紺野あずれ「ノブナガ先生の幼な妻」のTVアニメ化が決定。2019年4月より放送される。
「ノブナガ先生の幼な妻」はギャルゲー好きの中学教師・信永を軸に描かれる戦国系ラブコメ。
「ある日突然、俺のことが大好きな女の子が現れてくれないか」と夢を見続けていた信永の前に、戦国時代からタイムスリップして来た14歳の少女・帰蝶が現れたことから物語が動き出す。
帰蝶は信永を“織田信長”と勘違いし、子作りを迫るが……。同作は月刊アクション(双葉社)にて連載中。単行本は最新3巻が明日12月12日に発売される。
アニメでは織田信永役を酒井広大が、斎藤帰蝶役を上原あかりが担当。
戦国時代から現代にやってきた織田信長の側室・生駒吉乃役は小澤亜李が演じる。
監督は「京都寺町三条のホームズ」の佐々木勅嘉。シリーズ構成は翌有蔵、キャラクターデザインは西川鷹司、アニメーション制作はアニメーションスタジオ・セブンが手がける。
紺野は「応援してくださっている皆様のおかげです、どうもありがとうございます!」と読者に感謝を述べながら、
「僕も予想外でした。単行本のオビでもまさかのTVアニメ化って言っちゃってるし。担当さんよ…」と驚きを隠さない。
信永、帰蝶、吉乃のキャラクタービジュアル、さらに3人に加え信永の教え子・枇杷島、同僚の美人教師・星ヶ丘が描かれたキービジュアルも到着した。
また公式サイト、公式Twitterアカウントがオープン。公式サイトでは帰蝶と吉乃のボイス29種を聴くこともできる。
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