JR西日本は3月29日、京阪神エリアの特定区間運賃を4月1日購入分から一部改定すると発表した。
JR西日本の運賃は、1987年4月の民営化に際して国鉄から引き継がれたもので、以来、消費税の転嫁分を除いて改定されていない。しかし、前時代の遺物とも言える国鉄運賃は1970年代に4回も改定されている。
1976年当時、私鉄との競合が激しい京阪神エリアのうち、大阪〜三ノ宮間は国鉄が170円、私鉄(阪急電鉄、阪神電気鉄道)が180円となっており、かろうじて国鉄が割安だった。
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/80afe2e0c75adc9814f58c4b38eba3fd3c9c2b6c&preview=auto
JR西日本の運賃は、1987年4月の民営化に際して国鉄から引き継がれたもので、以来、消費税の転嫁分を除いて改定されていない。しかし、前時代の遺物とも言える国鉄運賃は1970年代に4回も改定されている。
1976年当時、私鉄との競合が激しい京阪神エリアのうち、大阪〜三ノ宮間は国鉄が170円、私鉄(阪急電鉄、阪神電気鉄道)が180円となっており、かろうじて国鉄が割安だった。
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/80afe2e0c75adc9814f58c4b38eba3fd3c9c2b6c&preview=auto