こういうのゾクゾクするけど
こういうのを基に作った民俗学ホラー邦画は
例外なく糞の積み上げになるのが悲しい
夙って被差別部落みたいだけど初めて聞いた
かわたの下ってwikiに書いてるけど穢多非人とは又別モン?
>「わずか7年間という短期間で7戸にまで減ったのは疫病が流行ったからでは」と酒井さんは推測。
>自寺の過去帳から葬儀件数を割り出したところ、同時期の件数が平年の4・4倍にも跳ね上がっており、近隣のほかの寺においても高い値を示している
民間のトンデモ研究家かと思ったらきっちり多角的に調べていて感心
夙って村名がやばい
禍々しいことが起こったことは確かですね
日本ならではのじっとりとした横溝風味が大好きだわ
たまらん
兵庫の結構いい所に夙って漢字使ってる地区あったよな
なんか怖い
夙川は今はシャレオツで人気の新興住宅地になっておりますが
夙の意味なんて誰も知らんのやろうな
祟りを恐れて こつぜんと姿を消した 賤民(せんみん)視された人々
ようするに近くの村の連中に粛清されたってことだろ?
ぼかして書くからわからん
80戸を誇る大きな村を形成していた夙村だが、嘉永年間(1848―55年)のわずか7年の間に7戸にまで戸数を減らし、
さらにその後、全戸がなくなったという記述が1884年(明治17)に編さんされた「兵庫県多紀郡地誌」にある。
ふーん ほんとに? ごまかしてない?
こういう田舎の言い伝えなんか世界どこでもあるのにいちいち日本叩きにくるカスウザいな
古すぎるから全然ホラー感ないな
せめて明治じゃないとリアルじゃない
日本人内の出生由来の差別ってアイヌぐらいしかぱっと思い浮かばないけど昔は当たり前にそこら中であったんだなぁ
こういう差別の始まりってなんなんだろう
氏神が加茂神社って書いてあるけど
賀茂氏の製薬部門なのか、京都も近いし
夙って普通に変換できるんだな
初めて知ったわこんな人々
面白い
漢字と夙川って地名は知ってたけど
夙にって読みと意味は初めて知ったわ
本読んでても見た覚えないなあ
サンk・
風土by・
おっとおしゃべりが過ぎたようだw
お前らの無知蒙昧っぷりにはほとほと嫌気がさす
夙という身分というか集団がいて、それらが居着いた場所を夙村とするような事例はいくつかある
近畿地方に多く存在した
ここもその一つというだけの話
皮のなめしや屠殺、柿渋作りは作業中に強烈な臭いや流血による感染症の恐れなんかで忌避されて、人里離れた所に住むようになり、作業の内容から差別を受けやすかった
特に柿渋作りには大量の渋柿が必要だから各、季節が来ると地を巡って集めただろうことは容易に想像できる
それをマレビトと呼んでもてなしたりしてたから、柿渋作りをしてた人らに対する差別は夙の中でもとりわけ優しかっただろう
この地域も同じで、交流があり身近な存在だったからこうやって墓参りしてもらえるんだろうな
中沢新一だかが夙と宿神≒石神との関連性を示唆してたよな
おじろくおばさのあの土地にも数年後にはリニアの駅が出来るってんだから、未来は分からんもんだねえ。
疫病の類は被差別村みたいな孤立してる地域の方が広まりにくいけど
逆に発症してしまうと誰も助けてくれないのであっという間に全滅してしまうのかも
調べてみたら天皇の御陵番的な意味もあるかも的な事書いてあったぞ
別な意味で畏れ多い存在だったのでは
一時期、80戸を誇る大きな村を形成していた夙村だが、嘉永年間(1848―55年)のわずか7年の間に7戸にまで戸数を減らし、
さらにその後、全戸がなくなったという記述が1884年(明治17)に編さんされた「兵庫県多紀郡地誌」にある。
柿渋は、未熟な青い柿の実を砕いて絞り、その汁を発酵・熟成させて作る赤褐色の液体。防腐・防水効果や、補強、医薬品、紙布の染料など、当時は多くの利用があったとされる。
酒井さんは、「夙の人々は柿渋を製造する職人集団で、柿を求めて各地をめぐる出稼ぎの人々だったのでは」と話す。