
概要
ロシア軍による空爆やミサイル攻撃によって、ウクライナ国内にある重要インフラの80%が破壊されている。
開戦から3度に渡る、大規模な需要インフラ攻撃キャンペーンが行われている
(グラフはシャヘド=ゲラン長距離自爆ドローンは除外している)
ロシア軍の戦術は、ゲラン2長距離特攻ドローンを連日飛ばし、ウクライナ軍の防空を飽和させる。
同時に、ウクライナ奥地の重要インフラに対しミサイルを打ち込む戦術を採用している。
昨年10月から1ヶ月の軍用自爆ドローン攻撃が2023回、11月は2576回、12月は1850回、
今年に入り1月は2529回行われた。
また、2週間おきに巡航ミサイルでのインフラ攻撃も併用している。
解説してるレイズナー大佐について
開戦時から中立な戦況分析を行っていて定評があります
士官学校の最高責任者で歴史学者、法学者でもあり、オーストリア軍親衛儀仗大隊の司令官も兼務しています
https://greta.5ch.net