別に軍人でなくても
開戦して日本が勝つと思ってた日本人は一人もいなかった
ソースはwikiではあるが、知的な人だね
一方右巻き連中はほんといつの時代も変わんねぇなっていう
以下引用
1950年代後半から『紀元節』(神武天皇即位紀元に基づき、初代・神武天皇が
即位したとされる西暦紀元前660年2月11日を「日本建国の日」とする)の復活への動きが具体的なものになってくると、
考古学者・歴史学者としての立場から『神武天皇の即位は神話であり史実ではない』として、
「神話」と「史実」は切り離して研究されるべきと強く批判し、積極的に「紀元節復活反対」の論陣を張った。
編著『日本のあけぼの』は、このときに刊行されたものである。このため「赤い宮様」と渾名された。
一方で、復活を推進する人々は三笠宮を激しく非難し、なかでも里見岸雄や野依秀市は、
三笠宮を「無責任」「非常識」「左翼」と批判し、皇族の身分を離れることを要求する著作を公表している。
右翼団体の構成員が宮邸に押しかけて、面会を強要した事件も起きている
皇国史観の弊害を一身に受ける皇族様てのも皮肉なハナシ
そら叩かれるだろ
東京裁判や敗戦後落ち着いて自分の安全が確定したら
すりよる発言ばっか
こういう非国民は竹田天皇が許さないんじゃないかな?
この人は本当のことを言ってしまう反日売国奴だからなぁ南京大虐殺も証言してるし
ファンタジーが歴史の国、日本はこんな真実をいう反日売国奴は許さないよ
>再び国民をあのような一大惨禍に陥れないように努めることこそ、
>生き残った旧軍人としての私の、そしてまた今は学者としての責務だと考えている
本来、皇族じゃなくてもこれを考えなければいけないことなのにね
ジャップは全く考えていない、あるいは「反省」しようとしても「どうすればいいかわからない」から
結局同じ状態に戻ってるんだけどな
一応当時の人々は「一億総懺悔」が流行語になるくらいには反省したんだけどね
(GHQに言わされたわけでなく、当時の総理が自発的にぶち上げたもの)
もちろん戦争でろくに痛い目見てない一部の上級は「あれは正義の戦争でー」と自分らの名誉に固執したが
(例えば小林の戦争論の元ネタでもあり未だにネトウヨ界隈論調のソースになってたりする田中正明は戦時中南京の松井大将の秘書を務めていたため
戦後松井の陣中日誌を改竄し南京マボロシ論を打ち出した、改竄がバレると保守学者からもフルボッコにされたが)
そこらじゅうに生き証人である当事者がうようよしてた時代はムーレベルのネトウヨトンデモなんぞ「いやあったぞ」「うちの部隊それやってたけど」とすぐ否定されてたから良かったが
当事者たちのほとんどが世を去るかボケるかする時代になるとこの有様
近代史ろくに教えない自慰史観が過ぎたのかもしれんな
国民からの責任追及うやむやにするためのスローガンだもんな
貴方も私もみーんな悪かった、だから特定の誰かを槍玉にあげるのはやめような、っていう