家から大きな奇声、爆竹のような音…暴走の男
東京都渋谷区神宮前の竹下通りで軽乗用車が暴走し、歩行者を次々とはね男性9人が負傷した事件で、殺人未遂容疑で逮捕された日下部容疑者は大阪府で育ち、約1年前から寝屋川市の親族の女性宅に身を寄せていた。
近所の住民によると、日下部容疑者は定職に就いている様子はなく、部屋は一日中、電気がついていた。
家から大きな奇声が聞こえることもあったという。近所の女性(54)は「時折、ベランダに出る姿を見た。奇声や、爆竹のようなパンパンという音が聞こえることがあった」と話した。
小中学生の頃の日下部容疑者を知る女性(23)は「小学生の時はサッカーをしていたが、おとなしい印象だった。こんな事件を起こすなんてびっくりしている」と話した。
http://news.livedoor.com/article/detail/15822226/