1997年、『言語表現法講義』で第10回新潮学芸賞。
1998年、『敗戦後論』で第9回伊藤整文学賞評論部門。
2004年、『テクストから遠く離れて』と『小説の未来』で第7回桑原武夫学芸賞。
加藤典洋@ten_kato
2017年3月20日
ここまで安倍晋三氏と昭恵夫人のやってきていることを見るとはっきりとこの首相、賞味期限も消費期限もすぎていることがわかる。
両人、まともな感覚は皆無で腐敗が自民党全体に感染。いまや異様な腐臭を発している。
これで二期六年、2018年までの任期でもあきたらず、三期九年をめざす?
加藤典洋@ten_kato
2014年1月27日
プル36 人間の顔をした冷静な「信義」に基づかなければならない。
やはり私の先に述べた平和立国論しかない。
ここ20年ほどの日本の政治が抱えてきた危うさを、このたびの安倍政権のネトウヨ的暴走が明らかにしたのだというのが、私の考えです。
まじか
この人、賢ぶらないの好きだった
ニューアカ方面にはバカにされてたけど
後世に残るのはこっちだと信じたい
加藤典洋が左翼とか日本の右傾化ここに極まれりっちゅう感じだね
なんとなく福田和也とセットで覚えてる
……なんでだろう(´・ω・`)
アメリカの影響をモロに被るようになったのは80年代からと
比較的最近なんだなと気づく
この人のデビュー作が1985年「アメリカの影」
内田樹とか団塊の世代の学者や知識人が
これからどんどん鬼籍に入るんだな
これは合掌
骨のある知識人がまた一人行ってしまった
シン・ゴジラに対してなんか批判してんのみたがそれが最後だったな
あまり名前みなかったが病気だったのか
割と勘違いされてるみたいけど、暴れてたり最近元気だったのはその前の左翼で
この人は、その次の世代に入るよ。猪瀬とかと近いんじゃないかな。あっちは元活動家だけど
沈黙してた学生運動世代のが、この10年でいろいろ発言して揺り戻しが起こってるというのが自分の見立て
リタイヤ世代になって暇になっただろうが。ポイントは同世代でもそこそこ支持や憧れがあったり、
メディアや出版で活躍した人が多かったこと。サブカルもこの流れ。面白い人は確かに多かった
島田雅彦のデビュー作である『優しいサヨクのための嬉遊曲』が1983年。この人のデビューが1985年と近い
その頃既に揶揄される対象だったのよ。それじゃ食えないから、今はすり寄ってるけどね。高橋源一郎もそう
村上春樹は独立で本売れるから関係ないんじゃないか