https://fuminners.jp/journal/entertainment/16146/
コナンは現在95巻も発売しているにもかかわらず、作中の時間経過は約半年ほどとのこと。
この半年の間に、何回打たれてるんだ……？
【結果】
毛利小五郎：50回
鈴木園子 ：9回
山村警部 ：3回
コナン ：1回
やはり毛利小五郎が単独首位でフィニッシュ！
てっきり3,000回くらい打たれてるのかと思ったので若干拍子抜けしましたが、約半年の間に50回ということは、週に3〜4本のペースで麻酔銃を撃たれていることになります。すんごいハイペース。
（ちなみにコナンの1回は黒の組織のベルモットに逆に撃たれてました）
さぁ、ここまでデータは揃ったのですが、僕の麻酔に対する浅い知見では「半年の間にこれだけ刺されてたら多分死ぬのでは……？」くらいの答えしか出せません。
今回お話しを伺うのは、麻酔科医の松本克平先生です！
記者「さっそく先生にお聞きしたいんですが、象でも30分は寝ているほど強力な麻酔があるとしまして。
そんな麻酔を約半年間、週に3〜4本のペースで打たれた場合、その人間ってどうなってしまうんですか？」
医者「どうなるってそりゃあ……まぁ結果的に言ってしまうと……死にますわな」
記者「 やっぱり死んじゃうんだ。」
医者「ええ、死にますわな。」
記者「やはり死んでしまうようです。」
ちなみにリンク先読めばわかるけどたった１回で致死量なもよう
