半藤(87)と保坂(78)
10年後にこういうの論じてる人、誰になるんだろ
半藤さんはまだ太平洋戦争にこだわってるよな
貴重なひとだと思う。
維新に関しちゃ、
明治テンコロ
伊藤博文
木戸孝允
西郷隆盛
大久保利通
坂本龍馬
とか、名前だけ有名だが、
どいつも「なんで偉いんだよ?」と聞かれると、
知名度ほどの功績はねえんだよ。
信長、秀吉、家康とは大違い。
なんでか?
勝ってないからだよ、どいつもこいつも。
ジャップを植民地にした列強の手先にすぎんからんだよ。
馬鹿らしい。
( ゚д゚)、ペッ
ネトウヨは天皇を批判しない。
どれだけ、平和主義だリベラルだ、と言われてても、
ネトウヨは糞アキヒトを批判しない。
これだけでも十分、糞アキヒトがクズだと分かる。
この腐りきった糞ジャップで
天皇だけまとも、とかありえないだろ。
死ね
某国が他国を乗っ取る時は、
カルト宗教(国家神道)を作り、保守政党をでっち上げ、
愛国的で攻撃的なスローガンを連呼させ、
人気を集め、議会を乗っ取り、
その国を手に入れる。
こんなもん世界じゃ常識。
天皇、安倍、日本会議、ネトウヨ、
なんてまさにその典型。
某国の手先。工作員。乗っ取り目的の傀儡。
アルカイダ、ISIS、イスラム原理主義者なんてのも同様。
アルカイダ、ISIS が出てきてアラブはどうなった?
糞ヒロヒトが出てきてジャップはどうなった?
糞アベが出てきてジャップはどうなった?
連中の言葉は問題にならない。
結果だけが真実を語ってんだよ。
気付かないバカジャップ多すぎ 。
外国の反日工作員を「陛下、陛下」と崇め祀って、
ジャップの馬鹿さは無限大だろ。死ね。
なぜいつも「世界のジャップすごい!」とホルホルするのか?
ジャップの正体は三流の小国にすぎない(米軍に占領された植民地)。
つきつめれば、これは
ジャップの「飼い主」がジャップにまた「戦争」をさせるためよ。
ジャップの「飼い主(ネオナチ系)」は、
東アジアでジャップに代理戦争させて、 勢力を拡大したい。
東アジアには反ナチの社会主義国家が多いからな。
それを自分の手を汚さず、
手下の猿ジャップ兵にやらせようというわけよ。
そのためにジャップが何匹死のうが構わない。
しょせん猿としか見てないからな w
毎日、毎日、ホルホル番組で、
ジャップに「ジャップは、すごい国だ!」
と勘違いさせ、また戦争を始めさせ、
ジャップの死体の山を築こうというわけよ w
東アジアは、分断国家が2つもあるから、 戦争の火種は十分ある。
皇室、下痢、日本会議系、ネトウヨなんて、
この「飼い主(ネオナチ)」の使い捨ての駒にすぎない。
こんなのをありがたがってる奴は究極の馬鹿。
つづき
−「明るい明治、暗い昭和」という歴史観を持つ人が多い気がします。日露戦争を描いた司馬遼太郎<注1>さんの
「坂の上の雲」<注2>の影響もあるようです。生前の司馬さんと交流があった半藤さんはどう捉えていますか?
半藤 日露戦争後、陸軍も海軍も正しい戦史をつくりました。しかし、公表したのは、日本人がいかに一生懸命戦ったか、
世界の強国である帝政ロシアをいかに倒したか、という「物語」「神話」としての戦史でした。
海軍大学校、陸軍大学校の生徒にすら、本当のことを教えていなかったんです。
海軍の正しい戦史は全百冊。三部つくられ、二部は海軍に残し、一部が皇室に献上されました。
海軍はその二部を太平洋戦争の敗戦時に焼却しちゃったんですね。
司馬さんが「坂の上の雲」を書いた当時は、物語の海戦史しかなく、司馬さんはそれを資料として使うしかなかった。
◆小説と全然違う
ところが、昭和天皇が亡くなる直前、皇室に献上されていた正しい戦史は国民に見てもらった方がいいと、宮内庁から防衛庁(現防衛省)に下賜されたんです。
私はすぐ飛んでいって見せてもらいました。全然違うことが書いてある。
日本海海戦で東郷平八郎がロシアのバルチック艦隊を迎え撃つときに右手を挙げたとか、微動だにしなかったとか、秋山真之の作戦通りにバルチック艦隊が来たというのは大うそでした。あやうく大失敗するところだった。
陸軍も同じです。二百三高地の作戦がいかにひどかったかを隠し、乃木希典と参謀長を持ち上げるために白兵戦と突撃戦法でついに落とした、という美化した記録を残しました。
日露戦争は国民を徴兵し、重税を課し、これ以上戦えないという厳しい状況下で、米国のルーズベルト大統領の仲介で、なんとか講和に結び付けたのが実情でした。
それなのに「大勝利」「大勝利」と大宣伝してしまった。日露戦争後、軍人や官僚は論功行賞で勲章や爵位をもらいました。
陸軍六十二人、海軍三十八人、官僚三十数人です。こんな論功行賞をやっておきながら国民には真実を伝えず、リアリズムに欠ける国家にしてしまったんですね。
3以降へ
星亮一
原田伊織
半藤一利
中村彰彦
早乙女貢
武田鏡村
薩長叩きも結構だがなんでケンモって日本全体が嫌いなのになんで幕末話になるとこの手の東北持ち上げたいだけの団栗の背比べみたいな詐話師共の話を真に受けちゃうの?
こんな三流作家共の大ボラな真実の歴史(笑)よりは小説と明言してる司馬のが遥かにマシだわ
つづき
◆爵位を得るため
保阪 昭和五十年代に日米開戦時の首相だった東条英機<注3>のことを調べました。昭和天皇の側近だった木戸幸一<注4>がまだ生きていて、取材を申し込みました。
なぜ、東条や陸海軍の軍事指導者はあんなに戦争を一生懸命やったのか、と書面で質問しました。その答えの中に「彼らは華族になりたかった」とありました。
満州事変<注5>の際の関東軍司令官の本庄繁は男爵になっています。東条たちは、あの戦争に勝つことで爵位<注6>が欲しかった。それが木戸の見方でした。
当たっているなあと思いますね。何万、何十万人が死のうが、天皇の名でやるので自分は逃げられる。
明治のうその戦史から始まったいいかげんな軍事システムは、昭和の時代に拡大解釈され肥大化したのです。
【新聞では明日へ続く】