クラムスコイの忘れ得ぬ人の方がいいだろjk
なんで日本人は印象派ばかり持ち上げるんだ?
もっと構図にこだわれよ
>>1
その通りモネのこの絵は美しい
これはまだモネの最初の妻カミーユが存命の頃の作
カミーユ亡き後もモネは日傘の女のモチーフを繰り返すが
そのどれも顔が描かれていない
愛を描いた絵画として芸術論作品論では語れないドラマがある 落書きじゃん
もっとうまく描けるやついくらでもいるでしょ
思ってたより暗いのだな
もっと明るい午前中みたいな色かと思っていた
モネの絵は生で見ないと感動が九割減だよ
大原美術館行きたいけど遠いしコロナだからなあ
イレーヌ・カーン・ダンヴェール
風立ちぬのパクり 刺激の少ない古代ならまだしも、娯楽の溢れた現代なのに一枚絵で感動する人って精神病じゃないの?
想像してた絵と違った
俺が教科書とかで見た絵ではないな
ベタだけど真珠の耳飾りの少女
対して「少女」のクオリティの低さよ
エドワード・ホッパー 「ナイト・ホークス」
むしろ萌え絵と系列同じだろ 浮世絵の影響ありまくりだし
最近、とうとう東山魁夷がいいなあと思うようになってきてしまった・・・
(; ・`д・´)「自分は良く知りませんけれど、モネの奥さんと子供らしいですね」
( ゚Д゚)「なぜ知ってるんだろう?」
(; ・`д・´)「NHKの番組で見た気がするのだ」
オタクならミュシャとクリムトガチっていけ!!!!!!
本格的な西洋絵画なんて無視無視無視!!!!!!
絵柄はともかく。
アニメの塗りももっと印象派っぽくしても良いと思うぞ。
ラファエロのこれ
>>39
コロンボとか、スパイ大作戦にも出てきた気がする >>33
高校の時見に行って心震えた
昔って、美術展安かったよな
高校生料金てことを考慮しても更に安かったと思う >>44
それ、売れなかったみたいだね
もうとっくに製造中止だろ
現物見てガチで感動した作品はこれくらいかなあ ケ ケ ケンモメン
今日も 絵画の品評会
たのしいな たのしいな
こっちのが好き
ケンモメンはフラナゴール好きじゃないの
ブランコで有名な画家さん
degasをずっと観察してるとキタイの表現に辿り着く感じわかる?
degas
kitaj
>>63
絵だけど、ベルト・モリゾの本物見た時はやはり震えたわ
黒にあんな力があるとはねえ ドメニコ・ザンピエーリ 「処女と一角獣」
好きな絵にこれ挙げる奴は片っ端からにわか認定してるよ
お前これしか知らないだけだろwって感じの奴ばっかだし
キモオタが好きなのは「カーネーション、リリー、リリー、ローズ」とかだよ
>>60
藻が透けて見える水面いいね
こっちの質感も好き
モンドリアンだろ
>>6
男装したサラベルナールのポスターが良かった
ベアトリーチェ・チェンチも美人さんだと思う 落ち葉拾い(日本人が一番好きな絵だっけ)の良さもしみじみ分かるようになってしまった;;
>>87
見返り美人の構図多いのは、なんか研究あったっけ あと、ミュシャはオタクはどストライク過ぎて、どちらかというと好きな絵はフェルメールとか言いそうなイメージ
昔好きな絵のポストカード収集してたんだけど
そういえばその特質からか人物像はあまりないな
モネは睡蓮が一番好きだわ
ガキの頃どうやったら同じ表現ができるのかと水彩絵具で悪戦苦闘してた覚えがある
オタクならラファエル前派
ミレイとかロセッティとか好きだろ
アニメでもオマージュされがちだし
ボナールの良さは実物みないとわからない
風呂に入ってる女の絵なんて
不透明色の上で透明色と透明色が何層にも複雑に折り重なって七色に見えるんだよ
自分はベトゥイユの画家の庭の華やかさが好きだ
画集の表紙にもなってて自分が本格的に美術に興味持つきっかけになった
ケンモジサンこんな絵好きそう
>>94
モデルにしてた奥さんが死んだのが原因と聞いたけど 76億円の絵
絵画とかよくわからんけど牛乳注いでる女の絵ってなんていうの?
ああいう肉の付き方が一番エロくない?
アングルのこれ
今日広重の浮世絵見てきたけど構図がダイナミックで心動いた
Maurice Ravel
クロード・モネをサウンド化したら
こんな感じ
この動画作った人も、分かってる
youtubeで検索したらすぐに出るよ
Ravel Piano Trio in A minor - Menuhin, Cassadó, Kentner
ぜんぜん系統違うけどここらへんも好き
アーサー・ラッカム
エドマンド・デュラック
ハインリヒ・フォーゲラー
ヨン・バウエル
>>85
初期抽象画家のモンドリアンやクレー、カンディンスキー、クプカ
彼らの背景にはシュタイナーやラブァツキー夫人たちの神智学、神秘思想がある
魂のない物質的な生の解体、
20世紀における霊的=精神的な生の構築
スピ系は今の美術界では敬遠されがちだから専門書でも軽く触れる程度だけど
そこをちゃんと掘り下げないとダメだよね
印象派の絵ってぼわ〜んとした感じであまり好きじゃないかも
ヒエロニムス・ボスとか見てニヤニヤしてそうなのがお前らだと思っていたが
嫌儲はベクシンスキーとかをもてはやすタイプ
>>106
ロスコみたいな肉感からはなれた抽象的な絵は結構好きだな これタッチは全然細かくないのに水面のさざなみ感すごすぎって感心した
どういう眼を持ってるんだろう
>>121
絵画スレなんかこう言う流ればっかなのに何を期待してるんだ >>114
好みはあるけど、印象派は、対象と自分の間の「空気」を絵にしてるのよ
誇張してね >>31
ハゲに厳し過ぎ
前髪付けるだけでかわいい ハイソなお前らには俺のような庶民的感覚はないというのか
西洋画や日本画は貼られるのに中国やインド、イスラムの画はこういうスレで見たことないは
>>115
それはそれで別世界だから
映画「ヘルレイザー」とか、水木しげるとかまで
話は及ぶでしょ >>109
アングルはこれがおれの幼い精液を吸い取りまくった
>>109
自分もこれ
唯一心を動かされた絵画かもしれん ルーブル行くと年代順に絵が展示してあるのがいい。ルネサンス絵画とかどんなに名作とされてるものでもヘタ。そのあと時代を下るにつれてどんどん写実描写がうまくなって、写真みたいになる。そのころ写真が発明された事もあって、一気に写実描写から離れだす。なるほど現代の絵って写真といかに差別化するかで進歩してきたのねと分かる
>>135
それがあるからか、紋様好きだったなあ
縄文土器の紋様含むw
デザインというのか?
昔ケルト紋様が好きで好きで ミシャって人の絵あまり好みでないが紋様とりいれてるね
>>109
これのパロディで傍に黒猫がいるのは
ロートレックだっけ?
ルーベンスのデッサンとか
数百年たった今でもイキイキとして見えるからすごい
モネの知人の手記によるも彼はたいへんな美食家だったらしい
ただ結局彼が美味しいといった料理は胡椒がキいてる料理ばかりだった
これすごくモネっぽいエピソードで好き >>93
FGOでゴッホこんな感じの雑なひまわり持たされてて嫌い
キモオタ向け >>51
「小椅子の聖母」
俺もこれ浮かんだな
絶対ピンナップやブロマイドみたいな扱いしてたと思うマリアのことを 中国人の美人画も本当綺麗だよ
綺麗だからという理由でSNSの画にしてしまったがよく考えたら勘違いされてるかもwとおもた
中国人じゃない(´・ω・`)
>>154
ダビンチもだけど、絶対骨格の理解があるよな、この人達
中世では大人気だった解体ショー見てるのか >>143
モンドリアンは花の絵とか
抽象の前触れの具象みたいな感じの絵がすごく好きだ 全部、劣化した風合いとか画材のテクスチャでごまかしてるだけのゴミなんだよな
ペンタブでデジタル絵描かせたら現代人の足元にも及ばんよ
本当に絵のことわかってる人は昔の絵を評価することは絶対にない
ケンモメンみんなが好きなのは
>>166
流石に言い過ぎだけど、気持ちはわかる。当時としては凄かった=歴史的価値は間違いなくあるけどそれ以上に価値がインフレ化してるよな。 >>109
普段デッサンデッサンうるさい嫌儲民もこんだけ狂ったデッサンだと気づかないもんなんだな あとお前らはこのオジサン大好きでたまらない
>>166
そのペンタブで描かれたデジタル画もテクスチャと効果で誤魔化して見れる状態にしてるだけなんだけどな >>3
これ実物見た時凄いよかった
画集買っちまった >>166
印象派、つうかモネは風景その場で描いとるからな
だから筆遣いは荒い、けれども色彩は驚くべき正確さだよ。それが印象派の特質
部屋に籠ってペンタブデジ絵じゃ、印象派の真似は出来ん
iPadなら出来るかもね? ミュシャを知見無く初見したときは日本の漫画家が描いたのかと思ってた
>>162
解剖学の知識と数学の応用だと思う
フィレンツェで開発されたアカデミーにおけるリベラルアーツって
三学=文法学、論理学、修辞学
四科=幾何学、算術、天文学、音楽
これらを教養として教えていて
それらを元に例えば幾何学の応用で線遠近法を使い、解剖学の知識を探究し、算術と幾何学で比例を追求していった
当時は各工房によってそれらの技法は秘伝だったのが定説 日本の、ファンタジー系イラストレーターの全ての祖がミュシャだからな
絵画モメンに聞きたいんだけど
30年くらい前に1000ピースくらいのパズルになるくらいは有名?で
幼女二人が納屋で朝方扉開けて光が差し込んでるようなモチーフの絵画知りませんか?
頑張って探してるんだけどわからん
パズル会社に聞いたらええのかな
これはパリには無かったな
調べたらワシントンにあるのね
>>178
それが印象派、モネの才
つうか、このスレに挙がってるアングル他のアトリエ画家と比べて色彩が違うの一目でわかるでしょ 今までオタクがミュシャやクリムトやモネあたりの萌えっぽい要素に愛着示すのをちょっと笑ってたんだけど
そういう西洋美術に関心があるオタクってもはや絶滅危惧種なんじゃないかって気がしてきた
>>171
この人、晩年にはHRギーガーも評価したらしいね 叫び
>>154
すごい
宗教画だったかなあ、印象深い絵があったが
やはり活き活きしてて綺麗だったな
描いてる人誰だったんだろう >>118
白とか緑使ってるのにちゃんと水なんだな モネとかどっかの美術館で睡蓮とか言うのを見た記憶しかないわ
調べたらなんか何作かあるらしいしぶっちゃけどれ見たか覚えてないけど
そしてこういうポスターを家に貼ってる
お前らって少し怖い
>>58
画像だとあれだけど
太陽が光って見えるんだよhな >>118
絵画よく分からんけどこれは凄い
パッと見めちゃくちゃリアルな水の表現 モナ・リザを描いたダ・ヴィンチは「絵じゃん」ってスタンスで
科学研究に没頭しすぎて10数枚しか残していない
ケンモメンなら支持するのはこっちだろ
>>186
有名どころぐらいは知ってるんじゃない?興味もあると思う
オタクが関心がないのは現代美術、のような気がする 絵画史上最も美しい絵
日本人の印象派好きって宗教や社会的背景の知識なしで楽しめるからだよな
時代は全然違うのにフェルメールが受けるのも同じ理由
絵も色々
お決まりだが騙し絵のあの人の画、好きw
あの人も本職別になかったっけ
>>118
水面の揺らぎを瞬間記憶し、なおかつ、絵として再現する
すごいよなあ
そういう意味では、印象派に影響を与えた日本の画家もホルホルをしていいよ、確かに 美術に一家言あるケンモメンなら
いい感じの批評ができるやろ
じゃあワイが一言
マルセルデュシャンは「網膜的絵画」という言葉を使い従来の絵画を批判した(自分の概念的芸術を正統においた)んだけど
印象派ははたして「網膜的絵画」だったのだろうか
世界の起源
確かに日傘をさす女とオフィーリアは当時の萌絵って感じするわ
>>135
日本の美術語る上だとペルシャ美術と中国美術は欠かせないよ
イスラム文化圏の数学の知識は秀でたものでそれらは美術に応用され
その美術的技法は陸伝いに来てるわけだし
ペルシャの伝統技法
清 康熙 銅胎画琺瑯方盤(18世紀)
>>207
日本で「舶来」文化が盛んに紹介されたのが、ちょうど印象派時代だった、ってな時代性もあると思う
そもそも「西洋」の街並みイメージなんかもここらへんのような気がする 絵のセンスって色の使い方だよな
今の絵は簡単に色作れるから感動もしない
ケンモメン
ケンモウーメン >>75
これ生で見たらオフィーリアよりも周りの自然描写のほうが圧倒的だったわ >>166
写真が発明されて写実的な絵に価値が見いだされにくくなったときに出てきたのがモネじゃなかったか >>212
網膜的絵画の最たるものだけど
そもそもデュシャンが批判したかった絵画とは印象派のことだし 観月ありさのジュースのCMを思い出す
伝説の少女にはなりたいいつも夢みてたって歌詞のやつ
これ半分ポルノだろ >>216
ストーリーや細かいところはともかくとして
ディズニーで素晴らしいのはアラジンだ(´・ω・`) >>212
印象の共有(脳の中での本当のイメージ)という意味でなら
目に見えているものと、その脳の中での解釈は異なる、ということを徹底して追及した
今だと共感覚みたいな、情報→認知において起きる様々な変換は徐々に認識されて来てるけど、偉大な絵画や音楽は、やはりその点において人類の認識をなによりも分かりやすく提示したんだ >>33
,-――――――-.
/ |
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l"ジェンキン寿司 l
,、_lー-―――――‐--、/l
i ト、ミミ ,r‐- 、``'ニ=‐、.彡リ.
ヾ,iハ゛.´ _,,、_ i.; _,. ` 彡'i)
`、j,' `゚''´:.ノ i::<・ゝ) .ハン へいらっしゃい!!
i, ` ,、/ i_ `` ,r'
,r〃'i ,r'ヽ、 _,〉 /.
/i:ト、;;i, ミ=_‐_-, 'i /ヽ__
r-‐'´i::::ハ;;ヾ、‐‐-、 ノ´/i:::'i`i‐- 、_
::i' .l:i 'i::::i ヾ;;`‐---‐'i':/ i、 'i::! i::::i `
:i' i:| !:::l _,r.、;;;;;,r''´ヽi. ll::i i::i l:::'i >>221
この表情すげーリアル
スレで一番良いは >>33
暖かいのか冷たいのか孤独なのか
ゾクゾクするな
やたら明るい吉野家みたいな店に
着飾った男女
くたびれたおっさん
清潔なんだけどクタクタの従業員
背景には時間外のショッピング街
気温は低くなく中のやつは数はいるけどそれぞれ孤独
女は手元、男は上向きの視線
男と女の視線が違う考えていることも違う
観てる奴は孤独で寂しく寒くて冷たい
その観てるのが俺ってのが >>33
これは本当、「来る」よな
都市住民というものの孤独をなぜそこまで的確に描いてしまったのか・・・
アルフォンス・ミュシャは萌絵か芸術家
ケンモ的にはどっちなの? >>118
どれくらいキャンパスから離れて描いたんだろ 芸術ってなんかエロいの多いよな
やっぱりいつの時代もエロが評価されんだよな
死ぬまでにこれ見に行くためにイタリアに行く
日本画だけど若冲の紫陽花双鶏図ほんとすき
上野まで見に行ったら4時間待ちで諦めた記憶があるけど
小さい頃にゴヤ(地獄)みたいな本をずっと眺めていたが、それからホラーM漫画大好きなったわ
>>239
おそらく
ペッコンって音のなるやつだと思うぜ >>213
これオマンコよりも乳首のほうがぐっと来る >>244
技術はあるけど、スラブ叙事詩とかの晩年でも、やはりイラストレーターの域は出ていなかったのかもなとは思う
人類の認識を本当に根底から覆すような「芸術」の持つ力は持たない >>253
これ作ったときミケランジェロ26歳だったっけ?
天才ってホント恐ろしいわ 俺はてっきりお前らはルドンあたりを推しまくってると思ってたわ
モネは芸術に興味ないやつでも凄さをわかりやすく理解できるからいいよな
純粋に直感で「あっこれすごいわ」ってなるもん
タイトル忘れたけどジブリの飛行機の映画みたい >>244
好きだぞ
ウォルター・クレインとかイヴァン・ビリービンとか輪郭線付きの絵好き >>253
ミケランジェロとラファエロって、それぞれ突き抜け過ぎててやばいよなあ >>233
目に見えているもの=静止した図像
脳が作り出すもの=自然と人間活動の全体
として考えると
デュシャンが批判したものは静止した芸術だったんや。
そしてデュシャンは「生理」「欲望」こそを芸術の対象に持ち込んだ。
こう考えた時に印象派ははたして静止した図像だったのかってことやな。 >>271
約束事や知識ないと楽しめない絵とか本当に美しいのかね >>276
絵を「死んだもの」と見て、それに引きずられるな!というのは特にヨーロッパだとムーブメントとしては当然あるものだと思うよ
部外者の俺だって、ヨーロッパの城とか名跡では時々うんざりはするもん
歴史は確かに完全に保存されてるけど、逆に言うといつまでそれに引きずられるんだよ!みたいな ゲイの友達が、あの絵画の女性だけは好きになれそうな気がするって言ってた
何が見えていたのか
写真で十分
音楽は好きだけど絵画にはどうしても関心が持てない
>>280
絵も音楽も元々リベラルアーツの極地だからそういうもの
むしろ大衆化されたのが今日の行き詰まり感の要因でもある >>280
脳の報酬信号はそれこそ複雑系だろ
ただ単純に美しいものを、なんの他の情報もなく「美しい」と思うこともそれはそれであるだろうけど、逆に言えば、それだけが「美しい」というものでもないみたいな >>231
これ長崎で売ってたな
ぽっぺんっていうおもちゃ
吸ったり吹いたりすると薄いガラスの平面が凸ったり凹ったりしてポコペンポコペン音がする 逆に美しいと感じるのは
約束事や知識を自分がもっているからだと
考えたらいいのでは
既に持ってるんや
>>33
鬱ごはんっていうケンモメシ漫画で主人公が待受けに使ってたな
なぜこの絵はここまで嫌儲受けしてしまうのか 日本の美術界は一時異常なラトゥール推しだったのも今や懐かしい思いでか
蝋燭の灯り
>>253
マリアの肩幅やべー。ミケランジェロは登場人物全員男なのよね 俺はロートレックやな
後天的障碍者のチビでアル中になって30代で死ぬとか
なんかもう凄いわ
>>66
真ん中のやつ 今日アーティゾンで観てきた ボデゴンはええぞ
>>298
痛々しい位に安っぽく扇情的だったのが印象的だった
若々しさ、肉体の強さ、失われた美しい国土・・・
スラブにおいてはそれは真実なのかもしれないけど ゴヤの着衣のマハと裸のマハも良いな
服着てる方が好き
>>118
凄いな
拡大したらただのベタ塗りやんけ お前らが絶対好きそうな絵
誰だったか名前は忘れた
トマ・クチュールもなかなか
>>315
画像検索で一発やんけ
ジョルジュ・デヴァリエール 《アフロディテ》 1899年 岐阜県美術館蔵 >>318
日本にあるのか
休み取れたら見に行こうかな ジャップのモネ好きには失笑
クールベやボッティチェリがいい
>>1
この程度の絵画なら、有名な「モナリザ」のほうがずっとマシだろ アントニオロペスの薔薇を見て好きになって
そこから画集とかポストカード買い始めたな
こないだブダペスト展に出展してた
ドレの白いショールをまとった若い女性 も好き
150年前の人も超美人
ただしコルセットは痛々しい カラヴァジョ→レンブラントもいいね
レンブラントはろうそくが放つ光の描写の秀悦さが有名だけど、風景画も見事
この絵の日傘を亡き母ちゃんに贈ったわ
山梨の美術館で買ったやつ
ドガのパステル画はすげえぞ
あれは右利きにしか描けない
嫌儲板を見る前の男性
↓
嫌儲板を見た後の男性
>>313
いいよな
ミクロネシア研究の子と付き合ったことあるけど、君こそまさに裸のマハだな、と思ったことある
朝だけどねっとりとした雰囲気も含め こういうの事前知識無かったらスルーしてる頭タピオカ系の戯言にしか聞こえん
モネがわかる俺(笑)←これしたいだけやろ
こういう名画を萌え化してケンモメンの賛否両論が見てみたいよな
>>59
一番ゲスい品評会は何だろうなあ
女の品評会もそこそこだが一番ではなさげ 嫌儲民とは話が合うし雑談したいのに
スレタイが気持ち悪すぎる
今いるBE全員消えろ
>>311
ピカソとマティスは、最強画家争い絶対決着つかないけど、それぞれ年代ごとの表現見てみて欲しいな
すごいから >>334
事前知識とか無くていいだろ
どうせこれが描きたくて描いた、ぐらいしかないんだから 嫌儲板を見る前のアナウンサー
↓
嫌儲板を見た後のアナウンサー
>>251
ダンテさんのお弟子さんや本田翼さんに似てる気がします まだ出てないやつでならこれ
クリムトの6歳の姪 ハプスブルグの皆さんの肖像画が好き
一番好きなのはマルガリータ・テレサ・エスパーニャの肖像画群
とても幸せそうで本当に幸せそう
>>251
九州人だから「リョーユーパン、大好きです…」とか聞こえてきそうになる クロードってつくとどーしてもモネよりもチアリを思い出してあかん
>>33
初めて見たけど、店の名前からして
フィリップ・マーロウの世界のオマージュなんじゃないの? >>346
かわいい
ロダンさんやったm(__)m ニワカはピカソ
知ったかはフェルメール
玄人はモネ
>>49
なんかちょっとルドンさんに似た雰囲気がある気がします
あたたかそうなんだけど熊谷守一さんとはちょっと違う気が m(__)m >>334
モネは普通にパンピーにも大人気だぞ
印象派展なんて子連れとか人多すぎる位
モネとかルノアールとか逆に「好き」って公言し辛い モネって実物見ないとその良さの半分しか分からない
本物見た時本当に驚いた
日傘も好きだけどヴェトゥイユのモネの庭の方が好きだな。
向日葵の鮮やかさと空気感がいいのよ。
モネは実物を角度変えて立体的に見ないと光を完全に感じられない
>>319
県美は岐阜にしてはなかなか良いぞ
ルドンも充実している
印象派、特にモネはわかりやすいほうだと思う
遠くに離して絵を見るだけ。そうすると色彩や空気感がいかに正確に捉えられているか理解できる
体感的にわかりやすいので、誰かが見方を教えればいいだけだし
古典絵画のほうがテーマが歴史的事象や聖書神話に絡むので解説抜きには理解できない
>>257
近所なのにまったく行く気がしなかった
ネットで予約とかできるようにならないと無理 >>72
ユニコーンは誰彼見境なく襲う猛獣だけど処女だけには大人しくなる定期 >>1
どうせたいしたことねーだろと思って見てみたらなかなかいい絵じゃん
ちょっとグッと来たぞ
おいくら万円なの? >>283
アマプラにクリムトのドキュメンタリー(メインはシーレだが)が来てるけど、当時の時代背景が分かっていいよ 9歳〜14歳くらいの幼女のエロ絵画ってのは存在しないのか?
>>365
絵画の歴史を勉強すると言う意味ではある程度面白いけど、さすがに偽物であそこまで詰めつめになると
本物でない、てのも地味に大事だしな ビアズリーは無いのか中二病に罹ったやつは一度はハマると思うんだが
>>376
どうも。
・・・ぐぐったんだが、棒が固くならずに袋が縮んでしまうような絵だった。 >>378
分からない人にわかれとは言わないが、アメリカ、都市というものの生み出す光の裏側(あえて闇とは言わないけど)を、これ以上に表現したものは、絵、音楽、その他もろもろでないだろう >>382
ロリータコンプレックスではなく、本当に小児性愛とかいるんだな
死ねよ マガジンかサンデーで絵の漫画あったよな
題名教えろよケンモメン
>>378
いつも笑顔でオシャレしていい車に乗ってイキり倒して頑張ってるけど本当は陰キャの図
この手の絵は 刺さる って意味で評価されてるわけで、別に綺麗でもなんでもない 競馬好きなんでやっぱりブラジリエ
リトグラフだから値段的にも手が届く
やっぱ印象派だとこれとかムーランドラギャレットなんかが真っ先に挙がるよな
宗教画やそれまでの絵画のじめッとした湿気とか暗さがなくて
カラっとしてて世界とか人生とか人間の美しさや楽しさに溢れてる
>>23
子ども時代に惚れ込んだ
そこから女の横顔フェチだったらしい
>>1
絵じゃん
∧_∧
∧_∧ ( ^-^ ) 絵ですね。
(ヽ´ん`) / ⌒i
/ \./ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/samsung / .| .|____
\/____/ (u ⊃ ヘンリーダーガ
マネがまだレスゼロとか
>>49
わかってるね♪ 島野十郎好きすぎる!
あと犬塚勉も >>406
村上隆さんがこんな人には
絶対に敵わない、って何かで語っていたな >>51
俺もこれ
わざわざパラティーナ美術館まで行って見てきたぞ 東山魁夷
俺が生まれるはるか昔の人間に勝てないって終わってるよな
絵の上手いやつみんな死ねばいいのに
>>394
糸杉じゃなくて
ローヌ川のほうですか? しかしあのレンブラントのチート感はなんなんだろうな
あいつのセンスだけ時代を超えてる
>>416
そうです、川の方
でも考えてみたらどっちも好きですわ でもルノワールとか見すぎると
美しいものは美しくないよーな、変な感覚になってくる
ハイハイキレイキレイつーか……
現代アートミュージアムが好きになる
現代アートは馬鹿げたまがい物も多く感じるけど
こいつの表現したいものは結構わかるって作品も出てくる
だから現代アート作家も同じいきさつで変なもん作るようになったのかなと
わしが実際に生で見て一番エロいと思った絵は
ローマの慈愛
絵ってどう楽しんだらいいのかわからん、どうしても工芸とかに行ってしまう
楽しめるようになるポイントとかある?
>>417
レンブラントの晩年の絵
好きすぎる
ところでレンブラントってオタクそのものなんだよな
異常な収集癖があって嫁にコスプレさせまくってる >>425
一枚の静止画として見ない
隅々まで舐め回すように見る
実際画家も舐め回すように描いている やっぱ人間
全てを描きたい全てを見たいって欲求があるんだよね不可能を求める
その欲求に捕らわれた時絵画は窮屈に感じる
しかしその答えを示し続けてきたのもまた絵画だ
>>3
これ貼ろうと思ったら早速貼られてた
ケンモメン好みの顔立ちだと思う
これが好き
構図が良いしいろいろ想像できる オフィーリアの方が美しいと思う
個人的にはユトリロとかムンクあたりの寂しげな絵の方が好きだが
>>93
俺絵はわからないほうだが、これは酷すぎるだろ >>118
これやべぇな
写真もなくよくこんなの書けるな フレデリック・チャイルド・ハッサムやウィラード・ルロイ・ メトカーフなどアメリカの印象派もいい
>>283
2枚目のクリムトの絵に関する映画あったけど面白かったわ >>410
そもそもあの人そういう土俵で戦わないじゃん >>93
作品を汚されるってこういう感覚なんだな
本来は何されようと価値は変わらないはずなのに 絵画スレ伸びんのひさしぶりだな
いいね(ヽ´ん`)b
アメリカン・ゴシックが意味わからなくて好き
ロートレックとかムンクの負け犬の美意識で描かれた絵なんかも好きだわ
世の中クソな事ばっかりだけどそんな反吐溜めでも見るべき人生のドラマや美しさがあることを表現してくれてる
ケンモジジイはホアキン・ソローリャ派だから…
サイズでかめ注意
やたらアンドロメダは脱がされて拘束されとるよな
堂々とSM描く格好のお題だったんだろうな
萌えは正直好きだが対極のオットーディックスとかも好きだなぁ
綺麗系で言ったらアンリ・ファンタン=ラトゥールが好き
>>451
普段ジャップジャップ言ってる俺だが日本画を馬鹿にされるのは耐えられん
これとか
こういうのがなんか好き
>>465
上村松園か、でも死んだの第二次世界大戦後だし時代を考えるとなー 日本画だと月岡芳年のセンスと技術が図抜けてるな
構図がビシッと決まってて日本のノーマンロックウェル
ルノワールの可愛いイレーヌや陽光の中の裸婦、ラファエルコランの思春期なんかも胸を打つような美しさだよ
>>460
スペインの画家らしい気候の良さそうな情景が気持ちいいわ モネの奥さんへの思いを知るともっとよく見えるねん(´・ω・`)
>>465
本物の江戸時代の日本の風景ならば、ロバート・フレデリック・ブラムはどうだろう?
>>60
こんなの1人がトイレ行きたいって言ったらどうすんだよ 本物の芸術に触れると
感情がかき乱されるんで
精神が不安定なときに
観るもんじゃないな
割と真面目に後悔した🥺
>>169
新古典主義のトップだったアングルがわざと写実的な表現から脱却して後進の印象派に影響及ぼしたのくらい誰だって知ってるだろ >>33
エドワードホッパーのそれは4ch民の改変のほうが面白いんだよな モネの作品はみんなキレイだろ
ワシは『ひなげし』が好きだけど
( ´・∀・`)
>>476
間違えた、ロバート・フレデリック・ブラムの日本の風景は
江戸時代じゃなくて明治初期の風景だった 菱田春草の展覧会行ったとき
みんなかの有明な黒猫の前でしゃがんで
猫と目線逢わせてたのは微笑ましかった
フランシス・ベーコン
エル・グレコの受胎告知
実物は見上げる程大きくて迫力があって美しくて信仰に誘う強い吸引力を感じた
絵画はよく分からん、結局作者が死なないと見向きもされないんでしょ
>>460
ただのイメージだけど、ベニスに死すっぽい えっまだクリスティーナの世界出てない?
お前ら絶対好きでしょ
俺はサブカル野郎だったからナンセンスなもの、現代アートが偉くストレートに上手い絵とか綺麗な絵はダサイという価値観で生きてきたけど最近はモネとかルノワールを見て素直に感動できるようになったわ
成長したんかな
>>458
>「侘び」とは、一言で言うならば、陰性を基調とする美であり、
>「貧困」「悲観」「不足」「脱俗」をより哲学的に昇華した趣のある美意識である。
(森神逍遥著『侘び然び幽玄のこころ─西洋哲学を超える上位意識』 P21)
侘びの精神にも少しは通じるな
もっともロートレックやムンクは「脱俗」してないけど この絵は何故か俺も好きだわ
絵なんて全く詳しくないけど妙に心動かされる
なんか懐かしい感じというか
>>49
なんか不思議な魅力があるな
ただ上手いだけじゃないという
写真そっくりなものが持て囃されがちだけどこれが「絵」だよな >>118
すげー
細かい部分アップで見たら絵具で適当に塗ったみたいなのに離れてみると本物の水面に見えるわ
トリックアートでも見た気分だ これじゃなくて川?池が真ん中に通ってて橋が掛かってるやつは?なんていうの?
日本人なら若冲
外国人ならミュシャだな
この二人は強くてニューゲームしたんじゃないかって位絵が上手い
>>451
日本の浮世絵が西洋の印象派に影響を与えたと言われてるけど、
西洋絵画やその技法は、日本の出島に伝わらなかったのだろうか? 最も美しい絵はボッティチェリのラ・プリマベーラだろ
けんも的にはこの絵どう思う?
ムンクの叫び以外の作品が好き、夢の中の風景に飾ってある絵みたいで不穏。
ルーブル美術館一回だけ行った
ところ狭しと並んだ名画の中で
ほんとにスーッと視線が引き寄せられる絵画があって
それがダヴィンチだった時はゾッとしたなあ
構図が完全に計算され尽くして描かれてるんだよな
構図と言えば人生の目標のひとつが
「アッツ島玉砕」を生で見ることで
これは随分前の藤田の展覧会で見られた
圧巻であった
>>513
普通に伝わっとるがな
葛飾応為の絵とか見てみ >>517
中野坂上のマンションに住んでて
歌舞伎町の深夜営業の39歳アフターバーオーナーで
朝7時半に店閉めて現在昼14時で
ペヤング作成中に緑のラグの上で爆睡してしまった
はだけた左肩のタトゥー見えかけおじさん >>242
> これは本当、「来る」よな
>
> 都市住民というものの孤独をなぜそこまで的確に描いてしまったのか・・・
コンビニでストロングゼロ買ってるケンモ民、てテーマが
戦前に成立しちゃうアメリカがすごいというかイカれてるわな >>193
これ現物はしばらくその場で見とれちゃった
出口まできてからもう一度引き返して見たよ 浮世絵なら、歌川国芳は衝撃的だった
集中線とか現代の漫画そのもの
>>358
わかる
油絵は実物見るとほんと凄いよね ブランクーシの鳥の置物は、美術の教科書に載ってた本人の解説読んで感動した
ていうかそれ読んでなかったら、何じゃこりゃで終わってた
外人の書いた浮世絵 絵画スレが伸びるとか
嫌儲もまんさんに侵略されたな
うちのかーちゃんがインテリで
子供連れで絵の展覧会とかめちゃくちゃ行ってたんよね
ロシア絵画だと思うが「第九の波濤」だったかな
すごい印象に残ってる
むしろ萌え絵の元祖だろ
眩しい日差しの下を日傘を差した白い装束の上品そうな婦人が歩くとか
評価頼む
>>93
だからオタクって嫌いなんだよ
上等な料理に蜂蜜を地で行くからなアイツら オルセー美術館
ルノワール、モネ、マネ、ミレー、ゴッホ、ドガ、ゴーギャン、
セザンヌ、ルソー、
フォリーベルジェールだろ
日本人の印象派好きは異常
海外の奴らは何が好きなんだろ
>>549
今まで同じ構図で写真館で撮ってもらった上流夫人なんてクソ多いと思うぞ ルドンのマリーボドキンがベタだけど萌え絵っぽいよ
あとラファエロといえばシスティーナの聖母
おまえらにはブーグローとかおすすめ
芸術だからって言えば許される。
Caravaggioカラヴァッジョはもう出たかね?
カンディンスキーの初期のやつ 意味わかんねぇ系の絵画なら白髪一雄が好き
日本の作品なら最近の新版画が美しすぎる
そっかーたいへんだったねー >>563
カンディンスキーは手法を変遷させたけど
ルオーは生涯同じ様式を貫き通したね
写実派を否定し
印象派とキュビズムが合わさって萌派になるんだよ
ゴッホの深夜のカフェテラスだったか、あれが好き。
温かみがあって、なつかしさがあるいうか。
あともう一つ、深夜の室内の絵があるんだが、
これはまた違った魅力で>>33に近いものがある。
その空間を時間停止で閉じこめたような息苦しさと美しさを感じる絵の名前が思い出せない。
あと夕暮れ時にタイヤを少女が転がしてる絵も不気味で好き。 油絵ってさ、生で見ると絵に見えないんだぜ。
盛り上がってて、ちょっとしたジオラマみたいな感じ。
よく分からないんだけど、一歩二歩離れて見ると、何となく絵に見えてくる。
一瞥できるパステル画や水彩画と比べて、建築家みたいなセンスも要求される気がする。
581番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です2020/11/15(日) 02:24:50.91
前から気になってたことだけど
描いた本人が今の修正に修正を重ねた画をみたら
なんかちがう・・
って思うだろうな
>>257
上野で見たけど後半なら待たずに見れたぜ。
画集買っちゃった。 ベタだけどゴッホか誰かの明かりが灯った青い店みたいな風景のやつ好き
てかケンモメンは本当に博識だな😌
美術絵画じゃないけど、エッシャーの絵も好きだ。実験的なものが特に。
ルーブル美術館なんか、宗教系の無名の絵画なんかもう置場所がなくて、そこらへんにどさっとまとめて置いてあるから、1枚ぐらいこっそり持っていってもバレなさそうだった。
でも、どれも人間より大きいサイズだったから、重くて持ち出せないってことなんだろうな。
(昔の話。今は知らない)
>>587
これだろ?俺も好きだ。ウルティマオンラインの世界みたいだ。
陳腐な表現して申し訳ないが、pkぞーんの中にあるオアシスにきたような安堵感があるわ
vrのの世界で入り込みたい >>590
そうそう
なんか行ったこともない土地なのに謎の安心感があるわ😌 >>1
どこかで見た事あると思ったらリゼロの強欲の魔女だ >>590
縦長で、こんな夜空の街を描いた油絵って、これだけだよね?
3歳くらいの時、親の枕元にこんな感じの小さな絵が飾ってあった。たぶんポスターカード。
でも、右側の暗い道的なものしか記憶に無くて、カフェは描かれていなかった気がする
ゴッホ的夜空の手前、お城みたいなビル(?)がそびえ立っていて、その前を小さな男が横切っていく……そんな絵。
ゴッホの別の絵かと思ってずいぶん検索したけど、結局わからなくて毎回息苦しくなる ガラスケースに入っていたのはモナリザだけ。
あとはルーブルでもオルセーでも全ての作品が触れる距離。
フラッシュだけ厳禁(絵が焼けるから)
ローヌ河の星月夜
とかもいいな。
ぶっちゃけ、目に映る景色よりも、写真よりも綺麗に見えるわ
魅力的な絵を描く人達にはあんな風に見えてるのかなあ。と考えたりする
女の絵ならやっぱアレだよアレ
ゴルベーザだかゴルディバスだかいうチョコレートのロゴになってるやつ
>>594
これがそれっぽい気が
ゴッホ「オーヴェルの教会」
>>238
そこまで読み解けるの凄い
ただのオシャレな絵にしか見えなかった >>578
画家と作品による
ペターっと塗る画家もいればモリモリ絵の具重ねるタイプもいる 連作だと知らない奴が多いし美術館でも一緒に飾られない
>>31
実物見たけどめっちゃ小さい絵で悲しくなるぞ
ルーブルは糞デカい凄い絵ばかりだから全然大した事ない絵に見えてしまう モルトフォンテーヌの思い出が好き
近くで見ると木の書き込みが凄くて立体的で目が奪われた
>>106
高値で買っちゃったからみんな後に引けなくなったとか? >>108
地元民からおせっかいだがやめとけ
あれほどのがっかりスポットはそうそう無い
横の川の方が綺麗だぞ
写真の色いじるのはズルい >>106
こんなスイーツあったな
オレンジミルクストロベリー味か 前知識もレスも無しで画像だけ見て感想を言いたかったスレ
絵画ってあんまり分からんのだけど
実物見るとやっぱり違うんかね
>>93
やっぱ萌え絵描いてる奴アホだろ
元の絵は陰影の表現が良いのであって構図同じならなんか良くなると思ったのか
逆光で人物の表情に影が入るのにたいし萌え絵の方は順光なのに草地に影入ってるじゃないか
ありえないくらい初歩的ミス
草がそういう色なのだと思ったのかよ? モネの絵の見方が最近わかったわ
薄目で見てみろすっげえぞ
一番好きになった画家だわ
>>6
MTGとか最近その方面の同名別デザインカード商法やり始めててミュシャってやっぱ人気なんだなって思った >>544
スティーブンキング小説の表紙にありそう >>33
わかんね
レスつけてるコメント読んでも良さが全く分からん これ
>>544
korNのアルバムジャケットみたいだな >>383
わかってる人にしかわからん絵って現代芸術と同じロジックで好きになれんわ >>641
現代美術も「俺が作るのたのし〜〜(客は置いてけぼり)」
ってパターンの作品死ぬほどあるじゃん おまえら健全すぎるぞ
どーしたんだ一体。ここは
本当に嫌儲なのか
昔は巨匠の展覧会とかもっとあった気がするけど気のせいかな
みたい展覧会が全然なくてご無沙汰してるわ
>>590
アルルなんだけど今もそのままのこしてある
行っちゃったほうが楽しいぞ 黒田清輝の師匠の絵画が発見されたってやってたけど、テレビ越しだけどあの裸婦像も良かった
眠りってやつ
実物見て衝撃受けたのはドラクロワの自由の女神
この辺は人によって違うんだろうな
10年くらい前に見た絵の名前が思い出せない
2人の田舎の男性が描かれている。
片方は都会に上京する直前でイキってる息子、
もう片方はその息子を苦々しい顔で付き添ってる父。
なんかの絵を洗浄したらこの絵が出てきたってニュースだった気がする
カラヴァッジョくらい味付けギンギンのグロ絵くらいじゃないとダメになってもうた
今年の展覧会延期は悲しい
絵画とかさっぱりわからんが昔付き合いで行った展覧会だか展示会だかなかなか面白かった
ケンモメンならフェルメールのレースを編む女だろ
オークションハウス世代のおっさん
俺も好きでパリとDCに観に行ったわ
死の床のカミーユもあわせて観ると一連の流れにドラマがあって良い
西洋画って何で描線のない絵ばかりなん?
印象派よりミュシャが一等低く見られがちなのは納得いかないな
思えば「なんかわからんけどすごいいーなー」って感覚で見てた頃が一番美しく見えてた気がする
この美しさを見よ
ジョバンニがやってくれました
これが好き
何回もロンドンに見に行った >>628
この作品は第一次世界大戦が始まった直後の1914年に描かれたものであり、
またキリコが従軍する前年に描かれたもので、
戦争に対する不安が反映されているように見える。
少女はキリコ自身、大きな彫像の影は戦争や死を暗喩していると思われる。
「戦争の結果は、おそらくこのような絵のものになる」
だろうとキリコはこの絵に関してコメントしている。
この作品でキリコは意図的に1つの絵画のなかに消失点を複数取り入れている。
左側の白い壁のほうの消失点は並列するアーチが続く方向にあるが、
右側の黒い建物消失点は手前の馬車の屋根の中心あたりに設定されている。
この消失点の違いが非現実的なパラレル空間を生み出す効果を担い、
のちのシュルレアリスム運動にも大きな影響を与えた。
俺は戦争がどうちゃらって知らなかったから、
この人が見ている世界が凄く不安な感じ、奇妙な世界にいるみたいで、それが魅力的だと感じる。 >>660
あっ、別にグロとか残虐表現は自分は全く問題ない
卑近な例えだが『耳をすませば』とか『君の名は。』みたいな爽やかな青春ものを
不遇なときに見れば鬱になるのと似た感覚だ
ある種の感動が、今の自分には毒だ🥺 アートモメンの皆さん15年来の思い出せない作品があるので教えてください
おそらく作者は日本人でバストアップの筋肉質の男の人物像
顔面に荒縄をぐるぐる巻にしてあって顔は見えない
夢だったんかなと思うくらい調べても出てこない
ワシントンで見たな
特に感動もしなかったけどモネの作品だから写真は撮ったわ
それより写真撮影可能な事に驚いた
>>544
消失点がいっぱいあってすごい
平行投影も混ざっててえらい >>607
小さいか?
マウリッツハイスで見たけど大きくはないがめっちゃ近くで見れて
30分くらいその部屋に滞在したわ 宇宙象不気味で好き
>>679
古典を現代の感性で作り直すって事は悪くないし
試みとしては良いと思うけど
コレを描いてドヤ顔でイキってる作者と
ブヒブヒ言ってる取り巻きの豚共を想像すると
何か凄い嫌な気分になってくる >>679
目を昆虫みたいにでっかくすれば「萌え」という日本式 >>498
スレ眺めてて出てないなら出そうと思っていました
大好き >>679
神のなびいてる方向とスカートのなびいてる方向に違和感が >>3
こっちのがイイかな
どっちかは決められないかな >>679
でもね
やはり素晴らしいアングルと風景なのだよね
これを切り取ったモネの勝ちだわ >>671
これ
右端のおっさんが見ている景色なのか? 印象派の作品は生でみると凄いよな
印象派の作品は美術館行く価値ある
>>688
モネの魅力はまさにその「切り取り」にあるよな 名画のパズルも楽しいよ
普段女の品評会しかしないケンモメンにこんな絵画の知識あるとは思わんかったわ
ちなみに俺はターナー
ケンモメンにもこれは難しいだろ
クレー『新しい天使』
いいよね芸術
>>697
ターナーはイギリスの未来にかつての牧歌的な英国領土への回帰を重ねたんだよな
彼は夢想家だが、それゆえに英国人の心を掴んだ ルノワール展に行ったら、ゴッホのアルルのダンスホールも展示してあって、印象強かった
ムーラン・ド・ラ・ギャレットは遠いし、人並んでるし、全然見れなかったけど眩しかった気がする。
ルノワールは普通に風景画とかも良かったんだよなあ。 >>694
オルセー展で星月夜の実物見た時のことは今でも覚えてる
それまでほとんど興味なかった俺を一発でゴッホ好きにするだけのインパクトがあった >>525
日傘の女
授業で習ったな途中で傘の柄が消えてますねとか空というものの中に雲があるはずなのに雲の白の上に空の青色が塗られているとか これ好き
ルノワールならこれが好み 中国人やインド人やムスリムには名を馳せた画家っていないのか?
(ムスリムの場合は宗教的な事情もあるだろうが、風景画もアウトなのか?)
西洋人の像 (紀元前 大理石で制作)
日本人の像 (紀元前)
東郷青児だったスマホ
ムンク 思春期
>>711
太古の昔から萌えキャラ化
SD化が得意なんだな >>703
小学生の時に図工の題材にする為に資料集読んでたら星月夜見て衝撃受けたのは覚えてる
この前の糸杉も実物見ると構成や色彩だけでなく筆致にも驚かされた >>714
ムンクは嫌いな医師を悪人風に描いてるのは印象的だった もう貼られてると思うがジャン・オノレ・フラゴナールのブランコ
>>563
綺麗すぎる
糖質みたいな絵描く人ってイメージだったわ これ好き 見ててニヤニヤしちゃう
ワイエスはでてないの
原画のラッセンの海水は生き物みたいで良い
>>714
インタビューシーンでこういう雰囲気出してる女優いる ドーン!
クリムトのこれすき
>>4
こんなド近眼の風景みたいな絵は印象派のモネかくるったゴッホか天才のピカソしかありえねーだろ >>651
ルーブルの7月革命のやつ?
あの躍動感は好き
ルノワールのぶらんこ、ミレーの晩鐘とかも好き >>253
イタリア旅行でバチカン行ったけど、日曜でサン・ピエトロ大聖堂入れなかった >>59
女の品評会より全然マシやろ(´ ・ω・`) >>657
マグリットは作品によっては好きだけど、俺の地元の美術館があの作品を6億で買ったのは解せない
その当時で6億なら印象派の有名作品買えたはず
それに比べて山梨県のセンスの良さは羨ましい ウラジミールの聖母
絵画の話もできるケンモメンちょっとだけ見直したわ
ところでチョンの絵画見ないけど絵画文化ってチョンにはなかったの?
>>728
ヘンリーダーガーは絵ではなく生き方だからなぁ ベタだけどレオナール藤田のカフェ好き
日本人から見たフランスのコケティッシュさが詰まってる気がする
>>734
パリかなんかで富嶽三十六景の展示があって
モネはそれ見て影響うけたとかなんとか
水の描写とか好きかもね こんなものいくら見た所で本物の美しさには敵わない
黙ってジュニアアイドルのDVDでも見てた方がよっぽど心が豊かになるよ
>>207
これはあると思う
それより前になるとキリスト教や戦争をテーマにしたものが多いからな
メトロポリタン美術館で
14歳の踊り子のブロンズ像に出会って以来のドガ好き
昔住んでたFFMのstädel museumでコレ見つけて
ほとんど毎週末見に行ってたわ
オルセーも楽しかったなあ
少女と馬、ほんとド直球で変態なのが素敵 時代が違ったら、映画監督を目指した人が結構いたんだろうな
嫌儲キモオタ部代表画家はミュシャでしょ
>>6
色や陰影じゃなくて「線」で描くから、
その点では東洋画とか挿絵、マンガアニメと同じなのよな。
スラブ系はヨーロッパの中では感性が東洋に近いんだと思う 良スレじゃないか
最も美しい絵か
ハンマースホイを挙げとこう
静物の楽しみ方がわからん。
岡本太郎の今日の芸術を読んでますますわからなくなった。
昔の絵画好きもケンモメンみたいなやつばっかだったんだろうか
昔からウザい奴らばっかだっただろうな
今もそういう奴ら狙いの投機で美術の価値は歪められている
だからまともな感性で美術が語られることが難しくなっている
>>759
同じくわからん
でもわからんままでいいと思ってる >>728
これスゴイよな
少女(ペニス付き)達の歴史絵巻
死ぬまで公開されなかったが
公開は出来ないよな >>763
作者が美少女を上手く描けてないのか、
当時の美的感覚はこの少女が美しいという価値観だったのか、
それとも作者が美少女を描く気がさらさらなく、普通の少女を描いただけなのか。 >>1
10億円w
絵画投資は資産保全に最適なんだろうな >>75
怖い絵の絵か
赤毛のアンでアンが真似するんだよな >>736
何年か前に見に行ったわ
平日の朝イチに行ったから1時間独り占め
ありがたかったです >>85
ラビクレール(健康食品会社)と自転車のルック モネは水蓮ばかり注目されるが水蓮以外の絵の方が凄い
郷愁と暖かさをとても感じさせてくれる
>>764
ワイエスは芝生で女と犬コロが寝っ転がってる印象 >>798
わろた、そう言われてみると男の方が、上申書事件のサイコパス先生に似てる 絵画は実物で見ないと真価がわからん、知ってたけど特に何とも思ってなかった絵でも度肝抜かれることがある
スラブ叙事詩は大きさだけで度肝抜かれそうだけどな
見に行けなかったのが残念
アルプス超えのナポレオンとか
七月革命の民衆を導く自由の女神好きなんだが?
>>714
思春期に一番お世話になった絵
なんか妙にエロい フェルメールの絵は日本くる度に見に行くが
大概本物見て「ちっさ?」てよく思う作品が多い
>>590
藤城誠二に山からみた街並みだったかなそんな名前の絵があって
普段自分の街を山の上から俯瞰でみると電飾の色が暖かくて色んな人の営みが浮かんできてなんかええんだよな
この絵も何かあって歩くはめになった主人公が寒い寒い思ってたらふと見つけた暖かい安堵感のようないい絵だな >>1
まさにそう思ってる。モネの薄く曖昧な色味が癒されるし印象派の魁という感じで。 >>7
赤ん坊の時の母の情景
女は見上げて来たものだ
なんか知らんが好き >>673
詳しい説明サンクス
それなら俺が怖がるのも当然の気がする 車のCMで使われてたよな、この絵が動き出すやつ
あれ好きだったわ
>>746
絵画を単なる現実の代替物と考えるのがまず間違っている
俺はフラ・アンジェリコやムリーリョの絵画も桜木ひなcのDVDも等しく愛している >>784
へー
今は常設展示すらされてないけどね
客寄せにならなかたったから貸出で稼いで埋め合わせしてるとしか思えない モネもマネって名前ににてるけど双子の兄弟とかなん?
モネの真の最高傑作は、プールヴィルの断崖の上の散歩
あれの良さが分かるようになって初めて絵画を語れる
>>476
麒麟がくるで長谷川筆頭に皆カラフルな服着てるけど、時代考証的に正しいと言ってたの証明されたな >>205
ミニマリズムの遥か先駆者である千利休は大大大好きだよ 海外の絵画もいいけど日本のも好きだなあ
特に長谷川等伯一門のは本当に素晴らしいと思う
京都の智積院で観たいくつかのものは感動した
クロード・モネ「死の床のカミーユ」
>>1の日傘を差してる女性が死んだ時の絵
こんな感じの荒涼とした寂寥感満載な、
世界の最果てを思わせるような絵画を教えて欲しい。 >>853
いかにもキモオタがすき好みそうなターナーの画 日傘をさす女は先進性はあるけど絵画としてどうのこうのはあんま無いと思う
特に服の色使いがあざとくて
>>853
イギリスから見る大西洋岸って本当こんな感じ
常に風も強いし
日本だと金沢とかも地形的には近い
基本曇天位に >>846
ヨハン・クリスチャン・ダールさん
月光によるドレスデンの眺め
ツイッターで夜景等の絵画をずっと集めておられる方のアカウントで知りました >>853
ダーヴィト・フリードリヒの絵画なんかがお薦めかな 歌麿の「櫛を持っ女」の透過表現と後ろの模様と
初期フランドル派ウェイデンのレースと服飾を比べると面白い
>>855
モネの緑色の使い方は変わってるから植物の表現に使う緑は生っぽさ強い
それを生理的に受け入れられない人の気持ちは分かる >>862
二枚目の洋服なんて物凄いのに、顔はもっと写真みたいに描けないのかな?
ワザとだよね?
ターナーの絵が森美術館に来た時観に行ったが
印象派の先駆として偉大というのは否定しないけど
実物の作品を観てもデザインエンタメ画家だなあっとがっかりした
言語表現がなかった
印象派の先駆者として同時代のジョン・コンスタブルの方が優れてる
>>700
アルテミスかな?
それとこの手の絵を見ると白人の脳内古代ギリシャ凄いなと思う
小林立でもここまではやらない
>>865
ルネサンスで顔を忠実にかけるようになったのは解剖学的な発展があったから
遠近法もまだ確立中の時代の作品
あとヴェイデンは顔の特定の要素を観念論的な考えで写実的でなく理想化して描いちゃうからっていうのが大きいね
この工房は光と影の位置関係やその色の違いを
何段階にも色調を別けることで技法として確立し
それによって昔より緻密に立体的表現ができるようになった
それ以前の西洋絵画ではたとえ白色を表現するのに何種類も使わず単色のみで表現
ペイントからアートに発展している時代
この頃の作品
少し時代的に前のスタイル
ルノワールが大好きだったけど、
モネの「印象・日の出」とかのほうが強烈なものがあるな
教養モメンが多いな
いいスレだ
俺はビアズリーや19世紀末ウィーンのグラフィカルなのが好き
モネの絵は視力悪い人がメガネを外して
アンチエイリアスがかかってこその作品だと思う
親父がすごいラファエロ好き
あれは特別な感性の人にだけ愛されていると思う
アドルフエルヴィエはやばかったな
美術館とかは行ったほうがいいぞ
2chで画像見るのとは決定的に違うから現物は
たとえば、佐々木希とかガッキーだって画像や映像と生で近くで見るのとは決定的に違うって予想つくだろ?
それと一緒
見るの、1500円とかだろ マジで損にはならん
おれのオススメはクレーな
>>881
ヨーロッパ史上主義者ではないが美術館の捉え方についてはヨーロッパから学ぶことばかりだと常々思う
彼らは特権階級が独占していた美術品を市民が獲得したという認識だから
美術館と生活との距離がすごく近い
日本だと美術館は静かに鑑賞する場所だけど一般人は鑑賞のやり方を知らないから退屈に決まっている
ルーヴルもパリ市立近代美術館も
子どもから老人まで模写をしたり談話をしたり学芸員が親身に解説してくれたりと市民生活に溶け込んでいた >>881
中学生の時、モディリアーニの実物を見て
絵の前で30分くらい釘付けになったなあ
一瞬たりとも目が離せないくらい圧巻だった >>882
まぁなぁ。。。
あっちのは「自分たちのもの」
こっちは 「お上(おかみ)から与えられたもの」
な感はあるかな
美術館で携帯落として音でも出そうものなら切腹ものだから俺たちは >>881
名もない画工の絵でも立体感が凄かったな いつかルーブル行きたい
絵画も見たいけど彫刻も楽しみたいんだよね
生のサモトラケのニケをこの目で見たい
DNPあたりが絵画の撮影印刷技術頑張ってるけど
やっぱり現物は発色やばいよな
これだな
これは現物で見るしかない >>6
大半がポスターだから取っつきやすいんじゃね? >>881
これ額縁の方が立派。っていう絵も沢山あるw ベルナール・ビュッフェ、一時ハマった
新潮文庫の表紙絵シリーズを見てただけだけどかっこいいなーて見惚れてた
こんな線を描く
美術館へ見に行くことを強く薦めている人が多いが、それには俺も賛成だ
ただし、美術館で見ると、なんでこんな上手い絵を描く人が有名でないの?
と思う作品もある
図書館で画集を見て分かった
印刷されるとまるで精彩がない
ゴッホやピカソ、クールベ………
そういった有名どころは印刷されても、まだ精彩を放っている
だから有名でいられるのだ
イギリスには大英博物館があるくせに
有名画家といえばターナーしか挙がらないのはなぜ?
名画を見ても綺麗とか上手いとか思うだけで、心が動かされずに感動しない自分は、美術のセンスが根本的にないんだろうな
個人蔵なので見に行けない逸品
>>896
ターナー以前、絵画は外国人に描いてもらうものだったから >>898
情緒や美的センスは、身につけるものなのさ。
繰り返し見ていると粗が見えてくるものと、何度見ても落ち着くものがある。
そういう構図、配色、技法を学んで初めて見えてくる世界がある。
東大の良心の呵責の欠如は、遺伝的な精神病質だけでなく、情緒を育てるべき期間の全てを異常な暗記芸に費やしたのが大きな近因だろう。 >>1
キャンドゥにこれのクリアファイルあって即買ったわ >>901
そうなんだ
ターナー以降は現代美術の国だしな、画家不毛の地なのか わかる
絵画、美術のこととか全くわからんけどこれだけは綺麗だなって思えるわ
>>899
デューラーって見た目もイケメンでオシャレなんだよな >>899
作品の趣向と保存状態が現代ぽくて、ドギマギする
オーパーツの領域
「1502」
西暦って、ホントにずっと使われてたんだな
520年前って、織田信長より前かよ >>894
藤田嗣治だって今でこそ大人気だけど
印刷技術がしょぼかったりテレビが高画質でなかったりした
数十年前には全然スポットライトが当たってなかったものね
実際父親が持ってた古ぼけた図録で藤田の絵を見ても
全然乳白色の魅力が伝わってこなかった
もっとも藤田の場合長いことスポットライトが当たらなかったのは
画壇政治的な理由もあったかもしれないけど 現物見た中で一番インパクトあったのはこれだな
プラドからレイナソフィアに移されたばかりの頃で、レイナソフィアはとても空いていた
展示室に俺しかいなかったので見放題!
>>919
なぜか東京駅のオアゾにレプリカあるよな
通るたびにゲルニカ関係なくね?と思う >>693
その謎解きしてる人いるし美術館にも解説書いてあるけどこういう不条理もリアルに見えるのが絵画の面白さだと思う >>737
ぼくの白人幼女が捕まって…
あああああああああああああ >>919
MOMA プラド、ソフィアと三回見たわ
防弾ガラスで囲われてた時の方が良く見えたな
最後の晩餐見て好きな絵画は全て観たから幸せ
ルーブル、プラド、ウフィッツィ
次がウィーン美術史、オランダ王立、ナショナルギャラリー
印象派好きならオルセー、コートルード、オランジュリー、ついでにテイト >>919
原田マハの「暗幕のゲルニカ」読んで現物を観たくなった >>348
おひげが痛いわ。ちょっと離れてくださる? この絵は素晴らしいよ
印象派かどうか判断つかなくてルーブルの隅っこに置かれてる
>>928
アリスじゃん
沢渡朔の少女アリスがスゴく良いよ >>920
もしかしたらここに同郷がいるかもしれんが
学校の体育館にレプリカ飾ってあったわ。 観に行きたい
>>250
エロが今より厳しかったから
宗教絡めてエロ絵書いてたんだよ >>937
かっっけー
東洋的な威厳を感じるけどポージングは西洋絵画っぽさもあって不思議だなあ パスキンコレクションのために札幌行きたいんだがなかなか行けない
うまいしいいんだけど油絵全般が駄目だろ
誰かのひまわりだけギタギタのぐちゃぐちゃのほうがいいような
近代のアメリカンポップアートで顔に黄金比が描いてある指が沢山あるデブがあやとりしてるみたいなやつ誰か知らない?
昔ポップアートの本で見たんだけど作者の名前がずっとわからん
>>1
この絵って朝なのか昼なのか夕方なのかわからないんだけど、そういうのも狙って描いてんのかね >>939
昔の画家が現代日本に産まれてたら萌え絵師やってるの結構いそうだと思った 日本人画家の名前はほとんど出てないな
地元が同じなのもあって青木繁とか高島野十郎とか好きなんだが
>>956
萌え絵はその表情・造形で愛が表現できてるからな
その意味で萌え絵はかなり高尚
昔の優れた画家が萌え絵に惹かれるということも十分あり得る >>957
島野十郎は深遠、崇高すぎる
特に晩年の作品は
ここまでの画家は世界でも類例を見ない いまだに絵の話をすると児童ポルノの話をするやつらが湧くあたり
デュシャンーシュルレアリスムー戦後現代アートの流れは
必要なんやなぁ
島野十郎の深遠・崇高さは、この画家の生き様から生まれている
>独学で絵の道に入り、透徹した精神性でひたすら写実を追求。
>終生家族を持たず、画壇とも一切関わらず隠者のような孤高の人生を送った。
(Wikipediaより)
このスレのどこかに、高島野十郎の絵がいくつかUPされてたな
孤高の人という生き方には惹きつけられる魅力もあるが、
東大の農学部水産科を首席で卒業してるのを見ると、
逆にガッカリしてしまった…
全角岩手みたいに学業が超優秀な人材が、
好きに人生を歩んでるって感じで親近感がわかない
東大の農学部水産科を首席で卒業してなければ、
これほど注目もされてなかったのではないかなとも思う
高島野十郎
絵画に詳しいモメン起きてる?
小さい頃に見て記憶に残ってる絵があるんだけど題名教えてほしい
労働者風の15歳くらいのヨーロッパ人少年が麻袋を背中にしょってる
後ろのほうでは労働者たちが一列になって茶色い大地を歩いてる
全体的に暗い一枚なのに少年の表情が凛々しく印象に残る作品
図像学?だっけ?ああいうの知ってると宗教画とか見てて楽しいらしいぞ
ここで嫌儲の美術ファンに加藤惣平という偉大な写真家を推薦したい
彼の写真は津軽をあたかも異界のように写していて幽玄の域にまで達している
極めて手に入り難いがどこかで写真集を見かけることがあったなら
是非手に取って欲しいと思う
ヴラマンク画伯に自信作の裸婦画を見せたら「このアカデミックめ!」と罵られた佐伯祐三さんの作品(´;ω;`)
月並みだけど、西洋画ならフェルメールのデルフトの眺望
日本画なら山口華楊の秋晴
菱田春草の黒き猫
>>942
渡願寺十一面観音が来てたときのやつ?
あれ良かったな
これ↓も見れたし
ここまで来て欧米人と日本人しか挙がってないけど、
中国人やインド人で素晴らしい画家っていないのか?
ムスリムは・・・風景画や人物以外の絵画も偶像崇拝になっちまうのか?
では超イケメンのガンダーラ仏でも
日本や中国の仏像のブサイクさに絶望する!
吉田博
毎度で申し訳ないが、新版画の川瀬巴水の描く夜が好き
昼もいいけど、版画だから刷りで雰囲気変わるんだよね
「吉田博」という、名字も下の名前もありふれてるのにものすごい絵の新版画家が好き
>>1-987
ここまでカバネル『ヴィーナスの誕生』を挙げた書き込み1個も無いとかお前等マジか?!?
絵画における美エロの最高峰だろ!次点でブグローの『ニュンペーたち』かな……