!extend:checked:vvvvv:1000:512
初代ゴジラが別格と考えれば、
この映画が東宝特撮史上最高の作品といえる。
異論は認める。
製作:田中友幸
監督:本多猪四郎
原作:中村真一郎、福永武彦、堀田善衛 『発光妖精とモスラ』 (『週刊朝日』別冊掲載)
脚色:関沢新一
撮影:小泉一
美術:北猛夫、阿倍輝明
特技監督:円谷英二
特技撮影:有川貞昌
特技美術:渡辺明
音楽:古関裕而
福田善一郎(日東新聞記者):フランキー堺
中條信一(言語学者):小泉博
花村ミチ(カメラマン):香川京子
クラーク・ネルソン:ジェリー伊藤
小美人:ザ・ピーナッツ(伊藤エミ、伊藤ユミ)
原田博士:上原謙
中條信次(中條信一の弟):田山雅充
天野貞勝(日東新聞社編集長):志村喬
防衛軍指揮官:伊藤久哉
ヘリコプター操縦士:佐原健二
核総合センター院長:平田昭彦
防衛長官:河津清三郎
ラーフ博士:オーベル・ワイアット
第二玄洋丸船長:小杉義男
ロリシカ大使:ハロルド・コンウェイ
はやかぜ艦長:三島耕
ネルソンの部下:オスマン・ユセフ
第三ダム係員:広瀬正一
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%83%A9
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ゴジラ、ラドンのスレはあるのにモスラのスレがないので復活させた。
序盤は特撮を抑え気味でモスラが出てくるまでだるい
東経137度10分、北緯23度50分の海の底に沈んだと思いきや東京郊外の第三ダムに謎ワープ
連行されたわりには小美人は楽しく歌っている
ネルソンも勘違いするのも仕方がない
モスラの歌の歌詞は本物のインドネシア語
いつのまにかインドネシア語を覚えていました
モスラの歌って、ピーナッツのコンサートで歌われたことはあるの?
ライブ盤のモスラの歌、聴いてみたい
1964年のモスラ対ゴジラってこの話のリメイクだよな。
記者とカメラマンの男女が小泉博とトリオで活躍。
妖精の代わりに巨大卵を巡って悪徳興行師と対立。
そこにゴジラが入ることと小美人や島民がペラペラ日本語を喋るシーンが増えたことで
ファンタジー性がやや薄れたが。
モスラ対ゴジラはリメイクではないしモスラの続編でもない
小美人など登場人物も同じで設定や歌は受け継いでるがゴジラワールドの一環
少なくともリメイクではないな
リメイクの意味が分かってないのかな?
ネルソンの最期は警官隊に射殺されるのではなくモスラに食われるほうが良かったです。
そのほうがモスラの脅威や守り神を表現できます。
もしモスラが人を食っていたら善側の怪獣というイメージは損なわれていたし人気も出なかっただろう
当初、ラストシーンは九州の阿蘇で、モスラに追い詰められたネルスンらが
狂気のあまり自ら火口に飛び込んで終劇だった
すでに撮影されてたそうだがなぜかこのラストは採用されず完成作品のやうになった
海外輸出を考えての結果だらうか
>>21
Wikipediaに詳しく書いてあるが、コロムビア映画との契約違反になったから
契約ではアメリカの場面を入れることになっていたが、東宝側は予算や日数の都合等を理由にラストシーンを変更
当然コロンビア映画は抗議して今のラストシーンになりました
ミニチュアワークで気になったのは戦車などに乗っている人がピクリとも動かないこと
人形だからしょうがないか 阿蘇山に飛び込んで最期とゆうのも壮絶ではあるが、ニューカーク市の描写が必要なれば
あのラストでいいのれはないか ビルの屋上に高射砲があるのは戦闘都市
阿蘇山だと小美人受け渡しのためモスラに降りてきてもらわんといかんのだが、地面に
マークは描けんからどうやるのかと思った
新聞記者でしかない福田善一郎がネルソンの部下より強いというのが納得いかない
>>24
そうみたいだ >>24
太平洋の鷲
初期本多作品だけにヨーロッパ調の本編演出との違和感があるけど ネルソンのヘンな発音の日本語が耳について離れない作品
香川京子さんがめっちゃタイプ
フランキーも演技上手いな
今は亡きザ・ピーナッツの「モスラの歌」が急に思い出されアマでDVDを買ってしまった。
今さら「モスラ」のスレなんか無いだろうと思って覗いたら有るんだな、驚いたよ。
気を良くして続編のモスラ対ゴジラもポチってしまったw
この作品、昭和49年に短縮版が上映されてる
単にカットして短くしただけかと思うたらそうでわなく、音楽の入れ方を変えてある
出だしの曲はモスラがタマゴからふ化する時の曲に変わってる
当時はビデオなぞといふものがなく、家で見るのはTV再放送しかなかった
そでれ、せめて音だけでもと劇場で録音してたのだが、いい場面にかぎって「〇〇さん
いますか〜」とかいふ呼び出し声が入るのな
サントラを買う金も無く、むしろサントラと云うものの存在も知らなかった頃の俺は、劇伴に科白が被るのさえイライラしてたなあ
フライリンク
ゼルダの伝説のリンクと、ハエの魔物のフーライが合体した姿
映画「みんな〜やってるか?」に出てくる謎の機械によって合体してしまった。
ロベリー
「おいおい、オーマイガーッ!合体するとはどういうことじゃ!?」
LDも東宝出版のムック本も何もかも売り払い、なお極貧にあえいでいた十数年前。
友人からもらった古いノートパソコンにDVDプレーヤーが搭載されていた。
その後まだネットにつなげることもできない中、食うに困らなくなって初めて買ったDVDがこの「モスラ」だった。中古やけどね。
小さな液晶画面に繰り広げられる極彩色の特撮映画……。感動した。
2枚目に買ったのがアーウィン・アレンの「地球の危機」(これも中古)だったことは反省している。
本日観てきたゴジラ・キングモンスターがあまりにもひどく、出てきたモスラもへんちくりんな
化け物みたいで何の魅力もなかった やぱっりCG怪獣はあかんわ
東宝のモスラがいかに美しいかよく分かった
>>37
お前のマルチポスト観てきた
お前がいかにクソかひどいかよく分かった
(めんどくさいからこのスレだけね) クソは海外版ゴジキンのモスラや クソクソ言うんじゃないクソ
>>38
37の白黒猿はこの板の嫌われ者
あまり相手にしないほうがいいよ 繭を張る場所が国会議事堂でなく東京タワーに変更されてよかった
国会議事堂ではあの美しさは生まれない
>>42
最近は旧かなづかい風の文章をよく書いてる
日本語が汚いとか言われ続けていたからか、ワザと変な文体でごまかしているようだ
このスレの43も白黒猿だけど、sageることをしないから
上の方にあるスレでIDとかワッチョイを見ればわかる
ヒマなのかしらんけど今日は大量に書き込んでいるな 空港にモスラに知らせる十字架に太陽マーク描いてたけど、描いてからすぐにモスラ来たから
まだペンキが乾いてなくてモスラにベタベタ着いたのではと予想
>>46
ほんまやw 封切りで観てから58年以上 今の今までそこに思い至らんかったわ! 画面見てもよく分からないが小美人はモスラ成虫に乗って帰る時、モスラの体の
どのあたりにいるのか
複眼の間じゃなくて(マジレス)?
なんとなく頭の上って感じ
元ネタ『ドリトル先生月へ行く』?
南海の大決闘では、ペアバンビが頭の上に乗ってたな。
比率としては身長5mもありそうな小美人が…
小美人はナゼ小さいのかとゆう謎 たぶん妖精をイメージしてるからでわないか
>>50
>>51
亀レスでスマンけど、複眼の中というのは、原作の「発光妖精とモスラ」の最後の部分の描写なんよ。
・・・・モスラは待っていた。
四人は中条と福田に別れを惜しんだ。
彼女らは、モスラの複眼の中へ入っていった。
痛くはないのであろう。・・・・
原作では小美人は四人だけど、さすがに四つ子の芸能人はいなかったんだろうね。 モスラの封切りされた昭和36年の夏に戻りたい。
日本のいい時代が始まる。
モスラのスに濁点をつけると
おらぁモズラだど みたいな感じになる
モスラのために歌う小人は何人ぐらいの集落で生活してるの?
インファント島の詳細がないと分からんけど体が小さいのはあの二人だけなのでは
あとはみな等身大の島民だけみたいね 小美人は人間ではないと思われるので、
どっちかと言えばモスラや怪獣に近いか 原作では妖精?
ピーナッツからペアバンビに変更したのは予算の関係ですか?
阿蘇山で撮影されたとゆう幻のラストシーン、フィルムとかはもう残ってないのかな
古関裕而さんのちゃんとした写真、初めて見た さういへばこの方の作曲の怪獣映画は
モスラだけなんだね
>>65
>>66
横田から渋谷を進撃するときにかかる曲と原始熱線砲の曲ほんと好き モスバーガーと聞くたびにモスラを思い出していた
モスバーガ、モスバーガー・・・・
この間、朝ドラ終わりで「モスラのテーマ」の成り立ちを解説する小番組やってたよ
古関裕而の音楽はすらばしい 劇中音楽もドマラチックで東洋的
もしも伊福部さんの曲だったとしても違和感はなかろう
ただし「モスラの歌」ほど有名なのはできなかったかもだが
「モスラの歌」ってライブや歌番組で歌ったことあるのかな 映画の場面しか記憶が無い
無いでしょ。
キングレコードが映画トラックからレコード化したのでさえ
第三次怪獣ブーム時だし。
制作から60年の歳月を経て今月ついに現実のものとなりそうでワクワク
「カロリン群島に発生した台風8号は、中心風速60メートル、瞬間最大風速は80メートルを超える超大型台風に発達」
「毎時50キロのスピードで本土に向かって北上中」
「第7管区、第7管区、船舶協会より連絡事項、松菱海運の第二玄洋丸5600トンは8号台風の渦中にあり、直ちに救援ありたし」
航空自衛隊のカーチスC-46の出番じゃないですか!
古関裕而と言えば、「君の名は」第一部で、東京空襲の特撮シーンにモスラ空爆シーンと似た曲を宛ててたりする。空襲という圧倒的な恐怖のイメージを音楽にしているのだろう。
謎といえば謎だけど、東宝最初の(「戦争と人間」や「太平洋の嵐」の実験的な採用を除けば邦画でも最初の)多元磁気立体音響映画、東宝(ビクター)で古関(日本コロムビア)がザ・ピーナッツ(キング)の歌を描くって、一体どんな経緯があったのだろう
ナベプロ経由で戦前からのヒットメーカーを推す力が介入したのかも
世界中の誰もが知ってる!あの作品のnanoblock(R)が登場!『ミニナノ ゴジラ』9⽉12⽇(土)発売
https://news.anibu.jp/20200922-176008.html
商品のラインナップは、2016年に大ヒットしたことも記憶に新しい「シン・ゴジラ」から、ゴジラ(第4形態)、ゴジラ(第2形態)と、
空前の「ゴジラ」ブームを巻き起こした昭和のゴジラシリーズからモスラ、キングギドラ、メカゴジラ(1974)、ガイガンの全6種です。 モスラ〜ヤッ、モスラ〜・・・
キングギド〜ラに、挑む〜
まるでかな〜わない
だからすけっとだ
ゴジラ〜、とラドンに〜
お願い〜
モスラが襲ったニューカーク市の都市防空兵器に、戦艦大和や空母赤城も積んでいた
大日本帝国海軍の艦載兵器、九六式二十五粍三連装対空高射機関砲が据えて在ったのに驚愕
>>121
その後「男たちの大和」の撮影に貸し出されたんだよ。 この映画、1974年公開の『東宝チャンピオンまつり』が初見だったので
当時から随分長い間、オープニングのBGMはあの曲がオリジナルなのだと思っていた
レンタルビデオが普及する頃になってオリジナルはオープニングが全然違うことをはじめて知った
中川翔子がエールがらみでモスラの歌を熱く語っていたので、
つい、久しぶりに聞いてしまった
コレは反則。本物すぎる。当人たちも意味不明の歌を
力ずくで聞かせてしまうって凄い。
なぜ太平洋上にいた幼虫が、奥多摩湖に現れたのか未だに理解できん
奥多摩湖と太平洋が地下水路で繋がっていたか、太平洋上で羽化して奥多摩湖付近で単為生殖で産んだ卵が孵化したか
作品内では描かれなかったが、多摩川近隣が壊滅状態だったりするかも
今でもわりとそうだけど、都内を流れるあたりの多摩川って結構暗いから、あんな目線の低い怪獣と鉢合わせするとかなり怖いな
モスラの繭を払い下げてもらって絹を作り大もうけした
繊維メーカーが高度成長の始まり(;^ω^)
最後のニューカーク空港の場面はやっぱ羽田空港でロケしたのかな
ミファミーラ!ミファミー♪
レミレレレレソミファミー♪
ドレミミミミミ ミレドドドレミ レドシシシドレ♪
ソミラーソミラー♪
音楽が古関裕而氏 もっと多くの特撮映画音楽作ってほしかったな
昭和36年頃の東京タワーの周りって高いビルとか無かったんだ
てか空き地が目立つくらいに閑散としてる
その十数年前は焼け野原があちこちに有ったからな
寧ろ十年一寸でよくあれだけ復興したよ
初めて映画館でこの映画を見たのは東宝チャンピオン祭りなんだけど
同時上映が「栄光の背番号3 長嶋茂雄」だったので
上映前の待ち時間に売店で買ったパンフレットの表表示がモスラで裏表紙が長嶋茂雄だった
モスラの表紙絵に米空軍コンベアF-102デルタダートの3機編隊が迎撃に飛んでいる描写があってワクワクして待っていたのだけれど
映画が始まってみるとそんな場面は一切無くてクソー騙された!だったけど
ただロリシカ共和国ヘ向かうパンナムのボーイング707の機内で
「迎撃に向かったロリシカ空軍のジェット戦闘機隊はモスラの為に全滅しました」
という機内アナウンスがあったのでそれの事だったのかなあと思っていた
>>145
いやほんとマジでそれ思うわ
逆に云えば、戦災の記憶は生々しいのに景観は近代都市って状況が、日本の怪獣映画における都市破壊シーンの原風景になったとも取れるよな 『エール』はあと16回(土曜日のダイジェスト除く)で終わると言うのに、まだ『モスラ』のエピソードは出てこない
こんなに引っ張るとは思わなかった
大使館員「コンドノ不幸(コロナ禍)ニ際シテ、ロリシカ国家ハ最大ノ援助ヲ惜シミマセーン」
新聞記者「で、放送終了迄に『モスラのエピソード』は間に合いますでしょうか?」
大使館員「ゴ安心クダサーイ、十分マニアイマース」
「モスラのエピソードを入れないと、この国に大きな不幸が訪れます」
「大きな不幸?何ですそれは?」
あの熱戦砲を払い受けて特生自衛隊が発足するという語りは良かった
エールは来週が最終回。内容は、全部メインの東京オリンピックで初回とリンク。
老後で終了。モスラの出番なし。
しかし、初回に主人公夫婦は「おしどり夫婦ではないよな」というセリフがあったけど、
十二分なおしどり夫婦だったよな。・・失礼、スレチだった。
そうか歌だけか
今日の「エール」ダイジェスト版で次週の曜日ごとの簡単な予告があったんだけど、「モスラ」は一切出てこなくてガッカリ
>>158はなんで急に頭冷やせとか言い出してんの?意味不明 モスラが出てくるなんて本気で考えているんだとしたら、お前の思考は確実に常識に劣るレベルで止まっているから、恥をかく前に社会性を養うように意識して生活しろよ
だと傷つくだろうから、比較的穏便に云ってあげたんだよ
むしろフィクションだらけで破綻してるあのドラマに、「モスラの歌」が取り上げられなくて良かったと思う
古関裕而の作品として、世間でちょっとだけフィーチャーされただけで、喜ばしいことじゃないか
あのドラマを見た人のはたして何人が、「若鷲の歌」は「決戦の大空へ」という映画の主題歌だって覚えているかしら
次のドラマが始まった頃には「若鷲の歌」って題名すら、ほとんど忘れてるよ
何もあのドラマに取り上げられることが、そこまで重要でもあるまい
>>163
ID:fL+N5WVf0もそうだが、なんでそんな上から目線で人を諭すような書き方をする?
そんなにマウントを取りたいのか? 子どもの頃は、モスラの歌は伊福部さんの作曲だと思い込んでた
モスラは伊福部さんが曲書いてないからイマイチのめり込めない
先週、今週と華の結婚話はスゲーつまらない
これこそ削って「モスラ」の話をやるべき
当時伊福部さんは大映の釈迦にかかりっきりだったと何かに書いてあったけど、
モスラは結果的に古関裕而さんで良かったと思うわ
同年の團伊玖磨さんが音楽を担当した世界大戦争ともども作品の雰囲気に合ってる
伊福部さんのモスラ対ゴジラでもモスラの歌が使われてたしね
善ちゃんが良いんだよな。
前半、科学者の助手に変装している時の怪しい挙動とか。
マチタマエ、キミハアルゥイテデルツモリカネ?フッフッフ
>>172
モスラのおかげでネルソンという名前はみんな悪者に思えた 今日の『エール』は『モスラ』には一切触れず1970年代に突入したぞ
>>174
伊福部昭が主人公だったらゴジラは外せないけど、オリンピックや六甲おろし、紺碧の空、君の名は、露営の歌、暁に祈るあたりと並べると話がとっちらかってしまうからだろ >>175
今日の回は「モスラ」(1961年)は飛ばされたのに、翌年の3代目「巨人軍の歌」、通称「闘魂こめて」(1962年)は扱われたよ
モスラより巨人軍を優先かよ! 最終回のNHKホールの舞台にはネルソン役のジェリー伊藤も友情出演の予定
>>176
そりゃあ最近活躍がご無沙汰な蛾より大鵬や卵焼きと並び称された巨人軍だろ >>178
劇中で、裕一の歌う「闘魂こめて」を聞いて鉄男が「おお〜、いいよ、これ。盛り上がるよ。これで巨人は無敵になるな」と言っていたのに、
現実では巨人が日本シリーズで4戦ストレート負けして笑っちゃったよ まあ番組的には無理だったろうけど、どうせやってくれるなら有名なモスラの歌よりも
幼虫モスラが横田基地から青梅街道を東進して渋谷へ至る間の緊迫した曲が好みなんだが
ラストでモスラがロリシカのニューカークシティではなく、
鹿児島だかに飛来して大暴れする九州版が見たい。
窪田正孝と二階堂ふみが共演したNHKの連続テレビ小説「エール」の最終回が27日に放送される。人気キャラクターが総出演する“「エール」コンサート”の曲目を紹介する。
「エール」コンサート曲目
・「とんがり帽子」古川雄大(御手洗清太郎役)、井上希美(藤丸役)、小南満佑子(夏目千鶴子役)、子役のみなさん
・「モスラの歌」井上希美、小南満佑子
・「福島行進曲」古川雄大
・「船頭可愛いや」山崎育三郎(佐藤久志役) ギター/中村蒼(村野鉄男役)
・「フランチェスカの鐘」堀内敬子(藤堂昌子役)
・「イヨマンテの夜」吉原光夫(岩城新平役)、BREEZE(小菅けいこ/田村麻由/中村マナブ/磯貝たかあき)
・「高原列車は行く」薬師丸ひろ子(関内光子役)
・「栄冠は君に輝く」森山直太朗(藤堂清晴役)、山崎育三郎
・「長崎の鐘」二階堂ふみ(古山音役)ほかオールキャスト(上記の歌唱出演者に加え古山浩二役の佐久本宝、関内吟役の松井玲奈)、指揮/窪田正孝(古山裕一役)
窪田が司会を務め、主人公・古山裕一のモデルになった作曲家・古関裕而の代表曲が次々に披露される。(編集部・海江田宗)
>>181
青梅街道で杉並付近から渋谷方面に転進したみたいだけど井の頭通り使ったのかな? ↑軍歌や六甲おどし、巨人の歌は出さないんだな でもモスラは出るのね
>>185
軍歌→ドラマ内ならともかく歌謡ショーでやるとクレーム入る
阪神巨人→ファンがうるさい
だから当たり障りのないモスラを入れてきたのでは デハ皆サン 現代ノォシンピィ・現代ノォキセーキ
ワタシガ インファント島デ ハケーンシマシタ
カゥワイイ妖精タチヲ ゴ紹介シマース
NGとなった阿蘇山エンディングがDVD特典に入っていると聞いたがほんま?
朝ドラ「エール」が終わった途端にこのスレ一気に過疎ったなw
モスゴジスレで「『モスラ』より『モスラ対ゴジラ』の方が断然面白いww」なんて奴が居たが、
全体的に緻密・丁寧・豪華だし俺はやっぱり『モスラ』だな。
モスラ造形が対ゴジラのほうがいいんだよね。
モスラはアップ用もロング用もいまいち。
動きもモスゴジバージョンは至高だわ
東京SOSは頑張ってたけど脚の造形がリアルな昆虫ぽくて残念だった
モスラ造形はイマイチだったかもしれんが
ロリシカ軍の原子熱線砲の撮影用プロップの出来具合は重量感もデザインも秀逸だったね
高校の時の教師が昔NHKで九州エンディングバージョンが流れたとか言ってたんだけどホント?
ロケ時のスナップ写真とかそんなんじゃないかと思ってるんだけど
鹿児島ロケ期間中に、東宝からの電話でエンディング変更が知らされて東京に帰ってるから、まず霧島エンディング版は完成すらしていないと思うぞ
あって撮影済み音無しフィルムくらいだろう
この作品って海外版には日本版にないシーンがあるの?
4K版が劇場で観れるとか胸熱だな
序曲付なのか、タイトルクレジットはオリジナル版なのか気になるわ
>>200
海外版追加シーンはないはず 多分これがモスラの出てる映画で一番面白いと思う
戦闘シーンではゴジラvsも面白かった
モスラの場合幼虫成虫でアクションがらりと変えられるから便利だよな
平成三部作で変身能力も手に入れたし
平成の幼虫は腹からビーム出してたな、その代わり体長25mだけど
『モスラ』4Kデジタルリマスター化密着決定!【ゴジラ・フェス番外編】
ダウンロード&関連動画>>
2021年5月22日(土)に配信された「ゴジラ・フェス 番外編 新宿総進撃」で発表された『モスラ4Kプロジェクト』!
1961年公開の『モスラ』の4Kデジタルリマスター作業への密着決定の特報映像をご覧ください!
これから半年かけて行われる4Kデジタルリマスター作業に密着した映像は、11月3日に行われる「ゴジラ・フェス」にて公開予定!
『モスラ』4Kは午前十時の映画祭にて、12月10日以降上映されます。
詳しくは「午前十時の映画祭」公式HPをご確認ください!
午前十時の映画祭
⇒https://asa10.eiga.com/ 「ラドン」、「モスラ」は他の東宝特撮にはない豪華さを感じる
実際、制作費はどうだったのだろうか?
羽ばたきで飛ばされる車や町並みのミニチュア表現が好きでさ
ぶっちゃけゴジラ混ぜてない単品作品の方が面白いよね
ゴジラvsモスラはモスラとバトラがメインでゴジラは添え物程度だったけど面白かったな
>>209
「モスラVSバガン」を手直しした脚本だからゴジラが添え物なんだよな
よくあの脚本でOK出したものだ
でもモスラ人気なのか、バブル景気なのか、あるいは何か他に要因があるのか、大ヒットしたからわからん 年末年始に親子でゴジラ映画を観るってライフスタイルが定着した結果
てのが一番大きいと思う
>>207
ラドン、モスラともに制作費は2億円(当時)と言われている
6千万円の初代ゴジラが世界的に大ヒットして一気に予算が上乗せされたのだろう 当時の二億ってとんでもない
三億円事件より前だよね
現在の貨幣価値に換算したら一体いくらになるやら
いつの時代もモスラの造形は美しいな
そしていつの時代も最後の武器は鱗粉なのが良い
>>213
大卒初任給で比較すると、約16倍
この尺度で換算すると、現代の貨幣価値にして32億円位か
ということは、あの「シン・ゴジラ」の倍近い製作費 結局ミニチュアにはミニチュアの魅力ってもんがあるんだよね
思いっきり作られた玩具感はあるんだけど、あれじゃなきゃ駄目だ、みたいな魅力がある
CGも良いけどね
当時の子供はだいたい模型遊びをしてたから特撮も身近に感じたのさ
災害の描写がリアルになるほど
現実の惨事と重なって
あまり楽しくなくなる
そこらのジレンマがミニチュアっぽさによって
解消してる部分はある。
その通りだな ただリヤルであればいいというものでもない
ある程度の嘘くささがあるから受け入れられる部分もあるしな
>>208
屋根瓦が剥がれて飛んでいく所のきめ細かさがたまらん 2018年に出てたインタビュー本「凛たる人生 映画女優 香川京子」で『モスラ』について少し触れられているね
映画も自身の役もモスラの歌もお気に入りだと答えていたな、特にあの役はやってて楽しかったと
フランキー堺&香川京子ってコンビは特撮映画としては当時異色で新鮮だっただろうね
特撮映画はフランキー堺は『モスラ』『世界大戦争』香川京子は『日本誕生』『モスラ』だけだし
香川京子の代表作、東映版ひめゆりの塔は当時の感覚で云えばバリバリの特殊効果満載映画だぞ
あれよりリアルな弾着を描いた映画を俺は知らない
「ゴジラ・フェス 2021」11月3日に開催、全世界へ完全無料配信
「『モスラ』4K復活プロジェクト 〜デジタルリマスター作業完全密着〜」
>>208
ジープが配管にぶつかって水が飛び出すシーンの芸が細かすぎる
操演であそこまでできるもんなの 序曲自体はVHSビデオにも収録されていたから、樋口真嗣世代は普通に観ていておかしくないんだけどね
>>229
シネスコ全長版じゃないビデオ版もあったのは知ってたけど
そうか初版には未収録なのか
俺が中古屋で買ったレンタル落ちビデオも相当初期の80年代リリース品(ケース無しセンターレーベルアイボリー系の黄色)だったけど、モスラぐらいの定番タイトルなら仕様の異なるバージョンはいくらでもあるってことか 「モスラ」4Kデジタルリマスター化作業で発見された“幻の序曲” 60年ぶりにスクリーンへ
あの時代の大作には序曲が付いてたってことは
モスラと世界大戦争はかなりの超大作扱いだったんだな
役者もいつもの特撮俳優じゃなくてフランキー堺という本物のスターが主役!って感じだったらしいし
リマスターと簡単に言えないぐらいの作業だな
新作つくったほーが安くなるんじゃないか
序曲とか音声のズレの修正版とか
キンゴジの時も思ったけどまだまだいろんなバージョンがあるんだな
久々に対ゴジラ見たけどこの親はモスラ史上最も鳴いたかってくらい鳴くな...命がけ感ある
<午前十時の映画祭>『モスラ』4Kデジタル・リマスター版に入っている〈序曲〉とは?
>>223
亀だがふと思いついたので書かずにはいられない
谷口版潮騒もよく考えたらほぼ特撮映画だな
香川京子さんの初登場カットからして特撮カットからのリアクションだし
あまりにもベテラン過ぎて円谷英二も取り込めなかった完倉泰一カメラマンの合成ありきで構成された映像や、嵐を前にした浜辺の大モブ長回しなど、同時期のゴジラと共通する題材のオルタネイト表現が多数見られる
しかし東宝作品なので案の定DVD化されていないw 「モスラ」が4Kで復活、「都市伝説」も解明 調布の東京現像所が修復
「モスラ」初公開時のポスター © TOHO CO., LTD.
【12月10日付】今週末公開の新作映画
モスラ 4Kデジタルリマスター版
監督 / 本多猪四郎 出演 / フランキー堺、香川京子、小泉博、ザ・ピーナッツほか
新宿で鼻をブタみたいにずっと鳴らしてるのがおったw
緯度ゼロのキチガイ博士が送り込んだ豚と人のハイブリットの工作員
錦糸町、年齢層高かった
ここって普段はファミリー層が多いんだけどな
スマホ弄ってて後ろの席の人に注意されちゃった
いい歳してお恥ずかしいことです
今日4K版を観てきたが、自分を含めて全部で5人、
しかも全員年寄りだった。
女性一人がいたのが意外だった。
最初に「序曲が約1分流れます」のテロップ。
真っ黒な画面で序曲が終わると「モスラ」のタイトル。
モスラが遠くで飛んでるシーン
(モスラは黒の塗り潰し) はアニメなんだな。
しかし修復された往年の名作を大スクリーンで観てしまうと欲が出ると云うか、4K化してほしい作品がどんどん思いつくなあ
実は少し前に犬神家の一族4Kも観て来たんだけど、あれはフィルムの劣化に加えてこれまで雑なリマスターを繰り返されたことによって、本来の色調がわからなくなっている状態だったからいっそう感動した
モスラの序曲同様、角川マークも復活していたしな
今、DVDで稲垣版忠臣蔵観ているんだけど、これもフィルムの状態が良くない
イーストマンカラー作品の修復は今こそ力を入れておこなうべきだわ
明日行くはずなのに、間違って今日のチケット買ってたことにさっき気づいた
何人くらい予約してるかな、と見てみてよかったよ
序曲感動したわ
この映画に関しては音楽が古関先生で本当に良かったわ
伊福部先生が大映の釈迦に全力投球してたって事情もあったんだろうけど
古関先生のスコアがこの映画にはぴったりだった
モスゴジでもモスラの歌だけは使ってたもんな
小美人の歌をバックにモスラが日本へ向かうシーンは、前半の伏線がどんどん回収されてもの凄い盛り上がりを見せるんだけど、こう云うのってシチュエーションごとに音楽を乗せる伊福部担当作品では絶対にやらない演出だよな
街中のシーンで原住民と同じ顔の人いたような
島は島で外では外でとあいつらの生活感逞し過ぎるだろ
アバンタイトルが無く、いきなり
「モスラ」のタイトルが出るのがいい。
007のNo time to dieなんて、タイトルが
出るまで20分以上あるからな。
>>253
短縮版はアバンでダイジェストあるから違うけどね。 TOHOシネマズ新宿にて12月11日(土)、12月12日(日)「午前十時の映画祭 モスラ 4Kデジタルリマスター版」9時00分の回をご鑑賞のお客様へ
12月11日(土)、12月12日(日)スクリーン4にて上映の「午前十時の映画祭 モスラ 4Kデジタルリマスター版」9時00分にて、上映の不備がございました。
楽しみにご来場をいただいたにもかかわらず、ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。
該当回をご鑑賞のお客様にお伝えしたい事がございます。大変お手数ではございますが、当劇場係員までお声掛け頂くか、
下記までご連絡をいただきますようお願い申し上げます。
今回の発生事象を重く受け止め、再発防止に向け取り組んで参ります。
多大なるご迷惑をお掛けし申し訳ございません、深くお詫び申し上げます。
【本件に関するお問い合わせ】
劇場名 :TOHOシネマズ新宿
電話番号:050−6868−5063
(AM10:00〜PM8:00はオペレーターへ転送していただけます)
>>256
いや、むしろそれを楽しみにしていたのに即行カツラを隠されちゃったんじゃね? 序曲の音が小さかったって YouTubeで言ってる人がいたけど
TOHOシネマズ新宿のスクリーン4の上映が
4kと謳ってたのに実は2kだったんだそうだ
序曲入りのVHSでもイントロやブラス特別フォルテだった以外は別に大音量でもなかったし、とくに小さいとは思わなかったがな
サントラが他の曲とレベルを合わせているので、その印象にひっぱられているんじゃないの?
今日、TOHOシネマズ海老名で見ました。
「序曲」のスピーカ出力が左に偏っていたように感じた。
インファント島民のダンサーのカツラ、というシーンは隅の方に目をこらしたが見つけられなかった。
男じゃなくて女のカツラだったのか?
土人のカツラが籠に引っ掛かって取れるのは1933年度版のキングコングだな
土人のカツラが取れるのはド真ん中、男女の男のカツラよ
どのバージョンでも写ってると思う
すげえ、ここはこんなに人いるんですね
それに比べて平成スレは・・・
空港のシーンで、フィルムのゴミ、傷がとりきれてなかったのと、合成シーンで輪郭が青くなるのは修正できなかったのか
>>270
当時の技術まで以上のことは修復しないと決めてるから。
合成内で出たゴミはそのまま。 >>272
いいな
ウルトラシリーズなんて4K化して気に入らないとこ出てきたらCG修正しまくりやで 観てきた。30年ぶりくらい?
師走の疲れで眠かった。
終盤の展開を忘れていたのでなんじゃコリャと思った。
やはり無理やり変更したのか。
>>265
気になって確認した
踊りの終わりの方 男ダンサーは向こう向いてる足元にカツラそのままサッとすくってる。 本多猪四郎監督には悪いがモスラ出てくるまでが長く感じた
小美人 見世物にするならテレビでの方がいいな
あんな広い所に客入れてもちっちゃくて見えん
>>277
地球最大の決戦では舞台から生中継のテレビ番組だったな
「モスラ」だと舞台とラジオ
あの3年でテレビがより一般化したことが伺える 生活文化史的にも非常にわかりやすい事例だな
スタッフもほぼ同じだし、何しろ東京オリンピックを挟んでいることが明確である点でも
見てきた
モスラってよう考えるととんでもないな
旋回して飛び回るだけで建物は壊れて波は高く上がり津波を引き起こしかねないんだからな
「モスラ寄席 in OSシネマズ -モスラとある家族の三代記-」2022年2月27日(日)開催決定!!
今ではモスラは「善の怪獣」というイメージだが、この初代に関しては必ずしも善とは
言い切れない描写になってるのが絶妙
まあ基本は善なのだけど、人間が悪さをすると破壊行動もするという、大魔神みたいな
>>283
モスラには善悪がわからない。
悪気は無いけど移動中に破壊してしまうって
小美人言ってるやん 一方で三大怪獣では、理路整然の論旨でゴジラとラドンを説得してるけどな。そもそも地球と人類の存在を既知のもととして把握してる。
映画ごとに設定なんて変わるだろ
所詮は創作なんだから
モスラのときは生まれたてで知能がないんだろ
しかしモスゴジから相当時間が経った総進撃でもまだ成虫にならないんだな
この場合の善悪概念て特定の社会集団にある程度の期間所属していないと生まれることはない
知能ではなく知性あるいは社会性の問題
それぞれの社会によっても善悪の基準は違ってくるしな
善とか悪とかを判断してそれを基盤とする行動を取る社会性が怪獣にあると考えるのは漫画の読みすぎってやつでは?
>三大怪獣のときは明らかに人類側に立ってるけど
それは善なのか? 悪なのか?
怪獣に限らず善悪なんて意識して生きてる動物は居ない
ヒトだって単純に善か悪かなんて分けられないだろ
幼稚園児かよ
>>296
あくまで自らが好意を持ってる方に付くってだけなんだよな
正義の味方だって自分が正義な訳じゃなくて正義という概念に賛同してその味方をするっていう意思表明だし
正しいか正しくないかは立場によって変わるし万人を納得させる正解も出ないし解らない ま、子供向けには善悪はっきりさせた方が分かり易いし感情移入もし易いから儲けに繋がるんだろうな
>>288
『南海の大決闘』の成虫モスラが『モスゴジ』『三大怪獣』の幼虫の成長した姿だろう(もう一匹は死んだと『三大怪獣』で小美人が語っている)
『総進撃』の幼虫モスラはその子孫だろう 存在感薄いから忘れてたわ
その個体は何かと戦ったわけでもないのに死んだのかな
「一つ死んじゃったの」って物扱いで明るく死を告げられた
10年前に伊藤えみが亡くなった時、特撮関連の掲示板に「一つ死んじゃったの!」というフレーズがチラホラあって、怒りと顰蹙を買っていたな。
田中友幸が書いたゴジラ入門かなんかに
青い目の方の幼虫が死んだと書いてあったが
モスゴジまでは幼虫の目はみんな青くない?
umieの映画館で、講談・落語による『モスラ寄席』2/27 4Kデジタルリマスター版で怪獣「モスラ」の映画も楽しめるみたい
淡路島に「実物大ゴジラ」がやってきた パソナが目指す地方創生の姿
「ニジゲンノモリ」には、ここでしか食べられない限定フードもあります。
注文したのは1番人気の「モスラホワイトカレー」。
モスラをあがめる南海の秘境、インファント島をイメージしたココナツ味のホワイトカレーです。
ビビットなモスラの青い目は植物性の着色料を使った大根の甘酢漬けで、羽はトルティーヤで作られています。
味は正直言って…(平凡?)なのですが、途中モスラの形から虫を連想し、まるで虫を食べているかのような気持ちになります。
井上泰幸のミニチュアセット
『モスラ』(1961)の渋谷のセットや決壊する小河内ダム
今年の午前10時の映画祭はラドン
このまま毎年、怪獣シリーズが続くのかな
シン・ウルトラマン公開記念で5月に4Kリマスター初放送。
モスラ〜ヤ モスラ〜
ハンバ〜ハンバ〜グ屋 イトック〜
○「特撮の神様」から信頼される
森山氏は井上氏の仕事の特徴に、「常ならぬ執念で追求したロケハンへの注力」「予算も含め制作情報を可視化した『井上式セット設計』」「職域を超えて作品にコミットするメタ的視点」の3つを挙げている。
当然かもしれないが、仕事へのこうした取り組み方が、円谷氏から高く評価されたようだ。それは書籍『特撮映画美術監督井上泰幸』(キネマ旬報社)に、
「『モスラ』でお互いに深い信頼関係を築くことができたようにも思います」(p98)
というコメントが残されていることからも裏付けされる。
琵琶湖博物館ブックレットN『こんにちは!びわ湖の森のイモムシ、ケムシたち』の発刊について
本書は、著者が長年にわたって滋賀県で研究・調査されてきた成果と経験をもとに、びわ湖の森に生息するガ類のイモムシ、ケムシたちをテーマに、
自然豊かなびわ湖の森を源流域・中流域・下流域に分けて、生息するイモムシ、ケムシたちの多様で巧妙な生態、形態、色彩、調査方法などが紹介されています。
たとえば、怪獣モスラのように口に「歯」をもつ原始的なガを源流の森で発見した話から、白亜紀初期からの鱗翅(チョウ)目の進化の物語が展開します。
本書には、昆虫学と博物学のおもしろさを通じて未来の昆虫学者が育ってほしいとの願いが込められています。