【ケトジェニックダイエットの食事構成の決め方の順序】 一般的なノンケトジェニックの食事法と異なっていて議論になりがちなのは、蛋白質摂取量の設定です。 まずは敲き台を供覧。 JFDA認定ケトジェニックダイエットアドバイザーが、JFDA副理事長に取材し ターゲット読者層である40−50代女性に向けたアレンジを加えて書かれたものです。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 「ケトジェニック・ダイエット」に挑戦!?実践法 より http://ourage.jp/column/karada_genki/14721/ ---(骨子)--- これでケトン体回路をスイッチON! 基本のルール5 1)糖質は1食20g以下! →Key Point 2)砂糖やスイーツは絶対NG! 3)タンパク質は決められた量を! 4)肉や魚と同量以上の野菜をとる 5)カロリーの計算はしない ---(以下、要点を抜粋)--- 毎日必ず食べるもの ★肉・魚・大豆などタンパク質を多く含む食品★ ・1日に、体重1kg当たり1.2~1.6gのタンパク質が必要(2.0gを超えない) ・良質のタンパク質であれば植物性、動物性どちらでもよいので、卵や大豆製品も賢く取り入れて。 ★葉野菜・海藻・きのこ(食物繊維とミネラル)★ ・食物繊維の総量(水溶性と不溶性の合計)は1日20g以上が目標。 ・カリウム1日3.5g、カルシウム1日650mg、マグネシウム1日350mg その他 ・大豆製品は、女性ホルモン量が少ない40代後半以降の女性は上限なしでOK ・バター、植物油(特にオメガ3系脂肪酸を含むオイルを推奨) ◎脂肪は減らし、筋肉は落とさない 「除脂肪体重」を 減らさないこと ---(抜粋転載終了)--- 蛋白質摂取量の設定に注目してください。 「 体重1kg当たり1.2~1.6gのタンパク質が必要(2.0gを超えない) 」 体脂肪率30%前後(20%台後半〜40%程度)の中高年女性読者層に向けて設定された数字です。 除脂肪体重1kgあたりに換算すると、およそ2〜2.5g(3.1gを超えない)になります。 運動についての指示は、特に出されていません。 (スーパーバイザー役の斉藤糧三医師からは『運動されちゃうと、運動で痩せたと思われるから、しないでほしい』とまで言われていたそうです → http://www.functionaldiet.org/closeup/closeup_05.html ) 標準〜小太りで、代謝が下がり始める年齢の女性で、 日常生活動作以上の運動習慣があってもなくても 【体重1kgあたり1.2〜2g】【除脂肪体重1kgあたり2〜3g】という目安は ケトジェニックダイエットで推奨される蛋白摂取量の相場、と覚えてください。 またこの記事の中では、中鎖脂肪酸やココナッツオイルに関する言及はありません (バターはそれらの仄めかし。オリーブオイルとオメガ9は完全にスルー対象!) 中鎖脂肪酸を併用した場合、糖原性アミノ酸のリサイクルが促され、蛋白摂取を若干量増やした状況と同じことが起こります。 食事のアミノ酸バランスが良好であれば、過去のカロリー制限で筋肉を減らしすぎていた人は、適正量に向かって筋肉が増える傾向がしばしばみられます。 アミノ酸からの糖新生が実際どの程度おこるかは、生活サイクルや個人の代謝活性によって異なるので、 導入期のリスク回避としては、不足を避けるべく最低ラインを下回らないよう 総体重1kgあたり1.2g以上 除脂肪体重1kgあたり2g以上 の蛋白質摂取量確保 を目指すのがよいでしょう。 次に、PFCバランスと総摂取カロリーの設定です。 上掲記事中では「5)カロリーの計算はしない」とありますが 予定通りに減っていかないときに、どこが間違っていたか振り返れるためには 食事スタイルに慣れるまで、カロリー計算とPFC計算まではマメに行ったほうがよいです。 自動計算ツールを使いましょう。 http://calorie.slism.jp/ 計算できないときは、食べたものを全て写真に撮るなどして、何らかの形で記録を残しておきましょう。 上掲記事中では、基本のルール5と「毎日必ず食べるもの」の説明の中で、 肉や魚や卵や大豆製品を食べる中で脂質を摂りなさいというメッセージが含まれています。 基本的には、蛋白源の食材についてくる脂質を避けずに摂れということです。 (プロテインパウダーで蛋白源の一部を賄う人は、上掲記事の対象外) これでは途方に暮れるという方は、江部式スーパー糖質制限での推奨値 P:F:C = 32:56:12 を参考に、全体の食事構成を組み立てていきます。 体格に見合った Pの適正量 が決まれば Fの適正量も決まり、総摂取カロリーが大まかに決まります。 Cの量は 1食20g以下 で固定。 ふしぎ発見で放映された白澤式では F はココナッツオイルで、主食分のカロリーを置き換え(上限目安100ml) に加えて、おかずの蛋白源についてくる脂質も摂取。オメガ3は魚などで別途確保。 導入期間中は、糖質の塊のような食材(穀類芋類南瓜etc)は避け、根菜果実類は控えめに。 どの方法でも、自分の体格に合わせて最初に設定しなければならないのは Pの量 であり、Pを確保するための食材群の量と種類と組合わせで Fの量と質 が決まります。 3方向のアプローチのいずれから見ても、大きな逸脱のない範囲に収まっていれば、適正な食事構成と言えます。 目標体重に近づき、糖質制限を解除していくにつれて、蛋白摂取量を調整します。 糖質量50〜130g/dayでのエネルギー不足解消には、中鎖脂肪酸(ココナッツオイル、MCTオイル)の併用を推奨。 筋トレを頑張る方はカーボバックローディング (CBL) を併用し、ケトーシス維持と筋肥大に過不足の無い蛋白質量の調整をこまめに行ってください。 【推奨】骨髄スープと塩分摂取量について 骨やスジ肉を煮込んだスープ bone broth, bouillon, stock, etc は 修正アトキンス派を始めとした多くのケトン食コミュニティや臨床試験で推奨されており、 導入期のナトリウム利尿亢進に伴う脱水や体調不良を回避する重要アイテムに位置づけられています。 骨髄組織はCa, Mg, 核酸、脂質代謝を活性化するアミノ酸群の供給源として極めて優れ、 体脂肪からの遊離脂肪酸導出を促すアミノ酸群(リジン、プロリン、アラニン、アルギニン) を豊富に含み、糖代謝から脂質代謝への切り替えを促します。 鶏手羽先や鶏ガラや牛スジを圧力鍋で煮込んだ料理を定期的に組み込むのが最良 (リンゴ酢を少量加えるとCaやMgの溶出を促進、骨髄成分浸出促進、スジや軟骨のコラーゲン加水分解も劇的に促進) ですが、ブイヨンキューブとゼラチン小さじ1を煮溶かした簡易スープで代用できます。 市販の即席わかめスープをベースに溶き卵、鯖水煮缶、挽肉、高野豆腐などを加えて軽食にも。
MOVE! Low Carb Manual (>>1 ) ガイドラインより ◆SALT◆ ナトリウム Na Essential to prevent “atkins flu” symptoms 導入期の体調不良回避のため、意識的に摂ることが必須 Approximately 2000-4000 mg/day 食塩(NaCl)換算で 1日5〜10g 1 cup broth/day (bouillon cube mixed in 1 cup hot water) If needed - you may drink 2-3 cups broth/day 骨髄スープ 1日1カップ(必要に応じて2-3杯) If this causes fluid retention or weight gain, then cut back on quantity 浮腫みや体重増加が起こる場合は摂取量を減らす ◆POTASSIUM◆ カリウム K Essential to prevent “atkins flu” symptoms 導入期の体調不良回避のため、意識的に摂ることが必須 Vegetables are high in potassium 野菜類にはカリウムが豊富に含まれる 2 cups vegetables/day 2 cups salad greens/day ケトンフードピラミッド (>>1 ) の下段&中段の野菜から2カップずつ 注)アメリカ合衆国では1カップは0.5米パイント(=8米液量オンス、約237ミリリットル) Jeff Volekインタビュー(聞き手:Dave Barnas) http://www.truehealthunlimited.com/blog/lowcarbapproach#sthash.nl3ArbWi.dpuf より、導入期のナトリウム利尿亢進に関する部分をご紹介(適当拙訳つき) --- ■Please Pass the Salt (on a Low Carb Diet) 塩とってちょうだい(糖質制限食では) Dave: OK, so you talked about supplementation, omega-3s are not bad. You talked about the importance of the omega-3 to omega-6 ratio, vitamin D, multivitamins, you personally take fish oil, sometimes magnesium. I also read the low carb dieters need more sodium and it’s occasionally recommended to take bouillon. Do you do that too? Dave: サプリメントに関しては、オメガ3は悪くないのですね。 ω3:ω6比、ビタミンD、マルチビタミンの重要性についてお話し頂きました。 あとは個人的にはフィッシュオイルと、時々マグネシウムも摂ってらっしゃる、と。 それから、低糖質ダイエッターはナトリウムが多めに必要だと読んだことがあります。 ブイヨンスープがオススメだとか、よく言われてますよね?同じご意見ですか? Dr. Volek: Yes I’m careful to ensure I consume adequate salt. Dr. Volek: ええ、適正量の塩分摂取に気をつけています。 Dave: How often? Dave: どれくらい? Dr. Volek: I just tend to salt my food to make sure I get enough salt. But, on average, if you are truly in a ketogenic state (state where the body has circulating ketone levels between 0.5 and 3 millimolar), it’s well-documented that there’s this natriuresis (excretion of sodium in the urine), which has been studied more in the context of fasting. So when you’re producing ketones, your kidneys switch from retaining salt (when you’re eating more carbs) to excreting more salt. So, if you excrete salt, you also excrete fluid with that. So, what happens with a lot of people when they go on the Atkins diet, the first week, you hear about complaints with fainting, headaches, dizziness… Dr. Volek: 適正量の塩分摂取のために、敢えて塩気の強い味付けにすることがありますよ。 概して、真のケトジェニック状態(0.5〜3mM/Lの血中ケトン濃度を維持している状態)では、ナトリウム利尿natriuresis(尿中のナトリウム排泄)が亢進するといわれています。 このことは、断食状態での研究がたくさんあります。 ヒトがケトンを生産しているとき、腎臓は(より多くの炭水化物摂取下における)Na塩の保持から、積極的にNa塩を排泄するよう切り替わります。Na塩の排泄が高まるにつれて、水の排出も促されます。 アトキンスダイエットを始めた最初の週に、失神、頭痛、めまいなどに見舞われるという訴えを頻繁に聞くのはそういうわけです… Dave: And those symptoms are sodium-based? Dave: そういった症状は塩分不足のせいなのですか? Dr. Volek: A lot of people blame it on the diet and say, “This diet is no good. I feel like crap. I can’t get up. I faint. I don’t have any energy to exercise. I can’t do anything.” Dr. Volek: みなさんこんな風に非難しますでしょ、 「このダイエットはよくない!身体に力が入らない!立ち上がれない!つうか倒れたし!気力の限界!体力の限界!もうなにもやる気がおきない寝る。」
Most of the time, you can have complete resolution of that if you replace the extra gram or two of salt that you’re excreting and that corrects that plasma (liquid part of the blood). So, the symptoms are related to a contracted plasma volume. ほとんどの場合、余分に排泄されるNa塩分を見越して多めに摂っておき、血漿(血液の液体部分)が再吸収されることで、そういった問題は解消されます。症状は循環血漿量の減少に関連しているのです。 So it’s a pretty simple solution to a pretty complex and important problem. People mistakenly don’t know what’s going on. But it’s so easily corrected. これはかなり複雑かつ重大な問題である割に、解決方法は至って単純なのです。 当人は、どこをどう間違えたのか、何が起こっているのか分からない。でも、簡単に治ります。 But, it’s so hard to tell people to eat more salt because we’re told salts are bad. しかし「もっと塩を摂ろう」と説得するのはなかなか難しいですよ。 私たちはずっと、「塩の摂り過ぎはよくない」と言われてきましたから。 So, this is my life. I am promoting saturated fat and salt. (big laugh). But the facts tell us that both are important components of the diet when carbohydrates are restricted. When carb intake is high, they may not be good for us. さて、私の食生活はこんなところです。飽和脂肪と塩を推奨しています! (大笑い) 飽和脂肪も塩分も、炭水化物が制限された食事の重要な構成要素であることがわかります。 炭水化物をたくさん食べる人には、どちらもよろしくないですが。 - See more at: http://www.truehealthunlimited.com/blog/lowcarbapproach#sthash.nl3ArbWi.dpuf (ルバーブさんのエントリから孫引き) http://ameblo.jp/manuka2010/entry-11800288343.html LCHFケトジェニック・カーボサイクリングスレの住人が目指すべき、ケトーシスの維持水準目安について、 Dominic D'Agostino先生の2014年3月20日のFBコメントから。 --- I'm not in support of staying in high or even moderate ketosis all the time, unless it's for the managing a medical condition. 何らかの疾患治療目的でもないのに、中等度以上の高いレベルのケトーシスを保つことがよいこととは考えていません。 Peter(*) stays in mild ketosis (> 0.5 mM) most of the time and likely goes into moderate ketosis several times/week following intense training sessions. Peterさん(*)は軽度のケトーシス (> 0.5 mM/L) で日常を過ごしつつ、週に数回の高強度のトレーニングセッション後には中等度のケトーシスになっているでしょう。 My pattern of eating is very similar in many ways and is becoming less restrictive and more instinctive depending on the situation. 私の食事パターンも多くの点で非常に似通っていて、糖質制限の度合いは緩く、状況に応じて食べたいものを食べるようになってきています。 --- 訳注* Peter: Peter Attiaさん↓のことだと思います http://eatingacademy.com/personal/experience-exogenous-ketones (続き) Social eating is one consideration for many, espcially if you are being hosted or visiting another country. Social eating(社会的な食事)はやはり大事で、あなたが招かれる側であったり、外国を訪れるようなときには特にそうです。 Also, if I'm hosting dinner I wouldn't want to make others conform to my self imposed eating habits. 私がディナーのホスト側に立つときも、お招きする方々を私の食の流儀に合わせて貰おうなどとは更々考えていません。 I suggest self experimentation to find out what is best for you given your personal goals, activity levels or health situation. 人それぞれの状況の中での私的な目標や、活動レベルや、健康度に応じた最善の方法を、各々が自己実験しながら見つけていくことが大事なのかなと思います。 My observation is that most benefit from some form of carb restriction in one way or another. 最大の利益を上げる糖質制限のやり方はひとつに限らない、というのが私の見立てです。 If someone is "ketoadapted" it may be best to throw in some carb pre or intra workout. this is a common trend ケトン体質の人がワークアウト前や最中に幾らかの糖質を摂るのが最適かもしれないし、最近はそういう傾向になってきています。
(続き) 同21日、ドミニク先生の追加コメント --- Is there a difference in benefits or long term health between the classical KD (4:1 ratio) vs a more moderate low carb approach that is 2:1, 1:1, modified Atkins, Paleo, etc.? We have not answered yet. 古典的なケトン食(4:1 ratio)と、もっと緩い2:1, 1:1, 修正アトキンスやパレオのようなlow carbとで、有益さの度合いや長期的な健康影響への違いはどれほどあるのか? 私たちはまだその答えを手にしていない。 I chose a more moderate approach to ketosis, although I will occasionally spike levels by further restricting carbs and protein and/or adding ketone supplementation. 今の私はケトーシスに対してより穏当なアプローチを選択していますが、ときどき糖質と蛋白質の制限量を厳しく絞ったり、ケトンサプリを摂って血中ケトン爆上げもしようと思っています。 People need to find what works for them by assessing how they feel and objectively checking important biomarkers in the bloodwork 個人的な体感と、血液検査の客観的な数値でチェックしながら、身体の中で実際何が起こっているのかを知る必要があります。 (from Dr. Dominic D'Agostino's FB) http://ameblo.jp/manuka2010/entry-11800288343.html ・・・ということで、以上をまとめますと 導入期できっちりとketo-adaptationを完遂できることが前提になりますが 適応できて以降は、がん治療後経過観察中などの特別な目的がない限りは 血糖値が70台を下回っていくような高濃度ケトーシスを維持する必要は無し。 平時は0.5mM/L前後のセミケトジェニックで過ごし、 トレーニングにあわせて適量の糖質を摂るのは全然アリ、というのが昨今の趨勢。 (preworkから摂るのがベストかどうかは、運動の種類や強度や目的や体質により異なる) しかしときどきはfastingやココナッツオイル大量摂取でリブートを行って 血中ケトン濃度をピーキーに爆上げる機会を定期的に持つことが、keto-adaptation維持に有用。
中性脂肪と脂肪酸の分子構造、MLCTの構造・吸収経路・代謝過程における際立った特性、 ケトジェニック導入期におこる生理的・生化学的・分子生物学的な変化を概説。 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/shapeup/1438747374/437-444 437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/08/22(土) 13:03:18.05 ID:Wk1D80RK 別スレからの持ち帰り案件ですが、こちらにログを集めるのが適切かと思いましたので 「C12以下の中鎖脂肪酸を約6割含むMLCT(medium- and long-chain triglyceride, 中鎖長鎖混合トリグリセリド)」の特性について、不定期連載してゆきます。 (薬事法的なナニがアレなため、このような表現とさせて頂きます) 連載中では、上述の「C12以下の中鎖脂肪酸を約6割含む」脂肪酸構成の食用油脂のことを単に「MLCT」と表現し、他の脂肪酸構成比率のものについてはその都度詳述します。 毎回そこそこの長文になりますので、長文読みたくない方は【連載】をNG登録してください。 頂いたお題は以下 --- 疑問の本質は、貯め込んだ脂肪を放出するために 糖質を切るだけじゃ済まなくて、外部から熱量が高い油脂を 大量導入する必要性があるのかってこと。 燃えやすい油を入れることで、貯留脂肪の使用率が多少上がっても 外部から導入した油脂が増えた分を上回るほど使用率は上がるのかって。 基本的に体が消費するエネルギー量は大きく変わらないはずだから 減量のために脂質を補給するのは逆効果だろうってこと。 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/shapeup/1434088102/840 438 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/08/22(土) 13:04:06.89 ID:Wk1D80RK 【連載 00】用語の整理、「ケトン体質」と「ケトーシス」の区別 ケトーシスの種類は、大まかに分けてふたつ: ・Spontaneous (endogenous) ketogenesis 内因性(自発性)ケトーシス 体脂肪由来のケトン産生 ・MCFA-induced ketosis, exogenous ketosis 中鎖脂肪酸誘発性ケトーシス、食事性(外因性)ケトーシス 「ケトン体質」とは、(白澤先生の造語っぽいのだが) 脂肪酸代謝・ケトン代謝に慣れて、脳や筋肉がケトンを積極的に使うようになること。 「ケトーシス」は、ケトンがつくられて血中ケトン濃度が上がること。 「ケトン体質」になるには、糖質制限開始から2週間程度。 「ケトーシス」になるには、食事由来の糖質を断って2日以内。 ※ただし、脂肪酸β酸化系酵素群が適応的に誘導されていない人では、更に日数がかかる。 連載で扱う内容(暫定、順不同) ・ケトン体と短鎖脂肪酸 ・MLCTの分子構造 ・MLCTの消化管内から末梢循環への移行経路 ・脂肪酸β酸化亢進スイッチ(PPARs)の話 ・脳の食欲抑制と肝の糖新生抑制の話 ・開かずの箪笥預金の話 その他、思いついたら&リクエストがあれば随時追加します。
439 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/08/22(土) 13:04:37.79 ID:Wk1D80RK 【連載 01】 ケトン体、短鎖脂肪酸、その細胞膜通過 ヒトの体内で産生される「ケトン体」と呼ばれる分子は、βヒドロキシ酪酸、アセト酢酸、アセトンの3種類があります。その中でも、ケトン基を持たない「βヒドロキシ酪酸」の様々な生理活性作用が注目されてきています。 ケトン体は、分子末端にカルボキシル基を1つ持ち、 モノカルボン酸トランスポーター(MCT, monocarboxylate transporter)を経由して イ ン ス リ ン 非 依 存 的 に 細胞膜を通過します。 MCTを経由して細胞膜を通過する物質は、ケトン体の他に、酢酸、乳酸、ピルビン酸などがあります。 酢酸は、肝臓でケトン産生と同時に産生され、脳を含めたほとんど全ての臓器で ブドウ糖の代替エネルギーとして代謝されます。 短鎖脂肪酸(酢酸、プロピオン酸、酪酸)は、腸内細菌叢を構成する酪酸菌により 食物繊維やレジスタントスターチの発酵過程で生成されます。 これらの99%以上は大腸粘膜上皮細胞の生理機能維持とエネルギー供給源となります。 一部は門脈経由で肝臓へと達し、その90%以上が肝細胞に取込まれ代謝され、残りが末梢血中に向かいます。 末梢血中の微量の短鎖脂肪酸は、シグナル分子として振舞い、全身諸臓器におけるエネルギー源の維持や成長、脂肪合成に重要な役割を果たしています。
440 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/08/22(土) 13:05:33.88 ID:Wk1D80RK 【連載 02】トリグリセリドの構造 トリグリセリド(トリアシルグリセロール)は E三 のような形をしています。 1分子のグリセロールの3カ所の結合部位に 炭素長の異なる脂肪酸が、ランダムに配向されています。 リパーゼで加水分解したところの模式図: グリセロール → E 三 ← 遊離脂肪酸(3本) 配向部位と結合本数によるバリエーション: E ̄ 1-モノアシルグリセロール (MAG) E一 2-モノアシルグリセロール E_ 3-モノアシルグリセロール E二 1,3- ジアシルグリセロール(DAG) このうち、トリグリセリド再構成の基質となるのは、2位に長鎖脂肪酸が結合した E一 2-モノアシルグリセロール のみです。
441 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/08/22(土) 13:06:40.84 ID:Wk1D80RK 【連載 03】MLCTの消化と吸収 C8, C10, C12の中鎖脂肪酸は、唾液腺リパーゼと胃リパーゼで消化され、グリセリンとの結合が切れます。 遊離の中鎖脂肪酸の吸収は 胃 粘 膜 か ら 始まり、アルブミンと結合して門脈経由で肝臓に向かいます。 櫛の歯が抜けるように中鎖脂肪酸が抜けたジアシルグリセロールやモノアシルグリセロールは、 十二指腸に達し、膵リパーゼの消化を受けて胆汁酸とミセルを形成し、小腸上皮に吸収されます。 管腔側から基底膜側へと小腸上皮内を移動しながら、トリグリセリドへの再構成が行われますが 再構成の基質となる2-モノアシルグリセロールが不足するため、遊離長鎖脂肪酸の端数が発生します。 これらは細胞膜にあるFAT/CD36 (Fatty acid translocase)を介して門脈血中に放出され、 中鎖脂肪酸と同様、アルブミンと結合して親水性を得た状態で肝臓に向かいます。 LCT (long chain triglyceride) とMLCTが大きく異なるのは 多数の遊離の長鎖脂肪酸分子が門脈経由で末梢血に放出されるという点であり、 これが中枢神経系に作用し、自律神経系を介した食欲抑制と糖新生抑制に効いてきます(後述)
442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/08/22(土) 13:07:16.50 ID:Wk1D80RK 【連載 04】脂肪酸β酸化の場(1) 肝細胞における脂肪酸β酸化酵素の誘導 筋肉の脂肪酸β酸化酵素活性は、運動に適応して合成されます。 運動していない人は酵素活性が弱く、血流によって遊離脂肪酸が供給されていても、十分に利用出来ません。 肝臓の脂肪酸β酸化酵素活性は、高脂肪食(長鎖脂肪酸)や特殊な脂質化合物(農薬などの毒物摂取)によって増強されます。 門脈血中を流れる遊離脂肪酸が、肝細胞の脂肪酸β酸化酵素系を活性化します。 門脈血中の遊離脂肪酸濃度を増加させるMLCTやDAG(エコナ)は 肝臓の脂肪酸β酸化系酵素を高効率で活性化誘導し、全身の脂肪酸代謝を活性化させます。
443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/08/22(土) 13:08:42.69 ID:Wk1D80RK 【連載 05】脂肪酸β酸化の場(2) ペルオキシソームとPPARsと食事由来脂質 細胞内で、脂肪酸β酸化を行う細胞小器官はふたつあります。ミトコンドリアとペルオキシソーム。 ミトコンドリアは元は別の生物で、独自のDNAを持っています。 原初の真核細胞が、ミトコンドリアと共生を始める前から持っていたのはペルオキシソーム。 糖質制限やケトジェニックダイエットで脂肪酸β酸化の主たる場となるのは、ペルオキシソームで、 ミトコンドリアはクエン酸回路を回したり、アセチルCoAをケトンや酢酸に変換したりと ミトコンドリアにしかできない仕事を優先して行います。 ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPARs, Peroxisome proliferator-activated receptors)は、 門脈経由で肝臓に流入する食餌由来の遊離脂肪酸によって活性化され、ペルオキシソームの増殖を促します。 ヒトの肝臓に流入する遊離脂肪酸の80%以上は食餌由来です(一般的な長鎖脂肪酸からなる脂質を含む食餌を摂取した場合)。 ペルオキシソームでは、脂肪酸β酸化、コレステロールや胆汁酸の合成、アミノ酸やプリン体の代謝など、様々な反応が行われています。 脂質や糖質の代謝を促進するので、PPARを活性化する物質は高脂血症や糖尿病の治療薬として臨床利用されています。
444 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/08/22(土) 13:09:59.68 ID:Wk1D80RK 【連載 06】PPARαとPPARγの活性化調節、高脂質食と低脂質食 PPARsは、物質代謝やエネルギー産生に関与しています。 特にPPARγは「脂質代謝のマスターレギュレーター」と言われ、脂肪合成や脂肪取り込みのみならず、 老化した脂肪細胞のアポトーシス、多能性幹細胞から新規脂肪細胞への分化調節など、 脂肪細胞の特徴をもたらす多くの遺伝子の転写制御を担うことが知られています。 摂食後はPPARγが作用して効率的に体内に脂肪を蓄え、空腹時はPPARαの作用により体脂肪がエネルギーに変換され消費されます。 PPARγとPPARαは、糖や蛋白の同化を進めるインスリン、異化を進めるグルカゴンのような関係です。 PPARαの作用は、食事由来の遊離脂肪酸によって活性化され、インスリンシグナルによって抑制されます。 low carb, mid protein, high fatのケトジェニックダイエットは、PPARα活性化をもたらし、体脂肪燃焼を促します。 脂質をカットしたlow carb, high protein, no fatでは、門脈に食餌由来の遊離脂肪酸が流れず、肝の脂肪酸β酸化系酵素群の誘導は、末梢血への遊離脂肪酸動員を待たなければなりません。 しかし、真の飢餓ではないので、末梢血に遊離脂肪酸は十分に動員されず、糖原性アミノ酸を原料とした糖新生ベースでの血糖供給が進みます。 食事で蛋白質の十分量の補給がなされなかった場合、筋異化による糖新生が進み、サルコペニアのリスクを招きます。
ここでいったん区切ったところ、「ケトーシス」「ケトジェニック」などの用語の混乱が続いたので 連載00の補足篇を投下しました。本スレ向けに一部改訂稿にて再掲。 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/shapeup/1438747374/631-636 632 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/08/27(木) 19:45:30.05 ID:tyTCtOjm 【 連載 00-i 】用語の整理(2-1) 「ketosis」と「ketogenesis」と「ケトン体質」の区別 ラテン語由来の接尾辞は、漢字の「へん」「かんむり」のような機能を持ちます。 1)-gen ある物質をつくりだすもの、ある現象を起こさせる因子につけられる接尾辞。 日本語表記では「原」をあてていますが、字義は「源」のほうがより近いです。 凡例: glyco-gen(グリコーゲン/グライコジェン 糖原) keto-gen(ケトゲン/ケトジェン ケト原) colla-gen(コラーゲン/カラジェン 膠原) aller-gen(アレルゲン/アラジェン 抗原) mito-gen(マイトジェン 有糸分裂促進因子) muta-gen(ミュータジェン 変異原性物質(発癌性物質になりうる)) carcino-gen(カルシノジェン 癌原物質、発癌性物質) 2) -genesis その分子を産生すること、細胞や組織構築が新しく生み出されることを表します。 凡例: glyco-genesis(グリコーゲン合成、ブドウ糖単分子の連結作業) gluco-neo-genesis(糖新生) keto-genesis(ケトン産生) neuro-genesis(神経新生) angio-genesis(血管新生) carcino-genesis(発癌) …では「グリコーゲン分解(ブドウ糖単分子の切り離し作業)」のことは? こちらは Glycogeno-lysis(「-lysis」=「溶かす」の接尾辞)と呼びます。 633 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/08/27(木) 19:46:27.86 ID:tyTCtOjm 【 連載 00-ii 】用語の整理(2-2) 「ketosis」と「ketogenesis」と「ケトン体質」の区別 3) -osis 理由がなんであれ、【 通常と異なる状態 abnormal condition 】を指します。 成長発達過程や環境因子や食事に影響され、生体に害をなさない適応反応の範疇とみなされる 生理的な変化 physiological condition と 生体の適応能力を超えた 病的な変化 pathological condition の両方を含みます。 ketosis ケトーシス には、 生理的ケトーシス、病的ケトーシス、食事性ケトーシスがあり、 食事性ケトーシスは生理的ケトーシスに含める立場が多く見られます。 (Laffel L. Diabetes Metab Res Rev 1999; 15: 412-426) 畜産酪農業界でも、食餌性ケトーシスは自発性(原発性)ケトーシスに分類されています。 生理的ケトーシスは、胎児期、妊婦、絶食時、糖質制限やケトン食の実践時などで生じます。 病的ケトーシスは、アセトン血性嘔吐症、アルコール摂取、薬物摂取、インスリン作用の欠落した糖尿病などで生じます。(引用元上掲 Laffel L, 1999) 中鎖脂肪酸を含むMLCTの遊離脂肪酸は、中鎖のみならず長鎖分画の一部も含めて 門脈経由で大量に肝臓に流入し、用量依存性に血中ケトン濃度増加をもたらします。 ヒト大腸内の酪酸菌による発酵を受けて産生された短鎖脂肪酸は 大腸粘膜から門脈経由で肝臓に達し、PPARαを活性化させることで 体脂肪からの遊離脂肪酸放出促進と、脂肪酸β酸化亢進をもたらします。 糖質制限下では、自前の体脂肪分解によるケトン産生 spontaneous ketogenesis を促します。
【 連載 00-iii 】用語の整理(2-3) 「ketosis」と「ketogenesis」と「ケトン体質」の区別(改訂第2稿) ketosis(血中ケトン濃度上昇)は、 ketogenesis(肝臓におけるケトン産生)の結果ですが 諸臓器のケトン利用能力やケトン消費状況を加味していない言葉です。 血中にケトンが溢れているのに、諸臓器がケトンをエネルギー源として利用できない状況があります。 糖質制限の導入初期と、多くの「病的ケトーシス」が、それにあたります。 糖尿病以外の病的ケトーシス(ケトアシドーシス)の具体的な例としては、 モノカルボン酸トランスポーター1 (MCT1) 遺伝子の突然変異によるものが挙げられます。 ケトンが細胞膜を通過するゲートが閉まっているため、細胞はケトンを取り込むことができません。 http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/doctoreye/dr141201.html 全文閲覧には会員登録が必要。要点の抜粋はpt.5スレの過去ログ参照 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/shapeup/1424816477/454-455 ケトジェニックの導入期は、MCTsの数を増やすところから始めなければなりません。 MCTsの設計図(DNA)を読み出して、アミノ酸を並べて、部品を組み立てて 完成品のMCTsが細胞膜面にたくさん並ぶようになるにつれて 血中ケトンをどんどん細胞内に取り込み、エネルギー需要に応じて使えるようになります。 白澤卓二氏の言う「ケトン体質」は、修正アトキンス派の "keto-adaptation" に相当し、 持続的なketogenesis (内因性spontaneous/endogenous か 食事性exogeneous かは問わない)と 血中βヒドロキシ酪酸濃度3-4mM/Lのmoderate ketosis水準維持をtriggerとして 細胞膜通過ゲートであるモノカルボン酸トランスポーター1(MCT1)が細胞膜面にびっしりと並び、 【 諸臓器がケトンをエネルギー源として利用できるようになった状態 】を指しています。 LCHFケトン食開始からこの状態が整うまでに、2週間程度かかると言われています。 糖枯渇下における脂質摂取でPPARαが活性化し、続いてMCT1の発現誘導が促されるので http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18375207 速やかなketo-adaptationには、積極的に脂質を食べることが極めて重要であるわけです。 (この項いったん終わり) 前スレで中座していた就寝前のraw honey + MCTオイルの件を補足しておく。 ダイヤモンドオンラインの記事で誤訳が疑われる部分のblogソース。 The Bulletproof Perspective on “Safe Starches” https://www.bulletproofexec.com/the-bulletproof-perspective-on-safe-starches/ Bulletproof Starch - It’s all about the timing My starch recommendations are more fully explained in the upcoming Bulletproof Diet v 3.0 in the next few weeks, but my approach to starch and even fructose differs significantly from these other experts. I believe that having starch constantly present on a daily basis is a bad idea because it will feed bacteria in your gut, and even if you take probiotics, your gut biome is almost hopelessly jacked compared to the way it should be. The things we’ve done to the planet’s bacterial ecosystem by using antibiotics and fungicides have come back to haunt our gut bacteria. I also fully comprehend the cognitive and biological benefits of ketosis and eating starch on a daily basis doesn’t lend itself to being in this important fat burning metabolic state. That’s why I recommend you eat a moderate amount of starch, about 100-150 g, every 3 to 7 days. I recommend you eat it in the evening before bed because it will improve your sleep quality by creating glycogen which your brain will use. This will effectively cycle your body in and out of ketosis, avoid overfeeding gut bacteria you don’t want, and provide raw materials for forming tears and mucus. I also recommend that, on zero starch days, you consume up to 1 tablespoon of raw honey before bed along with MCT oil. Raw honey forms liver glycogen preferentially compared to other forms of sugar, and liver glycogen fuels the brain better than muscle glycogen. Some people don’t need to do this, but if your sleep quality improves, it’s an easy biohack that doesn’t take you out of ketosis thanks to the wonderful powers of MCT oil. >>29 >I also recommend that, on zero starch days, you consume up to 1 tablespoon of raw honey before bed along with MCT oil. これ↑ね、めちゃくちゃトリッキーな使い方してんのよ。 蜂蜜のフルクトースは置いとけないから強制的に糖新生に回され、 糖新生の裏方では、中鎖脂肪酸も強制的にβ酸化されてケトンを血中に放出。 果糖から糖新生でつくられたブドウ糖は、血糖として放出されずに 肝グリコーゲンとして蓄積されるか、多糖類粘液産生の基質として (つまり血糖維持以外の用途に)使われる。 肝グリの空きがじゅうぶんある "zero starch days" 限定の推奨であることに注意。 晩飯にカーボ食って肝グリ満タンなところに被せたら、果糖は中性脂肪に直行してしまう。 たかだか1tbsp、気にするほどのこともない?毎晩チリツモったら馬鹿にならないような。 訳本お持ちの方、"zero starch days" 限定推奨と読めていたでしょうか? ジョコヴィッチが練習中にフルクトースドリンクで補給しているというのも、同経路を狙っている。 肝から活発にグルコース放出されている最中のフルクトース補給であるからこその効果。 グルコースを直接摂取するよりも、血糖供給速度が緩やかになるので 肝筋グリコーゲンを温存し、インスリン追加分泌を最小限に抑え、集中力を途切れさせない。
たいへんおまたせいたしました(`・ω・´) bulletproofスレもCBLスレもなかなか活況ですので、そちらに出されたactiveな疑問を ソースを紐解きながら具体的な to do に結びつけられるまで掘り下げられればと存じます
数ヶ月厳格にやってます。まれにご飯を食べる事がある時血糖を測ってみる(趣味ですね)のですが、やはり耐糖能が落ちているようで血糖60台に落ちるまでだいぶ時間かかります 別に元の食事に戻していけば戻るものだろうと、気にせずにいて大丈夫ですよね?
60台てw 娯楽でやってるのでしたらぼちぼちリハビリで戻していってもよろしんでは? 食物繊維やレジスタントスターチのインクレチン分泌促進作用を積極的に利用しながら ソフトランディングを狙ってください いきなり白飯や白パンに挑戦するのはいかがなものかと危惧します
やはり危険な行為でしたか?オールRSデーを取り入れつつ戻してみます あなた様の助言はいつもためになります 血糖値買うまでするのも半年前まではやるとは思ってませんでした
ほうぼうで見聞きすることや自身の経験的なことからの推測込みですが アトキンスダイエットの本場に犇めくメリケンデブ連中に比べて 日本人は総じてインスリン分泌量が少ない所為なのか、 きっちりketo-adaptationを完遂した後に 60g以上/日の糖質を食べながらのケトーシス維持が(中鎖摂取なしでも)容易であったり 糖質摂取からケトーシス復帰までの所要時間が短い方が、ざらに居るように見受けられます また一方で、アセトン血性嘔吐症のような、ケトン代謝に不適応な方も見受けられ http://mymed.jp/di/zig.html (欧米ではcyclic vomiting syndromeは偏頭痛の亜型という位置づけになっている) 色素性痒疹 prurigo pigmentosa の症例も多くは日本からの報告で、欧米では稀なようです http://www.npo-jdpo.org/dermpath-club/cases-top/76/Prurigo-pigmentosa-ja.html (皮膚の肉眼写真を見たい方は「色素性痒疹」で画像をぐぐってください) 氷河期の海峡を渡りながら飢餓遺伝子変異を蓄積してきたモンゴロイドは デフォルトのインスリン分泌能低下と引き換えにケトーシスを維持しやすく、 またその反面、ケトン代謝不適応体質の比率も欧米人に比べて高い、ように、見受けられます こういった情報は英語圏の論文や書籍やネットフォーラムでも殆ど出てきませんでして アジア人の遺伝的な代謝特性によるものかもしれない、と、今のところは考えています 自分は普通の日本人の体だろうと思いますが1度適応になったら全然何ヶ月でも苦じゃなかったですね、むしろ食欲が消えてしまうのでそれが微妙に恐怖でした かと言って生活強度が落ちて生きる気力がなくなるようなこともないのでそれも最初は怖かったです
俗世に軸足を置きながら、仙人の棲む霊峰の登山口に脚を踏み入れた感じですねw
本当に この体のままなら僧侶の厳しい断食修行の類は苦しさ辛さを感じられないかもしれないです、それが人としていいことなのかはわかりませんが
>>43 それはやはりmTOR inhibitor的な意味で? >>46 大豆を食ったら具合悪くなる人が敬遠すればいいだけの話で パレオのくせに豆食ってるのか、とかそういう狭量なことは言わずに ケトジェニックベースで調子良く過ごしてるひとの 食ってる食材や食ってる糖質量に難癖つけない方向でお願いしたい 生鮮食品ほぼゼロで粉末と錠剤だけ食って暮らしてるひとは そのことをこれ見よがしにアピらないで欲しいとは思うけどね 「リアルフードを基本に据えたセミケトジェニック」の大まかな括りを逸脱しなければ、 時間とお金と体調の許す範囲で何を食っても食わなくても個人の裁量 >>47 bpiのbest bcaaだな。一回騙されて買っちまったけどクソマズかったし超溶けにくかったから二度と買わねえ。品質もかなり悪い。 CBL後しっかり血糖値測ったことなかったので今日やりました さっき7時におにぎり(大)2ことただの大福餅2個 食後1時間の今の数値、5.1mmol/Lx18=""91"" クリームチーズ食べたぐらいの反応しかしませんでした!
>>53 すばらしい! 空腹時血糖は80前後くらいでしょうか?もっと低いですか? >おにぎり(大)2ことただの大福餅2個 net carbはざっくり150〜170g、 体重1kgあたり2〜3gの間ってとこか やっぱ血糖値測ってカーボカウントするのが確実ですよね 中鎖使えばケトーシス維持するのは簡単だし、尿中にはそのうち出なくなるしで CBLやってるひとが尿中ケトンを測定し続ける意味はあんまり無いんじゃないかなと思ってるのですが コーラ500ml(ノーマル)も飲んでます 眠くなることがこれまでもなかったので想像通りでした 上の34が私です 普段60から70台です ここだけが唯一頭痛に悩まずにご飯が取れる至福の時間ですね
おお、そうでしたか じゃー全然大丈夫ですね 心配して損したw >ここだけが唯一頭痛に悩まずにご飯が取れる至福の時間 オフ日に糖質食べるとどれくらい上がります? ピークの血糖値と持続時間、空腹時水準に戻るまでにかかる時間を測ったことがあれば教えてください
他の人の場合と比較できるかはわかりませんが ご飯100g(糖質は50g以下でしょうか?) で70-160に上がって下がらないまま また戻ってくるまでに4.5時間かと思います イライラするのが苦痛でした ケトジェニックを実践してない頃には考えられない反応です
>>58 わかりますわかります、150超が食後120分も180分も続くと焦りますね んでいつ下がるのかが気になって、ずっと測り続けちゃうw ケトン補助ありの低血糖&低インスリン状態をデフォルトで過ごしていると インスリン分泌顆粒の在庫が根本的に足りてなくて、その場で製造しようとしても間に合わないのでしょう もしかしてここにいる人たちの場合は、運動すると血糖値が上がりませんか?
運動していないときのコルチゾール上昇なら血糖値に反映しやすくはなるが
ケトジェニックダイエットしながらメトホルミン飲んだらどうなりますか?
福田一典先生がメトホルミン併用ケトン食やってますね CBL実践者は、mTOR活性化させるアナボリックウインドウにぶつからないように メトホルミンの摂取時間と持続時間を考慮すべきです AMPKとmTORのスイッチON/OFFするものを混ぜるといろいろ台無しになるので mTOR pathwayとその周辺を理解していないひとにはおすすめしません 混ぜるな危険
メトホルミンはさっさとOTCに降りてきてくれないかと思わなくもない ガスター10やロキソニンより潜在的な需要も市場規模も実効性もデカいだろ
mTOR関係、ぼちぼちお勉強始めましょうかね きっちりやるとコストも仕上がりも全然違うから AMPkについて http://changebodycomposition.blogspot.jp/2014/04/ampk.html ★AMPkとは何か - AMPk(AMP-activated protein kinase)。代謝に大きく関わる。 - 細胞のエネルギー状態が低下すると活性化。基本的に、エネルギーを使うことするとAMPkが活性化される(ATP/ADPレシオが鍵)。 All You Need To Know About mTOR and Natural mTOR Inhibitors Posted by Joseph M. Cohen http://selfhacked.com/2014/11/03/mtor-natural-mtor-inhibitors/ In more simple English, whenever we have lots of nutrition (mainly protein) and calories we essentially tell the body that plentiful times are here. We are ready to kick some ass and hunt some animal. Our cells increase their working capacity and ATP production is increased. Cells increase division and  we are primed for growth and repair. mTOR is the protein that senses this and puts ‘the pedal to the metal’. (‘the pedal to the metal’=アクセルをベタ踏み) 空腹が野性を呼び覚ます!って感じで、いいでしょ ハングリー精神のマスターレギュレーターだな>AMPK
全然わからん けど、その福田先生のブログ読み込めば理解出来るようになる? 本にも書いてある?
AMP活性化プロテインキナーゼ、mTORC1、FOXO3Aをターゲットにしたがん治療 http://www.f-gtc.or.jp/ketogenic/AMPK-FOXO.html ここにもメトホルミンの話は出てくるよ 福田先生は、がん増殖抑制の視点から書いてるから 抗がん=アナボリックウインドウの封じ込めというコンテクストを踏まえて読まないと アンプク様降臨の何がどう良いことなのかわからなくて混乱するかもね Cohenのエントリで http://selfhacked.com/2014/11/03/mtor-natural-mtor-inhibitors/ 2 mTOR: The Bad 3 mTOR: The Good 5 Diseases Associated With mTOR Activation 8 AMPK Activators Inhibit mTOR あたりを読むと AMPK活性化やmTOR活性化で何が起こるのか、 一方だけを活性化させっぱなしだと何がどうヤバイのかが掴めると思うぞ 具体的に何をして、そのとき何を食ったり食わなかったりするべきかというのは 6 Activators of mTOR 7 Natural Inhibitors of mTOR にリストアップされている 筋肉の成長に最重要の物質、クレアチンとロイシン http://www.xfit.jp/index.php?option=com_content &task=view&id=1267&Itemid=86 筋肉のmTOR伝達経路の活性は、ロイシンの経口摂取後に増強される。 mTOR経路を“オン”の状態に保つことは、筋肉をつくるカギとなる。 逆に、“オフ”の状態になると、筋肉の成長には危機的な状況になることになる。 [『マッスル・アンド・フィットネス日本版』2014年3月号にて掲載] ↑このことを知識として持ってるトレーニーは こまめに蛋白質を補給しないとカタボるのでは??と恐れるあまりに プロテインかけ流し状態からなかなか足を洗えないでらっさるわけですね しかしながらmTORは24時間フル稼働させる必要はなく むしろ時間帯を区切ることによりベネフィットが増すことの 理論と実績を積み上げていったのが、intermittent fastingの諸派 Warrior dietのOri Hofmekler、 LeangainsのMartin Berkhan、 Eat Stop eatのBrad Pilon、 そしてbulletproofのDave Asprey AMPK/mTOR経路への関心が先端医療の枠を飛び出して 健康志向の一般人に拡大し続けているのは、IF諸派の功績が大きいのです 夜トレ派I/F的CBL実践中の自分からすると mTOR&K意識すると取るべき食材の指針が見えて面白いっすね。 例えばトレ後の飯で卵は避けた方がいいとか。
>>75 ほぉ、トレ後の卵はなぜ優先度下がります? CとFの同時摂取が御法度とは雖も リン脂質豊富な卵黄はnot guiltyとおもってますが、 卵白のアミノ酸組成に何かひっかかるものがありますかしら 仮説っぽいのでもいいので、ちょいとお聞かせいただければ >>1 のケトジェニック導入簡易マニュアルとバレットプルーフダイエットを参考にした食事法を4/1より始めましたが、 どう見てもじわびわと太り続け、特にお腹が前方に突き出てくるというまずい体型になってきました。 カロリーカウント無しというのが曲者で、私の場合どう考えても脂質過剰になっていると思います。 減らせばいいんですが、IFが明けると「糖質はダメ、でも油脂ならいい油脂ならたくさん食べてもいいんだ」とどんどん食べてしまいます。 もはや精神疾患を疑うレベルですが、何かアドバイス頂けたら嬉しいです。 自分で自分を追い込んでいるだけとはいえ、相当辛い状況です。 夕方〜夜に食べているものは牛肉、鶏肉、卵、バター、アボカド、レタス等サラダ野菜、 バレットプルーフ的にNGですがチーズ、生クリーム、納豆、ソーセージなんかです。 何度かチョコレート効果95%一気食いとかしちゃったりもしました。 運動は30daysスクワット&プランクチャレンジ中です。 Cohenのエントリ中の http://same86.ula.cc/selfhacked.com/2014/11/03/mtor-natural-mtor-inhibitors/ 6 Activators of mTOR 7 atural Inhibitors of mTOR のリストをみると 蛋白質、糖質、カロリー(制限/過剰)、ケトン食などなどは見当たるけれど (長鎖)飽和脂肪酸がどこにもでてきていないことにお気づきだろうか? 長鎖飽和脂肪酸分子それ自体はエネルギー源としてどこまでも中立で、mTORをageるかsageるかはインスリン分泌状況に引っ張られているということだ。 いっぽうで肝油/オメガ3系脂肪酸は、mTOR inhibitorsに列挙されている。 これらは細胞膜を構成する構造分子として、また代謝を調節するシグナル分子としての機能を持っている。 EXVオリーブオイルがmTOR inhibitor組に入ってるのは、脂肪酸ではなくEXVに含まれる微量成分の性質がそっち側なのかも。 >>78 性別と現在の身長体重体脂肪率、過去の最大値と持続期間、 現在までのダイエット遍歴をお教えください >>78 >カロリーカウント無しというのが曲者で、 LCHFやケトジェニックダイエットの食事指導は原則、カロリー制限不要、食べたいだけ食べてよいというスタンスをとっていて、RCTなどの臨床試験でもそうなっています。 そうしている理由が明確に書かれたものを見つけられていないのですけれども カロリーカウントさせることの弊害を危惧しているのか、 カロリーカウントさせると脂質を摂り渋ってケトジェニック移行に失敗するなど 何かはっきりとしたネガティブな理由があるからそうしているのだろうと思うのですが。 修正アトキンス派の先生方は、飽和脂肪は悪くない、とおっしゃるのですが 飽和脂肪をどんどん食べると体脂肪に直行するという方が某過去スレにもいたんですね。 日本人でそのような体質の方がいる事実は事実として認識しなければならないと思ってます。 その方は、牛肉の脂身などを食べると体脂肪がてきめんに増える自覚があり 飽和脂肪はココナッツオイル、蛋白源は魚とleanな赤身肉や鶏肉、ドレッシングには亜麻仁油をお使いになって調節されていて 脂質源を魚と植物由来にすると、体重体脂肪もちゃんと減ってくる、と書かれていました。 レスありがとうございます。 >>80 気づきませんでした、確かに飽和脂肪酸はリストアップされてませんね。 31歳女、163cm、現在の体重体脂肪率はわかりません。 過去のダイエットでいかに体重体脂肪率を減らす事だけに執着してしまった失敗があるので測っておりませんでした。 が、そんな事も言っていられないので本日買い直してきます。 最大値は恐らく今日計測する数値だと思います。 過去に高たんぱく低脂質カロリー制限毎日のジョギング7kmといったダイエットで53kgを43kgまで削った事があります。 そんな生活も長くは続かず、結婚して生活が変わったのもあり見事にリバウンドして今に至ります。 >>81 勉強になります。 同じような方がいらっしゃって、しかもご自身の工夫で解決されていたとは心強いです。 私の場合あくまで体感ですが、「焼肉の翌日に身体がすっきりする」という経験が何度かあるので、 赤身肉の脂肪はグレーかなといったところです。 悲しいですが、乳脂肪は黒かな、と。 魚は間違いなさそうなので、もっと積極的に取り入れていきます。 >>82 あ、いいですいいですお持ちでないならわざわざ買うほどのもんではありません 買うなら昔ながらの超アナログな安っすい体重計でいいです 鏡と、皮下脂肪をつまんだ厚さ(百均でノギスを買いましょう)と 階段を駆け降りるときの腹肉の揺れ具合をチェックすればじゅうぶんw 女性の方は特に、右肩下がりのグラフができ始めると 見るたびにドーパミンブッシャアアアなって報酬系が強化されがちで この快感に囚われてしまうと、ろくな結果になりません 体組成計の液晶パネル貼っつけてお外を歩き回るわけじゃないので 見た目と体調体感が大事、数字は二の次三の次 焼肉とかでキャパオーバーするぐらいの蛋白質を摂取したら、 尿素として出すしかないからね。 ションベン出まくるんで身体もすっきりする。
>>77 natural inhibiterのリストに・・と思ったらEgcgでしたね。 クルクミンダメなのかー、え卵も? と思ったのでつい。すみませんでした。 疲れてんのかな。しばらくRomります。m(_ _)m >>85 やっぱりEGCGを空目してたかw お気軽にコメントくださいませねー >>83 結局Amazonでポチってしまいました。 まあ、一家に一台ヘルスメーターくらいあるべきだろう、と。 まさにおっしゃる通りで、減っていく体脂肪率に脳汁ドバドバな過去でした。 今はただ打ちひしがれてしまいそうですが。 >>84 納得がいきます。 卵はどうしても取り入れたいのですが、魚以外の肉からの脂肪分はカットしていこうと思います。 今日は「何だ、食べられるものが少ないな」と妙に悲しくなり、何故か食欲も落ち着きました。 何となく、しばらく避けていた豆腐を食べました。 やれレクチンやら糖質量やら、そういった事を気にしなくていいのならこれからも食べていきたいのですが……。 2週間の導入期間が終わったんですけど朝一のウロペーパーが+1までしか反応しないのはまだまだ続ける必要があるって事ですかね? 夕方になると+2から3の間ぐらいになるんですけど・・・
MCTオイルはもう取ってはいませんか?口から中鎖を取ってないなら導入できてると思います
>>90 明け方は副腎さんのルーチンワークで糖新生おきてるから 尿に捨てられるケトンが少なめでもおかしくないですよ 朝一の尿ケトン排泄量は前の晩の夕食の内容にも左右されています keto-adaptationが進んで諸臓器のケトン利用が進むと 産生されるケトンのアセト酢酸が減って、βヒドロキシ酪酸がほとんどになるので ウロペーパーで検出されるアセト酢酸は尿に捨てられなくなってきます 尿中ケトンを高濃度で出すことを目的や目安にしないほうがよいです >>89 大豆に限らずですが それを抜くと体調がよくなって、食べると具合が悪くなることを 再現性をもって確認できたら対処すればよろしいのではとおもいます アスプリーは炭坑のカナリヤみたいなもので カスタマイズはそれぞれ個人で行うべきこと チェックボックス全部埋められた分厚いリストをドサッと渡されて 自分で試しながら、チェックを外していく作業と考えています >>91 ココナッツオイルを昨晩とっていましたので、今日は摂らずに明日また確認してみます ありがとうございました >>92 朝一に反応が悪いのはそういう理由なんですね、安心しました また、尿中ケトンに振り回されないように心がけます ありがとうございました ポストワークの糖質補給量について、暫定的にまとめておきますね。 「筋トレ終わってから食事まで時間が開いてしまうときの繋ぎをどうするか問題」も含みます。 このての質問で、相手の体格や運動強度が不詳なときには差当たり 「ワークアウト終了後、速やかに(遅くとも1時間以内に) 高GIの糖質15〜40g程度を ホエイプロテインとともに補給すること」 をオススメしています (最近の自分は、4ポッドタイプのフルーツヨーグルト2個+干し芋数枚をよく食べてます) ・「速やかに」の意図は グルコース吸収のピークタイム(食後60分前後)が GLUT4発現中(ワークアウト後120分以内)に間に合うように ・下のラインの15gは 超アナボリック食The Anabolic Fat-Blasting Diet by Mark McManusの推奨量 http://liebetf.blog.fc2.com/blog-entry-220.html ・上のラインの40gは ノンケト前提のフィットネス栄養学での一般的な推奨量下限にかかります http://www.xfit.jp/index.php?option=com_content &task=view&id=1509&Itemid=86 なおジム・ストッパー二氏によると ポストワークの糖質補給は20〜40g程度でよく、60gから70gが上限と言っていて 自分の体感的にもこのくらいが妥当かなと思っています。 上限を設ける理由としては 「吸収の速い炭水化物を大量に摂取しても吸収には限度があり、また、 吸収の速い炭水化物の大量摂取は、血糖値の急上昇と急降下による低血糖症を招きかねないから、 あまりたくさん摂取するべきではない」とのことですが (出典元はJim Stoppani. Jim Stoppani’s Encyclopedia of Muscle & Strength) http://liftingdiet.com/carbo_after_training/ 訓練されたketo-adaptatorでは少々事情が異なっていて、 低インスリン状態に慣れて追加分泌量が少なくなっていること、 脂肪組織のインスリン感受性も下がっていることを考慮する必要があります。 血糖がなかなか格納されずに上がりっぱなしになるのを避けることを意識して、 トレで追い込んだ筋量や体格に見合った摂取上限量を設定すべきでしょう。 筋肥大重視の立場からは、ポストワークのタイミングでインスリンを分泌させない果糖の摂取をNGとする意見があります。 精製された純フルクトースを摂るつもりならその通りですが、 では果物やドライフルーツはどうか?というのがしばしば議論になっています。 たいていの果物にショ糖は含まれ、糖質量の半分くらいはグルコースが占めているので ポストワークのタイミングに限り、単糖類二糖類の質だけに着目すれば、蜂蜜やデーツを食べるのと赤コーラ飲むのと大差ありません。 果物が好きな人、有機酸やビタミンやファイトケミカルを摂りたい人に対して ポストワークに甘い果物NGとする積極的な理由はみあたらないと考えます。 こちらの筆者もほぼ同意見でした ↓ 運動後に摂取するカーボの種類によるグリコーゲン回復の違い http://changebodycomposition.blogspot.jp/2014/04/blog-post_5.html フルクトース単糖は筋グリコーゲンの回復に向いていないけど、フルクトース単糖の食品は滅多にないだろうから、甘いものという大雑把な考え方で良いと思う。 要するにトレ後のカーボはおにぎり1個か多くてももう一つぐらいが適正だったのか 食いすぎだから太ってたんだな
直後の補給で筋グリ溢れさせるほどとらなくてもいいんじゃねと思うのよね 足りない分は糖新生経由で追っ付け来させることを考えれば ちゃんとした夕食で、脂身気にせず肉をたくさん食べたほうが楽じゃないか? 筋グリ合成を始めさせることで、AMPKサゲmTORアゲモードに スイッチ切り替えさせるのがキモなんではないかと思う
>足りない分は糖新生経由で追っ付け来させることを考えれば これは、アミノ酸からの糖新生ではなく 乳酸をグルコースに戻すCori回路を想定しております Volek先生の持久系アスリートの論文でも 消費された筋グリが元通りに再補充されたのは、主にCori回路経由でしょう
カーボバックローディングとはカーボをその時だけバカ食いしていいって話じゃないのか
カーボの量は減量下ならそんなもんかもしれませんね。体重の0.7がけぐらいでしょうか。 いろいろ試しながらやってますが 今はトレ直後にプロテインに粉飴40g,和菓子で炭水化物80g程度(食物繊維陵不明)を摂取。 その後一時間後ぐらいに夕食で低GI食品で糖質30g程度。 朝から日中帯は糖質ほぼ無し、全体で2200kcal、タンパク質160g(体重80kg) ぐらい。 週一でカーボ多めのリフィード(家族の付き合い) トレも週5、4分割 6〜7種目/日でチートありの高重量低レップ中心(いわゆるパンプのみを求めない) この状態だとエネルギー不足も無く、回復も順調で筋肉も張りを保ったままで体重は維持〜微増、腹部体脂肪厚は減少傾向。 徐々に糖質量を増やしてみて今の数字に落ち着いていますが、トレの扱う重量も順調に伸びてるし増量期としては理想的ではあります。 トレ後糖質は粉飴のみの時期は、体重減は進むものの、疲労回復や、取扱重量の関係でトレへの影響が大きかった感があります。
>>103 はい、板のタテマエ的に 減量にフォーカスした数字にしましたが 男性で筋肥大狙いの増量期では、もっと多くてもよさそうですよね。 週5の4分割と週一リフィードも含め、トータルで非常にうまく組み立てられているとお見受けします。 もしやRSスレで水分貯留とクレアチンの効きの考察報告くださった方でしょうか? 答えにくい質問になったらごめんなさいなのですが 食事や筋トレを通じて体型体組成を変化させることに 遺伝的に恵まれているほうだ、とお感じになりますか? もうひとつ、 糖質制限やケトジェニックの経験前後と 再びカーボ入れてサイクルさせ始めてから 体感やものの見え方捉え方がどのように変わりましたでしょうか >トレ後糖質は粉飴のみの時期は、体重減は進むものの、疲労回復や、取扱重量の関係でトレへの影響が大きかった感があります。 ここ!詳しくお聞きしたいです、めちゃめちゃ興味あり ココナッツオイル健康説の嘘?体に危険? 脂質異常症、動脈硬化、糖尿病リスク増 http://biz-journal.jp/i/2016/02/post_14004_entry.html ココナッツオイルは90%以上が飽和脂肪酸でできています。 飽和脂肪酸というのは、動物性脂肪と同じ種類。 ココナッツを常食しているスリランカの人たちは、さぞかし健康だと思われがちですが、 私たちが実施した調査研究の結果では、まったくそうではありませんでした。 現地の協力者を得て実際に行った健康診断では、協力者の30〜50歳代の男女209名中、 男性の約30%、女性の約45%が肥満であり、男女ともに60%以上が脂質異常症という結果でした。 そして、ココナッツオイルを常食している人たちでは、そうでない人たちと比べてLDLコレステロールが高く、 動脈硬化のなりやすさもココナッツオイルを常食している人のほうが動脈硬化になりやすい結果となっていました。 >>104 RSスレのクレアチンの話はおそらく私ではないと思います。 もともと骨太な感じではありますが特別筋肉がつきやすいと感じたことはありません。その代わり太りやすい体質ですかね。 非常に感覚的なことで申し訳ないのですが、 糖質制限、ケトジェニック導入前後とカーボサイクル導入での違いは、トレの質が確保できることのほか、メンタルな部分でのメリットが大きく感じています。 高頻度でも疲れが残りにくいこと、日中帯は糖質制限特有の覚醒感と集中力の持続、 それでいてタイミングによって取れる食事の幅が格段に広がるので、我慢のハードルが厳格な糖質制限に比べて低く、トレのモチベにつながりやすいですね(後で食べよう、は我慢しやすいし楽しみになる)。 トレ後糖質量による差ですが、40gの時に比べて上記特徴がより強化されるほか、トレごとのレップの伸びが感じられる様になりました。 例えば同じ胸でも毎回種目は変えており、3週後ぐらいに同じ種目をやると重量同じでもトータルのレップが増える感じです。(10,9,8,7→10,10,10,9とか) 「脂肪の摂りすぎがなぜ動脈硬化を引き起こすのか、鍵分子を同定」 東京医科歯科大学 平成28年2月19日(金) 午後7時 http://www.tmd.ac.jp/archive-tmdu/kouhou/20160222.pdf 過剰な脂質摂取は動脈硬化症の発症に関与し、 血中のコレステロール値が高いと動脈硬化症・心筋梗塞のリスクが高まることが知られています。 吉田教授らは、高脂肪食の摂取によって好中球を活性化するC5aという分子が血液中に増加し、 その結果、大血管に好中球の接着現象が誘導されることを見いだしました。 C5aによって活性化された好中球はMCP-1と呼ばれる単球活性化因子を活発に産生し、 慢性炎症としての血管炎症状態に移行することが分かりました。 俺もCBL試してみてるけど、トレ後にカーボ入れたからって絶対量が少ないから何か効果を体感できるほどの差は無い かと言って多すぎても悪影響しかないし、ケト+CBLにケトーシス単体以上の利点を感じない そもそもケトーシス状態だとカーボ摂りたいという欲求が無いのに、トレ後のカーボ摂取でカーボへの渇望が復活してセーブするのが大変 個人的には粉飴35g前後とコーラ350mlが今の所カーボへの渇望が出にくい上限で、上の人が摂ってる量は自分には多すぎる トレ内容も別段ゆるくは無いと思う、2分割の週4で毎回コンベンショナル2種目とアイソレーション数種目を3〜4時間かけてやってるし というか、全体で2200kcalしか摂って無いのに80kgの体重が維持か微増ってのはホントなの? 体脂肪率が凄く高いの?俺は体脂肪率15%の体重79kgだけど2200kcalしか摂らなかったらガンガン痩せるわ 俺の場合のゆるやかな減量が可能なカロリーが2600kcal程度なんだけどね 個人的な体感で言うとトレ後のカーボよりもケト維持を意識しすぎた結果のたんぱく質量減少のほうがトレに影響したわ ケト維持しか見えてなくて、たんぱく質摂りすぎたらダメってのに加え、油摂ってたら空腹感も無いので2,3日たんぱく質80g前後しか摂らなかったんだけど この後のトレは死ぬほどキツかったし、筋肉痛の治りも悪かった、このときはトレ後にカーボたっぷり(200g超)入れてたけど意味なし たんぱく質はあくまでも体重×2を守らないと調子悪いのが解った 理屈は理解できるけど、言うほどトレ後のカーボの効能を享受できてる気がしないってのが俺の率直な感想
>>108 自分の場合、80kgで家庭用の体脂肪計で12〜13%ぐらい。 2200kcaは一般的には少ないですが、一年半かけて20kg程落とした後なのでこれが自分にとっての維持ラインです。 カーボへの欲求が増す、というのはウ板でも度々報告がありますね。 自分は特にそういう感じはないのですが、もしかすると食事のタイミングが関連しているのかもしれません。 自分の場合、トレが、22時〜23時ぐらいでそこからプロテインとカーボ入れて、一時間後ぐらいに夕食、1時半就寝。夕食は作りおきの野菜スープ、固形のタンパク源などで腹いっぱいなので夜はこれ以上をものを食べたいという気は起きないです。 その後は昼に野菜たくさんと規定のタンパク源をとり、後はトレ後までコーヒーぐらいしか摂りません。 食欲が増すタイミングが就寝時間にあたり、たまたま避けられているのかもしれません。 あと、失礼ながら、トレの内容が少々気になります。 一回3〜4時間というのは長すぎるし、週4で二分割で回せてるとすると回復がかなり厳しいはずなので、ちゃんと追い込めて無い可能性も考えられます。 一時間程度でもきっちり追い込む内容で考えられた方がよろしいかと。 (余計なお世話であればすみません) >>109 体重80kg、体脂肪率12%で2200kcalで維持か微増って嘘だろ ホラッチョかよぉ、君ウ板でもCBL押してた塩大福の人でしょ? マジかよぉ、ホラッチョに騙されたパターンかこれ 因みにトレに関してはキチンと追い込んでるから 時間を書くと何時も偏見の目で見られるけど、合戸さんだって1日4から5時間やってたって言うじゃん ウォーミングアップ1から2セット、メイン3セット、追い込み3から4セット、これはオールアウトさせるのに必要なセット数 10回3セット信仰を信じてる人やそもそもトレしてるか怪しいホラッチョには言っても仕方ない事だけどね あー、、マジかよ、ホラッチョかぁ 因みにトレーニーで体重80kg体脂肪率12%でなら基礎代謝は1900を超えてなきゃおかしい 低く見積もっても1800だとして、2200kcalなら後400しか無いんだぞ どうやったって維持なんか無理だろ、そこを微増って ↓このサイトだと生活強度が適度だとしても3200は必要と出る http://www.e-uruoi.net/about/index6_06.htm ウ板の法でも写真とか一切出ずに理屈ばっかり書いてたからおかしいと思ってたけどな、ホラッチョかよ トレすらやってないパターンかこれ ウザ過ぎるわ おっと。トレの内容はスレチでした。真剣に取り組んでいるのに否定的なことを言われれば怒りたくなるのも無理はありませんね。失言でした。 カロリー収支については減量期間が長くなってくると一般的に言われている基礎代謝等と計算が合わなくなってきます。 日々の変化(体重・カロリー収支を週、月単位の移動平均での乖離)を見ながら調整しつつ今の数字に落ち着いています。 (糖質制限→CBLへの移行時は特にここはいじっていませんが) 外の基準(カロリー収支、体脂肪率、更にはケトジェニック関連の糖質量なども)はある程度は目安になりますが、自分の中でフィードバックしながらやっていくしかないと思います。 私含めて他人が言ってることは、変化を加える際の方向性の参考にしかなりません。 本来●●カロリー取らないとおかしい、といったところでご自身の体が変わらなければ意味がありません。 ちなみに自分は塩大福の人でもありません。彼ならもっと突き放した言い方になるんじゃないかな。
>>112 いやもう良いよ 何がどうなったら2200kcalで微増出来るのよ ダイエット板の常識でトレーニー語ってるだけの馬鹿だろ 80kgで体脂肪率12%とかソコソコの体だからな 嘘つき妄想野郎が何言っても無駄 どーせ80kg、12%も嘘だろ、実体験が伴わない想定でも筋が通ってりゃまだ許せるが、君のは単なる妄想だから ホントウザいわ、何目的でそんな事してんのよ 本当でも嘘でも全くどうでもいいだろ 人の体の詳細なん的にするだけなんの得があるんだよw
>>114 確かに精神病染みた気狂い行為を必死こいてやってるアホ自体はどうでも良いんだけどな 今回は馬鹿だから尻尾出したが、嘘八百を尻尾出さずに並べ立てる人間を信じて実行しようとする人間が居るんだから、こう言うカスは排除しないといかんだろ ってかよ、減量法のスレで実行者の体の変化なんてどうでも良い何て言ったら、何の為にスレ見てんの?って話になるんだけどな 自分で実践して効果があったら取り入れる、 それで終わりだろがwほかに何求めてる?
>>116 それで、君は何の為にスレ見てんの? ってかさ、何目的で嘘つき妄想池沼を擁護してんの? タイミング的に自演臭が酷いんだけど 自演じゃないアピールしてる時点で自演ですって表明してるようなもんだな
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ とはこの事だな この場合は歴史(体験談)が捏造なのが問題なんだが、馬鹿には理解できないようだな
私は155cm45〜46kg、体脂肪率20%前後ですが P100〜130g、1900〜2300kcal/dayで維持です。体重1kgあたり42〜51kcal。 1日1000kcal以下に抑えて運動もしてるのに痩せない! とお悩みの方が、私と同じ量を食ったら激増しかねませんね。 食っても増えない理由がトレの強度やテストステロン量の差だけとは考えられず、 同化効率は個人差が大きいですねー、としかいいようがないです。 自分の場合は、余剰エネルギーが筋肉にも白色脂肪にも同化されにくいらしく 食ってる側から体熱産生で捨てられる傾向が顕著であることを自覚しています。 こういう齟齬がそこらじゅうで紛糾するから、ケトン食界隈では 「カロリー計算はしない」 を基本方針としているのかな、と思わなくもなく。 Volek先生もご自身の食事内容のPFCは即答されるので、 カロリーを把握していないはずはないのですが I never count calories. と強調的に断言されてます(>>10-12 のインタビュー内) CBLスレではCの適正量以前に、 Pの適正量を巡っても意見が割れてましたよね。 とりあえずはこれ↓を踏まえつつ 【抄訳】カロリー制限下における高タンパク質摂取の研究 http://tacokennisshi.com/?p=1127 本研究では、両グループの摂取炭水化物量を比率的に均等にする為、 必要カロリーにおけるマクロ調整は脂質にて匙加減が行われている。 以前、似た様なMettler et alの研究(1g/kg v. 2.3g/kg)では、脂質を同等にして 炭水化物でカロリー調整を行っており、2.3g/kgのグループも幾分か除脂肪体重が減少した。 故にタンパク質節約作用(Protein Sparing Effect)は脂質よりも、炭水化物に促される、と見受けられる。 ただし、Mettler et alの研究の参加者は肥満であり、標準体重のトレ歴有の参加者だと違う結果になるかも知れない。 更に、Ketogenic Dietのタンパク質節約作用は有名だが、 この作用はケトン順応が(Lyle McDonald説だと大体3週間)完了し、 且つケトン生成を促すダイエット(Ketogenic Diet)を遵守出来て初めて成り立つ。 減量時に生半可に炭水化物減らし、前記の条件が揃わないまま低炭水化物ダイエットを決行しても、 タンパク質節約作用の恩恵は受けれないのかも知れない。 --(転載終了)-- ということなので、keto-adaptationが不安定な状態で Pを控えたりCを戻しすぎるとよくない人がいるのは当然で、 そこは犠牲にしなくても良いのではと思うところ で、以下は私の個人的な考え。 Pの量は除脂肪体重2〜3gまで摂ってもケト維持の阻害要因たり得ず、 あまつさえ中鎖併用時においては、ケトン優先でPをキリキリ絞る必要は乏しいと考えています。 >>1 に貼ったJFDAのマニュアルもその範囲から外れてませんし、自分自身の体感でもそうです。 RSを積極的に摂り始めてからは、Pの要求量が減ってはいます。 以前と同じ分量の肉を食べてる途中に、ちょっと多いな?と感じることが増えてきたのと ゆで卵を毎日4個ずつ食べてたのが、茹でた翌日に1〜2個持ち越すことが増えてきたので。 bone brothを積極的に摂るようになってからは更に減ってきていますが 腸内環境調整関係はブラックボックスが多すぎるので、起きたことの報告のみにとどめます ドミニク先生↑がC150g/day、P1.2g/kgでこの身体を維持できてるなら 自分2〜2.4は大杉たか?もっと減らせる??と試行錯誤中ですが、なかなか難しいですね。 bulletproofの蛋白質断食はP15g未満のhigh fat, mid carb(150g以下目安)ですが 自分は中途半端にカーボ摂ると身体が(脳が?)振り回される感じがあるので コーヒーやお茶とココナッツオイルチョコ、とろろ昆布の吸い物(グルタミン酸補給)、カーボはRSで24時間過ごすような流れでやってみてます。 さて上掲のVolek & Phinney論文の被験者アスリートたちは まかり間違っても 減 量 中 で は な い ことに注意しなければならない。 ノンケトの糖質制限でカロリー制限と運動を併用している方は、注意が必要。 ケトでもintermittent fasting以外の中途半端なカロリー制限や蛋白質制限を行うと >>108 のように、運動後のグリコーゲン補充に不具合を起こしやすくなる。なぜか? intermittent fastingではそれを回避可能。なぜか? >>108 >2,3日たんぱく質80g前後しか摂らなかったんだけど >この後のトレは死ぬほどキツかったし、筋肉痛の治りも悪かった >たんぱく質はあくまでも体重×2を守らないと調子悪いのが解った この体感報告は、非常に重要な示唆を含んでいる。 アスプリーは、HIITを20分以上やるなと言っている。なぜか? https://www.bulletproofexec.com/how-to-get-rid-cellulite-naturally/ intermittent fastingでさ、断食中はカロリー入れるなって話だけどさ シリコンバレー式の本ではバレットプルーフコーヒーは断食中に摂っても断食を中断した事にならないって書いてある これどういうことなの? 脂質単体なら摂取しても断食中断とはならないって事? それともシリコンバレー式の言う断食とリーンゲイズなんかのintermittent fastingは別物って事? なんだか良く解らんのよなぁ あとintermittent fasting中のBCAAは問題ない? 一応カロリーはゼロ表示なんだけど、無視して良い程度なのかそれでも摂ったらダメなのか良く解らん
>>130 ココナッツオイルやバターは温度次第じゃ固形物じゃん カーボドリンクだって液体だし、BCAAだって液体だし、牛乳だって・・・・・ >>129 bulletproofスレでは何度か書いてるけど アスプリー言うところの断食モードとは、  AMPK活性化かつmTOR抑制されている状態のことを指している 絶食時の代謝をシグナル分子の動きのレベルでみるか 人間が食べ物飲み物を胃袋に納めるというマクロ的な行動のレベルでみるか 観察する現象の、スケールサイズの違い リーンゲインズのような、ノンケトで中鎖脂肪酸を摂らない前提なら 「fasting=カロリーのある食べ物を摂らない 」という尺度になるけど 寝起きのbulletproof coffeeで食餌性ケトーシスを起こさせるのは 毎日毎朝、断食7日めの代謝状態に飛び込むということ fastingの深達度をAMPK活性化や血中ケトン濃度で見積もるとすると、 中鎖短鎖脂肪酸摂取による食餌性ケトーシス誘発は AMPK活性化とケトン濃度上昇と同時に食事由来の活動代謝エネルギー充足するという、 ノンケトでは併存しえない現象が起きている カロリーカウントされない程度に少量摂取するBCAAが、fastを破る(AMPK活性化かつmTOR抑制されている状態を逆転させる)という直接的な証拠はない http://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2015/01/86-03-07.pdf 運動前・中・後のタンパク質のみの摂取は運動によるAMPkの活性化を抑制しない Protein ingestion does not impair exercise-induced AMPK signalling when in a glycogen-depleted state: implications for train-low compete-high. Randomized controlled trial Taylor C, et al. Eur J Appl Physiol. 2013. http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23263742/ 完全無欠にこだわらなければ生クリーム少量+MCTでもいける? 微量のカゼインや乳糖まで意識せんとファスティングにはならない?
カゼイン不耐でなければ問題なす>生クリーム少量+MCT グルテン、カゼインは1kcalに満たない微量でもダメなひとはだめだけど そこまで深刻でないなら、個人の裁量かと コルチゾールはnatural mTOR inhibitorなので、炎症を鎮めようとする反応が起きていること自体はfastを破らない
糖質制限ダイエット 血中ケトン体増加や心筋梗塞の危険性も http://www.news-postseven.com/archives/20160219_386531.html 桐山さんが2月6日、宿泊先のホテルで亡くなった。享年62。心不全による急死だったと見られている。 「糖質制限ダイエットの伝道師」として知られていただけに、その死をめぐっては「“糖質制限”が原因では?」とさまざまな憶測が飛び交っている。 もともと糖尿病の治療の一種だった「糖質制限」のメカニズムはこうだ。 糖質を摂りすぎると血液中の血糖値が上がり、「インスリン」というホルモンを過剰に分泌させる。 インスリンは血糖を脂肪として蓄積させる働きがあるので、過剰な糖質の摂取は肥満を招きやすい。 さらに血糖値が高い状態が続くと、インスリンの働きが低下し、やがて糖尿病に。 糖尿病は脳卒中などの動脈硬化症のリスクを高めるほか、合併症によって失明したり、足が壊疽を起こして切断しなければならなくなることもある。 そのため糖質を制限することは、高血糖状態を解消することにつながり、糖尿病の改善や肥満の解消にも役立つとされていた。 ところが最近になって、糖質制限はかえって死亡リスクを高めるとの研究結果も出されてきた。 2013年、国立国際医療研究センター研究所の能登洋医師が約27万人のデータを分析した結果、糖質を1日の総摂取エネルギーの30%以下に制限すると、60〜70%にした場合に比べて死亡率が31%も上がっていたという。 「糖質制限をしすぎると、血中にケトン体という物質が増えすぎて、血液が酸性に傾き、吐き気や意識障害など体に悪影響を及ぼす可能性があります」(順天堂大学糖尿病内分泌内科の綿田裕孝教授) 炭水化物を我慢する代わりに肉類をお腹いっぱい食べることで、さらなる危険も。 「過度に糖質制限をし、結果的にたんぱく質を摂りすぎると腎機能の悪化を招きます。 また、脂肪の中で飽和脂肪酸が過剰になれば、悪玉コレステロールが増えて動脈硬化を招きやすくなり、心筋梗塞や脳梗塞の原因にもなります」(綿田教授) 「おやじダイエット部」のメンバーは桐山さんが亡くなった原因について、《糖質制限が原因で亡くなったのではなく、心不全・急性心筋梗塞で亡くなったのが、診断書からも明らかです。》と「糖質制限ダイエット原因説」をフェイスブックで否定した。 専門家の間でも賛否の分かれる糖質制限の効果。流行りものとして安易に飛びつく前に、リスクがあるかもしれないことを知っておきたい。
>>134 ありがとう 数日試してみてこっちの方が調子良かったもので 調子良ければオールオーケーな気もするけど、「IFに取り組んでいる」っていう意識は守っていたかった 自己制御的な意味で 何だか精神論だけど、助かりました 自分でCBL試しました ワーク終了10分で糖質量100g分摂取したのに1H、1.5H後最大でも100の半分50ぐらいの血糖上昇でした ほとんど血糖値を上げずにいるのが成功した状態かと思っていましたが これはこれでうまくいったと考えていいんでしょうか? 体感的に眠くないです
>>138 ホエイは一緒にとりました? カーボ源としては具体的に何を? 高GIを100gつっこんでピーク140mg/dl超えてなければ、まずまず成功でございますよ! CBLに限らず、血糖値の目安は 食後1時間〜3時間までの間で150mg/dlを超えないこと 厳しめに見積もりたい人は140mg/dlを超えないこと そこで線を引くのは、140mg/dlを超えると蛋白糖化の速度が急激に進むから 150で線を引くのは、インスリン追加分泌第1相を誘発する血糖値が140〜150の間にあるから
ポストワークの補給で達成したい内分泌状態は ・筋肥大を促すインスリン量の確保 ・グルコーススパイク回避 ・反応性低血糖回避 ・膵β細胞の保護(脱分極型の追加分泌第1相を回避) ・血管の保護 筋グリコーゲン消費と骨格筋細胞膜のGLUT4発現誘導、 ホエイ摂取でインクレチンを先行分泌させることによって、 上記は達成されます。 インクレチンを介した持続型のインスリン追加分泌第2相は β細胞を疲弊させず、過分泌による反応性低血糖も防ぐのみならず インクレチンシグナルは ・膵島細胞の増殖刺激効果 ・血管内皮のRAGE発現抑制による糖化抑制効果 を持っています。 インスリン分泌時のインクレチンは、 血糖上昇時の血管や諸臓器保護のためのホルモンです。 食べ順を気にするなら、最初のひとくちはホエイが先、カーボはその後。
ホエイとカーボは一緒にしないほうがいいかな?粉飴を混ぜるのが一般的と思うけど。
ホエイは取ってませんでした カーボのみ おむすびと甘くした煮豆を作り、 一応計量して糖質量は計ったつもりです ということは食べた糖質分上がらない上135までの上昇だったのだから多分成功と思って大丈夫そうですかね
トレ直後は唾液が出づらいのでつらいかな しっかり噛める固形物とチェイサー的な飲み物が欲しいところだw
一緒でいいですか。なるほど。 そもそも、インクレチンを意識した場合、先行した食べ物との間隔はどれぐらいが適正とかあるのでしょうか。
>>146 昔は30分前にと言われてましたが 今は同時でOK、最初のひとくちめに何を食べるかが重要 &咀嚼が重要という話になってますね。 なので飲み始めの数口を口に含んでちびちび嚥下しながら 1〜2分ほど時間を稼げばよろしかろうと思います。 インクレチン分泌細胞は消化管粘膜内の内分泌上皮細胞で、 GIP分泌細胞は十二指腸、GLP-1分泌細胞は回腸末端と大腸に分布していますが 消化粥が回腸末端に到達する前から血中GLP-1濃度上昇が始まっていることが知られています。 食餌とインクレチン分泌細胞との直接接触は必ずしも必要とせず 味蕾や胃粘膜や十二指腸粘膜のGLP-1受容体発現細胞が中枢神経と自律神経を経由して 下部消化管粘膜上皮のGLP-1分泌を遠隔的に促しているようだ、と推測されています。 NHKのガッテンが、まんまプチCBLな内容だったみたいですね! 3分でできて軽いパンプを感じられる簡単な自重筋トレ後30分以内に 乳たんぱく+糖質10〜15g の摂取を推奨していました。 ↓ 結果にコミットー!効果2倍の筋肉UP術 2016年4月20日(水)午後7時30分 再放送2016年4月26日(火)午前2時05分 http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20160420/index.html 筋肉を効果的に増やすために、運動した後にとった方がいい糖質の量は以下の通りです。 ============================= 3分程度の筋トレの後、30分以内にとる 牛乳 200ml + ▶どらやき 半分 ▶プリン(小さめのスイーツ) 1個 ▶アイス 1/2カップ ▶ジュース コップ1杯 ============================= ※砂糖にすると10〜15グラム程度です ※とりすぎにはくれぐれも注意して下さい。 --(転載終了)-- 機種依存文字が化けてしまった 横向き三角を行頭に打っただけです
コレじゃ50g80gなんて食べたらやばかったのかなしかも40分後とかに
や、まあだいじょぶじゃないですかね?? だって荷重も追い込んでる部位の筋量総量(のグリコーゲン消費量)もぜんぜん違うのでしょ? ガッテンで紹介されてんのは3分で終わる自重スクワットとか荷重5kgからのアームカールですよw (腹筋は、、これをすすめていいのかビミョウ。腰痛もちは要注意) いちおう10RMを2セットな内容で紹介してますが、オールアウトとは程遠い世界 時間は、はやいに越したことはないですが、40分後でも許容範囲内だと思います
そもそもガッテンはわざわざ糖質摂取が必要な負荷じゃないのだから 食事やオヤツ前に筋トレしましょうとすべきだった
>>154 >食事やオヤツ前に筋トレしましょうとすべき だなw だけども、乳たんぱくと糖質の同時摂取でアナボリックを狙うというのがテーマだしょ? 高重量でオールアウトしなくても、こんなにしょぼしょぼ短時間でも、況やHIITをやGTGをや! やった直後の食べ合わせでアナボリックシグナルを送れますよっというところが重要なのです スレ的には、ケトジェニック導入期で糖質への渇望が辛抱たまらんひとこそ ちょこちょこ自重トレやって、小さいオヤツを賞味するところから 血糖管理と食欲制御と運動を身に染み込ませて頂きたいと願うのでありますね 食欲ってどう頑張っても消えないのなー1番改善したいんだが
>>156 中鎖摂ってケトーシスにぶちこんでもなかなか消えないですか? 蒟蒻やら海藻サラダやらの高食物繊維・低カロリー食材で胃を膨らます習慣が長かった人は GLP-1の中枢性の食欲制御が正しく働かなくなくなってるらしく 脳の視床下部の満腹中枢がキャリブレーションされるまで時間がかかるかもです >>157 筋トレビギナーは限界までできる筋力の前に身体の使い方がね、、 ターゲットの筋に効かせる感覚を得るまでが難渋するだよ >>158 いや肥大目的じゃないから 何でも良いから全力を出せば良いだけ 慣れたらエア全力疾走一発で食欲なんか失せる 全力を出さなければならない局面に追い込まれたことがない人は 全力を出すということ自体の経験が乏しく どうしたら全力を出せるのか、出せているのかいないのかもわからないのだよ
難しく考えないでとにかく全力出すだけ 程度の差があるだけでそれで息が切れず心拍数が上がらない人間はいない 一発で食欲が失せるにはかなり気合いが必要ではある
ようするにカテコールアミン爆裂するまでやれということだからな bulletproofの30秒ダッシュはわかりやすくて良いと思うが
ただ食欲が無くなるのは一時的だし 虚弱体質だと疲労してその後に何もできなくなるかも
ケトでタバタバーピーやったけど、何てこと無いな いややってる最中は死ぬほどキツイんだが、リカバーが遅いかと思ってたらそんな事も無く普通に元気 でも糖質摂ってる時に比べてバーン感が持続しないわEPOCが短い感じ 何でだろ、たまたまかな
EPOCに関して詳しい方がいたら教えて欲しいんだけど 昔Tarzanで読んだ記事にEPOC(当時はアフターバーンって名称だったけど)は 熱いシャワーや入浴、食事によって効果が無くなるって書かれていた 気になって調べると知恵袋なんかでも同じような質問があるんですよね でもそれに対しての明確な回答が見つけられない どなたか回答をお持ちでないですかね?
>>169 ケトジェニックダイエットが乳酸閾値を上げることと関連しているのではないですかね?>EPOCが短い >>170 ようわかりません たまってた乳酸がウォッシュアウトされたら効果無くなるとか??さすがにそんな単純な話ではないか、、 EPOCの消費量に期待して疲れを取らないのは本末転倒な気がいたしますが 運動時のパフォーマンス向上を目指してケトジェニックに初挑戦する場合の導入期間の長さについて。 ドミニク先生が「最低でも6週間は必要」と言っていたのをみつけたので、謹んでご報告いたします。 身体運動性能向上を狙うための準備期間としては、単に体脂肪減量目的で言われるような2週間はおろか てんかん治療で行われる修正アトキンス食の1ヶ月でも短過ぎるようです。
長友選手、オーガニックショップで「これ高いんですよ」といいながらマヌカハニー買ってましたね FGF21の論文をいくつか読んでいて、ほぉ、と思ったことは フルクトースは血中循環するFGF21のレベルを急峻に上げるのだそうで Mol Metab. 2015 Jan; 4(1): 51–57. Fructose ingestion acutely stimulates circulating FGF21 levels in humans http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4314524/ Conclusions Fructose ingestion acutely and robustly increases serum FGF21 levels in humans in a pattern consistent with a hormonal response. While FGF21 appears to be critical for the adaptive response to fasting or starvation in rodents, these findings suggest that in humans, FGF21 may play an important role in fructose metabolism. アスプリーやジョコビッチがraw honeyを選ぶ理論的背景はこれなのかしら? 肝グリ貯蔵量がケトン産生モードで低め安定しているという条件付きでは(←ここ重要) 身体活動や安静時代謝で即時消費される量の(←ここも重要)フルクトースを摂取しても 血管や諸臓器の糖化リスクを上げることはない、と考えてよさそうですね 肝グリ貯蔵量が低め安定という前提をすっとばして過剰摂取しないよう、くれぐれもご注意ください 肝グリ満タンなところに大量のフルクトースをかぶせたら、新規脂肪合成&血管糖化祭りになりかねませんので ageテスト >>362 白米だしジョコビッチの影響が大きい感じ ケト産生を強化するというのはすごいっすね。 ただ肝グリの残量がわからないのにレベル低い時に限る、外すと罰則ありって難しいな。 トレーニングしてる人ならカーボを取らないオフの日に摂取するイメージ?
じつはスレ立て直後の>>29-31 で、この件を既に取り上げています 糖新生時に摂取する少量のフルクトース(+中鎖脂肪酸)が 突き出し式にβ酸化とケトン産生にブーストかけることは理解できてたものの それを制御している分子が何か、までは存じませんでした FGF21の挙動をみるに、ケトーシス下でトレを行う場合のintra-workoutの補給として グルコースよりもスクロースよりも、フルクトースドリンクを選択すべきと言えます >>361 ざっと見たら導入について下記の様になってますね >Fully keto-adapted : After 3-4 weeks the body is burning fat as its main fuel and the brain has switched to running on ketones. 導入2週間というのはやはり短いのかもしれません、3〜4週間は見ないといけないのかも また、たんぱく質の割合についても >The common recommendation is between 0.8-1.2g of protein/lb of lean mass > (more than 0.8g is only recommended if you are weight training intensely, and even then, >there are not too many studies showing protein above this amount being effective). リーンマス(lb)*1.2だと結構な量が摂れますね、ただ、上限の1.2は相当ウェイトやってる人間の数字な気がしますが・・・・ この場合脂質とたんぱく質の量(多分カロリーベースですよね?)が逆転する事もありえると書いてますし、 トレーニーが行う減量は最終的には脂質をカットしていく方向に向かうのだと読めましたがいかがでしょうか? 体感からある程度(私の場合体脂肪率13〜14%)以下に落とす場合にはカロリーコントロールが必須な様に感じていました その場合のPFCバランスに迷っていましたが、リーンマス(lb)*1.2でもケトーシスを邪魔しないとなるとうれしい情報です 現状摂ってるPの量がそのぐらいなので、後はFを調整すればよいのではないかとの指標になりますし、 上の方でPとFが同じ割合だとケトジェニックではないとか言ってた人が居ましたが、問題ないようで安心しました また、ケトーシス下でもカロリー制限をすると代謝・体力の落ち込みや飢餓感はてきめんに表れますので、週末のリフィードは必須な様に感じます 現在TDEE-450kcal程度に設定していますが、ちょうどリフィード前のトレーニングでほぼ完全にエネルギー切れ(筋グリ枯渇?)の様になる感じです 体重の減り幅も週に0.4〜0.5kg程度落ちていますので、ここら辺が一つの限界なのではと考えています 後は食事の摂り方を試してみてケトン回路を効率的に回すFの摂り方があるのかどうかを探ってみるのがいいかな IF後の食事でたっぷり脂質を摂るといい感じに回って、最後の食事に脂質が足りなくても乗り切れるんじゃないかと妄想したりしています >>365 摂るカーボの量にも寄ると思いますが、ケトで回してるトレーニーだと、リフィード後数日経てば問題ない肝グリ量になるんじゃないですかね リフィード入れてないトレーニーでトレ後に少量のカーボしか摂って無いならトレ後に被せなきゃ問題なさそうな気がします まさに>>366 さんの言ってるイントラとかがベストなタイミングなんじゃないですかね >>366 レジスタンストレーニングのイントラドリンクとして摂り始めるタイミングは最初のコンパウンド種目が終わってからでいいと思うんですが、 量が難しいですね、どのぐらい摂って良いんだろ・・・・・ 現状BCAAで回せているし、トレ中の失敗=怪我が怖いのでなかなか踏み出せませんが >>367 1lb(pound) = 0.45kgだから、LBM 1ポンドあたり0.8〜1.2g ちうことは テンプレ>>4 の、除脂肪体重1kgあたり2~3g とだいたい合致してますよぬ?(なんか私だけ違うとこ見てる?? この数字、リーンゲインズのP量設定と同じなんですよ ここに気がついたとき、あーIFとketoでの身体作りは本質的には同じなんだわ、と私は思ったの 導入期間については御意にござります 古典的アトキンスが、水が抜けただけで体重減らない!と非難囂々だったのは ケト導入からカーボを戻し始めるphaseに移行させるのがはやすぎたからでしょう >トレーニーが行う減量は最終的には脂質をカットしていく方向に向かうのだと読めましたがいかがでしょうか? ここも大筋で御意にござります かけ流しを承知でPを突っ込み続けないといけないし、体脂肪率減につれてカーボロードの頻度をあげなければならないことも、つとに指摘されていますよね http://liebetf.blog.fc2.com/blog-entry-321.html >後は食事の摂り方を試してみてケトン回路を効率的に回すFの摂り方があるのかどうかを探ってみるのがいいかな >IF後の食事でたっぷり脂質を摂るといい感じに回って、最後の食事に脂質が足りなくても乗り切れるんじゃないかと妄想したりしています 一日の中でのFの配分ですね、その読みのスジは悪くなさそうに思います コレステロールやリン脂質(卵黄、魚油)をいつ摂るか、脂質の種類に気をつけるとさらに面白そう アーキビストで実験大好きとは頼もしい限り >>368 蜂蜜大さじ1ぐらいまでなら安全圏に思いますがどうでしょう そのままなめるとどうなるかわかりませんが、ドリンクにして少しずつ飲むのは全く問題なさげ 以前の書き込みではフルクトースはケト産生を邪魔しない程度に理解してましたので、積極的に入れる理由がよくわかりませんでしたが・・なるほど、ケト維持に効果ありならわかります。
これってフルクトース限定の話なんですかね? ケトジェニック中に飴玉1個でも摂取したら糖質回路に切り替わって パーになっちゃうっていうような記述のあるブログもありますけど 自分としてはケトジェニック中に2-3g程度の糖質(ナッツとかチアシード)を 摂取した場合にケトジェニックが台無しになってしまうのか、 一旦糖質回路に切り替わっても直ぐにケトジェニックに戻れるのかが気になっています
>>371 導入期でもそんな敏感には反応しないと思います 要は肝グリの量が閾値を超えなきゃ良いので 個人差はもいろんケト順応度で変わると思うので、閾値を数値で出すのは難しいですが、2-3gという事はないと思います と言うか、2-3gでオフられるならケトジェニック維持はほぼ不可能だと思いますよ ざっと読んだけどreditのketogains 面白いね。 意図的にカーボ入れるやり方はスタンダードなケトジェニックダイエットを三ヶ月以上継続してから、とか、やはりそれなりの総量としてのカロリー制限が必要とか。 この辺は、かなり納得。 あとトレ前後にカーボ入れるやり方(TKD:targeted ketogenic diet)はトレ前の少量のカーボ摂取がメインでトレ後はむしろおまけ的な位置づけ、というのは上でフルクトースドリンクの件とあわせて試してみる価値はあるかな、と。 (自分はトレ後のみカーボ摂取なので)
>>371 >これってフルクトース限定の話なんですかね? フルクトース限定です。他の単糖類に敷衍できる話ではありません。 これに限らず、特定の物質に関する知見を他の物質に拡大解釈するのはおやめください >みなさま フルクトースは細胞毒性が強く(細胞培養液には添加されません) そのまま置いておけないので速やかに代謝変換され、 周辺や傍流の代謝経路活性化と、組織保護に働く物質の産生が付随して起こります。 これらは細胞傷害性ストレスに耐えるための身体の防御反応なのです。 お灸やサウナはヒートショックプロテイン(HSP)の産生を誘導し、 組織の修復促進や老化細胞のアポトーシスを促しますが、失敗すれば火傷や熱中症を起こします。 フルクトース摂取に対するFGF21急増は、熱に対するHSP誘導と同じような急性ストレス反応で 入れるタイミングと量を見極めて使えば薬、考え無しに盛ったら毒です。 ケト&カーボサイクルでは、こういった代謝の迷路を突破する話がどんどんでてきますので RPG攻略のようなめんどくささがあり、それを面白がってやれるひとはハマると。 >>371 >ケトジェニック中に飴玉1個でも摂取したら糖質回路に切り替わって >パーになっちゃうっていうような記述のあるブログもありますけど それは、てんかん患児が実践するケトン食の文脈でではないですか? 小児は常にアナボリックフェイズ(mTOR活性化状態)にあるので 成人のように安定したketogenic statusを得られにくいという側面を考慮すべきです。 成人でも、導入途上でガス欠感が出るたびに飴なめてたら順応が進まないのでNG、 長期実践者なら目くじら立てて避けることも無い量です。 出張土産のお菓子など出されれば、私は普通に頂いてますよ。 >>373 >なに目的でケトン順応したいの? そうそれがわからないと、当たり障りの無いことしか答えられない 目指すものによって、ケトン濃度が薄まったりケトーシスが途切れることの意味が変わってきますから >自分としてはケトジェニック中に2-3g程度の糖質(ナッツとかチアシード)を >摂取した場合にケトジェニックが台無しになってしまうのか、 KetoFood Pyramidの頂上、「量に気をつければ可」の枠にnuts & seedsがあります。 脂質と同時に摂る糖質2-3gが一気に門脈に流入することはなく、インスリンは基礎分泌の揺らぎの範囲内で推移し、ケトーシスは破綻しません。 っというのが、一般的な説明になりますが 体感や測定値で、この摂取量でケトーシス破綻が起きた事実があるならば話は全く別で、 インクレチンを介したα細胞の誤作動による糖新生の異常亢進、Bernstein先生の言う「中華レストラン効果」が疑われます。 自分の身体に実際起きたことの話なのか、可能性のシミュレーションの話をしているのか、区別してご質問頂けると助かります。
cravingに駆られてミックスナッツ大袋を爆食してる人を糖質制限スレでしばしばみかけますが ナッツとチーズではcravingを抑えられず、むしろ増悪する人がいるようなので 食べ始めたら自制できないのであれば、糖質に準じて一切手を出さないくらいの意識を持たないと危険(な人もいる)、と思っていた方がよいのかも
少なくとも俺に関してはレプチン抵抗性を乱すね チーズもナッツも料理に使う以外は意識して避けてる
レプチン抵抗性の気があるひとのcravingを加速するようにみえますね 糖質制限やり始めで血のにじむような思いで過食衝動を自制しようとしてる人に 口さみしいときの間食にはなにがいい?と聞かれた場合に チーズは明らかにNG、ナッツも積極的にすすめてはいけないのではないか??と思っています 糖質制限始める前の私の食生活は地中海〜中東〜インドのあたりをうろうろしていて ナッツの大袋をコンスタントに消費してましたけれども、 今は自発的に買って食べることはほとんどなくなりました
>>378 自分はナッツチーズだけではなくて、肉魚卵でもそうなるorz ならないのはオイルたっぷりかけた野菜だけだ。 >>383 ケトジェニック水準の糖質制限やってるひとがPの塊を食べて グルカゴン分泌→糖新生亢進が血糖値にはっきり反映するのはわりとよくある話です 自分のSMBGでは、ゆで卵2個や豚肉200gで+10-20程度は上がります net carb 2-3gのナッツで、メインディッシュの肉魚卵に相当する量のPは摂れません 中華レストラン効果は、PもCもほぼゼロの葉野菜で腹を膨らませただけでも血糖爆上げするというものです 別個の問題を混ぜないように 専門的なことをご存知のみなさんにお伺いします。 このような内容は本当でしょうか。 http://ojyokoita.blog.fc2.com/blog-entry-626.html 脳の神経細胞というのは、ミトコンドリアでTCA回路を廻せばエネルギーを産生できます。 ですから、ケトン体があればケトン体をアセチルCoAに変換してTCA回路を廻すことができます。 したがって、とりあえず脳を動かせます。 この「とりあえず動く」というのは重要です。 まぁ、とりあえず動くだけなら、犬や猫やカブトムシだって動いていますが(笑) 脳というのは、この神経細胞を囲むようにグリア細胞というものがあります。 細胞数で言えば神経細胞の50倍ほどあります。 やっかいなことに、この圧倒的多数のグリア細胞のエネルギー源が糖なのです。 (ケトン体では代替できない。) 「とりあえず動く」というのは、こういう意味です。 このグリア細胞の働きは、イマイチよく解っていなかったのですが、最近になって解って来たこともあります。 その一つが↓の論文です。 アストロサイトからニューロンへの乳酸の供給は海馬に依存的な長期記憶の形成に必須である アストロサイトというのはグリア細胞の一種で、↑の論文では、アストロサイトにおいてグリコーゲンから産生された乳酸のニューロンへの供給が長期記憶の形成に必須であることが明らかにされました。 グリコーゲン分解酵素阻害剤の海馬への直接の投与は長期記憶の形成、長期増強、さらに記憶形成に関与するタンパク質の発現やリン酸化を阻害し、乳酸の投与により回復するそうです。 つまり、糖毒馬鹿というのは、海馬においてアストロサイトの数が増加しないので、難しいことは覚えられないのです(笑) まぁ、難しいことというのは当然高エネルギーが必要になるので、ケトン体では何ともならない訳です。 このアストロサイトとニューロンの間に異常があると、脳の電気活動が過剰に成り、てんかんになったりします。 実は、てんかんにケトン食が有効というのは、長らくその理由が解らなかったのですが、体内でケトン体を生成しケトン代謝にすることで、このアストロサイト―ニューロン乳酸経路を通らないから、ということも最近になって解っています。 ↓ 「代謝経路」を狙い、てんかん電気活動を抑え込む ちなみに、我らがドクターもやし教祖は、その辺のところを何と言っているのかと言いますと、 なぜ、難治性てんかんにケトン食が有効なのかは未解明のことも多いのですが、血中ケトン体そのものが発作を起きにくくするとされています。 と、意味不明なことを言っています。 さすがはケトン脳です(笑) てんかん発作に、ケトン体そのものは何の関係もありません。
病人じゃあないんだけど健康な人にも同じに思っていいの?
>>391 ありがとうございます。 ケトーシスの状態でもケトンだけをエネルギーにしているわけではないことを忘れていました。 てんかんの食事療法のサイトも興味深いです。後でゆっくり読みます。 >>335 遅レスですが、便秘傾向とNa摂取についてredditのFAQにありました Help, I’m in keto and I never poop! What do I do? https://www.reddit.com/r/keto/wiki/faq#wiki_help.2C_i.2019m_in_keto_and_i_never_poop.21__what_do_i_do.3F Constipation happens mostly in the early stages. A few suggestions: ・Drink more water and eat more leafy greens and other high-fiber vegetables ・Eat 1-2 tbs of coconut oil every day (also helps keep you full) or eat other sources of fat such as nuts ・Make sure your salt intake is sufficient ←★ここ★ ・Make sure your protein intake isn't too high ・Get some psyllium husk powder (the main ingredient in fiber supplement products like Metamucil) and mix it with a glass of water 1-2X/day ・Read some poop threads for more tips 王城氏が言ってる「ケトン脳」は海馬が機能不全おこして長期記憶の形成が損なわれて馬鹿になるってのはウソでOK?
>>397 海馬じゃなくてシナプスを破壊するみたい 高脂質食は脳神経の接合部を破壊し、脳機能を低下させることが判明 High-fat diet prompts immune cells to start eating connections between neurons -- ScienceDaily https://www.sciencedaily.com/releases/2015/11/151123203118.htm Dietary obesity reversibly induces synaptic stripping by microglia and impairs hippocampal plasticity. http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26336035 一方には総摂取カロリーの10%が飽和脂肪酸の低脂肪食を、もう一方には同60%の高脂肪食を与えた(総摂取カロリーは同じ) 実験開始後12週までに高脂肪食のグループは肥満化し、脳内の炎症性物質の量が上昇。脳神経の接合部(シナプス)数も減少していた。 この時点で、肥満した高脂質食グループの半数を「低脂肪食」に切り替えて観察を続けた結果、 体重が元に戻るのと並行してシナプス数の回復が認められた。(なお、回復までには2カ月を要した) 一方、高脂肪食を続けたグループは太り続け、脳のシナプスを失い続けた。 >>397 嘘ではなく仮説 動物実験やてんかん外科手術検体でそれに合致する病理所見が認められたら真面目に議論しましょう 果糖ドリンク試すなら何が良いですかね? 手軽なのはハチミツかな?
蜂蜜が無難と思いますがいずれにしても、 自然界にある状態での微量栄養素(ビタミンミネラルアミノ酸ポリフェノールetc)を抜き取っていないものが望ましいと考えてます 精製フルクトースはそれこそ量の見積もりがシビアになりそうで怖いですw このスレでは、サプリやプロテイン粉末などの利便性は使いどころによっては許容しますが 基本的にはホールフード志向で、それは思想や原理主義ではなくリスク回避の観点からです リーンゲインズも基本的には「ホールフードで食え」と言ってますよね メインで賦活される代謝経路の他に、傍流の複数の代謝経路がそれぞれちょっとずつ引っぱり合いながらバランスするのが、リスク回避には重要なのだろうと思っています
>>401 遅レスすいません 微量栄養素がなにがしかの影響を及ぼすんじゃないかというのは同意できるところです 精製された果糖は量も問題で、試して上手く行かなかったときに捨てるしかないってのもあるので、蜂蜜で試して見ることにします ありがとうございました 質問させてください。 ダイエット目的の場合、ケトジェニックと糖質吸収阻害系のサプリとの相性は如何でしょうか? メタバリアスリム、カロリミット等 効果として、糖質の吸収阻害はケトジェニックの目的と合いそうですが、 同時に脂質の吸収も阻害する点が気になります。
>>403 通常と異なる食事形態に消化吸収不良をおこさせるサプリを併用すると 1) 栄養計算があてにならなくなり、微量栄養素の欠損が生じやすくなること 2) 脂質吸収阻害サプリで長鎖脂肪酸を大腸に引き込むと、腸内細菌叢の構成が変わること この二点の問題が大きいので、まったくもっておすすめしません。 特に後者は、一時的なカロリーカットのわずかなメリットよりも 腸内細菌叢を変化させ、全身の慢性炎症と糖代謝異常を惹起するデメリットが甚大です。 LCHFでの糖吸収抑制手段に、難デキではなくRSを推奨する理由のひとつはここにあります。 脂質は自分の消化吸収能力に見合った分量を食べることも重要で、 便秘解消のために、食事外のextraでラードを飲むのはある種の賭けだと思います (extraのラード摂取で改善する人が存在すること自体は否定しません) 膵酵素や胆汁の産生能力が不十分な人は、消化酵素サプリを使うこともできますが ケトン食と同様の代謝シフトは低GI食でも起こせるので がん再発予防などの目的でない限り、高脂質食にこだわる必要はありません。 参考: Cell Metab. 2015 Oct 6; 22(4): 658–668. Crosstalk between Gut Microbiota and Dietary Lipids Aggravates WAT Inflammation through TLR Signaling http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4598654/ 研究者らは、マウスを二つのグループに分類し、それぞれ、 (1)ラードが45%含まれる高脂肪食、(2)魚の油が45%含まれる高脂肪食を11週間与えました。 二つのグループの餌は、ラードと魚の油の脂質以外の食物繊維などの栄養組成やカロリーは全く同じです。 二つのグループの経過を観察したところ、 (1)ラードのグループのマウスは、(2)魚の油のグループより体重が増加し、インスリンが効きにくい状況となり、空腹時の血液中のインスリンや血糖が高くなりました。 両グループの腸内細菌叢を分析すると、(1)ラードのグループのマウスは、腸の炎症に関与する「ビロフィラ(Bilophila)」と呼ばれる菌が増加していました。 一方(2)魚の油のグループは、減量、血糖の改善に効果のある「アッカーマンシア・ムシニフィラ(Akkermansia muciniphila)」と呼ばれる菌が増加していました。 http://mainichi.jp/premier/health/articles/20150910/med/00m/010/006000c >>404 回答ありがとうございます。 結果的に代謝が異常になる可能性があるから良くないんですね。 特に最初の2週間の補助や、 突発的な付き合い食事に使えるかと思ったのですが、浅はかでした。 焦らず続けてみます。 あと3日でやっとケトジェニック導入期終了 2週間は本当に長くてつらい
>>406 まー単発で使う分にはそこまで問題ないと思いますけれどね お誘いは週に一度なら受けて、翌日の食事内容を調整されればよいです 糖の格納先をあけるため、食前に軽く筋トレしてグリコーゲンを消費しておきましょう 導入期の課題として、食嗜好そのものを変えていくことは重要ですし 導入が終われば何もかも解禁になるわけでもなく、むしろそこからが本番なので 頻繁にお付き合いされる間柄であれば、話題の共有をはかるのも一案かと 週に何度も会食が入るようなお仕事の方は 実現可能性と、そのために投じられるコストのバランスをお考えになった方がよいと思います >>407 がんばれー 2週間おわったら一食普通食でリフィード入れてみよう じゃあ今度からココナッツオイルは売れなくなてきたからフィッシュオイル流行らそうぜ!!!!!!!
IFをいつもより2時間長くしただけでKET5.4mol/L 食べないとケトン体上がり続けてくんじゃねえのこれ
なるほど 6mol/Lが上限とかあるの初めて知った ケトン数値を高くしたところで体に何か変化があるわけでもないしfastingが長くならないように気をつける事にする
フルクトースドリンク、非常に判断に迷うところです リフィード前のカツカツな状況下では、トレーニング時の心肺機能回復に効果を感じた(具体的には激しい息切れが緩和された)のですが、 週の中ほどのトレーニングではあまり効果が体感できない感じです もしかしたらカツカツの状況下で使用するという方法がベストかもしれませんね 余談ですが、カロリー制限下での空腹感は時とともにかなり改善されました ケト深度が深まるとカロリー制限下でも空腹感を感じなくなるのかもしれません また、Fを摂るタイミングを探る件についてですが、ウロペーパーに反応が出なくなって来ているので、指標となる物を失いつつありますが 脂質の摂取が制限される場合はIF後に多めに脂質を摂るのが肝要に思います
面白い実験結果で、いいんだけど、実験デザインがシンメトリックでないのがなんとも 結論ありきだと思うんだよね。 @ 糖質50%のカロリー制限(前半4週)+糖質制限の同カロリー(後半4週)のみでしょう? 代謝が下がり始める後半戦も糖質50%のカロリー制限で通した集団と比較しないと 何の結論も出ないでしょう? A 参加者の体感やパフォーマンスが不明。 B 代謝の低下により、同じ摂取カロリーで継続するとリバウンドし始める時期は、大体 半年後くらいと相場が決まっているのに、期間が短い。
> ケトジェニックダイエットに切り替えて数日は代謝が上がったものの(1日100Kcal分ぐらい)、 > 10日めから下がり始めて、28日後には統計的には差がないレベルまで戻っております。 > > どうやら極端な食事法に切り替えると、体に負担がかかって代謝がアップするものの、すぐに元の状態に戻っていくみたい。 > しかも1日100Kcalぐらいの上昇がおよそ7日間続くぐらいなんで、そのメリットは少なそうであります。 少なそうっていうか、脂質のカロリーで変わらないか下手すりゃ体脂肪減らないんじゃないのこれ
ハードなケトジェニックダイエット1年ぐらいやってたけど一定以上は全く痩せなくなるよ バキバキにはならない。 逆に、王道の低脂肪ダイエットに切り替えたら、ケトジェニックより楽に体脂肪率一桁になった つまりそういうこと
>>420 貴方の言うハードなケトジェニックが何を示すかわかりませんが ケトジェニックとは言えカロリー制限しないとバキバキは無理ですよ 考えてみれば当たり前の話ですね 逆に言えばケトジェニックでもカロリー制限すりゃバキバキになれるという事です >>420 ケトに順応してからカーボサイクルさせて維持カロリーの格納先を振り分けるのと ノンケトのまま王道PFCバランスでカロリー削って減量することと 身体の代謝反応が全然違うのだけどね? バキバキになるにはレプチンレベルの維持とインスリンスパイクが必要>>293-294 で あなたがカーボ入れ始めてからバキバキになれたのはそういうこと なんか言いたいならこのスレ最初から通して読んでから言ってね >>422 > 身体の代謝反応が全然違うのだけどね? まともなデータ見たことないわ そんなに有意差のあるデータがあるの? 自分は江部式何年もやってたからケトにしても全く痩せなかったどころか太った カロリー計算も記録しているが逆に減っているのに 王道に切り替えようかと思っている
ケトジェニックでしばらくnaturally leanな状態を維持してプラトーにあったひとがカーボ入れたら体脂肪減りまくるよ、笑っちゃうぐらいにね ここで何か勘違いを起こす人が多いのかもしれないな 耐糖能が低下しているので、カーボ戻す時は低GIで少量ずつ増やすか、またはインスリン追加分泌が少量で済むトレ後に寄せて摂るように
ケトジェニックで痩せないとか太るって言ってる意味が解らん 要は摂取カロリーの問題だろ、痩せたいなら絞れよ 原因が様々考えられるけど、消費カロリーを摂取カロリーより多くすれば痩せるぞ 当たり前の話でこれ以外の解決法は無い 体脂肪率15〜13%以下に絞るなら週1リフィード入れたほうが効率が良いけど、 それ以下に下げるなら王道の減量だってテクニックとしてリフィード入れるしな やり方が間違ってるのをケトジェニックのせいにしたって仕方ないと思うんだが
いやあ、ケトジェニックでカロリー絞り続けてると仙人化が進むよ? ノンケトのトレーニーがホラッチョ呼ばわりしたくなるぐらいの省エネ体質が出来上がってしまうのよ 私はそれを避けたいから、維持カロリーでのリコンプをおすすめしているのだけどね
>>428 仙人化かぁ、俺はトレしてるし、耐え切れずリフィード入れちゃったから良くわかんないですね 骨格筋量が低下して、代謝が下がるって事ですかね? 摂取カロリーが低くても太るといわれると、あの運動せずに40kg痩せたとかいうガリガリの外国の方みたいなイメージを持ってしまいます そうかね 40kg以上で800kcal/dayで体重も日常生活レベルも維持してるのはじゅうぶん仙人の域だと思うが
私も、431を支持する。体重1kgあたり13kcalのカロリー摂取で、2ヶ月くらい停滞したことがあるので。 付け加えると、仙人化というのは全然 健康的な状態ではない。 肌荒れ、乾燥性湿疹、体の冷え(特に寝起き)、寝起きなどの筋肉の強張り、風邪を引きやすい、とか色々出る。 女性だとBMI22位あっても生理がとまってしまう例がある。 こういうことを書くと良く、医者に池、とか言われるのだが、一体どの医者に行けばいいのか?代謝が異常に 下がっているのは明らかだけど、内分泌に行っても経過観察になるだけ。
停滞のたびにカロリー制限を厳しくし続ければ病気になってく 王道PFCバランスでもPSMFでも、極端な低カロリーを漫然と続けること自体が問題 このスレでは、停滞したら維持カロリーでレジスタンストレーニング併用しながらのリコンプ一択ですお 筋量増加よりも体脂肪減のほうが大きく数字に出やすいから、余剰の体脂肪量を多く残しているひとは結果的に総体重も減っていく
>>428 わかってくれる人がいた 今1000切ってるが増加傾向なんだよ もうカーボ入れるしかない >>436 ようこそ 仙人の棲む霊峰から娑婆までの下山ルートを示すのが、このスレを立てた目的のひとつ >>437 まー半分正しくて半分は間違いだな インスリン分泌量や耐糖能だけで片付く単純な話でもない 結局、カーボ減らしたり増やしたりサイクルするのがいいのか? 昔、筋トレ雑誌にそんな方法が載ってたのを思い出した。
体脂肪減の事も仙人化の事も そもそもなんでケトジェニックに手をだしたのか? バカなのかなその結果体がどうのこうで悩むとか カーボをたまに入れるのは正しいとか ケトジェニックしない方がまともだったりしてな
>>441 ご明察 基地外に刃物を持たせるとろくなことがない 意識清明のまま、最も安寧に即神仏に至る道はケト&カロリー制限にあるからな BMI10以下の骸骨を目指すひとたちには知られたくないよ
仙人化ね。そこまでではないが経過から自分の維持カロリーを推定すると計算が合わないので、納得できるところです。 ただこれは王道ルートだろうがケトルートだろうが長く減量下にあればいずれは至る道なんではないかと。 体感的にケトルートは飢餓感少ないのでそこに至りやすいように思います。
ケトジェニック始めるやつの動機というのは 王道ダイエット(低脂肪)ダイエットと比較してたくさ食べれるので食にストレスがない エネルギー不足になりづらいというものだったが 蓋を開けてみれば、カロリー制限が必要なので王道ダイエットよりも食べれない・食のストレスが多い 筋肉が激減し太りやすい身体になるというのが真実だったんだよな
お前は一つ前のレスも読めないのか 飢餓感が少ないからカロリー制限よりストレスが少ないし筋肉が減るならビルダーが減量でケトやるわけねーだろ
>>447 低能は引っ込んどけよ ビルダーでケトジェニックなんてやってるやつはいない カーボカットは減量テクニックでやることはあるが >>450 実はトレーニング中にサツマイモとか食ってたオルセン選手は関係ないだろ http://cyclingtips.com/2013/09/high-fat-low-carb-diets-the-effects-and-how-to-try-one/ > But even as the poster - boy for HFLC diets , Olsen himself conceded in an interview that he still eats extra carbs ( mainly sweet potato ) the night before a high intensity training session , > and his blog account of the race suggests that he consumed at least 30-40 grams an hour of carbs during his record-breaking attempt . そういやLCHFだと知能が低下しやすいんだっけ 高脂質食は脳神経の接合を破壊し、脳機能を低下させることが判明 High-fat diet prompts immune cells to start eating connections between neurons -- ScienceDaily https://www.sciencedaily.com/releases/2015/11/151123203118.htm Dietary obesity reversibly induces synaptic stripping by microglia and impairs hippocampal plasticity. http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/26336035 一方には総摂取カロリーの10%が飽和脂肪酸の低脂肪食を、もう一方には同60%の高脂肪食を与えた(総摂取カロリーは同じ) 実験開始後12週までに高脂肪食のグループは肥満化し、脳内の炎症性物質の量が上昇。脳神経の接合部(シナプス)数も減少していた。 この時点で、肥満した高脂質食グループの半数を「低脂肪食」に切り替えて観察を続けた結果、 体重が元に戻るのと並行してシナプス数の回復が認められた。(なお、回復までには2カ月を要した) 一方、高脂肪食を続けたグループは太り続け、脳のシナプスを失い続けた。 1日1600kcalほどの高炭水化物食 ↓ 糖質制限(糖質がよくないと聞いて) ↓ 1000kcal以下でも増加傾向。 糖質制限以前よりかなり増量。 どこまでいくのか不安。 で、?以前に戻りたい
自分だけではなく 周りに糖質制限を何年も続けて太ってきた人がけっこういる 食事量が増えたわけでもなくね 短期のダイエットには有効でもその後はホルモンバランスを悪くするんではないかと思ってる
>>456 江部式スーパーから足掛け数年はケトジェニック水準でやってたとのことだけど(>>425 ) 1000kcal以下でも増量傾向に転じてからどれくらい経った? 途中で引き返そうと思ったことは今回が初めてじゃないのでしょう? やめたくてもやめられなかった理由や事情があったら聞かせてほしい 年代性別、開始前と現在の身長体重、現在の食事内容と運動習慣も >>457 >短期のダイエットには有効でもその後はホルモンバランスを悪くするんではないかと思ってる 異議あり ホルモンバランスを悪くするのは、維持量よりも大きくカロリー欠損させた状態を漫然と続けるから 食べる量が減ることで、必然的に微量栄養素欠損のリスクも増える 大幅なカロリーカット目的でケトジェニックに手を出すことは 長期間の断食と同様のリスクがあるので、私は絶対に推奨しない 臨床試験でも一般向けでも、ケトジェニックダイエットの指導内容でカロリー計算させない理由の本質はここにあるのかもしれないな
>>458 何年も続けてきたけど増量傾向は1年ほど前から。 そういえば摂取カロリーが減ったのもその頃からかもしれない。 やっとあまりお腹がすかなくなってきて喜んだ時期。 とりあえず動物性のもの中心に野菜もほどほどに食べてました。 なぜか増量してきたので、焦ってケトに切り替えたら、 さらに皮下脂肪が増えた。 意図せずしてカロリー減少したことが悪循環になったんだろうか? やめなかったのは糖質が癌やさまざまな炎症の原因になるという話をさんざん聞いたから。 それともともと低血糖症に近かったこと。 (副腎疲労とつながってたから極端な制限はよくなかったことが後にわかった) 増量したのは約10kgほど。女です。 ここから脱出するにはどうすればいいのか真剣に悩んでます。 食事量増やさないといけないのかもしれないけど怖いです。 糖質を摂ったら逆効果でしょうか。 現状卵2個肉200g野菜300g〜脂質MCTかオリーブオイルナッツ少な目、(増えてきて怖くなって)で900kcalほどです。 貴重な報告が流れてしまうところだったわ危ねえええ >>415 カツカツでの援用がベスト、と、これはなかなか興味深いです というかよっぽどカツカツでなければウェイトトレはBCAAで足りるということでしょうか?? コートを走り回るタイプのアスリートや自転車乗りではまた違うのかもしれませんが >ケト深度が深まるとカロリー制限下でも空腹感を感じなくなるのかもしれません そうだと思います 糖質摂取後からケトン代謝に戻る狭間の渇望感も強くなく、いつの間にか戻っている感じ(私の場合は >脂質の摂取が制限される場合はIF後に多めに脂質を摂るのが肝要に思います これもそうだと思います エネルギー補給しながらもファスティングモード延長させることになりますからね あーまた名前欄にsageをいれてしまった ブラウザの窓の配置がびみょうに変わってて間違えてまうわ
実はケトン値が高くなる生活を維持してても 普通食で適度にランニングしてる同僚の方が明らかに痩せていたりしない? 昔は血中ケトンをがん患者レベルでいたらそれで脂質代謝に明らかになってるわけだから、痩せてくかと思えばそんな事にはならなかった(痩せるというより健康体の体脂肪15前後に維持されてはい終わり)
>>460 1年で10kg増量とはなかなか深刻ですね 皮下脂肪はどこに多くつきました?体幹?四肢? 下腹、上背部(肩甲骨の間や周辺)、腰回り、おしり、太もも、二の腕など部位を具体的に 副腎疲労は、いつ何をきっかけに気がついて、 今までどんな対策をされて、どのような手応えを得られましたか これだけ厳しい低カロリー食で体脂肪が増えていくのは 食事のカロリーを活動エネルギーに使えていないことの裏返しですから 疲れやすくなったり低体温や免疫低下などのエネルギー不足の症状がでていないか心配です 風邪をもらいやすくなった、ヘルペスが再発しやすくなったなどはありませんか 月経周期は安定していますか PMSはありますか 母方家系に、偏頭痛をお持ちの方はいますか >現状卵2個肉200g野菜300g〜脂質MCTかオリーブオイルナッツ少な目、(増えてきて怖くなって)で900kcalほどです。 MECのベース量からチーズを抜いて、卵1個減らした感じでしょうかね? 肉は何を多く食べていますか 牛豚羊鶏魚のローテに青背の魚は入っていますか 脂身や鶏皮はどうしていますか >>460 お疲れさま 私も今は普通にバランスよく食べて48kgまで痩せたけど 芋とか根菜食べるまでは不安で怖かったからわかるなあ バターコーヒーとか本気で信じちゃってたし アスプリーとか西脇先生のリバウンドはもっと早く知りたかった笑 なんか糖質食べたら太る!みたいな間違った暗示を繰り返されて 変な洗脳状態になってるんだろうね ダイエットでケトジェニックに流れ着いてるんだろうが 悩み増やしてるとかケトジェニックから手を引いたほうがいいと思うぞ でもやるんだろうけどw
>>466 ケト広めてる先生方にすらっとした人少ないよね。 とはいえ少数いるから体質なのかわからないけど。 芋とか根菜食べ始めてからはするする痩せました? 今は米も食べてますか? 耐糖能も悪くなってるから、 徐々に増やしていくしかないのかな >>469 そいつは立川ドコモだから糖質を食べさせる回答しかしないからな < 糖質制限スレに粘着する立川ドコモIPのアンチとは? > 可変IDが3つ?、状況に応じて繋ぎ替え 固定IDが1つ、浪人持ちで連投無制限 たった1人で複数IDを使い自演、ウソ、誇張、コピペを連投して糖質制限が危険と印象操作中 糖質制限をしてもモデル体型になれない ↓ カロリー制限と運動を追加してもなれない ↓ イライラMAXで糖質制限が間違っていると逆ギレ ↓ 複数のIDを駆使しながら糖質制限スレでアンチ工作 ↓ 議論スレという名の隔離スレに追いやられる ↓ 隔離スレが無くなって最強スレでアンチ工作再開 ↓ 最強スレ住人からフルボッコ ↓ 意味不明なスレを立てる ↓ 糖質制限系のスレで懲りずにアンチ工作再開 ↓ 最強スレでアンチ自演防止のため強制IP表示スレを立てることに決定 ↓ アンチがIP表示されない偽物スレを立てる ↓ 複数IDの強味を生かし悪意のあるテンプレに改悪して次スレを立て続ける ↓ アンチの偽物スレ対策で初心者スレと総合スレが正しいテンプレで統合される←今ココ >>467 副腎疲労がある人はずっとケトーシスにあってはいけないんだよ 高負荷の運動もやらないほうがいい(回復が遅れるから) 既に痩せていて体脂肪量の少ない女性は特に、副腎疲労の影響を受けやすい cyclic ketogenic dietやCBLは回復を促すとはいわれているから ガッテン式程度の軽強度筋トレ後のカーボ摂取は、ひとまず試す価値はあるがね >>468 詳細拝読いたしました >糖質制限した当初まだ体重には変化のない頃も、 >なぜか下腹胴回りだけは増えてしまっていました。 慢性的にコルチゾール出過ぎている人の体脂肪のつき方として矛盾しません、が、 本当に副腎疲労なんでしょうか? 副腎機能低下の原因がleaky gutの場合もあるので食事の方向性は非常に重要ですけれども 原因を突き詰めないままメクラ撃ちしてても、成果に辿り着くまで遠回りになりすぎます 根本的な解決は慢性疲労の根源を取り除くしかなく、原因がわからないまでも ある程度は現状把握されてからでないと太刀打ちできないと思いますがいかがでしょう http://rootcause.jp/afs/index.php? 自分で治したい方 http://rootcause.jp/afs/index.php? 副腎疲労が直らない7つの原因 年齢と月経周期にご回答がありませんが(お答えになりたくないからだと思いますが) ホルモンバランスの崩れゆく年齢であれば、副腎そのものに問題がなくても同様の慢性疲労病態が起こりえます 筋腫などで子宮摘出された方は2年ぐらい経つと卵巣機能もほぼ失われてしまうそうです (>>468 あて-2) >水分代謝がすごく悪くなっているのを感じてます。 浮腫みは甲状腺機能低下と、PPARγの相対的な過剰活性化(アクトスの副作用と同じ) 甲状腺機能低下は、低糖質低カロリー食を長期続けられてたので確実にあるだろうと思います ケトで体脂肪が増える方は、PPARα(脂肪燃焼系)とPPARγ(脂肪蓄積系)の活性化の不均衡があるようです >虫刺されの腫れがひどかったりはします。 >青魚は痒くなる 即時型アレルギー出やすい体質+ヒスタミン不耐 >母方片頭痛はありませんが何か関係が? ミトコンドリア機能異常の遺伝的素因がないかどうかをお伺いする質問です 偏頭痛家系の一部に、脂肪酸代謝・ケトン代謝が苦手な体質が含まれます >タンパク質は50gは最低確保しようと思ってそのくらいです。 身長体重にもご回答がありませんが(お答えになりたくないからだと思いますが) 脂質でのカロリー確保とP適正量確保が危うい人は、ケトをやるべきではありません 省エネ体質になるのは、低カロリー低蛋白に適応しようと体が頑張るからで 栄養密度の高いものを少量食べていると、適応が急速に進む傾向があるようです (>>468 あて-3) >ビタミンミネラルと、高たんぱく低糖質にしましたが、 50g/dayで高蛋白になるのは総体重25kg以下のガリガリコビトジジイだけで あなたはそうではないでしょうから、中蛋白低糖質、超低カロリーで 日中に食べたPは活動エネルギーで消費されてしまっているので実質的には低蛋白になっています Pは体重または除脂肪体重あたりの実重量で栄養計算し、PFC比にかかわらず絶対量の不足はNGです >正直なところ、あまりよくなってないですし、低GI食にすべきでした。 そうですね、RS豊富な低GI食への移行をおすすめします 副腎疲労の人が摂るべきカーボ量は最低100g/day程度と言われています 通常の食事と間食で、20g以下ずつ分散して摂って、通常の食事での糖質摂取量を徐々に増やしていくようにしてください スクワットなどの軽負荷筋トレ後には高GIカーボを15-20g摂って、インスリン分泌能を回復させましょう 脂質は脂溶性ビタミン摂取のために、緑黄色野菜と一緒に加熱調理 鮮魚をたまにしか食べられないのでしたら、活性型ビタミンDサプリを追加してください 体脂肪から遊離脂肪酸を導出するリポ蛋白リパーゼの活性化に必要なアミノ酸群は、肉(骨格筋)だけ食べていたら不足します 臓物や脂身や皮膚を食べない、骨髄スープ(>>6-8 )を炊く習慣もないなら、ゼラチンやコラーゲンパウダーを汁物などに入れて摂りましょう (>>468 あて-4) >ケトできれいに痩せている方もいますが不思議です。 体質的に脂質代謝、ケトン代謝に異常がないことが大前提で、仕上がりは本人の元の骨格にも依存しますが P適正量確保して軽くワークアウト併用してたら、特に不思議ではないですね 代謝正常者がケトで細くするだけなら簡単なんですよ、だからこそabuseが怖い 逆にあなたのように、明らかに足りてない活動エネルギーを奪い取ってまで体脂肪蓄積が進む場合は、迷うことなく代謝異常を疑うべきです 以上 >>472 とても丁寧な見解と、ご配慮にも感謝します。 1年以前は高たんぱく120g〜150/day でしたのでカロリー的に足りていたので体重は維持できていたのかもしれません。 ところが高たんぱくにより疲労感は増していましたし、 徐々に朝起きられなくなりました。 副腎疲労は高たんぱくが原因と考えていました。 肉魚を食べても食べても満足できずに、かえって身体がだるくなっていました。 ちなみに糖質制限以前は仕事のストレスと高糖質により慢性疲労のような状態でした。 >浮腫みは甲状腺機能低下と、PPARγの相対的な過剰活性化(アクトスの副作用と同じ) >甲状腺機能低下は、低糖質低カロリー食を長期続けられてたので確実にあるだろうと思います >ケトで体脂肪が増える方は、PPARα(脂肪燃焼系)とPPARγ(脂肪蓄積系)の活性化の不均衡があるようです これは自分の状態と照らし合わせて納得できます。 >そうですね、RS豊富な低GI食への移行をおすすめします >副腎疲労の人が摂るべきカーボ量は最低100g/day程度と言われています >通常の食事と間食で、20g以下ずつ分散して摂って、通常の食事での糖質摂取量を徐々に増やしていくようにしてください >スクワットなどの軽負荷筋トレ後には高GIカーボを15-20g摂って、インスリン分泌能を回復させましょう 具体的なアドバイス、助かります。 今日は一食20g程度×4回ほどカーボを入れました。 活性型ビタミンDサプリは追加します。 VDは卵で足りると思っていました。 コラーゲンパウダーはありますので使います。 現在30代で、20代の高糖質食の頃のほうが体重コントロールは楽で、 低カロリーでもむくみなどの不調は出なかったので、 食べないのに太るということが不思議で仕方ありありませんが、 >逆にあなたのように、明らかに足りてない活動エネルギーを奪い取ってまで体脂肪蓄積が進む場合は、迷うことなく代謝異常を疑うべきです そういうことなんですね。 糖質制限をはじめるときに最初からケトでできていれば、 うまくいったかもしれません。 ケトが悪いというよりもここ1年ほどの低糖質低カロリー食が敗因だったように思います。 ちなみに >肉魚を食べても食べても満足できずに、かえって身体がだるくなっていました。 これ、ウサギ飢餓とそっくりの症状ですよね 脂っ気のないlean meatばかりを食べていたのでなければ、 食べた脂質をエネルギーにうまく変換できていないことを示唆しています
>>478 確かにおっしゃるとおりですね。 血中ケトンは2000以上に上がるんです。 ですが、みなさんのようにすっきりするということはなく、 脂質の種類に関係なくケトン食によって頭はぼーっとしていて だるくて行動する気にはなれませんでした。 そして朝はだるくて起きられない。 エネルギーが使えていないという言葉のイメージそのものでした。 女性ではなかなか落ちにくいという話はFBでもよくみます。 海外でも甲状腺低下問題はあるようですが。 糖質制限を始めた頃、ひどい頭痛がよくありました。 そして、今糖質を入れ始めてやはり同じような頭痛が少々あります。 代謝が変化する際のものでしょうか。 また報告にきます。 血中ケトン測る装置持ってるんですか、すごいですね。
>>469 一旦1kgくらい上がってから、そのあとはご飯とか食べても痩せてったよ。 今までのは何だったんだwってくらい。 私も耐糖能悪化が怖かったから 1日10g×3食ずつ増やして食物繊維→タンパク質→糖質の順に食べて食後に軽く身体動かすようにしてた。 身体も楽になるし低GIで考えてるのすごくいいと思う。 念のため申し添えますが、低GI食もケトジェニックダイエットのスペクトラムの中のひとつですからね? 小児てんかんの治療食として臨床的に使われるケトジェニックダイエットには 古典的ケトン食の代替食として、MCT食、低GI食、修正アトキンス食が挙げられています。 Table 1: Comparison of the four major ketogenic diets in clinical use (1000 kcal/day provided) 低GI食では血中ケトン濃度は上昇しますが、尿中排泄は検出感度以下です。 ましてや総合スレなんか糖質4割でさえ糖質制限扱いなのに 捏造スレ立ててまで荒らす理由が金以外に分からん それとも立川ドコモは無脂肪食のRAP食信者か?
なんじゃ?誤爆か?と思ったらいちおう話は繋がってるのかw 地中海食とヴィーガン推しの原点回帰してるといえばしてるんじゃね ところで某C12以下が6割のMLCTスレほったらかしてますけど、桜が咲いてる間は触らないでね>みなさま お花見シーズンが終わるまでは誘導もしません
朝は完全無欠コーヒーのみ 昼と夜は低脂肪高タンパク食の食事でダイエットしてみようと思います。 脂肪減りますかね?
低糖質にくわえて脂質まで減らすのはおすすめしないです
在日日本人依頼中国アニメ下請け業者道春文教授立会人そていFX博奕「ニューょくじけん ニュース報道巨樹グルテンそてい十代FXセーブデータ遠隔消去KAR-Dローン(シュッ)しょうきょ家賃滞納決算20代かふぇまなー銀行光金動画蓄物牧場 電力自由化上野坂ホテルバイトシャンパンパワーギャンブル マンハッタンシチリア無料モニターパリ横浜人事部新橋飲酒運転チャイナタウン共済義援金とうせん★大阪人横取り★ライブマネー 適正価格詐欺のうぜい国立ラスベガススーダンブルガリアチャイナタウンブックオフル流経営費福祉沖縄中華旅行絶句ロス九月決算ディレクタークビ30代不正労働ビザ ぼったくり春文インフラ時事ネット遊園地たかが監督(しん原宿あっせん安保上納金決算ドーピングニュース)井野頭3月経歴査定 虎の門20代無許可監督者保証医者横浜ポセイドンニュース外国人足立区情報(ブフランス西村ドナルドソフトバンク仏師アドバイザー退会処分NYダウ9月振高値ビジネス) 40代護送車顔出し必要(40代強制連行40代販売店チケット横流し 30代ジャーニズ販売形態エチケット 20代簡単審査落とし穴お手柄カジノプランナー警部補気象制御クラスビジネス
メモ: 保険医療機関における入院時食事療養の特別食加算に「てんかん食」としてのLCHFケトン食が認められたとのこと。 保医発0304第5号 平成28年3月4日 「入院時食事療養費に係る食事療養及び入院時生活療養費に係る生活療養の実施上の留意事項について」(平成18年3月6日保医発第0306009号)の一部改正について http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000114858.pdf pp.3-4 3 特別食加算 (3) 治療食とは、腎臓食、肝臓食、糖尿食、胃潰瘍食、貧血食、膵臓食、脂質異常症食、痛風食、【てんかん食】、フェニールケトン尿症食、楓糖尿症食、ホモシスチン尿症食、ガラクトース血症食及び治療乳をいう<以下略> (11) てんかん食とは、難治性てんかん(外傷性のものを含む。)の患者に対し、グルコースに代わりケトン体を熱量源として供給することを目的に炭水化物量の制限及び脂質量の増加が厳格に行われた治療食をいう。 ただし、グルコーストランスポーター1欠損症又はミトコンドリア脳筋症の患者に対し、治療食として当該食事を提供した場合は、「てんかん食」として取り扱って差し支えない。 >>490 測定値マニアになるのもいくないのであんまりすすめはしないけれどもw 人外な数字を叩き出してニヨニヨして脳の報酬系を活性化させてると、本筋を見失いがちです 再度復唱いたしましょう、 We don’t chase ketones. We chase results. Dietary Therapies for Epilepsy (Kopssoff EH et al. Biomed J 2013;36:2-8) http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/23515147 http://www.biomedj.org/article.asp?issn=2319-4170 ;year=2013;volume=36;issue=1;spage=2;epage=8;aulast=Kossoff より Mechanisms of action Despite nearly 100 years of use, the mechanism (or mechanisms) of action of the KD remains somewhat unclear.[28] Although previously believed to involve ketosis (hence the term “ketogenic” diet), many researchers believe ketosis is not the primary way these diets work but rather represents a marker of the metabolic shift that occurs with this treatment.[28] Evidence from the MAD and LGIT also lend credence to this theory as both treatments have lower and less stable ketone levels, yet similar efficacy to the KD. 作用メカニズム 100年近くKD (ketogenic diet) が実践されているにも係らず、KDの作用機序は不明なままである。以前はケトーシス(そのためケトン食という用語が使用されるが)であろうと考えられており、 未だに多くの研究者がケトーシスだと信じているが、ケトーシスが主なメカニズムではなく、KDによって発生する代謝シフトがそのメカニズムであろうと考えられる。 KDと同様の効果を有するMADとLGITではケトン体のレベルは高くなく一定ではないという証拠からも代謝シフト理論が信頼できる。 著者の名前をtypoしてしまった>>497 誤)Kopssoff EH 正)Kossoff EH Eric H. Kossoff先生は、modified Atkins dietの考案者本人であります チャ __ハ__ チャ 、____丿 チャ (゚━゚ )´´ アモ-レ ((( ○。○。゙゙゙\ アモーレ
こっちまで来ないでアメブロだけにしてくれませんか?
血糖検査針買ったけど血糖値は対して低くなかった しかしケトン値もものすごい高いのは不思議だ am11:10 BS:5.3mmol/L Ketone:4.8mol/L ケトン試験紙高すぎて買いづらいね
糖質制限を長く続けている人は血糖値が高くなる人が多い気がする
>>504 ケトン高濃度は、MCTオイルを入れたBPCを飲んだからではなく? 食餌性ケトーシスだけだと、ケトン濃度と血糖値がダイレクトに逆相関していくとは限らない ケトジェニック順応の深さや摂取エネルギーの多寡(カロリー欠損を作り出しているか否か)にもよるけど 糖新生の抑制性制御は緩やかにおこるのが通常の代謝で 意図したタイミングでスパッと切っていくには、別経路から少々の小細工が必要なのだな MCTは値が高いのではじめの1ヶ月分買ってみただけ (しかもまだ使い切ってないです) 2月から独学で初めていろいろなところで知識をかじりつつやってます 測定器に関してはこのスレで知った 特に不思議でも異常な状態でもないってことでいいのかな
翌朝はファスティングというのを目にするけど 自分はそれじゃ仕事できないので食事の比重が朝が多い 朝に持ってくることが体に悪い影響するのかなとない頭で考えたりしてるw
ファスティングで 消化に時間が掛かる肉・魚・卵・乳製品禁止ってあるけど、消化悪かったっけ? 肉とか5分〜10分で消化するんじゃなかった?
>>509 私も朝と夜食って昼抜き ドミニク先生もそう 朝早く夜遅いので14時間断食ぐらいにはなってる >>510 胃酸でやわらかくなって、胃から排泄されただけでは消化吸収は終わっていないよ アミノ酸単分子まで分解する消化酵素は膵液と腸液にあるから、固形食なら4時間以上はかけて吸収されてる >>512 なるほど。ほとんど記事が 炭水化物>たんぱく質>脂質の順で 消化がいいって書いてあるのは 吸収排泄まで含めた時間なのか。 >>513 そだね あと基本的には、微粉末化、精製低分子化すると猛烈に吸収速度が上がる 雑穀ご飯より生玄米粉末より白砂糖、チキンソテーよりプロテインシェイク、 バターを塊のままかじるよりもよく乳化させたBPCのがほうが 速やかに消化吸収され、代謝経路に乗ってエネルギーに変換されやすい 吸収の速い糖と蛋白質が即時消費分を上回って余れば体脂肪行き 朝食って昼抜きかあ、確かに自分も朝早くて寄る遅いからそれもいいかも。
朝を断食に回すのが王道かと思ってたんだけど 以外と朝にまわす人多くてなんか安心w
朝食わなくても平気になったからもう食って無いわ カロリーが厳しいからmctもバターももう入れて無い 普通のコーヒー飲んでるだけだけど仕事に支障はないな 今気付いたけど、BCAA摂ってるから平気なのかも 少なくとも腹減りはBCAAでほぼブロックできる
>>517 おー、いいところに気がついたね 空腹時にちょびっと摂るBCAAは craving対策として、もっと普及しても良いのではないかと思うぞ >>517 俺もコーヒーはブラックかミルク入れるだけだな MCTとバターはなくても変わらないというか前より体重落ちやすくなった ケトジェニック体質が板についてくれば中鎖脂肪酸の助け借りなくても良くなるってことですか
>>518 おもにカタボリック対策で飲んでるんですけど、 飲んだ直後から空腹感も抑えられるのでかなり重宝しますよね >>519 結局摂取カロリー抑えないと落ちなくなるからなぁ バターは腹減りに慣れたら要らないと思う >>520 レジスタンストレーニング前のmctはかなり効くけど 日常生活で必要だと感じる事はあまりないよ 慣れるまでは朝飲んで良いと思うけど、慣れた後は疲れを感じやすくなったら摂るみたいな運用が良いかもね 関係無いけど、軽い糖尿の母親に毎朝mct15g入れたコーヒー飲ませてるけど快調みたい そうだ、先日フルクトースドリンクを試してみた。 リフィード後6日で生はちみつ15g,bcaa5g,味付けにクエン酸2g?。 トレ前1Hにココナッツオイル入コーヒー、30分前ぐらいフルクトースドリンク。 トレは脚でピラミッドセット、20レップから10レップまで6 セットをスクワットはじめ5種目ほど。 ちょうど前週同じタイミングでエネルギー不足を感じたところでの導入。 体感としてはなしと比べて多少良いかな、ぐらいであまりモリモリ力が出てくるとか疲れにくいとかはなかった。日々の体調による範囲かな。 かわりに終了後の疲労感が強くて電車を寝過ごしてしまった(笑) 飲んだタイミングが悪かったのか(時間若しくは一気飲み)、量が足りないのか、自分にあわないのか、どうなんだろう?
>>522 おおお、貴重な続報ありがとう ジョコビッチや長友みたいに低GIベースで浅いセミケトでやってるひとにはフルクトースいいみたいだけど がっつり深く脂質代謝&ケトン代謝に適応してしまった人には、メリットが薄ーーーーい感じなのですかねえ、、 >かわりに終了後の疲労感が強くて電車を寝過ごしてしまった(笑) トレ終わった途端に覚醒スイッチ切られて休息モードに突入しちゃうのかも これを逆手に取って、ゼロカーボデイの寝る前にちょい足しで良質な睡眠を、の裏技が成立しているのかも 朝抜いたほうがいいのか食べないほうがいいのかケトジェニック的にどっちが正しいの? 朝食ってる人でもケトンの体になれるの?
>>522 体感上はmctのが解りやすい mct摂らずにトレするとフルクトースドリンクの有用性が解ると思う 俺の場合はmct入れずにスクワット2セット目の前に飲み初めてトレが終わるまでゆっくり飲み続けたけど、一口目で明らかに心肺機能が回復したから有効だとは思う mct入れた日のトレではまぁ、うん、良いかもねって感じ プラセボと言われても仕方ない程度の体感しか無かったから、フルクトースドリンクは正直微妙 カロリー制限下でmctのカロリーが辛い場合には有効かも あ、あと俺の場合はトレ後の疲労は感じなかった フルクトースの量は15g、それ以外はいつもと一緒
なるほどなるほど、方向性がわかってきました 低GI食 (mid to low carb, high fiber = high short chain fatty acid) は アブラ (oil and fat, triglyceride) を直接食べるのがつらいひとの(セミ)ケトジェニックダイエットで フルクトースはこれと同様に、アブラを直接食べるのがつらいひとのケトジェニックブースター という感じで捉えればよろしいのかな、と ココナッツオイルやMCTオイルを摂れる人はそっちのほうが直球で補給できますよねえどう考えても
>>528 アイハブとかオールスターヘルスで買うと少し幸せ うれションしちゃうぐらいためになる話をありがとうございます
>>533 「痩せない人」が誤解している糖質制限の本質 良い脂質を摂るならカロリーは気にならない http://toyokeizai.net/articles/-/120960 「1日に積極的に摂るべきアブラ」として、たとえば次のような「4つのアブラ」の組み合わせをすすめています。 ・ギー(あるいは牧草牛のバター) ・バージンココナッツオイル(あるいはMCTオイル) ・エキストラバージンオリーブオイル ・亜麻仁オイル(あるいは麻の実オイル) これらを1日3食として、1回の食事にだいたい1〜2テーブルスプーン(15〜30グラム)、 1日では合わせて8テーブルスプーン(120グラム)前後を目安に、料理に直接かけたり混ぜたりして偏りなく摂るのです。 ダイエットに絞って言うとカロリーのことばかりが指摘されますが、 同じカロリーでもそれが糖質か脂質かによっても結果がまったく違ってきます。 アブラ中心で1日4000キロカロリーを摂っていても、どんどん痩せるケースもあります。 >>536 を実践しているバターコーヒー商法のデイヴ・アスプリー氏の御姿がこちらになります ケトジェニックダイエットをしても脂肪が燃えやすい体にはならないよ!との実験結果 http://yuchrszk.blogspot.com/2016/05/blog-post_28.html コロンビア大学の実験で、結論から言ってしまうと「ケトジェニックダイエットをしても脂肪は燃えやすくならないよ!」というもの。 糖質 5% タンパク質 15% 脂肪 80% 総カロリーは維持カロリーのマイナス300Kcal ・全員を8週間も実験室に泊まらせて、徹底的に食事量をコントロール ・代謝室を使って消費カロリーをチェック 総カロリーは同じに揃えた状態で、高炭水化物とケトジェニックのどちらが痩せやすいかを調べた。 結果のグラフは以下のようになりました。まずは代謝の変化から。 ケトジェニックダイエットに切り替えて数日は代謝が上がったものの(1日100Kcal分ぐらい)、 10日目からは代謝が下がり始め、28日後には統計的には差がないレベルまで戻っています。 どうやら極端な食事法に切り替えると、体に負担がかかって代謝がアップするものの、すぐに元の状態に戻っていくみたい。 しかも1日100Kcal程度の代謝上昇が約7日間続くくらいなので、メリットは少なそう。 続いて、実際に体脂肪がどれだけ減ったかを見てみましょう。 体重(グラフの黒丸)はケトジェニックダイエットの期間に大幅に減ってますが、これは体内の水分量が減ったから。 体脂肪(四角のグラフ)を見てみると、明らかに高炭水化物食のほうが速く脂肪が減っています。 研究者いわく、「今回の実験データは、低炭水化物によるケトジェニックダイエットで代謝が上がり、体脂肪が減りやすくなるという「炭水化物-インスリンモデル」を否定している」とのこと。 >>525 ありがとうございます。 やっぱり体感的にはそこまでではないのかもしれませんね。 またサイクルの後半試してみます。 ちなみにフルクトースは何で摂られましたか? はちみつだと4割ぐらいフルクトース、4割弱グルコース、って感じなのでこの辺どうかなと思ってます。 トレイニーじゃないんですけど、ここで質問させてください。 ジョコビッチ式ってBPDと逆で朝・昼に糖質を摂るんですよね。 BPD開始から3ヶ月近く経ち、体調は概ね良好だったのですけど 最近ちょっと忙しくなってしまって、夕方にガス欠を起こしてしまう日が増えました。 (具体的には、ちょっと仮眠しないと夕飯作りが捗らない感じの疲労感や眠気があります) 生活強度は1(以前)→2(最近)程度だと思うので普通の人だったら この程度で疲れることはないはずなのだけど 私は元々虚弱な体質で体力がないので・・・。 ジョコビッチ式に朝または朝・昼に糖質を持ってきたら 夕方の疲労感が軽減される可能性はありますでしょうか? とりあえず今日は昼食を作る前にBCAAを飲んでみました。 ふくらはぎが攣ったり全身に筋肉痛があったので・・・。 というかジョコビッチ式は難易度高いですね。 ジョコビッチ本はダイエット指南書ではなく自伝のような感じなので 知識がないと真似できないというか・・・。
>>539 エネルギー供給系の調節能力は、主に肝臓の余力に依存しています もともと虚弱な方は、肝臓の余力も既にカツカツなのでしょうし 「スタミナがない」= 糖新生や脂肪酸β酸化に関与する酵素活性が弱いことの身体感覚を指しているとも言えます small meal(分食) が適するのは、エネルギー基質の相互変換がうまくできない方ですから 日中活動時間帯の糖質補給を試す価値はもちろんありますし 実践3ヶ月経過しているなら、低GI食に移行されてもよいタイミングでしょう 代謝酵素の活性化に必要な補酵素(ビタミン、ミネラルなどの微量栄養素)の不足も原因になりえます 現にこのような↓ >ふくらはぎが攣ったり全身に筋肉痛があったので・・・。 ミネラル不足ないしは電解質バランスの崩れを疑わせる症状があったりしますので こちら↓も一読の上、食材構成や調理法を再考、MVMサプリなど追加もご検討を How do I replenish electrolytes? https://www.reddit.com/r/keto/wiki/faq#wiki_how_do_i_replenish_electrolytes.3F >>540 どうもありがとうございます。 低GI食(地中海?パレオ?セミケト?)は経験がないのでPFCバランス等詳しくわかりません。 良かったら実践方法が詳しく載っている本やサイト・スレを紹介していただけると嬉しいです。 江部先生のスタンダード糖質制限とかを参考にしたらいいのかな? グルテンフリー・大豆フリーはとても体質に合っているようなので継続したいと思っています。 もうちょっとジョコビッチの本が実践的な内容だったら良かったのだけど・・・。 ナトリウムやカリウムは充分摂取しているつもりではいるのですが 一日の食事内容を書き出してカロリーSlimでちゃんと調べてみようと思います。 PFCバランスについて調べてみましたが 地中海食や低GI食はP20%、F30〜40%、C40〜50%くらいの人が多いのでしょうか。 パレオはいろいろあってわかりませんでした。 とりあえずBPDの食材に低GI食材を加えて、割合をF→Cにちょっとずつずらしていくのと ジョコビッチ式で朝食を低GIのグルテンフリーミューズリーやスムージーにして 昼夜で糖質を調整(スタンダード糖質制限風)していく方向で検討してみます。 今日は1474kcal、P18%、F72%、C10%でした。 栄養素に関しては塩とカリウムは足りていましたが 全体的にビタミン・ミネラルが不足気味でした。(サプリ有りで) 漢方の先生は「血虚気味かな」とおっしゃっていたので栄養面の見直しをしたいと思います。
>>542 >パレオはいろいろあってわかりませんでした。 パレオとはこれこれこういう食事だ!といえるような黄金比はないですが 生鮮品(できることなら地場産)をホールフードで食べ、 精製加工品を避け、農業革命以降の穀物・豆類・野菜類を「多食しない」と捉えておけばよいです ナス科アブラナ科を避けたら、現在の青果市場にある野菜はほぼ全滅になってしまいますが それはさすがに現実的ではないでしょう 食べられることを確認しながら食べていけばよいのだとおもいます 酪農開始は農耕技術の発達に先行していますが 乳製品や鶏卵の安定供給は、現代的な穀物生産量の安定に伴って発達した経緯があります 乳製品を完全排除する必要はないが、野方図に大量摂取するものでもないと捉えておけばよいです 先住民食は、その土地の植生と土壌細菌の構成にかなり依存してますので 一般的な栄養摂取の推奨からは、むしろかけ離れていたりしますが 見かけ上、Cの比重が増えていても high fiber (high resistant starch) = high short chain fatty acid であることを忘れてはなりません 健康維持やアンチエイジングを狙って長期に行う場合 低GI食の本質は高GLP-1誘発食、LCHFの本質は高FGF21誘発食です high carbでもGLP-1を誘発できない食事 high fatでもFGF21を誘発できない食事は 血管保護・臓器保護効果が発揮されず、健康リスクが増えます
>>543-545 詳しくありがとうございます。 計算してみたところ今のP摂取量は除脂肪体重×2くらいだったのでちょうどいいみたいです。 今日はP20F60C20で朝食ではMCT入り低GIスムージー、 間食では少量のバターをブレンドしたコーヒーをいただいてみました。 まだ一日目なので疲労感に関しては大きな変化はありませんでした。 経過を観察してみます。 食べ方を変えたからなのか脂質と糖質のバランスが若干変わったからなのか 結構お腹が空きました。 テンプレにあるとおり糖質量を20gに固定して朝にまとめて摂って 一日の脂質量を減らさない方が空腹感のコントロールにはいいのかなぁ・・・。 慣れの問題もあるのかもしれないのでこれも経過を見てみます。 明日から>>9 もやってみます。 >>546 食事前の筋トレは毎日行うことをぜひ!おすすめいたします 食べた栄養の格納先が筋肉に振り分けられる割合をちょっとずつ増やしていけば 身体の動かしやすさが変わってきますので >テンプレにあるとおり糖質量を20gに固定して朝にまとめて摂って これはどういういみですか? 「糖質量を20gに固定」と「まとめて摂る」は同時並行できませんが、、 導入期マニュアルでは1食20g以下、1日40g以内としていますが 実践3ヶ月後であれば、夕食にまとめて40gなり80gなり摂っても 翌朝には脂肪酸代謝に復帰していると思われます 毎晩80gよりも、昼20g、間食10-20g、夜60gなど分散させるのが安全圏でしょう >一日の脂質量を減らさない方が空腹感のコントロールにはいいのかなぁ・・・。 腹減りブロッカーとして使える機能性食材は、中鎖脂肪酸のほか ω3系オイル、BCAA(1回量5g程度)、非穀物系のRS2粉末(馬鈴薯、甘藷、サゴやし澱粉など)があります ω3とRSは、GLP-1分泌促進とPPARα活性化を介して脂質代謝とendogenous ketogenesisを亢進させます BCAA少量摂取はアセチルCoA産生と細胞内での糖新生を促進し、ketogenesisを亢進させます トレーニーでなくても、日常生活でガス欠感出やすい方は試す価値あるかと Branched Chain Amino Acids as Adjunctive Therapy to Ketogenic Diet(講演スライド) http://www.pepck-and-the-ketogenic-diet.com/evangeliouBCAA.pdf pdf6ページ目 上左 BCAA + Ketogenic Diet:Ketosis By adding the BCAA, the fat/protein ratio of the diet changed from 4:1 to 〜 2.5:1 (depending on the patient's BW) without causing any alteration in degree of ketosis BCAA補充で、ケトーシスに影響を与えずに、ケトン食の脂質摂取割合を減らすことができます (減らす、と言っても 2.5:1 で修正アトキンス食に近い比率ですが) ホールフードで摂る場合は、バリン・ロイシン・イソロイシンの含有比が1:2:1に近い 全乳や鶏胸肉を適宜利用しましょう、となりますか >>547 度々ありがとうございます。 最近夜眠くなるのが早くてちょっと寝ぼけたレスをしてしまいました・・・。 >>3 のリンク先を見て、一食20g以下(一日60g以下)となっていたので 私も糖質量を総カロリーに対する割合で考えるのをやめて 許容量を設けてしまおうと思ったのです。(その方が簡単そうですし) で、カーボを取るタイミングを、夜(シリコンバレー式)→朝(ジョコビッチ式)にして、 一食あたりの制限量は特に設けず、許容量の大部分を朝、 残りを昼夜で摂ろうと考え、実行してみています。 だいたい、朝30〜40g、昼と夜が合計で20g以下になっていると思います。 初日に感じた空腹感は気のせいだったかもしれません・・・。 慣れたら特に気にならなくなりましたw BCAAは女性でも一回5gも摂っていいのですか? 以前は運動の前後に2gづつとか飲んでました。 >>549 >私も糖質量を総カロリーに対する割合で考えるのをやめて >許容量を設けてしまおうと思ったのです。(その方が簡単そうですし) 体重体型が安定している人はそのほうが断然、簡単だと思います たまにcariblationする意味で定番メニューを計算してみるくらいに 食事内容が安定しつつ、体重は増えも減りもしないのが理想的なんではないかと カーボの補給は、トヨタのジャストインタイム生産方式よろしく 「使う分だけ補充する」サイクルを組めればよいわけで 補充のタイミングや量は、脂質代謝に順応した時点で個々人が試行錯誤される部分でしょう BCAA1回摂取量は2gでもいいですよ 2gと5gでは、お財布が少々痛む以上の副作用は特にないかとw メモ的な 糖質制限と頭痛に関してネタがありましたら紹介して下さい!とコメント頂きました。 http://ktkky.blog94.fc2.com/blog-entry-1966.html うーーむ、これは現場感覚の乖離がありますね、、 高雄病院界隈のスーパー糖質制限実践者は、ごくごく低濃度のセミケトにしかなってないのでしょうか? それとも中鎖使わず自力でゆっくりケトン適応した人には頭痛が起こりにくいのか?? 中鎖バカスカ入れてるケトジェニッカーでは、頭痛の訴えはそう珍しくないですし 「ファスティングのときに出る頭痛と同じもの」という指摘もありましたし ココナッツオイルでは何ともなくても、RS摂取で酷い頭痛が出るという方もいました そういう話題が高雄病院界隈では全く出ていないというのは、なかなか不思議な感じがいたします 自分の場合は、糖質制限開始と同時にココナッツオイル併用して 導入から実践1年余りは、頭痛もアセト酢酸臭も全く気にならないまま過ごしてましたが (ケトーシスは夏の発汗に混じって揮発するアセトン臭を軽く感じる程度) がっつりカーボサイクルさせ始めてから、糖代謝との切り替えの狭間に 右前頭部に限局した軽い頭痛とアセト酢酸の揮発を時折感じるようになりました 母と妹が偏頭痛持ちなので、いちおう偏頭痛家系ではあります 母もココナッツオイル食いまくってますが、ココナッツオイル食べることで偏頭痛が出やすくなったということは、今のところないようです 朝昼晩規則正しく一日三食きっちり20g上限まで食べてるスーパー糖質制限実践者は そもそもケトになってないのじゃないかというのが最も疑わしいのですがね えべっさん本人は朝ブラックコーヒーだけでIFもやりつつ1日40g以下に収めてるところに、マジックがございます
ジョコビッチがこうだから夜がどうとか朝がどうとかじゃなくて、 自分自身の運動やトレーニングの強度と時間帯に栄養摂取やインターミッテントファスティングの内容やタイミングを合わせればいいじゃん
>>554 そりゃ論点が違う 出発点は、日中のエネルギー切れのマネジメントで 脂質代謝優位のセミケトでsmall mealはどこまで可能か その場合のCとFの配分とタイミングはどうすればいいのかを模索してるの 寝過ごしフルクトースドリンクの者です。 前回サイクル後半は朝に摂取してみました。 (コーヒー、ココナッツオイル、生蜂蜜、ココアパウダー:乳化剤として) 摂取してしばらく体が火照る感じでエネルギー感ガッツリ。 夕方のトレ前よりも体感はありました。夕方のほうが脂肪代謝が進んでてエネルギーは確保できてるのかな? まあ、朝とったらI/Fの意味ないよね、という話もありますがサイクル後半のピンポイントでは使えるかな、と。 これ、寝る前とったら眠れなくなるんじゃないかなあ。
fructoseの代謝に及ぼす影響研究での毀誉褒貶は、飽和脂肪のそれと良く似ていて 糖がだぶついていれば糖化の害や脂質代謝異常が前面に出てきて、 エネルギー需要が高まっているときの摂取では、代謝改善や臓器保護の効果がみられています fructose摂取が毒性より有益な薬理作用を発揮するためには AMKP活性化状態を保てる摂取量とタイミングが鍵であるようです 参考に、メトホルミンとnatural honey併用の有益性を示した論文2本 Effect of natural honey from Ilam and metformin for improving glycemic control in streptozotocin-induced diabetic rats Nasrolahi O et al. Avicenna J Phytomed. 2012 Autumn; 2(4): 212–221. http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4075678/ Conclusion: The results of the present study demonstrated that consuming natural honey with Metformin improves glycemic control and is more useful than consuming Metformin alone. The higher therapeutic effect of Ilam honey on lipid abnormalities than Tualang honey was also evident. Honey and metformin ameliorated diabetes-induced damages in testes of rat; correlation with hormonal changes. Nasrolahi O et al. Iran J Reprod Med. 2013 Dec;11(12):1013-20. http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3941405/ Conclusion: Our data indicated that co-administration of Metformin and honey could inhibit the diabetes-induced damages in testicular tissue. Moreover, the simultaneous administration of metformin and honey up-regulated the diabetes-reduced insulin, LH, FSH and testosterone levels. 著者らは言及していませんが、代謝改善効果や臓器保護効果は血中FGF21増加の影響が示唆されます メトホルミンは、AMPK活性化を介してmTORC1の活性を阻害するのでしたね(>>64-74 ) http://www.f-gtc.or.jp/ketogenic/AMPK-FOXO.html ここ一番の踏ん張りどころでありつく果物や蜂蜜には、神通力が宿る? >>557 トレ後のカーボ摂取に近い感じですね。カーッと首の後ろあたりから熱を持つ感じ。 週1リフィードで体脂肪率10%近辺まで落としましたが、トレーニングをしている場合やはりたんぱく質が重要ですね 1850kcal/dayでF3:P2(リフィード以外のC全体の5%程度)でやってた時はトレの強度が落ちるわ息切れはするわ飢餓感が出るわで非常にきつく、完遂は出来ないんじゃないかと思っていました で1750kcal/dayまで落として、徐々にPを増やしてF1:P1ぐらいになった辺りからトレの強度が盛り返してきて、息切れはあるもののなんとかトレを完遂できるようになった で、最近は1500kcal/dayでF2:P3までPの割合を増やしました(同時にFが減りました)が、不思議な事に以前よりもトレ強度もスタミナも上がってきています 体調もF1:P1の時よりも確実に良くなっています なんでしょうねこれ、やはりトレーニングする人間が減量をする場合Pの割合をLM×3g以上は「摂るべき」なんじゃないかというのが私の結論です ケト深度との関連も有りそうなので、最初からFよりもPを摂るのが有りかどうかはわかりませんが・・・・ 空腹感についても、飢餓感まではいかない感じで継続も可能な雰囲気です まだコンテストコンディションとは程遠いののですが、私は今年コンテストに出られないので今月一杯で落ちるところまで落として「ケトジェニック+週1リフィードでの減量」の区切りにします ケトで減量やってるトレーニーの方はぜひPを増やしてみてください ※体脂肪率の計測はキャリパー式と首周りと胴回りと身長から導き出される計算式を用いました
おお。なかなかの状態ですね。 しかしリフィードありでもトレ日で1500って厳しくないですか。トレ後のカーボもほとんどないですよね?
>>565 超アナボ食を参考にトレ後にはカーボ15g入れてます(体感で何かが変わっている感じはありませんがw) 時々蜂蜜のフルクトースドリンクも入れますけど、MCTの方が効果が高いのでそっちメインで使ってます 週1リフィードとIFも取り入れてます リフィードのカロリーは気にしてないのですが、大体2500〜2800ぐらいでしょうか ただ、カーボメインで脂質(トレ前のMCT以外)はなるべく排除しています PをLM×1.6以上、Fはカット、Cは食べられるだけ、って感じでやっています 以前はIFでBFCを飲んでいましたが、今はカロリー制限の都合上ブラックコーヒーのみにしています ご指摘の通り私も1500で運用は厳しいんじゃないかと思っていたのですが、自分としても上手くはまって回ってる感じはありますね 私の中ではFとPを逆転させる事にかなり抵抗があったのですが、やってみたらかえって調子がよくなった感じです たんぱく質摂取の重要性はかなり高いというのが実感であります LCHFとは言え、やはりトレーニーのPFCはPありきで考えるべきだと言うのが私の結論です 体感で楽になったのは増やしたタンパク質が糖新生でブドウ糖になったということだろうから、脂肪燃焼の効果が落ちたということでは?
>>567 トレーニーじゃなくても、運動してもしなくても、 代謝正常者の健康目的でのケトジェニックは、LBMあたりのadequate P確保ありきだよ 少なくともJFDAは明確にその方針を打ち出してて、露出多めなケトジェニックアドバイザー連中も 「Fにフォーカスされがちだが、大切なのはPの量」ということを強調的に書いてる redditの連中はそうしているけれど、ketoやカーボサイクルの絡む食事法では、基本的にPFC比で語るのをやめるべきなのかもしれないね とりあえずPに関しては、体格(総体重または除脂肪体重)あたりの実重量gで話をするようにしよう >>568 普通の男性はLCHFで体脂肪率15%前後を狙っていくのが良いかと思っています 強度の高いトレーニングを行っているトレーニーで体脂肪率1桁を目指すならHPにならざるを得ないと言った所でしょうか 私の場合は特殊な例だと思いますよ >>569 どういった理由で楽になったかは解りませんが、脂肪燃焼効果が落ちたとは考えにくいですね 誤差程度ならありえますが、カロリー制限したらその分体重も体脂肪も減っていますしね >>568 LCHPは長期継続可能な食事法ではない >>570 私もそう思います LBM×gで語るべきで、個人によって適正値があるかとは思いますが、基本Pは動かすべきではないと思っています カロリー教と揶揄されそうですが、体脂肪減少が停滞している方は運動量にあわせて総カロリーを調整するのが良いかと その場合Pの占めるカロリーがFを超える事があるのは当然だという認識を持てればよいと思います >>573 Pを余すことなく同化に使わせる高負荷をかけていて、 かつ、脂肪酸代謝に適応していて、アンダーカロリーだから ケト維持、筋量維持しながら除脂肪が進むのだよね パフォーマンス維持と除脂肪効率維持には リフィードでの筋グリ補充とレプチンレベル引き上げもかなり効いてそうだけど 見かけ上のPFC比で P>F となっていても 総カロリーが維持量を上回るか下回るか PをPとして使う需要と供給が一致しているか(需要を積極的に作り出しているか) P>Fでanti-ketogenicに傾くどうかは、このあたりの条件に左右されるのでしょうね ケトジェニック自体、血中ケトン体量と体脂肪率を比較してみた今は疑問だね むしろF減らしておかないと血液検査で高コレステロールって結果が出るから怖いよ カロリーコントロールに考えを戻し、Fの代替にPやC入れた方が 低血糖や電解質異常による異常(視界異常や体調不良)も起きないし トレーニングの総ボリュームがどんどん上がっていくから筋肥大も加速してる コレステロール数値はまだ高いものの標準内に戻ったしイイ感じだ それとも血中ケトン体量は1mmol/L超えないとダメとかあるのかな? 平均0.5mmol/lまで持ってっても脂肪燃焼なんてほんの僅かだったけど?
>>575 0.5mmol/Lあればセミケト水準 食事由来の飽和脂肪やコレステロールが血中コレステロールを直接上げるタイプの脂質代謝異常者は まず自分自身が代謝異常である自覚を持つことが、最初にして最大の課題 既に代謝異常を抱えている人が、代謝できないとわかっているものをわざわざ大量に摂る必要はないし 低GIでのセミケトではカロリーコントロール必須だから、その考え方で良い カーボ補給のタイミングを狙って高インスリンの時間帯を狭くとり、 トレに関係しない食事は血糖上昇ピークを130未満に保って低インスリン状態を維持し、 食物繊維とレジスタントスターチで短鎖脂肪酸を供給すれば容易にセミケトになる >>567 ありがとうございます。 お前はちょっと未来の俺か、というぐらい似た状況なので非常に参考になります 自分現在はオン1800 、オフ1400、週一リフィード2500でタンパク質LBM×2.5確保最優先、トレ後のカーボのみ20〜70gで朝・夜食のIF併用。 これで5月頭から週0.5kg減ペースです。 実をいうと気にしてるのは上記の数値だけで、たんぱく質とカロリー総量を確保したらF量はあまり気にしなくなって来ました。 リフィードはおっしゃるとおりカーボ中心でまわすとその後反応は良好なように感じてます。 これでもリフィード後はアセトン臭が感じられるのでセミケトっぽい状況なのかな、と思いますがカタボリックでもなく、自分のトレ内容ではエネルギー不足もそれほどないので、ケト維持自体ももあまり気にしなくなってきました。 今後減量が進むにつれ、どこをいじるか思案していたのですが、やはりP確保は最優先でトレ後のカーボか1日のFカット、と言うことになりますそうですね。 1点訂正。 P量はLBM×2.5は目標としてますが、実際そんなに取れてなかったですね。 週でならすと×2がせいぜいでした。
トレ後のカーボは高GIがより適してることは理解していますが、 白米軽く茶碗一杯をトレ後30以内…というのはどうでしょうか。 もしあまり効果が望めないのであれば、ご飯半分と砂糖水とか?
少なくとも自分は 普段4mmol/Lの血中ケトン(1年ケトン食のため)だが 決してバキバキの底体脂肪率ではない 今太ってるなら効果がある人はいるだろうが ケトンがどうのよりやってることは摂取量がただ減ったから脂肪が減ると思った方がいい 脂肪代謝で痩せてるわけじゃなくあくまでカロリーが少なくて済むようになて痩せるだけ 個人的感想でしかないが1年先輩としてこれだけは言える
ケトン体で私の脂肪はどんどん減ってくのよ♫ ココナッツオイルにMCT、CBLも加えてみるみる痩せてくわ〜
まあ、ケトジェニックだから痩せるとう訳ではないけど、それでもケトン適応していることでのメリットを享受しようぜ、と言うのがこのスレの趣旨なんではないかと。
ケトジェニックスタートして2週間経過 体重82.8→81.8 体脂肪率13.5→9.7 骨格筋量40.9→42.6 体脂肪量11.2→8.0(InBody計測) といい感じで推移してます。 体重減が鈍くなっているので、今日のトレーニング後にうどんと大福でリフィードしようかと思っています。
>>583 汚いおっさんに雌豚なんて豚さんに失礼だろ >>586 本人あんまり気にしてないみたいだけど、コレステロールよりももっと重要なことが書かれているよ >>575 はアセトン血性嘔吐症か、類縁のミトコンドリア機能異常が疑われる >カロリーコントロールに考えを戻し、Fの代替にPやC入れた方が >低血糖や電解質異常による異常(視界異常や体調不良)も起きないし 実際に起きてもいないことを取り越し苦労しているのではないとすれば ケトーシスになってもケトン代謝には適応していなかったことを示している 低血糖 = ケトンをエネルギー源として使えていない 電解質異常 = 呼吸と腎排泄での酸塩基平衡調節が機能していない わずか0.5mmol/Lという低濃度ケトーシスでも代謝性アシドーシスが起こるなら ココナッツオイル小さじ1杯すら受け付けないひとと同様の、ケトン代謝不適合体質だろう >>579 白飯おkですよ、むしろなぜダメかもと思った?w 単糖類二糖類で甘くしてなければいけないということは全くないよ とはいえトレ後の補給に和菓子派は、ここでもウ板のリーンゲインズスレでも多いみたい 大福なんかは脂質ほぼなしでグルテンフリー、1個単位のカーボ量が手頃で便利ですね 良く調べてみたら「減量前」よりも記録が伸びててワロタ スクワットなんて20%も伸びてて引いたわw
>>589 なんというか、笑うしかないですな、いやめでたい カーボ補給の目安を示した>>95-97 、それを受けての>>103-113 の一連の遣り取りを いま改めて振り返って、新たな発見や心境の変化その他ご意見ご感想があればぜひw >>588 コメありがとう。米だとイマイチGIが不足かなと思いました! これあれだ、リフィード直前のトレで使ってる部位は軒並み減量前より重量上がってる感じですね 逆にリフィード日にトレしてない部位は軒並み下がってます(こっちが当たり前) なんとなく伸びる部位と伸びないか下降していく部位があるのは気付いてて、得手不得手の問題だと思ってたけど、リフィードのタイミングかぁ うわー面白い、超アナボリック食、ぶっちゃけ効果のほどを疑ってましたが、この結果見ると考えを改めざるを得ませんね リフィード日のトレは全身やんなきゃいけなかったのか・・・・もっと早く気付けばよかったなぁ しかしすっげぇな、驚嘆するわこれ、体重は着実に減少してるのに伸びてるって考えられませんね でもこれ多分超アナボ食に則ってケトベースで減量してたからですよね、普通のLFでの減量だとリフィード入れて記録が伸びる事なんてないですし >>590 正直まだあの時と変化はありません でもたんぱく質量をかなり増やしても問題なかったことと、リフィードの効果を見るに、減量終わったら試しにもう一度CBLやってみようかという気にはなっています あの時は体調を崩すわ記録は駄々下がりするわという最悪の結果でしたが、ケト深度が深まっている今ならケトベースのカロリーサイクリング+CBLで何がしかの良い結果が出るかもしれないと思ったり思わなかったり フィード初めてから特にトレ中のトイレの回数が増えてて、筋グリの出し入れとそれに伴う水分の出し入れがスムーズになってるんじゃないかという体感もあるので ケトベースでのカーボサイクリングにもある程度付いていけるようになってるのではないかという予測はしています もしこの予測が当たっているのであれば、ケトベースでのCBLの効果も見直さざるを得ませんが、まだ予測の段階ですのでなんともいえないところです まぁ80kg体脂肪率12%の人が2200kcalで微増ってのは今でも無理だろと思いますがw 丸亀製麺で釜揚げ特とおにぎり1個、コンビニで大福とどら焼きで初めてリフィードしたけど、倦怠感と眠気が半端無くて横になったら暫く起きれなかった。明日以降の結果次第だけど、今後はあまりやりたくないかな。
>>593 トレーニング後ですか? 私は毎回トレーニング後に腹がパンパンになるぐらいカーボ詰め込んでますけど、倦怠感や眠気は感じたことがありません >>594 結構ハードなトレーニングの後です。厳密なケトモードは2週間ですが、ゆるい糖質制限で麺類とか白米とか数ヶ月振りだった事も影響したのかもです。カーボ摂取しないのに慣れてしまって、こんなに辛いならもう摂らなくて良いかなって感じでした。 >>596 私多分その1.5倍はカーボとってますけど、倦怠感も眠気も感じた事がありません というか、ケトーシスに入ってまだ間もないみたいなんで、乱すようなことはせずにケトーシス維持を目標にされると良いのではないかと おそらくケト単体でも最初の1ヶ月ぐらいはガンガン体重落ちるので、落ちるうちはケトーシス維持のまま行い 停滞してきたらリフィードを考えてみてはどうでしょうか? もし体脂肪率が15%を下回る方ならケトジェニックよりもマイルドな糖質制限+カロリー制限をおすすめします 標準体型かそれ以下の方が更なる減量を求めてケトジェニックを始める利点は薄いように感じます 20%を超えているような方にはおすすめですが 痩せてたら逆に太るのがケトジェニックダイエットよね
>>597 アドバイス有難うございました。数ヶ月間ずっと緩やかな糖質制限を続けた後で、ケトジェニックスタートして2週間で体重が停滞し始めたので、焦って少し早目にリフィードしてしまいました。今後はしばらくリフィードせずに様子を見ようと思います。 リフィード一発目で崖から落ちてるひと大杉ですねえ、、 長期に糖質制限されてる方が、下準備もなく外食同伴や停滞打破目的のチートデイを決行すると かなりの高頻度で、>>593 と同様の食後高血糖遷延による重度の倦怠感と眠気を訴えられます 導入期終えて初回のリフィード入れる前に、>>174-177 に示した手順を熟読してください ある程度の長期間にわたって低インスリン状態を維持しているところに いきなり大量の高GIカーボを盛るのは、全くおすすめできません (逆に、ケト導入後1発目のリフィードで高GIドカ盛りしてもなんともない人=インスリンレスポンスが保たれている人は、keto-adaptationが不安定で、糖新生ベースと行き来する浅いレベルにいる可能性が高いと言えます) リフィードを入れる1週間前から、20g前後の高GIカーボ補給を1日1回設けて インスリンの分泌能を回復しておくと、食後高血糖遷延をある程度は回避できます ここで高GIを選ぶのは、インスリンをスパイクさせる(β細胞を脱分極させる第1相分泌を誘発する)ため 糖質量20gに抑えるのは、血糖上昇ピークが160mg/dlを超えないようにするためです ケトーシスを強制的に継続させたければ、ココナッツオイル大さじ1を一緒に摂ってもよいです (John Kieferはサツマイモとココナッツオイル混ぜたのをCBLに推奨。糖質量30g目安) ケトジェニック導入明け初回のリフィードは、トレ後といえども高GIでの大量負荷は避けて 肉野菜先の食べ順、RSまたは難デキ摂取併用で血糖吸収速度を遅らせたほうがよいです 高GIをガッツリ補給するのは、膵臓のリハビリの進捗状況に応じて、量を調整しながら行いましょう ところで>>584 のInBody計測値、ものすごーーーくアテにならなそうな数字じゃないです?? いったい何がどうなるとこういう数字を吐き出すのか >>592 >リフィード日のトレは全身やんなきゃいけなかったのか・・・・もっと早く気付けばよかったなぁ UD2.0でカーボ突っ込む木曜日のトレ内容↓がまんまそれですな 「テンショントレーニング各部位2-4セット、6-12レップ(70-85% 1RM)。二日後のパワートレーニングに支障が出ないように限界一歩手前まで。全身をトレーニングすることで、全身の筋肉にグリコーゲンを一気に送り込む。」 http://changebodycomposition.blogspot.jp/2014/02/the-ultimate-diet-20.html UD2.0著書pp.60-62 Chapter 11: The carb-load > Day 4: Thursday PM: The workout より "Thursday's workout is the heavy duty/high intensity workout." "The first goal of the workout is to deplete the last little bit of glycogen to prepare you for the carb-load." "The second goal is to start setting your muscles up for growth over the next few days." "First, let me mention that you'll be training your entire body today." ライル先生さすがすぎる、そして自らの記録からそこに気づいてしまったあなたも素晴らしすぎる bravo! ケトン深度というか濃度というかこのぐらいの数値、症状で安定していれば完璧ってある?
私ガンサバイバーですケトンは8++ぐらいあればガンガン痩せていけるから最高
>>601 ものすごーーーくアテにならなそうな数字じゃないです??って、何を根拠におっしゃっているのでしょうか?計測値そのままですし、特に想像を超えた数値でもないでしょう? あてにならないとか、いったい何がどうなるとこういう数字を吐き出すのかというなら、吐き出してるInBodyに直接どうぞ(笑) >>600 緩やかとはいえかなり長期間に渡り糖質制限を行っていたので、糖質ドカ食いによる眠気と倦怠感はなるべくしてなったという事なのですね。猛省して次回リフィードの際は1週間前よりトレ後のプロテインに粉飴で徐々に調整しながら行ないたいと思います。有難うございました。 >>606 むーー、ケト導入期2週間のbefore/afterとしてはやはり非常に奇異な数字にみえますよ 緩やかな(何g/day?)糖質制限から厳格な(何g/day?)ケト開始して2週間でしょ? その間に起こる体組成のおおまかな変化は 筋グリコーゲン減少、付随する水分量減少 肝グリコーゲン減少、付随する水分量減少 皮下組織の細胞間ムコ多糖類減少、付随する水分量減少 白色脂肪細胞の中性脂肪減少 しかしながらInBody様の吐き出した数字によると ケト開始前より、体水分量も骨格筋量も増えている! (体水分量52.9kg → 54.3kg、骨格筋量40.9kg → 42.6kg) 水を抱える多糖類の減少とナトリウム利尿亢進によって あらゆる臓器組織から総じて水が抜けていなければおかしいわけですが あまつさえ総体重1kg減なのに、測定上の体水分量が1.4kgも増えているのは、非常に奇異に思えます before測定時に筋グリ枯渇、after測定時に筋グリ満タンという状況でないならば その水はいったいどこの臓器組織に、どのような形で貯留していたのかと あるいはInBody様の演算プログラムに外れる何かが起こってて、明後日の数値を吐き出してるんではないか??と そんなことが起こりうるのかどうか、全く存じ上げませんが 過程はどうあれ、結果は見ての通りです。私は事実を申し上げただけであり、どうしてそうなったか理解の範囲を越えていたとしても、それについて説明するつもりはありません。 最も説明しようにもどうしてそんな結果がでたのか私自身が分かって無いのですが(笑)結果が全てですので。
体重減少しながら2週間で筋量1.7kgアップは先ずあり得ませんね インボディに関わらずインピーダンス方式なんて当てにならないという典型的な例だと思います とくに筋グリが大量に変化するケトジェニックとインピーダン方式の相性はかなり悪い気がします
>>610 だよねだよね そういやウ板のCBLスレでもInBodyで測ったへんな数字あげて首傾げてたひとがいたよね やはりケトやりながら体脂肪率測定したかったらキャリパー法一択か おっしゃる通りInBodyの数値はあてにならないのかも知れませんね。ただ、2週間で腹囲の脂肪がげっそり落ちたので、数値の真偽はともかく、あくまでも体感ですがこの成果には満足してます。皆様の参考にはならないかもしれませんが。
そ、だから鏡に映った姿形と腹肉を指でつまんだ厚さや感触を信じればいいとおもうの CBLスレのひとは体脂肪率?量だったかの数字がありえないぐらいに増えてて 見た目は減ってるのになんでだ??ってかんじで首傾げてたから
タンパク質:水分=20:80=筋肉量 タンパク質:水分:脂肪=5:20:75=脂肪量 脂肪3キロ減=水分量600g減 筋肉2キロ増=水分量1600g増 アバウトな計算だけど 数値的には水分量約1キロ前後増加は間違ってない うろ覚えだけど、インボディの体水分量は組織としての水分量を計測してて、筋肉に貯蔵されたグリコーゲンに付随する水分は測らないって記憶してるんだけど違ったっけ? 炭水化物を制限してても、タンパク質でインスリンは出るって研究もあるからタンパク質でオーバーカロリーを達成すれば筋量増加もありえるのでは?
>>615 周波数の差を利用して、細胞外と細胞内の水分を別々に計測しているね http://www.inbody.co.jp/jp/intro/Technology.aspx// グリコーゲンを除外して計測しているという説明はどこにも見当たらないし 細胞内で多糖類と結合した水分子だけを除外するなどという芸当は不可能 その水分子が存在するのが、細胞膜(脂質二重膜)の内側か外側かだけしか判別できない >タンパク質でオーバーカロリーを達成すれば筋量増加もありえるのでは? それで総体重が1kg落ちて腹回りの脂肪もげっそり落ちて本人ご満悦、かつ 高GIカーボロードでインスリン分泌不足でへろへろという状況になると? あちらを立てればこちらが立たず、すべての条件を満たす生理的な状況は存在しないよ >>611 が既に指摘している通り、アナボリックステロイドをキメてたんなら話は別だが 現実には成立しえない条件を仮定して架空の話をすることに意味はない わりとどうでもいいようなネタを引っぱったのは、 これ今回は、本人ご満悦な方向に誤差がぶれたからご愛嬌で済んでるものの 逆向きに誤差が出て大惨事の事例が決して稀ではないから(惨事は当事者の脳内だけだが心的外傷は深刻) ↓ ときどき大きく体重を落とし、お腹まわりも小さくなっているのに、BIA方式で測定すると体脂肪率が上がったという結果の出る人が居ました。これは、しょっちゅうではありませんが、確実にありました。 こういうことが起きると、本人は精神的に大きなショックを受けてしまいます。泣き出してしまう人もいました。 BIA方式はとても不正確な測定値を出すことがあると説明をしますが、体重やお腹まわりの測定値よりも体脂肪率の数字にこだわる人が多くいました。クライアントさんの多くはマイクロソフトの社員で、ハッキリした数字を重要視する性格の人が多かったのです。 http://athletebody.jp/2014/06/07/bia-machines/ アンケート的にお伺いしますが、 トレーニーのみなさまは、このスレをいつ、どこで見つけてきましたか? 私がウ板に貼ったのは、スレ立て直後にCBLスレに1回だけですし、他に貼ってる人もいないし 自分でキーワード設定して検索しないと偶然目にすることはまず無いだろうと想像いたしますが
スレタイ検索でケトジェニックとかLCHFとかも検索ワードにしたので
>>619 糖質制限スレorココナッツオイルスレ住人でしたか?2chとは全く関係なくやってらしたでしょうか >>620 へーLCHFで検索する人もいるんだな、このスレタイにしててよかったっすわ(情弱除け的な意味で フルクトースドリンクの件、暫定まとめ。FGF21とは別の観点からですが。 Cyclical Ketogenic Diet: An In-depth Look (by CRAIG on November 5, 2013) http://www.ruled.me/cyclical-ketogenic-diet-indepth-look/ Beginning the Carb-load: To gear yourself toward an anabolic state, you will want to begin your carb loading 5 hours prior to your final workout. At this time, 25-50g can be consumed, along with protein and fats to begin higher production of liver enzymes. 1-2 hours before the final workout, a combination of glucose and fructose is recommended to refill the liver glycogen. 25-50g is a good place to start, and you can add more as needed. カーボロード開始:  アナボリック状態に向けての調整にあたり、最終ワークアウトの5時間前からカーボロードを始めるのが望ましいでしょう。肝酵素の産生を前倒しに開始させるため、蛋白脂質と一緒に25〜50グラム(の糖質)を摂取できます。  最終ワークアウトの1〜2時間前に、グルコースとフルクトースの組み合わせで肝グリコーゲンを補充しておくことをお勧めします。開始の適量は25〜50グラムですが、必要に応じて追加してもよいです。 (元記事はこの先 The Carb-load/Nutrient Intake/Re-entering Ketosis After Carb Up と説明が続きます、ぜひご一読を) 要点は、リフィード直前の "final workout" に合わせて摂ることと a combination of glucose and fructose, すなわち蜂蜜や蔗糖のような構成が推奨されている点ですね。デーツや干し柿もよさげな。 「リフィード前のカツカツな状況下で使用するという方法がベストかもしれませんね(>>415 )」とのご指摘は大正解!!!です! Lyle McDonald著 "UD2.0" pp.60 Chapter 11: The carb-load > Day 4: Thursday PM: The workout より To prepare for today's weight workout, you want to consume【 about 25-30 grams of carbs】, with 【 about 15 grams of whey protein】【 30-60 minutes before the workout 】. This accomplishes a few things. First, it starts to shift you out of a ketogenic state, so you can resume anabolism and start the carb-load. The increase in insulin will also lower free fatty acids, helping to increase insulin sensitivity. Second, it will make you much stronger in the gym by raising blood glucose from low-normal levels. Third, it will provide amino acids for growth. If you decide to creatine load over this and the next day, I'd also advise adding 5 grams of creatine to this "meal". As far as food choices, 【 sucrose or fructose are both okay 】 here since you want to start refilling liver glycogen to shift your body back to an anabolic state. 【 A protein drink and one or two pieces of fruit are a possibility 】, I frequently just use a protein bar that contains roughly the amounts of nutrients I want. Some caffeine and 1-3 grams of the amino acid l-tyrosine will give you a nice pre-workout stimulant effect (to make you strong in the gym) without keeping you awake like ephedrine would. CRAIGさんの記事と細かい数字は違えど、ほぼ同趣旨で アナボリックフェイズに突入する前処置として、肝臓さんにアップを始めさせるところに主眼があります。 25-30gの糖質と15gのホエイプロテインを、リフィード直前のワークアウトの30〜60分前に摂取。 プロテインドリンクと1−2片の果物を食ってもよし、ドライフルーツ入りのプロテインバー食ってもよし。 ホエイをBCAA含有当量で置き換えるのも可でしょう。 Craigさんは "along with protein and fats" と書いてますから、MCTオイルやココナッツオイルの投入はもちろんアリ。 定番の中鎖+BCAAに、リフィード直前のトレ前だけは適量の果物や蜂蜜ドリンクを足すというシンプルな流れになります。
調べものをしているとketogainsのスレがひっかかってきて、ちらちら目を通すのですが スレ内の遣り取りを見ていると、ご意見番の知見が2000年代で止まっているような印象を受けます。 LyleのThe KDが1998年、UD2.0が2003年で、そこから先に進んでいないような? fructose、ダメ、絶対。みたいな勢いで、どうも不当なまでに敬遠されているような。 Will This Kick Me Out Of Ketosis? http://ketogains.com/2015/08/will-this-kick-me-out-of-ketosis/ Fructose doesn’t spike my blood sugar, does that mean I won’t be kicked out of ketosis? Fructose is the most anti-ketogenic sugar available. It cannot be metabolized anywhere but the liver because nothing else has the enzymes to metabolize it, therefore it refills liver glycogen rapidly. It is guaranteed to take you out of ketosis, alongside being harmful to the liver. Avoid it like the plague. This means avoiding fruits also. It is better to consume 10g of fructose free carbohydrate (potato, rice, dextrose only candy like Smarties) than it is to consume 10g of fruit. On average, 50% of the carbs in fruit are fructose. Glucose can go to muscles instead of the liver, meaning liver glycogen stays empty. Fructose must be metabolized in the liver, meaning bye bye ketones. ・・・って、ほんまかいな??? ダメ絶対な時期も確かにあるでしょう、でもそれは導入開始直後で適応が不安定な時期に限った話ではないのかと。 あるいはインスリン分泌能力が高いメリケンデブ&メリケンマッチョは、それぐらい周到に避け続けないといかんのか?? そんなわけはなかろうと思うのですが。 そもそもこの食生活は最大どのくらいの期間でいったん区切ればいいの?長くやればそれだけいいもの?
明後日からケトジャニックに取り組もうと思うんですがもっとも痩せる効果のあるMCTオイルはどこのメーカーでしょうか?
>>625 体質に合っている人なら、ずっと続けて問題ないものですが (加工食品と精製糖質主体の食事に比べれば、三大死因を占める主要な疾病リスクを抑えます) 娯楽でやってるなら単純に「飽きたらやめる」でいいんじゃないでしょうか? 別の食事法が面白そうでそっち試したくなった、というのはよい機会でしょう もっと自分に合う食べ方が見つかるかもしれないし、いろいろやってからまた戻ってきてもいいわけですし 1年以上継続してたひとは、耐糖能が戻っても、ケトン代謝適応状態からそう簡単には抜けられないと思いますよ 何かに没頭してて食間が長くあいただけで、糖新生亢進すっとばして脂肪酸ケトン代謝モードに入りますから ケトン代謝モードに関して質問です 食後約13時間で体内のブドウ糖が枯渇しケトーシスになると言われているようですが 普段からLCHFな食事をしてる人はどうなんでしょう? 例えばサバ缶2個のみで食事を終えたとして、糖質を摂取していないので 食事中や食後直ぐの状態でもケトン代謝モードなんでしょうか? それとも糖質オフの食事をしたとしても 一定時間が経過しないとケトン代謝モードにはならないのでしょうか?
>>629 食事で多少糖質を摂取しても、ケトーシスは持続。 ケトン体質を獲得して長い人は、ラーメンを食べてもケトーシスは中断しない。 レスありがとうございます。 IF中に少量のナッツやプロテイン等を摂取したら効果が台無しに なってしまうのか悩んでいましたが安心しました。
>>630 自分で測定してそうだったの? 個人差あることだからそこまで断定的には言えないな >>629 蛋白脂質だけの食事でも一時的にケトン産生量は減るから、ケトン濃度もケトン代謝も低くなるよ 蛋白質もインスリン分泌させてmTOR活性化させることを忘れないで アナボリックウインドウが開いてる間は、PPARαより下流の流れは、完全には止まらないまでも減速する >>631 台無しってことはないしそんな神経質になることでもないが、量と頻度の問題ですんで 少量をだらだら食い続けてたらfastにならないから、決してすすめられないけどね ちびちび食って間を持たせるか、それなりのボリュームの食事をきちんと食べてしまったほうがよいのかは これまたそのひとの体質や就労環境によるから一概には言えない 間食したものが糖質あるものか極端に少ないかにかかわらず口にすると微妙にケトン値1前後下がる 自分だけかもしれないから人の体は知らない
昼飯が職場の食堂でどうしても炭水化物が外せないんだけど、 朝夜を糖質制限とMLCTオイルで、多少はケトン体質になるかな?
>>636 カーボは朝昼に摂ると仕事中バテない? 自分は一日一回取るとしたら夜だけにする方が昼間調子いいけどな 自分は夕食は好きに食べてるけど、朝にオイルを小さじ1、2杯溶かした豆乳ちょっと飲むだけで 昼抜きで夕方まで全然お腹減らないからいいやってことにしてる 導入期みたいにケトン測ったりしてないけど、もともとダイエットというより、 仕事中すぐエネルギー切れ起こして間食するのを治したくてケトン体質目指したのでこれで満足してる >>636 週末は糖質20g以下またはファスティング入れて肝グリ減らしといてから 朝MLCT入コーヒー(足りなければゆで卵なども) 職場のお昼はご飯を小盛りにして一食40〜60gくらいに納められるならいけると思う 糖質摂っても食後血糖をスパイクさせずに低インスリン状態を保つのが肝要 食べる前にスクワット3セットやったり階段昇降往復ダッシュして、筋グリ格納先をあけてから食堂に向かうとか、 肉野菜先の食べ順やRSや難デキで低GI化したり、αグルコシダーゼ阻害作用のあるスパイス併用したり 肝グリ補充を少なく抑えさせるオプションはいろいろあるよ 血糖上昇抑制作用を持つスパイスは数多くあるのでいろいろ試してみるといいと思う 上野大津屋さんで、使い勝手のよい容量の50〜100gパックが呆れるほど安く買えます ブドゥ党党首閣下実験ではオレガノ、ターメリック、クミンもなかなかの好成績だった 市販香辛料のα-アミラーゼ活性およびα-グルコシダーゼ活性に及ぼす影響 日本食品科学工学会誌 Vol. 43 (1996) No. 2 P 157-163 https://www.jstage.jst.go.jp/article/nskkk1995/43/2/43_2_157/_article/-char/ja/ 2. 香辛料の磨砕水抽出物に人工基質Starch Azure (α-アミラーゼ),p-nitrophenyl-α-D-glucoside(α-グルコシダーゼ)を加えて酵素反応試験を行った. 3. オールスパイス,シナモン,タイムは加熱処理の有無によらずα-アミラーゼ,α-グルコシダーゼのいずれに対しても強い阻害作用を示した. >>623 昨日試してみましたが、私これダメでした ・・・・・というか、今良く見たらアミノ酸も一緒に摂るんですね 私の場合勘違いをしていて、MCTコーヒーに蜂蜜30gを足してトレ前に飲みましたが、酷い結果で死ぬかと思いました トレ前にMCTコーヒーを入れ、トレ中(最初のコンパウンド種目が終わってから)のBCAA+フルクトースを入れた時は体力の回復が底上げされている感じがあったのですが、今回は間逆でした というか、体感上トレ前MCTコーヒー、トレ中BCAAのみよりも心肺機能の回復が遅れてる感じです、マジで死ぬかと思いました 初めての感覚で言葉では言い表せないのですが、心拍数が上がりきらない(普段の上限よりも低い)うちに機能的上限に達してそこから下がらないみたいな 比較的負荷の軽いアイソレーション種目でも心臓に重い負荷がかかっている感じで回復しないみたいな、ともかく心肺系への負荷が高く というか回復が遅く、地獄のようなトレになりました フルクトースはアミノ酸も一緒に摂るのが肝要なんですかね? 本当に酷い状態に陥ったのでもうトレ前のフルクトースは試したくありませんが・・・・ 他のトレーニーの方、リフィード直前のトレ前にアミノ酸+フルクトース試してみてくれませんかねw ケトジェニック体質を得て体型がいい方向に傾くのは 筋トレしてる方であって一般の主婦レベルの活動しかしない者にはただ太るだけという感じ?
>>644 なる 筋トレは必要だけど、ケトジェニックベースにカロリー制限と週1リフィードで可能 >>646 減量時の筋トレは筋量維持の為にやるものです 筋トレしない場合、脂肪と一緒に筋肉もごっそり減っているのでリバウンドしやすくなりますよ また「運動」として消費カロリーにカウントすると食事の調整が難しくなるのでおすすめしません 筋トレと自然な食欲にまかせたケトジェニックで体脂肪率15%付近までは楽に行けますが、 体脂肪率1桁を目指すならカロリー制限が必要だと思います それに伴い週1でのリフィードも入れると効果的です >>648 週に1度、午前中からトレーニング出来る日のトレーニング(出来れば全身)後に炭水化物を摂りまくるだけです その場合洋菓子みたいなリッチな食材から摂るのはお勧めできません 白米やパスタ、芋みたいなホールフードから摂る場合カロリーカウントは必要ないと思います どうしても甘いものが食べたければ和菓子を少し程度なら良いのではないでしょうか たんぱく質も除脂肪体重×1.6g程度は欲しい所です リフィードだけだとこう言う説明になります 毎日無理なく動かせる体を持ってる人限定のダイエット法ですね
話の流れから運動しないと成立しないよって雰囲気しかしないんですが
健康体重以下にしたいならダイエット法に関係なく毎日無理なく体を動かせ
>>649 週一でチートデイ&ハードトレを組み込むってことですね >>641 522報告してますが雰囲気違いますかね。 朝は相変わらずいい感じなんでわざわざトレ前は同様に取り難いっすね。 >>641 まずは素直に生還を喜びたいと思います もし再び同じような状況に陥ったら、トレを中断して、15〜30分ほど休憩をとってください 限界まで続行すると、正味にそのまま地獄に連れて行かれてしまいかねませんので あんまり脅かすのもアレですが、ぼやかす意味もないのではっきり書くことにいたしますが >初めての感覚で言葉では言い表せないのですが、心拍数が上がりきらない(普段の上限よりも低い)うちに機能的上限に達してそこから下がらないみたいな >比較的負荷の軽いアイソレーション種目でも心臓に重い負荷がかかっている感じで回復しないみたいな、ともかく心肺系への負荷が高く 運動負荷に伴う心拍出量増加、心筋の酸素要求量増大に対し、それに見合った血流の供給がなされていないことを示す体感のように思えます 最もありそうな可能性としては、自律神経系の混乱で冠動脈攣縮 coronary artery spasm が一過性に生じ、軽い心筋虚血を起こしていたのではないかと、、(((((;゚Д゚)) 副交感神経系と交換神経系の活性化状態が急激に入れ替わったときには、末梢血管系の調節系統が混乱してspasmの誘因になります イメージしやすいのは、若者がおくすりをキメて一戦交えている最中または直後に心臓性突然死を起こすというような状況がこれに該当します 睡眠不足など他の要因が複合的に積み重なってのこととは思いますが、 脂質代謝から糖代謝に切り替えさせて同化の準備を始めさせた矢先にトレの負荷を加えたところで そのような自律神経系の混乱状況が起こるのは(命にかかわるまでは稀だとしても)あり得ることで プレワークのフルクトース摂取&BCAA抜きが、ラクダの骨を折る「最後のひと藁」になった可能性はあります 脂肪酸ケトン代謝から糖代謝への切り替え、活動エネルギー消費から同化と休息状態への切り替え時には 我々の想像以上に、肝臓と自律神経系への重たい負荷がかかっていると考えるべきなのでしょう、か 心血管系のイベントは、一度だけでも起きてしまえば生還できるかどうかは運頼みなので 実際に起こるのは稀でも確実にリスクを積み上げる要素は排除していきたいところ >>655 >>522 の、終了後の疲労感と電車寝過ごしエピソードは >>622 >623の狙う、アナボリックフェイズを前倒しに始めさせたことの影響が出ていると思いました トレ終わったら即座に飯食って倒れ込むように寝られる場所にいないと、運用が難しそうですね >>622-623 を書いといてなんなんですが、正直申しまして私自身もトレ直前にカーボ摂る必要性は感じておらず 摂るとしたら途中から(肝糖新生亢進に拍車がかかって以降)のほうが集中力の維持も楽で 食べて3〜4時間経過後(=血糖水準が空腹時に戻ってから)に運動開始なら、そう悪くはない気がしています そうすっと、craigさんの 5 hours prior to your final workout の時間割はまあまあで 1-2 hours before や 30-60 minutes before に盛るのはいまいち(状況次第ではハイリスク)って感じになるのか?? ここらへんは運動の種類や個人の体質差に依存する領域かもしれませんけれども >>655 少し違う感じですね トレ中から「あれこれ大丈夫?」「・・・・・大丈夫な奴これ?」って感じで心臓に負担がかかってる感じでした 私の場合はトレ後の疲労感はそこまででもなく、トレ中の心肺系への負荷が際立っていました やっぱりキーはBCAA(というかアミノ酸?)なのかなぁ >>656 こわひ・・・・ でも割と思い当たります、マジで「あれもしかして、これ死ぬ奴じゃないの?大丈夫?」って思いましたもんね 減量終盤ですので、1日の摂取カロリー平均1400弱、睡眠不足まで重なった所にフルクトースで決壊しかけた感じだと思います 余計な事をせずに最後まで乗り切りたいと思います 飽きた人っている? 辞めようにも本来の食事の欲が戻ってこないから結局ファスティング状態から抜け出せないのが辛いな
>>659 飽きたんじゃ無いですが、もうそろそろ止めます バルクアップ目的のためと違う食事法を試す為ですけどね >>658 薄氷を踏み抜きながらedgeを攻める気質の方にはありがちですが、、どうぞご自愛くださいませ 身体表現家はドライバーとピットクルーと車体が全部入りで服着て歩いてるようなもんだから point of no returnを超える前に、異音やら振動やらで異状事態を察知するですよね >>660 お、いよいよリーンゲインズに移行されますか? 個人的には、ケト順応後のLGが至高と確信しておりまするw ケトン体質獲得したLG実践者は稀少種なので、今後もぜひ定点報告をお願いしたいです IFやりつつオフ日の脂質源にココナッツオイル使えば、ケトン体質は苦もなく維持されると思いますよ ちなみにタコライスのばっきぃさんもココナッツオイルユーザです→ http://tacokennisshi.com/?p=21 血中尿中ケトン濃度の測定とその評価について。 ・糖質摂取量を抑えているのに、血中尿中にケトンが出ない ・血中尿中にケトンが出ているのに、倦怠感、疲労感、頭が回らない感じが強い ・ファスティング中や中鎖脂肪酸摂取後に、頭痛、吐き気、眠気、呼吸促迫感などの体調不良(代謝性アシドーシスを疑う症状)が出る ・脂質摂取を増やすと血中脂質プロファイルが悪化する ・摂取カロリーを抑えているのに体脂肪蓄積が進む このような方は 糖代謝異常、脂質代謝異常、甲状腺機能低下、肝腎機能異常、ミトコンドリア機能異常のような 疾患診断基準未満のマイナーな代謝障害が隠れている可能性が 濃 厚 に 疑われますので 糖質制限を漫然と継続せず、医療機関での検査をおすすめします。 ケトジェニック導入開始後【2週間】【6週間】【3ヶ月目】を目処に、食事内容と体調推移の関係性を見直すようにしてください。 何度も繰り返し申し上げておりますが keto-adaptationが進むことと血中尿中ケトン濃度はパラレルではありません。 低GI食やSGLT2阻害剤服用で低インスリン状態を保つだけでも、keto-adaptationに相当する代謝シフトが起こります(>>497-502 ) keto-adaptationによって生じる代謝シフトは、必ずしも高濃度ケトン曝露を必要としませんし 血中ケトンが高濃度になっていてもketo-adaptationが進まない、ケトン代謝不適合体質の方もいます(>>456-479 ) ケトン体回路にはいっているか否かケトン体試験紙 http://ameblo.jp/reimi-aso/entry-12171809114.html June 18, 2016 テーマ:★麻生れいみ式ロカボダイエット 完コピレシピをトライしたものの 体重、脂肪量に変化がない 以前、糖質制限にトライして失敗 不安である こんな時 ケトン体試験紙の購入をおすすめします 詳しくはこちら http://ameblo.jp/reimi-aso/entry-12036939997.html とくに パンやスイーツが大好きで 糖質回路を長年まわしてきた方 いつもおなかいっぱいたべていた方 ケトン体回路をつかったことがなく さびついている可能性大 年齢がアラフォーアラフィフで ミトコンドリア量加齢とともに減少 ケトン体回路にはいりくい方 (そのためにも牛肉、ラム肉はマスト) 夜の食事量が、消化吸収能力など 自分にとって多い (寝る3時間前には、済ませますように あと、腹7分目。消化のキャパはこえない) 外食は 私たちが家庭で調理する工程と全く違います ひそんでいる糖質のチェックにも それでも ケトン体回路に入らない方 家系的に糖尿病傾向 じつは糖代謝異常 甲状腺機能障害など疾病があった 検査値から低T3症候群であった なんて場合も たかがダイエット、されどダイエット 必ず医療機関で検査をお願い致します。 --(転載終了)-- れいみ先生はときどきシビアな内容のエントリをさらっと書かれています 言葉はやわらかいですが内容は極めて保守的で、無謬の礼賛や客引きの甘言はなく メッセージを届けたい対象を明確に絞って各々のエントリを書かれているようにお見受けします 私が目を通した範囲では、トンデモな記述や、知見を誤解釈していそうなところは見当たりませんでした JFDA認定アドバイザーの質は傍目にはピンキリとしか言いようがありませんが、れいみ先生と蓮見則子さんはピンの方だと思います
>>661 今週からリーンゲインズに入ります 先ずは導入期としてトレ後限定で炭水化物主体のホールフードをカロリーカウントなしで(多分そんなに食えないのでw)食えるだけ食ってみようと思ってます オフ日は基本高たんぱくのカロリー抑えたケト食で、ご指摘の通りケト順応の利点を最大限に利用できれば良いなぁとか思ってみたり ココナッツオイルとMCT、継続して使ってみます、アドバイスありがとうございます って考えてみたら導入期の手法は、私がここに来るきっかけにもなった、忌まわしきウ板のケト+CBLと似たような手法になりそうですw ケト維持を目的としないので180g以上食うと思いますが・・・・食えるかな・・・・ また何か興味深い事が起こったら書き込まぜていただきます 改めて、脳みそ空っぽのアホアホマンだった私を導いていただき感謝しております 今自分の体で何が起こっているのかを理解する事の重要性や楽しさを教えていただきました きっかけはアレでしたが、結果非常に多くの知識を得ることが出来、今後のトレーニング人生が変わる経験を積ませていただきました 本当にありがとうございました とお別れの様な事を言いつつ、このスレはとても勉強になりますので、これからも覗いていると思います 今後ともよろしくお願いします 余談ですが、トレ中のフルクトースドリンク、最後のチャンスにもう一度試してみました ここの所最後の追い込みとしてカロリー制限をきつく(トレ日1500、オフ1200)していたので、前回のような死に目に会ったのかもしれないと思っていましたが、 やはりBCAAと一緒にイントレの水分補給として飲む分には問題ないようです 小分けにして飲むのがいいのか、BCAAと一緒に飲むのがいいのか・・・・多分フルクトース自体を少量づつ飲むのがいいんだと思いますが・・・・ とりあえず「イントレドリンクとしてBCAAと一緒に飲むなら大丈夫」というのが私の結論です 多少のブースト効果も見込めますのでカロリー制限しつつウェイトやってる方にはお勧めかと CBLってトレ前に炭水化物摂ってもokなプロトコルはないのですか? 自分的にはもう十分痩せたのでそろそろプチ糖質制限or山田式に移行したいです。 朝昼糖質抜きで夕方トレ後に炭水化物を100〜150gまとめて食べるのは大変そうだから 分散して炭水化物が摂れるプロトコルがあればいいなーと思うのと 母の分の食事も用意しないといけなくなってしまったので ゆるーい糖質制限食(私母共通)と筋トレ後のプロテイン&糖質(私だけ)を組み合わせたいです。
>>667 トレ後に限定してるのはGLUT4の補助を期待しての事なので、他に代替が有るかと言われたらなぁ・・・ 少量の糖を食物繊維や脂質なんかと一緒に摂るなら眠くなるぐらいでさほど問題ではないかも知れません もしウェイトの時間的制約が問題ならタバタでも良いみたいですよ キツイですけどw >>671 ただその両名が、ケトジェニックの分野では我が国における ツートップであることも事実… >>670 時間の問題もありますけど なにより非ケトに移行したいんですよね。 王道?のカロリー制限+筋トレでいいのかな。 目先を変えてもっといろんなスレ・サイトを見てみます。 レスありがとうございました。 >>667 >>673 John KierferのCBLは、除脂肪と筋肥大の効率を高めたい人向けのプロトコルで 糖質をトレ後に寄せるのは、アナボリックウィンドウを短時間に区切りつつも最大限に開かせることを狙っています 江部式プチや山田式に移行する目的が、食後血糖制御と体型現状維持+αの改善を目指す程度で 喫緊に減らしたい余剰体脂肪もなく、筋肥大もさほど重視していないのであれば 日中や間食に分散して糖質を摂ることに、何の問題もありません 食事は山田式、地中海式など低GIベースで、トレ後のみ少量の高GI補給でいいのではないでしょうか? >>666 こちらこそ、得難いトレーニング記録をシェアして頂けて、ほんとに感謝しています 導入期にぶちあたる壁や火種になりがちな論点をリアルタイムで逐次指摘して貰えたおかげで 長期実践者のスレ住人がよってたかってブレスト行いながら、情報を整理することができました 身体パフォーマンス向上目的でケト&カーボサイクルを行う場合に 一般的に言われている2週間では全然足りない、という共通認識を醸成できたのは大きな収穫でした FGF21の話も、核心を衝いた問題提起(>>308-316 )を切っ掛けに掘り下げることができて ケトを長期間やってる人とそれ以外で話が激しく噛み合わない理由の本質がここに詰まっていそうだと気がついたのも収穫でした >今自分の体で何が起こっているのかを理解する事の重要性や楽しさを教えていただきました 自分自身の身体と対話できて、その経験を的確に言語化できるひとは貴重ですねー いつも愉しく読ませて頂きました、身に覚えのあるひとなら凄く伝わる文章ではないかと このスレは、ノンケトでもカーボサイクル実践者の書き込みは歓迎ですんで、今後ともご贔屓に(^-^) そしてフルクトースドリンクの追試もありがとうございます! intra-workoutの水分補給を兼ね、BCAAとともにちびちび飲むスタイルを推奨いたしましょう ・・・しかしあれですね、ウ板にはダ板より酷い宿痾が巣食っているようで 蛋白質吸収20g限界説をふりかざす三葉虫が、いまだ絶滅していなかったとは驚きました 固形食を食べた場合、消化粥の小腸全長通過に6-8時間かかることに加えて 食餌由来の特定のアミノ酸(グルタミン、グルタミン酸、アスパラギン酸)はほとんど末梢血に乗らず http://hobab.fc2web.com/sub4-Glu_Gln.htm 小腸粘膜上皮や腸管免疫系を構成する細胞のエネルギー基質として、もっぱら腸管内腔とその近傍で代謝されることを知っていれば 1回20g限界説を根拠に少量頻回分食することのナンセンスさがわかりそうなものですが、、 ヒトと違って消化管が一直線で短い三葉虫は、分食しないと大きくなれないというふうに理解しておきますw コレステロールが参考基準値外と健康診断で指摘されたんだけど どう思う? >>679 ケトーシスはldlが上がるのは必然でしよ 気にすること一切なし コレステロール値が上がるのは別に気にしてなかったけど直近の血液検査で尿素窒素と尿酸値とクレアチニンが揃って基準値オーバーしてしまった BIG3中心に筋トレに励んでいたのにこりゃタンパク質摂取量を少し控えるしかないか
>>680 そうなんですね ありがとうございます! 血清脂質の数値は 【 中性脂肪 ÷ HDL <2 】 を目指してください >>679 さんは 中性脂肪 39 ÷ HDL 56 = 0.696 と、優秀な数字です ぱっと見で中性脂肪とHDLが同じくらいならまったく問題ありません なおケトン産生亢進と血清脂質プロファイルには、直接の関連はありません 真の悪玉コレステロールである small dense LDL は、中性脂肪の濃度と相関します 中性脂肪が低いときの、現行基準値を多少上回る程度のLDL高値は large buoyant LDL(善玉LDL)の増加によるものなので、ほぼほぼ問題ありません 逆に、全て基準値以内に収まっていても 中性脂肪140、HDL40のような場合は、危険な脂質プロファイルです 参考: 栄養の常識非常識:コレステロール2 http://dietforlife.blog.fc2.com/blog-entry-36.html LDLコレステロール高値は、耐糖能異常と中性脂肪血症を合併する場合が真のハイリスク群に該当します ↓ Q10 small dense LDLには日常臨床でどの様に対応したらよいのでしょうか? http://www.j-athero.org/qanda/q_and_A.html LDLは比重1.019〜1.063g/mLに分布し、粒子の直径は20〜26nm(200 〜260Å)といわれていますが、small dense LDLとは直径25.5nm以下のLDL 粒子で、比重1.044〜1.063g/mLに分布しています。(中略) 「リポフォー®」を用いた測定法はリポ蛋白精密測定法として保険診療上認められた方法です。沈殿法による定量も試みられていますが、国際的には電気泳動による方法が認知されています。 small dense LDLの出現は【 耐糖能異常に伴う高トリグリセライド血症で高頻度に 】認められます。 【【 血清脂質値が異常を示さない例 (正脂血症例)でも耐糖能異常ではsmall dense LDLを認める 】】ことがよくあります。 したがって、【【 small dense LDLを減ずるためにはその原因である耐糖能異常、高トリグリセライド血症を是正 】】することで目的が達成されると考えられます。 もともと痩せてる同僚がどこで知ったか昨日からLCHFにご執心 ダイエット目的らしいが逆効果だと教えるべきか...
>>684 詳しい説明ありがとうございます先生 なんだか安心しました >>681 腎臓は気をつけとかないと下手すりゃ透析だからな食う物も塩分タンパク制限その他諸々制限させられる ケト体質維持で透析なんてそうそうならないと思うけど
末期ガン患者だってその辺に居るぞ でもなりたくねぇだろ
ガンも透析もどっちも嫌だけど真綿で絞め殺される様な死に方は嫌だなどうせならぽっくりと逝きたい ガンは知らんけど高タンパク質の食事は腎臓が弱い人には禁忌だろ?
>>697 >どうせならぽっくりと逝きたい 脳幹梗塞一択 ネタで言ってるのかと思ったらガチで心配している人も居るようなので一応 >>681 >直近の血液検査で尿素窒素と尿酸値とクレアチニンが揃って基準値オーバーしてしまった >BIG3中心に筋トレに励んでいたのに この状況で最も疑うべきは、激しい運動後の一過性の腎機能低下ですよ 高ボリュームのトレをやった翌日とか翌々日に採血してませんでしたか? 再検査を受ける場合は、トレから採血までを1週間あけましょう (1週間という決まりはありませんが、階段上り下りも辛いレベルの疲労が回復できる目安はこんなもんかと) それで同様に尿素窒素、尿酸、クレアチニンが三点セットで上がれば、真面目に腎機能評価の必要性が出てきます 診察を受ける機会があるなら、その検査値について「採血のXX日前に筋トレやってました」と申告してください ああーそうですかー、で大抵は終わるはず 腎機能に余裕がない人は、LCHFを続けるか悩むのではなく 食事と筋トレを通したボディメイクの目標設定を見直すほうが潜血、もとい先決です 古典的な食事法によるオーバーカロリーでのバルク、P大盛り不可避のカットは厳に慎むべきで 維持カロリー維持PFCバランスで、栄養素の格納先をstrictにしながらリコンプに励むよりほか無いでしょう 筋肥大を諦めろとは申しません、維持カロリー摂取でそれを可能にする方法がカーボサイクリングですからね
まずもって起こりそうもないことを安全なところから大げさに心配するのはすっごく楽しいんだお
まーもしなってもケトジェニックのせいじゃなくそいつが無能なだけ
腎機能障害者には蛋白制限かける古典的ケトン食に近い療養食が処方されることもあるし もともと腎機能健常者がP適正量のLCHFを行っても、腎機能を破綻させる要因にはなりえない ケトジェニックじゃなくても、もともとの素因があるひとが無頓着なままP大盛りで高強度筋トレやりつづけたら 腎機能が限界になった時点でトレーニー生活を返上しなければならなくなるだろうね "adequate protein" のadequateの見積もりは、どんな食事法でも自分で探していくしかないよ 英語圏のLCHFコミュニティ界隈で今最も熱く議論されているのは、Pの設定量はいかにあるべきかということだ
まあケトでも別のやり方でもタンパク質の摂取量には注意する必要があるだろうねトップビルダーとかと一般人を同様に扱えるわけないし 腎臓やるとタンパク質と塩分制限という実に味気ない食生活と激しい運動は制限とかだからトレーニングできない&タンパク質を存分に摂れないってのは悲惨だよ
総体重1kgあたり1.2g、LBM1kgあたり2gのPに耐えられない腎臓なら、トレ強度に関係なく既に問題ありありだが トップだろうが裾野だろうがコンテストコンディションを視野に入れてる>>561 みたいなひとが 自己の体質的な適正を見極めもせず、腎機能リスク管理に頓着せずやってるとは到底考えられないね デブ共はダイエットをしますが痩せられずかえって太ります そしてデブは汗臭いので周りに迷惑です http://www.ladyworry.com/oter02-fat/ デブはいじめられたりその体系のせいで恋人ができなかったりするため性格も捻くれています クズデブが多いのもそれが原因です まずは社会を恨む前に自分からやせろ 気持ち悪い顔してるデブキモヲタに生きてる価値なし /::::::::::::::::::::::::::::::::\ |:::::::::::|_|_|_|_|_| |_|_ノ∪ \,, ,,/ ヽ |::( 6 ー─◎─◎ ) |ノ (∵∴∪( o o)∴) 悪いのはデブを差別する世の中だ!! | < ∵ 3 ∵> ↑ /\ └ ___ ノ さっさと痩せろデブww .\\U ___ノ\ \\___) ヽ まあデブにはどうあがいても無理な話ですがww 諦めろ 諦めろ 諦めろ ガリ>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>デブ(笑) デブはガリ以下ww 煽りはしていない 日清のMCTパウダーって炭水化物多いけどあれは糖質なのかな?それとも食物繊維??
ガッテン2016年7月6日 追跡!糖質制限ダイエットの落とし穴 160706 http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20160706/ ダウンロード&関連動画>> VIDEO なかなか見応えのある内容でございましたねー。 ここのところ複数メディアが糖質制限のリスク啓発を本気で始めたのは 少数の変人が入れ込むfad dietではもはやなく、有効性の確立された手段として広く普及定着したという認識の現れでしょう。 20億年前、ミトコンドリアが原始生命の細胞質内に迷い込んだときの話を 随分と大胆簡潔に纏めたものだと関心いたしましたが 高精細CGを使わず、あえてのパペット寸劇で攻め込むあたり、制作側の熟慮の跡が窺えます。 細胞質内で糖をしょぼしょぼ使う = 解糖系 ミトコンドリアが脂肪を食べる = 脂肪酸β酸化 → クエン酸回路 → 電子伝達系 を表現していますが (「糖がないと脂肪は燃えない」的な旧来説は完全に蚊帳の外扱いだったのも素晴らしいw) じつは、脂肪酸β酸化は、原始生命が備えているペルオキシソームも担っています。 ミトコンドリア参入前から細胞内に存在していたペルオキシソームのほうが 古典的かつ細胞機能維持に必須の、よろず物質酸化系システムであるわけですが(ペルオキシソーム酵素欠損は胎生致死になります) ここに踏み込むと45分番組の扱える範疇を超えてしまうので、青虫パペットに黄色い粒をもぐもぐさせるあたりで手を打ったのかな、と思いながら観ました。 カロリー制限で心臓が小さくなった話は、ガッテンでは何度も使い回されている既出ネタで 2012年、プチ断食のやりすぎという文脈の中でも取り上げられていました 過剰なプチ断食は心臓を小さくする?断食の危険性とケトン体の働き・ケトアシドーシス【NHKためしてガッテン】 http://trendnews1.com/tameshite/5338/ なお「断食しすぎるとケトアシドーシスになる可能性」を普遍的な生理学的事象の如く説明しているのは誤り。 数ヶ月の断食ごときでケトアシドーシスで斃れるのが必発ならば、良質な仕上がりの即身仏など望むべくもないわけです。 脳も心臓も腸管も肝腎脾臓も、あらゆる臓器組織を極限までカタボらせつつも機能廃絶させず生き長らえさすのが匠の技。 とはいえアセトン血性嘔吐症のような、代謝性アシドーシスになりやすい遺伝的体質が存在するのも事実で 特異体質持ちのスーパーマイノリティへの配慮として斯様な警告を入れたのであれば、天晴であります。 経典の民でそのような体質のひとは、ラマダンや四旬節期間中には身の置き所のない思いをしていたのでしょうかねえ。 ミネソタ飢餓実験について。 放映されたガリ痩せの男性被験者、芝生の上で死体のように寝転がって日光浴をする被験者たちの写真あり http://www.bbc.co.uk/news/magazine-25782294 実験の概要と結果がまとめられています(週刊やさしいダイエット第25号・第35号・第36号掲載内容) http://homepage2.nifty.com/luke_apostle/Minnesota.html 顕著な骨格筋量減少、心萎縮・除脈、血圧調節障害(自律神経失調、末梢神経障害)、 冷え症・寒がり・浮腫み(体熱産生抑制、甲状腺機能低下)、性腺萎縮、皮膚毛髪粗造化、 終日憑き纏う異常食欲亢進と思考を支配する食べ物への執着は、ラブラドール脳の覚醒。 被験者の訴えや行動変容の中に - ○お腹がいっぱいで張り裂けそうなのに、食べることを止められなかった - ○1日に何と平均5200kcalの食べ物を食べるようになった - ○何をさておいても、食べ物のことばかり考えていた - ○次の食事までの時間を数えるようになった - ○食べ物への切望心により食事時間への期待感をより高めた。 - ○その日の食べ物の食べ方の配分について計画的になった。 など、POMC遺伝子変異を持つ犬の行動様式(>>289-294 )と酷似した項目が多数みつかることにご注目。 慢性的なカロリー欠損が、本来あるべき摂食行動調整機能を壊滅させることが如実に示されています。 追試が不可能なこの歴史的な実験を率いたのは、コレステロール有害仮説で名をなしたアンセル・キイスそのひとで 7カ国研究に着手する直前のお仕事にあたります。ミッドセンチュリーの米リカさんの倫理観ぱねえですな、、 BBCのインタビュー記事は、存命の被験者が実験当時の様子を述懐した生々しいものです (BBC日本版記事は閲覧回数制限あり、個人ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/bhaloo0228305279/12466345.html から孫こぴぺ深謝) The Minnesota starvation experiment ミネソタでの飢餓実験 https://www.bbcworldnews-japan.com/uk_topics/view/0000247 第二次世界大戦中、米国と英国の良心的兵役拒否者は、医学研究のボランティアになることを求められました。 米国でのあるプロジェクトでは、ヨーロッパでの大規模な飢餓による犠牲者の治療方法の参考にするため、若者が6カ月間空腹を強いられました。 1944年、26歳のマーシャル・サットンは、世界をよりよく変えたいと願う若き理想主義者でした。 クエーカー教徒でもあった彼は、良心的兵役拒否者として戦争に赴くことを拒否しましたが、それでも自分の国の役に立ちたいと切望していました。 「当時の世界の苦しみを共に感じたかったんです」と彼は言います。 「社会のために何かがしたかった。自分自身を少しでも危険にさらしたいと思っていました」 危険は、表紙に子どもたちの写真が載った小冊子という思いがけない形でやってきました。 「子どもたちに食べさせるために、飢えることはできますか?」 小冊子はそう問いかけていました。 人間モルモットとして、ミネソタ大学での医学実験のボランティアとなることを呼びかけていたのです。 オランダ、ギリシャ、東ヨーロッパ、ソビエト連邦――ヨーロッパ中で人々が飢えていました。 そして米軍は、その人たちに再び食事を供給する最良の方法を知りたがっていました。 しかし、 そのためにはまず自ら進んで飢えようという気持ちのある、健康な人を見つける必要がありました。 おそらく募集した側も驚いたでしょうが、何百人もの良心的兵役拒否者たちが、ぜひ協力したいと応募してきました。 選ばれた若者36人のうちの1人に入っていたサットンは、ありがたいと思いました。 「役に立てると感じ、満たされた気持ちでした」と彼は言います。 「わたしと同じような何百人という人たちがチャンスに恵まれなかったのです。自分が参加できるのはとても幸運だと思いました」 (承前) 実験は1944年11月に始まり、最初の3カ月間は最適体重になるように食事を与えられ、観察されました。 その後、食事量が大幅に削減されました。 すぐに食べ物のことしか考えられなくなりました。 「食事が出されると3分ぐらいで食べて、外に出ました。そこにいたくなかったのです」サットンは食堂での食事時間を思い出して言います。 「被験者の中には、ぐずぐずと20分かけて食べる人もいましたが、わたしにはそんなことは我慢できませんでした。ずっと料理の本を読んでいる人もいました」 若者たちは1日に2回食事をしました。 キャベツとカブとコップ半分の牛乳といった食事でした。 ライ麦パンと豆が出る日もありました。 ヨーロッパでお腹を空かせていた多くの人たちと同じように、若者たちの口にも肉は決して入らず、エネルギー摂取量は1800キロカロリー以下に抑えられていました。 しかしサットンは、乏しい食事を紙袋に入れて、ガールフレンドをミネアポリスの最高級レストランでのディナーに連れ出したときのことを覚えています。 「彼女をレストランに連れて行ったのは、彼女が食べるところを見て楽しもうと思ったからでした…… でもウエイターが食事を運んできたとき、彼女はどうしても食べることができなかったのです。それでわたしは少し気を悪くしました。大金を払って豪勢な食事を頼んだのに、食べられないなんて」   実験は厳しいものでした。 6カ月の間、若者たちは空きっ腹を抱えながら毎週22マイル(36キロメートル)歩くか走るかすることになっていました。 毎日のエネルギー消費量を、摂取量より1000キロカロリー以上多くしなければならなかったのです。 歩いているとパン屋などの誘惑が目に入ります。 被験者の中にはついに耐えきれなくなった人たちもいました。 3人が途中で実験をやめました。 残った若者たちは、体重をおよそ25パーセント減らし、多くが貧血や足首のむくみ、無気力や極度の疲労を経験しました。 肋骨が飛び出し、脚は実験前の腕と同じくらい細くなりました。
(承前) また、精神的な影響もありました。 「しばらく食事をしていないと、感覚がなくなります」とサットンは言います。 「痛みはまったくありませんでした。ただとても弱っていました。性欲も消えました」 若者たちは不安で憂鬱になりました。 「何か良いことがあると喜びを爆発させ、悲観的になるとひどく落ちこみました」とサットンは思い出しながら話します。 「とても仲良くなった友だちがいたのですが、よく彼にきついことを言ってしまって、毎晩のように彼のところに謝りに行っていました」 若者たちの対処方法はそれぞれでした。 頑張って法律の学位を取る勉強をした人もいました。 サットンは哲学や神学の本を読み、クエーカー教徒の友人や教会に慰められました。 他の者たちは苦闘し、時には禁止されている食べ物を口にして、後になって罪悪感で落ちこむ人もいました。 木を切っているときに指を切り落とし、なぜ、どのようにそうなったのか説明できない人もいました。 実験は現在でも、栄養と摂食障害を研究している学者によって、参考資料として引用されています。  そして対象者が飢え続けた場合、心理学的な問題にどこまで対処できるかという多くの疑問も提示しました。 しかしある意味では、プロジェクトは手遅れでした。 実験が続いている間に、ナチスの強制収容所がひとつ、またひとつと解放されていったのです。そして飢餓の恐怖の全容が明らかになりました。 1945年4月、BBCの特派員エドワード・ウォードが、解放7日後のブーヘンヴァルトの強制収容所に入りました。 「痩せ衰え、虚ろな目をしたひとりのドイツ系ユダヤ人が、ふらふらとわたしに歩み寄ってきた」と彼は記事に書いています。 その男性は、大きな戸棚の扉を開けました。中には20人の遺体が積み上げられていました。 「『昨晩の収穫だ』男性は、さりげない口調で言った。 『明日も同じだろう。その次の日も、そのまた次の日も』 不幸な被収容者たちはナチスの拷問からは自由になったが、飢餓からはまだ自由になっていないのだ」
(承前) 実験結果は、第二次世界大戦の犠牲者の多くにとっては手遅れだったものの、他の人たちを救う助けにはなりました。 最後の数カ月間、ミネソタの被験者たちは健康な状態に戻るよう食事を与えられました。 それぞれのグループに、違った食事とカロリー量があてがわれました。 しかし、彼らが完全に回復するまでには何カ月も、あるいは何年も―-彼らが家に帰ったずっと後まで--かかりました。 ミネソタを離れる日、マーシャル・サットンはシカゴへ向かうバスに乗りました。 「バスが止まるたびにわたしは(ミルク)シェークを2杯ずつ飲んで、世界は素晴らしいところだと思いました」と彼は言います。 「好きな食べ物を好きなだけ食べられるというのは素晴らしい気分でした。でもわたしには体力がありませんでした。 とても幸せで、食べてばかりいましたが、正常ではなかったのです」 他のほとんどの被験者たちと同じように、サットンは健康で成功した人生を送りました。 1949年にはガザ地区で飢えた難民のために働き、その後米国でのクエーカー教徒のプロジェクトに参加しました。 95歳になった現在、彼はボルティモアにあるクエーカー教徒のコミュニティで暮らしています。 70年たった今でも、彼は実験に参加してよかったと思っています。 南太平洋で友人たちが生命を危険にさらしていたときに、自分の身を捧げられたことを彼は誇りに思っているのです。 The Minnesota starvation experiment (By Janet Ball) BBC World Service | 20 January 2014 http://www.bbc.co.uk/news/magazine-25782294 >>78-89 さんはいちおうそのカテゴリに属するかと あきらかに脳側に巣食ってるバグだと自覚されてらっしゃいますが しかしその程度で済んでいるのは幸いなことであり、不思議なことでもあるのだよね MECブロガーの失敗例がほとんど例外なく、レプチン抵抗性を思わせる摂食中枢破綻者だったりするので やはりノンケトLCHPであったり、LCHFでもカゼイングルテンに注意を払わなければ食欲制御は困難なのかと感じる一方で 中鎖ドカ盛りで食餌性ケトアシドーシス誘発しながら異常食欲が収まらず過食嘔吐の無限ループに嵌る人は果たして実在するのだろうか??と ココナッツオイルスレでチョコもどきODして具合悪くなってるひとをみかけるたびに妄想していました ココナッツオイルばかりが食事のODなら別にいいんじゃね?太らないだろ?がっつりケト人としていつも血中濃度6とかだろうしw
>>713 ドミニク先生の言う通りにこのパウダーをBCAAと一緒に摂ってるんだけどMCTのケトン体生成によって糖質が打ち消されることを期待してる 毎日ランニングするのと毎日IFで朝MCTを飲むのと どちらの方が脂肪減が早いんでしょうか?
どれくらい1日あたりのカロリーをマイナスにできるかでも変わるんじゃないですか
IFと3食を比較するなら分かるけど運動と比較してどうするの
有酸素運動するよりケト代謝でいるだけの方が痩せるだなんて流石に聞いたことねえな・・・
脂肪減少の速度は、除脂肪体重や骨格筋量との比率の影響が大きいのでなんとも言えないが P適正量を確保しレジスタンストレーニングを行ったときの総体重減少量に占める除脂肪体重比率という条件なら、ひとまずの結論は出ているよ アンダーカロリーで食事内容を揃えた場合、除脂肪体重の減少比率が大きいのは ランニング+レジスタンストレーニング > IF+中鎖補充+レジスタンストレーニング 有酸素運動がランニングではなく、ウォーキングや立位を長く取るなど低強度ならば レジスタンストレーニングのアナボリック効果を相殺されずに済む
IF calculator使ってる方はこちらにもいらっさいますかね? LGスレでよく貼られてるのはこれ↓ですが http://www.1percentedge.com/ifcalc/ 私はこれ↓の使い勝手が良い感じ(FとCの分配は75/25) http://www.lgmacros.com/standard-leangains-macro-calculator/#.V4L-dyjp3eG presetのTDEEはまるっきり明後日の数値だったので、実際の食事内容を累積概算出して手入力 総体重47kg、TDEE 2100kcal(日常的に食べてる1900〜2400kcalのmedianを取って) P量設定 1.0/lbs または 1.1g/lbs で、実情に合致する数字が出てきました P=1.0/lbsでの値を以下にお示ししますと Recomposition (+20%/-20%) Rest Day Macros (TDEE-20%) Carbs 78(g) Fat 104(g) Protein 107(g) 1,680kcal Lean Bulk (+450/+100) Rest Day Macros (TDEE+100kcal) Carbs 111(g) Fat 148(g) Protein 107(g) 2,200kcal と、recompとbulkのrest day macrosが、3ヶ月以上の長期ケト実践者にどんぴしゃのPFCになっておりますねー 運動後の補給にC20〜40g、残りは野菜の糖質+α(根菜豆果物、少量の穀物)で、おおよそこの数字に合致します Cは60〜150g程度の幅で、食べたいものを食べて宵越しの体脂肪を持たない範囲で増減させています デスクワーカーが生活圏内で歩く距離を増やしたり、自重トレを家でちまちまやる程度の運動量なら、これでじゅうぶん足りると思いますが 高重量でウェイトやる方と長時間持久系の方は、別途リフィード日を設けるのがよいでしょう 外食同伴や宴席の料理は、糖質量もカロリーも気にせず存分に食べても その後のfastingを長く取ればケトーシス復帰もはやく、体脂肪が増加トレンドに入ることもありません Gracie dietのコンセプトは、低GIベースのカーボサイクルとみなせるもので Carbsの種類を、澱粉主体の食材(穀類豆芋etc)と果糖/蔗糖主体の食材(果物、蜂蜜etc)で明確にカテゴリを分けています。 ・Space your meals at least 4 1/2 hours apart. ・Do not mix different starches within the same meal. ・Do not eat the same food within a 24-hour period. という決まりがあるため、インスリン追加分泌がっつりの澱粉系主食を摂るのは1日1回。 さらに40歳以上の成人は体内浄化のため、24時間断食を月に1回行うことが推奨されています。 「デザート厳禁」の掟もあり ・Foods prepared with fat/oil/butter do not combine with the sugar in desserts such as cookies, ice cream, or even fruit. つまり、油脂と単糖類二糖類(澱粉starchesではなく糖類sugar)の同時摂取は、何であれNGとされています。 食間を4時間半以上あけるのは、食事内容ごとに異なるホルモン動態が重ならないようにするためで まさにこれがサイクリカルダイエットの真髄、核心部分であるわけです。 "You Have Nothing to Lose and Everything to Gain" "When to eat is as important as what to eat" ですってお!うはー痺れますねー
Gracie dietの中核を構成する果物はさらに、甘い果物と酸っぱい果物に分けられ また「生のバナナ」は、あらゆる食材から独立した別格の食材として扱われています。 酸っぱい果物はそれを単品、単独で食べなければならず、週に3回以上は摂るべからずという鉄の掟があります (例えばオレンジだけを16個食べてもよいが、キーウィやパイナップルやアプリコットを一緒に食べてはいけない) 酸っぱい果物と他の食材を同時摂取NGの理由は、クエン酸がマロニルCoA回路を回してde novo lipogenesisを促進するからですね。 In a Group C meal you can have any combination of the Group C foods together – sweet fruits, cheeses, etc. – as well as one starch from Group B, as long as the starch is not prepared in fat (oil, butter, etc). Most importantly, in no case shall you ever combine Group A with Group C. (甘い果物(Group C)と澱粉系食材(Group B)は同時摂取可、ただし澱粉類が脂で調理されていない場合に限り) (甘い果物(Group C)と肉脂野菜(Group A)の同時摂取は絶対禁忌、例外なし) などと、余剰の果糖や食餌由来脂質が体脂肪増加や異所性脂肪沈着に回ることを防ぐ、こまごまとしたルールが定められています。 whole foodsづくしといえどもこのルールを外すと、耐糖能異常や心血管病のリスクを上げる危険な食事になりかねませんので極めて重要です。
乳製品は、バター、カゼイン主体のフレッシュチーズ、全乳、発酵乳に分類されていて 注目すべきは、甘い果物・蜂蜜・サトウキビジュースetcと同じカテゴリに カッテージチーズやリコッタチーズなどのフレッシュチーズが入ってるのです!!! いやあ面白い面白い。甘い果物&フレッシュチーズは完全にアナボリックブースターだわ。 でもこれ、激しく身体動かす格闘家だから爆食しても大丈夫なのであって(しかもcravngを煽るコンビネーション) 動かない人はmTOR過剰活性化で慢性疾患リスク増やしますから、調子乗って食いまくるのはやめてくださいね。 牛乳との食べ合わせは、澱粉系食材とバナナはOK(ホエイ+糖質で筋mTOR活性化スイッチですね) しかしながらバナナ以外の果物(つまりフルクトースを半数近くの比率で含むもの)や油脂類との同時摂取はNGで、 ホエイのインスリン追加分泌存在下での体脂肪蓄積や異所性脂肪沈着を防ぐルールのひとつと考えられます。 さらに、成人は牛乳を週3回以上は摂ってはいけないとされています。 mTOR活性化がらみの炎症や、加齢に伴って増える慢性疾患の予防に寄与するのでしょうか。
「糖質と脂質の同時摂取は危険」ということに、多くの方が気がついてきていると思いますが そのてん、山田式のような毎食糖質を摂る緩い制限は、野菜不足や外食・コンビニ依存者では容易にハイリスク食に転じる危うさを抱えています 炒飯やチョコレートなど糖質と脂質を両方含む食材は、食後血糖の立ち上がりこそ緩やかなものの、だらだらと右肩上がりのカーブを描きますし 【拡張GI】脂肪で上昇が遅れる食後血糖値変動を見落とすな http://health-to-you.jp/diabetes/syokugokettoutihendou64397/ 規則正しく一日三食お腹いっぱい食べて、若干のオーバーカロリー寄りに傾いた状態で 食後の血糖も中性脂肪も同時に長時間上がり続けることには、一抹の危険を感じますし high fatのまま、脂肪酸の種類や食後血糖上昇を頓着せずにcarbの比率や摂取頻度を上げていくのも同様に危険に思います やはり長期的なリスクを見据えると、さまざまな食べ合わせには敏感になっておくのがよろしいでしょう 血糖値の上がり方はどちらが良いのか分からないし 中途半端に糖質制限する方がリスクがありそうではある 肉とアイスクリームだけでも山田式ロカボになってしまう
めんどいから、そこまで言うなら1ヶ月分ほど献立考えてくれよ。
本に14-days meal plan載ってるから、それ2巡してみればええんでね 基本的な食材の選び方はパレオに近いし アナボリックブースターのGroup Cと、活動中のエネルギー補給に特化したGroup Dを 自分の身体活動度に見合った常識的な量だと思える程度にとどめれば、デスクワーカー仕様になる
ケトピラミッドの図を信じて1日の食事は牛肉と葉野菜よく食べてたんですがケトン値がワントゥワン比率にならないです、ナッツは頂上なので食べる気もないのですがケトン値を上げるには他に何を食べるべきでしょうか
でもグレーシー一族の体ってたいしたことないぞ それは何故?
>>741 4〜6時間ごとに、ココナッツオイルを大さじ1-2杯ずつ補給してください 食餌性ケトーシスで供給される血中ケトン濃度は2~3時間後にピークを迎え、緩やかに下降して7-8時間で消退します 1時間後にケトン濃度のピークを迎え、3時間後には完全消退してしまうMCTオイルでは、この用法は不向きです MCTオイルの食餌性ケトーシスでは、グルコーススパイクならぬケトンスパイクを形成する急上昇、急下降で 自前の体脂肪からのケトン産生に移行しづらく、脂質代謝慣れしていない方は糖新生・糖代謝モードに戻りがちです 具体的には、MCTオイル由来の食事性ケトーシスが途切れた時点でお腹が減りますし、 蛋白質摂取量または摂取カロリーを絞りすぎてカツカツな場合は筋肉異化のリスクが生じます アスプリーはラウリン酸をdisりすぎですね C12ラウリン酸の2/3は門脈を通るうえ、トリグリセリドに再構成されなかったC14以上の長鎖脂肪酸も門脈に入って中鎖短鎖と同様にβ酸化されることを知らないようだ >>742 畏れ大杉てダ板で言及することでは到底ないのだけれども、、 格闘家の筋量が大したことない理由は、ウ板的な文脈で言えば 「strictに効かせていない」「負荷が他の筋肉に逃げてる」「反動使い過ぎチート使い過ぎ」「オールアウトさせてない」「それってほとんど有酸素運動」 ・・・というのは格闘技や軍用向けの鍛錬では当然で、先にオールアウトした方が負けるからですよね 筋肉が太いほど有利ということは必ずしもなく、筋量と俊敏さを両立してパフォーマンスを最大化する均衡点が存在しますし てこの原理と全身の重心移動を利用し、体内のエネルギー消費量最小で対象物にかかる力積を最大化する技術が求められています GtGやロシアンパワートレも比較的軽めの負荷でプライオメトリック高反復で、筋肥大を最優先目的としていません Different mice in each group were fed one of five diets for a six-month period: the equivalent of a modern Western diet, higher in fat and refined carbs; a traditional Japanese diet, with rice and green tea; a traditional Mediterranean diet, including red wine and wheat as its main source of carbs; or a high fat, low carb Atkin's-like diet known as ketogenic. The final group of mice received standard mouse chow for comparison. http://www.cbsnews.com/news/whether-or-not-a-diet-works-may-be-in-your-genes/ 食材構成(特にカーボ源とポリフェノール源)には、人の実際の食文化を模した趣向が凝らされ 地中海食群には小麦と赤ワイン抽出物が、日本食群には米と緑茶抽出物が与えられました。 現代西洋食群には、【 精製糖質と高脂質を含む、加工度の高い食品 】が与えられました(>>409 も参照のこと) 対照群のネズミさんたちには、標準食ペレット standard chow が与えられました。 "high fat, low carb Atkin's-like diet known as ketogenic" で与えられた食品目だけが、具体的に触れられていません! 複数記事を参照したけどどこにも書かれていないw そこは論文のキモなのか?そうなのか? そして、給餌内容に技巧を凝らした日本食も地中海食も、結果以降の話題にはさっぱり出てきません。 経験則を大きく裏切ることのない、穏当で地味な結果だったということでしょう。 http://www.cbsnews.com/news/whether-or-not-a-diet-works-may-be-in-your-genes/ より抄訳: The mice could eat as much or as little food as they wanted, and the researchers monitored their intake as well as a variety of health-related responses. マウスたちは各々が食べたい量を好きなだけ食べたり食べなかったりし、研究者らは食餌量計測と、健康影響にかかわるさまざまな身体反応の観察を行いました。 "What we found was that the effects of the diets were tremendously variable depending on the genetics of the individual," Barrington said. "No single diet was optimal for all of the different types of mice." 「食事法の効果は、個々の遺伝的背景に応じて途轍もなくばらつきが大きいものだということがわかりました」とBarrington氏。 「全ての系統のマウスの体質に適した唯一無二の食事は存在しなかったのです」 (中略) "The take-home message for people is that the data indicates that if a diet works well for you, it may not have the same effect on a friend," Barrington said. 「このデータからみなさんにお伝えしたいことは、あるダイエットが素晴らしく効果があったとして、お友達にも同じ効果が出るとは限らないということです」とBarrington氏は述べています。 http://www.eurekalert.org/pub_releases/2016-07/gsoa-ybd071116.php より抄訳: The Western diet and the ketogenic diet, which are both high in fat, showed opposite responses for two strains of mice. For one strain, the researchers observed very negative health effects on the Western diet, including increased obesity and fatty liver disease, but saw no negative health effects when this strain ate the high fat, low carb ketogenic diet. On the other hand, a different strain of mice had increased obesity and signs of metabolic syndrome on the ketogenic diet but was much healthier on the Western diet. 現代西洋食とケトン食は、ともに高脂肪食ですが、2系統のマウスで全く逆の反応を示しました。 1つの系統では、西洋食群では肥満や脂肪肝等を含む際立った悪影響が認められましたが、LCHFケトン食群ではメタボリックシンドロームの徴候は認められませんでした。 その一方で、別の系統のマウスでは、ケトン食群で肥満化とメタボリックシンドロームの徴候を示し、西洋食群では全く問題なく健康のままでした。 "We also found that the causes for obesity were different," said Barrington. "Some mice on specific diets simply ate more calories, and this caused them to become obese. However, mice on other diets ate less but still became obese." 「我々はまた、肥満の原因はそれぞれ多彩で異なっていることも見出しました」とBarrington氏は言います。 「ある食餌をあてがわれたマウスは、単純にたくさんのカロリーを食べて肥満しました。その系統のマウスは、別の食餌ではもっと少なく食べていたにもかかわらず、やはり肥満しました」 For all the mouse strains, the ketogenic diet increased calorie burn without any increase in activity level, but some strains of mice ate so much on this diet that they still became obese and experienced negative health effects. 全ての系統のマウスにおいて、LCHFケトン食は、身体活動レベルを上げずにカロリー消費量を増やしましたが、ある系統のマウスはケトフードを大量に食べて結局肥満し、健康的な悪影響もしっかり出ました。 この実験でケトジェニック実践者が注目すべきは、以下の3点です。 ・4系統全てのマウスにおいて、LCHFケトン食は、身体活動レベルを上げずにカロリー消費量を増やした。 ・ケトン食でも食欲制御困難で、過食肥満してしまう遺伝的素因が存在する。 ・LCHFケトン食で代謝異常が促進され、加工精製度の高い文明国型食事で快適に過ごせる遺伝的素因の体質と LCHFケトン食の恩恵を受けやすく、精製糖質で代謝異常が悪化する遺伝的素因の体質とは、病態生理的な反応が鏡面像をなしている。 特に3点目については、「ソースは俺」で話している限り、会話は平行線どころか捻れの位置にあり、決して接することがありません。 身体感覚の共有が不可能な存在を認めることからでしか、相互理解は始まらない。 1点目は主にUCP関連の体熱産生能力の差、2点目はcravingを制御する摂食中枢の機能の問題になりますが ある機能を持たない人は持っている状態を知らない・体感できない(場合によっては家族全員その状態)ということを、持っている側が念頭に置く必要があります。 ここで注意して頂きたいのは ケトン食に適合する体質の遺伝的背景、精製加工度の高い文明国型の食事に適合する体質の遺伝的背景の どちらが正しくどちらが間違っているということはなく、 特定の遺伝的背景と環境因子とのマッチングの、適合ないし不適合の程度の差が存在するだけです。
なんか観てると効果を得る為にとても面倒な食事になるな 単純に筋トレ+GLUT4活用するのが単純で楽じゃん 他は糖質制限すればいい 筋力と筋肥大の均衡点は高負荷をやった後にディセンディングすりゃいい 筋力も上がるしそれに応じて筋肥大もする そしてまたそれに応じて筋力も上がる・・・の繰り返し 筋肉増えれば脂肪は自然と減っちゃうし糖も筋肉が使っちゃうから相対的に 脂肪に回る分が多少はあってもすぐ分解されちゃうからな 遺伝子検査はやっといた方が自分の太る傾向は判るがむしろ自分の筋肉の タイプを知る事に意義がある RR型とXX型じゃ無酸素と有酸素のどちらが効率的かが逆転するから無駄な ことやる前に遺伝子検査やって自分の設計図を知るのが先決じゃね? 少なくともRR型の人間がグレイシー方式やったら結果が出ないからな ありゃXX型の人間向きだ エビデンスとがガタガタ言う前に自分に合うのがどれか調べるべきだな それやらんで一律糖質制限とかLCHFやるから成功者も失敗者も出るワケだ
>>750 色々と理屈は議論されてるし、興味派あるけど、実態としてはそんな感じに落ち着いてるかな。 いろいろなtipsがたまるのはいい事だけどさ。 基本となる理屈を理解したら、適当に色々アレンジしていいんじゃない? 俺は朝食は炭水化物メインで昼夜は糖質制限、運動は平日は15000歩くらい歩くだけで週末に6〜7時間の高強度サイクリング(ヒルクライム)って感じ 筋トレは退屈で嫌いなので出来るだけ避けてるw
ケトジェニックダイエットってまだメジャーですか?痩せます?
導入期は筋トレ後であってもカーボは控えたほうがいいでしょうか?
>>754 どっちも見たけど嵐だらけのクソスレじゃねーか デブ共に生きてる価値無し デブ共に生きてる価値無し デブ共に生きてる価値無し デブ共は死ね デブ共は死ね デブ共は死ね デブは害悪 デブは害悪 デブは害悪 デブはこの世の産廃 デブはこの世の産廃 デブはこの世の産廃 デブはさっさとこの世から消えて社会に貢献しろ デブはさっさとこの世から消えて社会に貢献しろ デブはさっさとこの世から消えて社会に貢献しろ デブ程人権不要な人種はない デブ程人権不要な人種はない デブ程人権不要な人種はない デブは自己中クズ デブは自己中クズ デブは自己中クズ デブは統合失調症 デブは統合失調症 デブは統合失調症 デブは頭がおかしい デブは頭がおかしい デブは頭がおかしい デブは不快 デブは不快 デブは不快 デブのレスはNG デブのレスはNG デブのレスはNG 煽りはしていない
>>756 ウ板経由でお見えになった方とお見受けしますが、同じ人間が書いてますのでほぼ同じ答えになります ポストワークに高GIカーボ15gは摂取OK、筋量維持を重視する立場なら【摂るべき】です  15gのソースは超アナボリック食The Anabolic Fat-Blasting Diet by Mark McManusの推奨量  http://liebetf.blog.fc2.com/blog-entry-220.html 導入期2週間以降の目安は15〜40gを推奨、詳しくはこのスレの>>95-100 を参照のこと     インスリンスパイクさせない摂り方であれば導入期間中でも糖質制限不要とする考え方もありますが、 低GIベースのセミケトジェニックでketo-adaptation安定化までには約3ヶ月かかります 個人差あるにせよ一般的な傾向としては、インスリン分泌総量少なめ、血中ケトン濃度高めに維持されるほうが、keto-adaptation安定化までの期間は短縮できます >>759 申し訳ありませんこっちでも質問してました 導入期でも15g OKなんですね たびたびありがとうございます。 デブ共に生きてる価値無し デブ共に生きてる価値無し デブ共に生きてる価値無し デブ共は死ね デブ共は死ね デブ共は死ね デブは害悪 デブは害悪 デブは害悪 デブはこの世の産廃 デブはこの世の産廃 デブはこの世の産廃 デブはさっさとこの世から消えて社会に貢献しろ デブはさっさとこの世から消えて社会に貢献しろ デブはさっさとこの世から消えて社会に貢献しろ デブ程人権不要な人種はない デブ程人権不要な人種はない デブ程人権不要な人種はない デブは自己中クズ デブは自己中クズ デブは自己中クズ デブは統合失調症 デブは統合失調症 デブは統合失調症 デブは頭がおかしい デブは頭がおかしい デブは頭がおかしい デブは不快 デブは不快 デブは不快 デブのレスはNG デブのレスはNG デブのレスはNG 煽りはしていない
ココナッツオイルばかり飲んでたら 自分の脂肪を燃やす力が備わらない言ってことはないですかね? またダイエットコーラとうの糖質ゼロのものを飲むのはケトン体質に悪影あるのでしょうか?
糖質を摂らないのは、インスリンをコントロールするためだ ダイエットコーラなんて糖質ゼロでも人工甘味料でインスリン出しまくるから、アカン インスリン出さないようにすればおけ ココナッツオイルはpfcしっかり計算すれば問題ない
でもその後数時間何も食べる予定なければ人工甘味料でドバドバインスリン出てても別に関係ないよね
人工甘味料でインスリン出て太りやすくなるんだよね? こっからもう違うのならくそじゃねえか
人工甘味料でインスリン出る説と 出ない説がネットにあふれてるね あとスクラロースはわずかにカロリーあるからって 人口甘味料全部がカロリーあるみたいな記事もあって この類の変なステマばっかり検索すると引っかかって どれを信用していいのかわからん
インスリンが出ることで ケトーシスがとまるんなら問題あるね とまらないならまあ別にいいんじゃないかな
あっカロリーあるのスクラロースじゃなくて アスパルテームだった つい最近ダイエットコーラに使うのは廃止になったけどね 原材料から消えてるよ
インスリンでるかでないかは体質によるんじゃね? ブドゥ党のブログで冷おにぎりで血糖値が上がる人もいれば上がらない人もいるって 結果だったよ
おれは少なくともアパルステームでは血糖値の変動あるとおもうよ アパルステームだけでは食えたもんじゃないから、他が影響した可能性は否定できないが、血糖値あがった だからエリスリトールつかってるな それだけたくさん食べて、血糖値上がらないこと確認済み
アスパルテームって砂糖の100〜200倍の甘さだぞ。 500mlのコーラに何gのアスパルテームが入ってるって言うんだ。 それで血糖値が上がるって言い張るのなら、もう想像妊娠と同じだよ。
>>774 当日の数時間後に。ただしケトン代謝が亢進して、 ケトン体を効率良く利用できるようになるまでは 最低2週間(〜1ヶ月)、かなり効率良くなるまでは 6週間(=1ヶ月半)、また場合によっては3ヶ月要す との意見もある。 糖質抜けたらその日のうちに3+とか4+とか一気に数値上がる?
>>775 ありがとうございます。月曜日からケトジェニックスタート。それ以前はバナナとかとってました。 昨日はオーガニックの豆乳にキャロブを入れたんですがキャロブって糖質おおいんですね。泣きそう 一日糖質20g以下で2週間たったけど 痩せたのは最初の1週間で3キロだけ グリコーゲンとそれに結びついてた水分が落ちただけで こんなのすぐに食事戻したら元通り 1週間でもう停滞してるわ 体重がぜんぜんかわんないわ
>>783 性別と身長体重体脂肪率は? 既にnaturally leanの下限にいる人は、普通に食ってるだけでは体重も体組成も変わらないよ 筋量維持して体脂肪を削っていきたいなら、自重でもそこそこ強度を確保した筋トレが必要 何の戦略もなしにカロリー削ってばかりいると、代謝効率が上がって超低カロリーでも動ける身体になったりするから注意な >>784 男 169.5cm 体重現時点で72キロ前後 体脂肪率22%(家庭用のやつで) フリーウエイトでジムトレしてるよ 上半身全般中3日 下半身全般中4日 ↑大体2時間弱 >>785 うむ、それならまだまだまだまだ落とせる筈だが 腹回りの掴める皮下脂肪が減ってきてる実感はない? ケト始める前と、始めてからの食事パターンを、PFCまたは食材そのものの大まかな実重量がわかるようにいくつか書いてみて(サプリ、服薬もあれば) >>786 今ニートで買い物でトレーニング以外は買い物で歩くくらいだからかな〜 結構出かけてるけどそれがエネルギー不要のライフスタイルになってしまってるのかな たしかに、おなか周りはゆっくりだけど見た目に良くなってるような気はします。 一食あたりたんぱく質30グラム強になってます↓ 朝 鳥のモモ肉皮付き80gレンジでチン+水ゆでツナ缶+水溶性ビタミン剤2種類 昼 鳥のモモ肉皮付き80gレンジでチン+水ゆでツナ缶+脂溶性ビタミン剤+米ぬか粉末 午後 プロテイン+水ゆでツナ缶+水溶性ビタミン剤2種類+大麦若葉100%粉末+ココナッツオイル15g 夕方 ゆで卵3つ+水ゆでツナ缶+水溶性ビタミン剤2種類+米ぬか粉末+ココナッツオイル10g あるいは もやしときのこの味噌汁2人前くらいの量+納豆+水ゆでツナ+プロテイン+水溶性ビタミン剤2種類+米ぬか粉末+ココナッツオイル15g 寝る前 プロテイン+水ゆでツナ缶+米ぬか粉末 トレの日は午後の部分がプロテイン30g分になるまでとココナッツオイルです。 カーボを意識して取ることはありません 味噌汁がカーボ10gくらいいってそうなきもしなくもない 朝そういえば DHCの亜鉛も飲んでいたわ だから朝は食物繊維避けてたんだ 夕方と寝る前にカルシウムのタブレットもw 水溶性ビタミンはDHCのビタミンCとBコンプレックス 脂溶性ビタミンはDHCのマルチビタミン あと、こめぬか粉末は大体一回30gくらいです。 ごくごくたまーに生米片がまじってるかな、でも影響ないと思います。 >>790 変化がないと不安になるw だるくはないけどあれ食べたいなーってのが常にあるから 時間たつのが遅いっすw 焼き鳥のタレの糖分すら気にして避けてるから どんだけトレーニング強度あるか知らんけど、たんぱく質摂利過ぎだろう 低脂質の普通の減量からすると不安なのわかるが、その除脂肪体重ならたんぱく質もっと少なくていい 5食食うのも無駄 アミノ酸はタイムリリースされるから、多少のカタボリックは目をつむって、一日二食で、リーンゲインズ的な午前中ファスティングした方が効果あると思うよ あと、3-4週はやってみろよ
>>792 除脂肪体重の×3gときいてるので これだとトータル150g位なので大体これくらいにしてるんですが トレーニングはフリーウエイトで8レップ狙いの4セットくらいです。 一日2食ですか?なかなか勇気がいるなあ・・・ リーンゲインズ的だと少し違うダイエットになるので 使用重量は落ちてないのでまだいいかなと思ってます。 リーンゲインズのほうが週一でも食べられるものが増えて長続きするとは思いますけど ケトジェクスレでケトジェニックダイエットをしているので ころころ変えて失敗もしたくないので でもあと一週間続けて落ちなかったらやってみますわ >>794 やはり食べる回数多いですか 2人に言われるとさすがに考えますね・・・ サプリも含めて、むしろ今よりゆるくていいということですね まあ5回食べるのは、ニートですのでできちゃうからやってるだけですねw あと初期におなかすく前におなかに入れるようにやってたなごりですね まあもう2週間だからたぶん食間開いても平気になってるんでしょうけどね 鶏肉以外に安い部位の肉を教えてくれてありがとうございます 早速調査してきます 小魚チーズも取り入れカルシウムサプリハやめたほうが良いんですね 経済的にあれですがなんとかしてみますわ〜 水ゆでツナは、ツテデ安く手に入れてるんであれですけどね あと出しですいませんが。 10年ぶりにウエイト再開して3ヶ月ですが、少しはマッスルメモリーが働いてるのかもしれませんね カーボとってないのに記録が微妙に伸びてます。 リフィードですかまじですか?ちょっとみてみます ざっと見てみましたが、 一日カーボを取り巻くると、体脂肪が抜けた部分に蓄えられた水とカーボが混ざって 何日たってそれが抜けたときに、水分も抜けて体重が落ちるってことでしょうかね なかなか勇気が要りますね また糖依存脱却と戦うことになるんでしょうから ココナッツで何とかなるかなでも
>>798 糖依存は2週間前には確かにあったけど 今はどうかわかりませんね 朝起遅くおきてしまい10時間食べてなくても ジョキングできそうな(行動はしませんがw)体力はある感覚が最近はします。 なるほど寝てる間にですか トレ前にとおも思ったけどそれも良いですね ちなみに何カロリーくらい糖質とればいいんでしょうか 巷のダイエットでいわれるチートみたいに4000kcalくらいですかね? おお赤身が安いですねペット用の馬肉wwでも鍛えてると相当うまそうに見えますわ 硬い肉は圧力鍋ですかやはり ちかくに業務スーパーがあるので見てきますわ >>800 詳しい情報ありがとうございます。 なかなか膨大な情報量でしたが おそらく把握できたかと思います。 むしろトレーニング後のほうがその後の記録の伸びにも良い どうせなら全身トレ後に、筋グリがいきわたるから ということと 厳格にインシュリンを出さずにケトーシスを維持してたなら急に 高GIだと血糖値が下がらなくなる体質の人もいるということですね、これは少し怖いですね あとは、あくまでカーボを増やすことでジャンクフード等でカーボとファットを同時に取らないってことですね たくさん食ってやろうとか考えてましたが、>>800 さんのいうとおり、のほどほどの量にしておこうと思いました。 上の人達みたいに体脂肪が絞れてるわけでもないし 目的が水の引き抜きの部分が大きいので ちょっと楽しみにしてましたがほどほどに>>800 さんの言うとおり位の量でいこうと思います。 今日は7キロ走ってグリーンスムージー、卵ハマチ 焼き豚タレなし 明日には体重へるかなたのしみ
>>801 あんまり神経質にやると精神でカタボるぞ もしかすると、トレも考えながらネチネチやるタイプじゃないか? 精神解放したり無心になることも大事よ こたろう&ルバーブさん、自演ご苦労様です。 ただし一点だけ、 >>798 と>>796 で、『時間軸』が逆転してしまっております。 今後ご注意下さい。 このスレの向かう方向性はベスボ体形だね 3ヶ月実践してみて体重は落ちて腰回りはスッキリしたけどどうもダメ ボディビルまでいかなくともフィジーク狙うとするとケトじゃ無理だと思う 絞る時限定ならまだ使えそうだけどバルクが全然増えないわ ということで離脱します
なあんか最近ケトン値あげきってても全く体脂肪が使われてる感覚ないんだけど、
>>803 時間的な余裕があるからできちゃってるだけですね トレはどうでしょうかね自分ではかなり適当だと思うんですけどね ケトンがどうのこうのって未だに眉唾だけど 要するにカロリー制限してる状態を長くしてるから体脂肪も減らして除脂肪を増やせるってことで合ってますか? ケトン値なんて高めたところでたかがしれてるようですし
ケトン値が高まるのは結果だ pfcバランスで脂質代謝にするってこと 目的にもよるが、カロリーは他の減量法より圧倒的に緩くて済む つかスレに目通せばわかるだろクズ
緩くて済むって、取り過ぎたらどれやったって太らないわけが無い
LCHFって本当に有効なのかな? 1年で15kg程度減量出来たけどいろんなダイエット並行してるし LCHFがどれぐらい寄与したのかよくわからない ノルウェーが国ぐるみで推奨してるってのと シリコンバレー式で注目された以降目につくような広がりもないけど 効果があるならもっと話題になっても良いと思うんだよね
>>805 まさかカーボサイクルもやらずケトジェニック単体でバルクが出ないなどと言ってるのではあるまいね? ケトン体質を保ちながら(≠ケトーシスを保ちながら)いかに多くのカーボとカロリーをとれるか試してみるといい やってみれば結構な量をとれることに気づくはず ケトン体質を保ちながら増量するメリットは、カロリーパーティショニングを楽に行えるところにある >>805 長年の実績 これが答え 海外 ダウンロード&関連動画>> VIDEO 国内 ダウンロード&関連動画>> VIDEO トレをガッツリやれば食事なんて気にしなくてもバルクアップする 極端な例だが参考に ちまちまと食事気にするより楽 コイツラの半分くらい頑張ればフィジークならいける ベスボは単なるモヤシ大会 長期断食+前日午後から過食でOK 昨日8日に高カーボ食をしました。 ただ昨日の時点で食後で水飲んだあとであっても少し体重落ちてたんで 停滞抜けかけてたのかも・・早まったかもしれませんwまあいいか トレーニングの間隔は余裕もたせてたので 下半身を前倒しして上半身と同じ日に鍛えられ全身鍛えました。 一日のうち3食は今までと同じケトン用の低糖食で トレーニング以降から高カーボ食にしました。 お米を無計画に3合も無駄にたいてしまいそれを消化するために結局 高カーボ食だけで4000キロカロリー位になってしまいました。 インスリン等の不具合もなさそうでした。 ほかスーパーの5つ入りパック寿司と おはぎ 大福 饅頭 それぞれ一個 鯖のから揚げ 豚のタンルート部分の肉(業務スーパーで見つけて安いけど思ったより脂質が多く失敗したなw) で作った豚丼 結局3回に分けて食べました・・・最後のほうは食材を見たくもないくらいでしたw 今食べ終わったところです。 もうおなかが空かない体になってるんだなと実感しました。 ケトジェニク状態が崩れるか心配ですがなんとなく大丈夫そうな気がします。
ケトベースで増量しようとすると脂質の量が半端なくなるからやり辛いってのはある リーンな脂質って高いしな でも減量は楽だよぉ〜 なにせリフィード以外は炭水化物摂らなくていいからカロリー管理がクソ楽だし、 炭水化物の分、余剰カロリーが有るからたんぱく質量増やしてもかなりギリギリまでカロリーカット出来る で、空腹感もあまり感じない 楽だよぉ〜
ここはやはり、このスレのファシリテーターさんたちによる書籍化を…
ケトベースのカーボサイクルだと超アナボリック食とかだろ でも、増量でケトベースを選択する利点って何? よく分からんのだけど
デブ共に生きてる価値無し デブ共に生きてる価値無し デブ共に生きてる価値無し デブ共は死ね デブ共は死ね デブ共は死ね デブは害悪 デブは害悪 デブは害悪 デブはこの世の産廃 デブはこの世の産廃 デブはこの世の産廃 デブはさっさとこの世から消えて社会に貢献しろ デブはさっさとこの世から消えて社会に貢献しろ デブはさっさとこの世から消えて社会に貢献しろ デブ程人権不要な人種はない デブ程人権不要な人種はない デブ程人権不要な人種はない デブは自己中クズ デブは自己中クズ デブは自己中クズ デブは統合失調症 デブは統合失調症 デブは統合失調症 デブは頭がおかしい デブは頭がおかしい デブは頭がおかしい デブは不快 デブは不快 デブは不快 デブのレスはNG デブのレスはNG デブのレスはNG 煽りはしていない
>>826 煽りはしていない だと馬鹿にしか見えない 煽ってはいない の方が馬鹿っぽく無いと思うよ 基地外には変わり無いけど 脂肪栄養学の世界的権威、ウド・エラスムス博士が、オメガ3とオメガ6を最適なバランスでブレンドしているという ウドオイル…、今ちょうどセールやってたのでお試しで買ってみたけど 食してもよし、身体に塗ってもいいし、超万能やな・・・ リピ確定やわ https://goo.gl/kWXyAl 有酸素運動中や前後にMCTオイル摂取って効果ありますかね? 運動前中後のエネルギー補給の代替としてや BCAAやカフェインのような疲れにくくなる効果が 期待出来るんじゃないかって思うんですが・・・
前がいいよ 中は具合悪くなるぞ 後はpfcバランス考えな
ハブで売ってるリキッドのココナッツオイルはどうですか? これからの季節液状の方が使い勝手が良いのかなと。 中鎖脂肪酸が90%以上入ってるみたいだから ココナッツオイルというよりMCTオイルなのかな?
レンジ? ビンごとぶち込むつもりか? オイルをレンジにかけるとか正気の沙汰じゃない
冬に使ってたのはJARROWのやつだったんですが プラボトルだしチンはしないですね。 ていうか瓶でもしなかなぁ。 保温庫とかならまあ。 大きい瓶だから解けるのに時間がかかってイライラするのかな? かといって小瓶に詰め替えるのも面倒だけど。
ココナッツオイルは製氷皿で大匙1ぐらいずつキューブにして、ジップバッグ密閉にて冷蔵保存 肉屋で貰える牛脂キューブみたいに、1回使用量のサイズで作っとくと手間なしっすよ このやり方は、iherbの日本語レビューを読んでて知りました 表面積の大きな状態で長期冷蔵保存は低温劣化で風味が落ちるので、2〜3週に1回ぐらいずつ作ってます 純ココアときな粉を混ぜた自作チョコレートとしての消費が多いですね 携行には、冬期ならそのままでもほぼほぼ固形を保ちますが、保冷剤入れた小さいクーラーバッグ(100均などで買える)に入れとけば万全 融点の低い高級チョコレートに準じた扱いをしてあげればおkです
>>841 おれもそうしてるけど、ちょうどいい製氷皿がないんだよな 15mlくらいのだと溶けるのが遅くてイライラ ちいさい6角形のだと15mlくらいにするのに7-8個とか面倒 1個5mlくらいで全体で150ccくらい入るやつ知らん? >>842 んー、製氷皿の満水まで注がず5〜6分目くらいに浅く注いで、薄べったいキューブにしたらいかがでしょ? 冷蔵庫内のデッドスペース増えてしまいますけど固まるまでの短時間ですし、蓋付きスタッカブル製氷皿二段重ねでいけませんかね ちなみに私はチョコレート専用器として、セリアの「手作り冷凍おかずトレー」6号タイプを使ってまして (これ↓が本来の使い方) http://39.benesse.ne.jp/blog/1510/archive/624 5〜6分目の水位で6ウェル注ぐと約100ml、1個あたり大匙1強のごっつい大粒チョコができまして、一度に200mlずつ作ってます 100均のお弁当グッズや製氷皿の売り場を物色すると、掘り出し物がみつかるかもです 樹脂の素材は中鎖に腐食されないポリエチレン、ポリプロピレン、シリコンゴムのいずれかであることをご確認くださいますよう みなさんマメですねー。 私はずぼら過ぎて。。。 確かに100均行くと色んな容量の製氷トレーが売ってますよね。 今度見てきます。 アドバイスありがとうございました。
デブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ね 臭いデブ土人はさっさと消えろ臭いデブ土人はさっさと消 えろ臭いデブ土人はさっさと消えろ臭いデブ土人はさっさと消えろ臭いデブ土人はさっさと消えろ 口臭臭いデブは地獄に落ちろ口臭臭いデブは地獄に落ちろ口臭臭いデブは地獄に落ちろ口臭臭いデブは地獄に落ちろ口臭臭いデブは地獄に落ちろ 肥満児は全部流産しろ肥満児は全部流産しろ肥満児は全部流産しろ肥満児は全部流産しろ肥満児は全部流産しろ肥満児は全部流産しろ肥満児は全部流産しろ デブガキは餓死しろデブガキは餓死しろデブガキは餓死しろデブガキは餓死しろデブガキは餓死しろデブガキは餓死しろデブガキは餓死しろ 気持ち悪い肥満体系は死ね気持ち悪い肥満体系は死ね気持ち悪い肥満体系は死ね気持ち悪い肥満体系は死ね気持ち悪い肥満体系は死ね気持ち悪い肥満体系は死ね デブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ね 臭いデブ土人はさっさと消えろ臭いデブ土人はさっさと消えろ臭いデブ土人はさっさと消えろ臭いデブ土人はさっさと消えろ臭いデブ土人はさっさと消えろ 口臭臭いデブは地獄に落ちろ口臭臭いデブは地獄に落ちろ口 臭臭いデブは地獄に落ちろ口臭臭いデ ブは地獄に落ちろ口臭臭いデブは地獄に落ちろ 肥満児は全部流 産しろ肥満児は全部流産しろ肥満児は全部流産しろ肥満児は全部流産しろ肥満児は全部流産しろ肥満児は全部流産しろ肥満児は全部流産しろ デ ブガキは餓 死しろデブガキは餓死しろデブガキは餓死しろデブガキは餓死しろデブガキは餓死しろデ ブガキは餓死しろデブガキは餓死しろ 気持ち悪い肥満体系は死ね気持ち悪い肥満体系は死ね気持ち悪い肥満体系は死ね気持ち悪い肥満体系は死 ね気持ち悪い肥満体系は死ね気持ち悪い肥満体系は死ね 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
デブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ねデブ死ね 臭いデブ土人はさっさと消えろ臭いデブ土人はさっさと消えろ臭いデブ土人はさっさと消えろ臭いデブ土人はさっさと消えろ臭いデブ土人はさっさと消えろ 口臭臭いデブは地獄に落ちろ口臭臭いデブは地獄に落ちろ口臭臭いデブは地獄に落ちろ口臭臭いデブは地獄に落ちろ口臭臭いデブは地獄に落ちろ 肥満児は全部流産しろ肥満児は全部流産しろ肥満児は全部流産しろ肥満児は全部流産しろ肥満児は全部流産しろ肥満児は全部流産しろ肥満児は全部流産しろ デブガキは餓死しろデブガキは餓死しろデブガキは餓死しろデブガキは餓死しろデブガキは餓死しろデブガキは餓死しろデブガキは餓死しろ 気持ち悪い肥満体系は死ね気持ち悪い肥満体系は死ね気持ち悪い肥満体系は死ね気持ち悪い肥満体系は死ね気持ち悪い肥満体系は死ね気持ち悪い肥満体系は死ね
UD2.をやってるんだけど、リフィード前のカーボ30gに今回初めてフルクトースを足してみた(ドライデーツで12g分)。 トレーニングがめっちゃきつかったんだけど、フルクトースの影響なのかなあ。12g分の内のフルクトースってそんな多くないだろうからたまたまなのか。
おおっ、稀少なUD2.0実践者 !ふつうのケトジェニックダイエットを長くやってからの、UD2.0ですか? デーツ100g中の糖質74g、うち果糖46.8%、ブドウ糖53.2% デーツ12g中のfluctoseは4g程度ですかね、この量で全身の代謝に影響を与えるとはちょいと考えづらいですが、、 トレがキツいのはUD2.0の仕様かとおもいますが、このスレの中盤でも複数名から報告あるように keto-adaptation済みの方がトレ直前にfluctose摂ると、代謝が振り回されて身体負荷が高くなるような印象です
厳密にケトンになっていたかはわかりませんが、暫く数ヶ月は低炭水化物やってました。それでも体脂肪率が17とかになってしまってたのと一桁になったことないもので思い切って2ヶ月ほど前からUD2.0を試しています。 週の頭の低炭水化物&低カーボの日のトレは毎回かなりキツいんですが、リフィード日のトレはこんなにキツかったの初めてで。 トレ後のリフィードも楽しめず、張りも出てこなくて。まあ今回は2週間ほど休んだ後だったからの1週目だったからかもしれませんが
>>847 UD2.0の効果はどんな感じですか? 筋肉をあまり落とさずに脂肪を落とせるという噂ですが UD2.0はリフィード時の大量のカーボ負荷に耐えられるかどうかで調整が必要になるんではないかな 筋量をそれなりに積んでからでないと、ヒョロガリアジアン仕様のしょぼいインスリン分泌能力では規定量こなすのがけっこう厳しいんではないかと思う 血糖降下のためには褐色脂肪も白色脂肪も動員されるし ローカーボしばらくやって、インスリンレスポンスが鈍ってるところにUD2.0の設計をそのまま突っ込めない気がするのだがどうだろか
>>850 2ヶ月弱で体脂肪率17%⇨11%で、除脂肪は若干増えたか?という感じです(週一はinbodyで計測するようにしてましたが、その都度若干減ったり増えたりですが始めた頃よりは微増してます)。 >>851 始めた当初はリフィード当初の24時間分の規定のカーボ量を食べるのがキツく、また途中凄く怠くなったり眠くなったりしてました。4回目位からは大丈夫になってきた感じです。 >血糖降下のためには褐色脂肪も白色脂肪も動員されるし この辺の詳細、お教えいただけると幸いです。 >>852 >>血糖降下のためには褐色脂肪も白色脂肪も動員されるし >この辺の詳細、お教えいただけると幸いです。 お返事遅くなって申し訳ありまっせん 脂肪組織のde novo lipogenesisとGLUT4とChREBPらへんの話をさくっとお答えしようと思って調べ直してたら ここ数年でパラダイムが激動しているようでしたので、近日中にまとめて糖化死体、もとい、投下したいと存じます さしあたりのお答えになるかわかりませんが、ふたつ資料上げておきますね なんのこっちゃわけわからじでしたらまた遠慮なくご質問くだされば ひとつめ Adipose tissue de novo lipogenesis: Unanticipated benefits in health and disease BY MARK A. HERMAN AND BARBARA B. KAHN http://www.asbmb.org/asbmbtoday/asbmbtoday_article.aspx?id=15872 Figure 2. Divergent consequences of de novo lipogenesis (DNL) in adipose tissue compared to liver. NAFLD, nonalcoholic fatty liver disease. NASH, nonalcoholic steatohepatitis. この図表の中に White adipose tissue DNL → insulin sensitivity/longevity とあります!いやまあ、以前から内臓脂肪はヤバイが皮下脂肪は悪くないという話はあったですが さらに驚くことに、最後から2番目の段落には、このような記述があります: Calorie restriction prolongs life span in numerous mammalian species and delays the development of aging-associated diseases such as diabetes and atherosclerosis (11). The mechanism is unknown. From an efficiency perspective, one might expect calorie restriction to reduce DNL, which is a wasteful energetic process. However, the opposite is observed. Calorie-restricted mice demonstrate a four-fold increase in adipose tissue DNL (12). えっ ゜(∀) ゜ カロリー制限で脂肪組織のDNLが4倍増し??? もう一編は Mol Metab. 2015 May; 4(5): 367–377. De novo lipogenesis in metabolic homeostasis: More friend than foe? https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4421107/ 3.4. DNL is an important mechanism for glucose disposal 3.5. DNL in metabolic homeostasis: lessons from caloric restriction and “catch-up fat” during re-feeding あたりをお読みください 平たく言ってしまえば「代謝の恒常性維持を担っているのは脂肪組織のDNLなんだよー」という話なんですが カロリー制限やfastingの後のrefeeding phaseには(維持カロリー摂取のケトからカーボのリフィード時にも) 脂肪酸β酸化から糖利用への転換にあたっては非常にダイナミックな変化がおこっていて、そのときの The major modulators of this metabolic flexibility are insulin, dietary carbohydrates, and dietary lipids [85]. だということです この代謝柔軟性 metabolic flexibility が高い人はいわゆる「何でも食べて元気な子」で、体型管理も容易と言われていますね ココナッツオイル買ったけど難しくて分からないや…w
>>853 わざわざご丁寧にありがとうございます。こんなに詳細な情報いただけるとは。 ちょっとまだ自分には難しいですが、リンク先をじっくり見てみます。 思考盗聴検索してください 精神域介入被害傾向と対策 統合失調存在しない病気 電磁波による拷問と性犯罪 音声送信、五感送信 公共問題市民調査委員会 集団ストーカー 創価学会テクノロジー犯罪 監視犯罪 創価トラック 思考盗聴YOUTUBE ASKA盗聴盗撮被害 騒音おばさん思考盗聴 思考盗聴山口県押収 思考盗聴犯達が今現在も次々と沢山の人を病気にしたり殺したりし続けています。警察が思考盗聴の事で積極的に動くには世間への周知が大事なようです。気が向いた方は拡散をお願いします。
>>1 の導入期簡易マニュアルのページ読みましたけど 「1週間は続けましょう」とは書いてたけど、 実際どういう状態になれば導入成功って判断するんですか? どこかに書いてますかね? それにこれってスーパー糖質制限と同じ糖質量(1食20g)ですが そんなに軽くていいんですか? 1日20gの間違いじゃないですよね? 脂質代謝を始めたら体臭が酷くなるんだが? これ以上にわかりやすい目安などない 嫌なら病院行って定期的に血液検査しろや
>>859 ものすごく原始的に聞こえるかもしれませんが、最も簡便な指標は 「(一日三食きっちり食べてた人が)一食抜いても平気でいられたらケトン代謝になってます」 といわれています アセトンの匂いがわかるひとは発汗時や呼気に混じって揮発してくるアセトン臭に気がつくでしょう 客観的な指標が欲しい人は尿試験紙を使えばよいかと おおまかなタイムテーブルは 糖質制限開始後 2日目 尿中にケトン排泄開始 ←尿ケトン試験紙でチェック 2週間 ケトン利用適応、低血糖症状解消 4-6週間 ケトン利用効率適正化進行、血中ケトンのほとんどがβヒドロキシ酪酸になり、尿中アセト酢酸排泄陰性化 3-6ヶ月 ケトン利用効率適正化、肝グリコーゲン貯蔵量引き下げ適応、カーボサイクルの準備が整う 導入期の話は>>171-172 、>>287-288 にざっくりまとめあり 肝グリ貯蔵量の調整の話は>>309-312 、>>341-342 、>>350 >>859 >スーパー糖質制限と同じ糖質量(1食20g)ですが JFDAのマニュアルは1食20gの1日40gですが、葉野菜をたっぷり食べてるだけでその程度は摂っちゃいますから 必死に計算して毎食20gぎりぎりmaxまで摂ってやろうなどと欲をかかないほうがいいとは思いますね 穀物主食、芋、糖度の高い果物などあからさまに高GI糖質の塊のような食材を抜いて 脂質源の一部をココナッツオイルなど中鎖に置き換えれば、江部式スーパー程度でも導入はできますよ 中鎖併用ケトン食だと40g/dayが一般的ですね、福田一典先生のところも糖質40-60g/dayです ↓ http://www.f-gtc.or.jp/ketogenic-diet.html 長鎖脂肪酸は糖類が存在するとケトン体産生が抑えられますが、中鎖脂肪酸からケトン体を作る経路は糖質の影響をほとんど受けずにケトン体が多量に産生されます。 肝臓ですぐに分解される中鎖脂肪酸を利用すると、脂肪の割合を60%程度に減らし、糖質を1日40〜60g程度摂取しても、ケトン体を大量に産生することができます。 >>863 ご回答ありがとうございます 原始的、よろしいんじゃないですかね。 ケトジェニックに求めることは第2のエネルギを体感できるかどうか、ですもんね すでに導入5日目ですが昨日あたりから足先がポカポカ暖かく 普段感じない血流を意識することができてますが、これも兆候でしょうか? 昨日は気温が暖かったからかな?www じびなな持続したいと思います。 一つ質問なのですが 以前から腸活のためにヨーグルトを食べていたのを、 導入期はNG食材になってるので今はやめてるのですが、 どのタイミングでどれくらい(糖質量)で復活すればいいでしょうか? 2年前にスーパー糖質制限したときは便秘になって苦労したので、 ヨーグルトはやめたくないのですが。 ああ、865のアンカ先に「2週間は導入食厳守」って書いてますね それ以降ならカーボサイクルに移行してもいいんですね。
>>863 まとめサンクス! 次スレでも該当レスが転載されると嬉しいんですが… >>866 ヨーグルト、量によるかと思いますが、耐糖能ふつうの方はそんなに気にしなくてもいいんじゃないかと? アスプリーはヨーグルトは朝ダメ夜食えとかうるせえですけど、お腹との相性が悪くなければ時間帯もさほど気にする必要もないかと ただ、無脂肪ヨーグルトはインスリンスパイクさせて気分が悪くなるという方もいるので その場合は全脂肪乳のものにするか、ココナッツオイルやココアやRS2粉を混ぜて吸収を緩やかにすると良いかと 私は筋トレ後のカーボ補給とあわせて無脂肪ヨーグルト100-200gを摂ってます ホエイプロテインの代用すね >>866 追加 >すでに導入5日目ですが昨日あたりから足先がポカポカ暖かく >普段感じない血流を意識することができてますが、これも兆候でしょうか? そうだと思います、体熱産生うpして末梢循環よくなりますね LCHF食→門脈血中遊離脂肪酸増加→PPARα活性化亢進→UCPファミリー活性化亢進→脂肪酸β酸化亢進→体熱産生亢進のルートです (ここで最初からカロリーカット併用してしまうと体熱産生亢進が捗らないので注意) UCP1変異ホモ型の洋なしさんでも、ココナッツオイル食べ始めたら冷え症が改善された報告ありました ココナッツオイルスレの過去ログ掘っておこう ケトジェニック導入3週ほど経ちまして、うまく導入できたようです。 空腹感もそれほど無く(皆無とは言えませんがw)体重も3kgほど下がりました 実はケトジェニック(糖質制限)は2回目で 前回は1年ほど前、目標体重直前でなぜか全く下がらなくなり、 そのまま便秘とぎっくり腰になりダイエット一時中止したのですが、 突然ケトン体が出なくなり、空腹感爆発、体重停滞・・・ なんてことはよくあるのでしょうか? 前回4か月目くらいだったと思います 最低でも半年以上は続けてゆっくり落としていくつもりですが、 ケトジェニックが止まりそうになったらどう対処するのが良いんでしょうか?
ギックリでトレできないの? ならスパイス食って代謝あげつつ中鎖ぶちこんどけ トレできなくてもケトジェニック維持できないって単純に糖質食いすぎなんじゃないの?
>>875 social eatingの多いこの時期に、導入成功おめでとうございます ご質問の件、減量に強くフォーカスしたケトジェニックダイエットが破綻する流れとしては、よくあるパターンのように見受けられます >目標体重直前でなぜか全く下がらなくなり、  >そのまま便秘とぎっくり腰になり 根本的なトリガーがどこにあったかはわかりませんが、結果的にストレス重積状態に陥ったことが見て取れますね 交感神経系興奮→コルチゾール分泌亢進→糖新生亢進→血糖上昇→インスリン基礎分泌慢性亢進→ケトン産生阻害の流れです ぎっくり腰など姿勢保持に関わる部位の痛みもストレスになりますし (痛みを我慢してやり過ごせているときはコルチゾールがバンバンでています) 便秘も交感神経系興奮の症状としてはありふれたものです 身体的なストレスが積み重なって、空腹時血糖上昇とコルチゾール分泌の慢性的な高止まりによって   ・空腹感爆発(グルカゴン分泌増加と筋肉異化に伴う食欲亢進) ・体重停滞(コルチゾール過剰がもたらす内臓脂肪蓄積と水分貯留) ・・・というのは、ケトン産生云々にかかわらず、あらゆるカロリー制限ダイエットが破綻するときの最もよくあるパターンと言っても差し支えないでしょう ご参考 ↓ 第182回 過激な食事制限+運動は脂肪燃焼にマイナス効果! http://good-looking.at.webry.info/201112/article_5.html >>875 あて続き >ケトジェニックが止まりそうになったらどう対処するのが良いんでしょうか? 逆接的なようですが、カーボのリフィードを適切な頻度で組み込むことが、長期のケトジェニックを成功させる鍵ではないかと思いますね コルチゾールとレプチンのマネジメントなくして、長期継続可能な健康的な食事法はありえないと考えます このスレでケト&カーボサイクルのセットをデフォルトとして組み込んだ元々の意図はそこにありまして、PとCを余らせず格納先を最適化するツールとして筋トレを利用しています ケトジェニックにおけるカーボアップの使いどころを熟知していると思しき方です ↓ 糖質制限ダイエットでよくある失敗パターン|2016-01-30 23:21:04 http://ameblo.jp/j-imai/entry-12123294107.html 江部式に追従する糖質制限界隈でコルチゾール過剰への対策が全く講じられていないことは 正調アトキンス式実践者と思しきひとに問題視されていました ↓ http://n2ch.net/r/-/shapeup/1340877102/82-87?b22=1 &guid=ON 82(1): 2012/07/01(日)21:15 ID:CigRomlE(1) AAS >>73 マスコミに取り上げられるのはどうでもいいんだけどさ、 「糖質だけ抜けばいいんでしょ〜?」 ってなバカが怖いんだよな タンパク質と脂質の両輪で成り立つダイエットなのに、熟知、熟慮なしに生半可されてもウザイだけなんだよね 江部医師式は、ちょっと説明が足りないから余計に怖い 87(1): 2012/07/01(日)21:43 ID:k49ae+Te(2/2) AAS ヒント 江部式では、交感神経の興奮で起きる症状(停滞、頭痛、体調不良、ケトン臭)対策を一切講じていません 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:39828eafcc6c2073b074103bd7eecdc9) >>877 補足 >コルチゾール分泌亢進→糖新生亢進→血糖上昇→インスリン基礎分泌慢性亢進→ケトン産生阻害 >空腹時血糖上昇とコルチゾール分泌の慢性的な高止まり 極めて重要なところを端折ってしまいました このとき、異化されている骨格筋にはインスリン抵抗性が誘導されるのです! http://diet-kotu.com/yougo/cortisol.html 一方、辛い食事制限や、きつい運動を毎日続けていると、次第に精神的ストレスがたまり、コルチゾールの分泌量が増える。コルチゾールはストレスに対処するために、脳のエネルギーを確保する働きがある。 その方法として、貴重な筋肉を分解してブドウ糖に変え(糖新生)、血糖値を上昇させる。 ただしインスリンの働きを低下させて、筋肉細胞への取り込みを鈍らせるため、高血糖となり糖尿病の危険が出てくる。 筋肉細胞に血中のブドウ糖(グルコース)を取り込ませないのは、ストレスを強く感じている脳のためだけに利用させるため。(高血糖にするのは、脳へのエネルギーを増やすためだから) しかし結局は、分解されたブドウ糖の全てが、脳に送られるということはない(あくまで待機状態)。 その結果、大量に余って行き場を失ったブドウ糖は、脂肪細胞(とくに内臓脂肪)へと蓄積されることになる。 以上のプロセスを一言でいえば、筋肉が脂肪に置き換わっていくということ。辛い食事制限などで慢性的にストレスを感じ続けていると、筋肉量が減っていくため、基礎代謝量がどんどん低下していく。 >>881 手っ取り早く解決したけりゃカーボサイクル、カロリーサイクルしろってことですよ 「チートデイ」を忌み嫌う呪術的な因習の中の人を無駄に刺激しないように、カーボアップやリフィードというtermを使いませう もうひとつ 食後の血糖を回収し終わって、空腹時の代謝に戻るタイミングで 糖新生をカットアウトするアイテム(レジスタントスターチなど)や中鎖のexogenous ketosisを積極的に使うこと 糖新生をだらだらupregulateしていては「いけない」とまではいわないが、無駄が多い
>>878 なるほどー 継続的なケトジェニックにはカーボサイクルとリフィードかあ でも、古典的なケトジェニカーはただ節制的に糖質カットしる!みたいなこと言いたがるから、 積極的な糖質摂取はちょっと躊躇してしまいますねwww 現に今も導入期過ぎたのに一日40gほどしか糖質摂ってないです・・・ これが停滞、余計な筋肉異化になってしまうのですね で、具体的にカーボサイクル、リフィードのやり方ってどこ読めばいいですか? テンプレに書いてます?読み飛ばしてしまったかな。 まあでも具体的な手法はいろいろ流儀もあるだろうから、 ここは中立的立場を重んじてるようだから、あえて原理原則だけしか書かないようにしてるのかな? ケトジェニックはじめて一週間でホントに腹筋浮いてきてワロタ 2500`以上とってんのにホントに痩せてる あと筋肉が確実に痩せるから筋トレ必須な たんぱく質も250以上摂ってる脂質も150とか摂ってるわ 糖質0の酒飲んでツマミ食っても痩せてるから最高だわ こらもう一生続けますわw
>>887 胡散臭い宣伝みたいだなw 本当のことを言ってるのなら水分でむくんでたのが解消されたってのが一番ありえるパターンだね >>890 同じのがiherbで同じくらいの値段で売ってたみたいだけどdiscontinuedになってるね そこも在庫限りで終了だろうから、買うならお早めに 中鎖脂肪酸とるのが初めてならまとめ買いの前にココナッツオイルの小瓶を買って、不適合体質ではないことを確認したほうが良いけどね 食べられなかったら無駄になるから(オクで転売する気力があるならその限りではないが) スレ的にはJAS規格適合品の圧搾精製ココナッツオイルをおすすめしています http://lchf.ozma.beer/MLCT_Cocos_nucifera/?P=22 通年性に液体で扱えること以外で、MCTオイルに精製ココナッツオイルを上回る格別なメリットはありません >>891 いま頼もうとしたら送料がバカ高かったので、買うならアマゾンで3300のを買います… 部屋が寒いので、春まではMCTを使ってそっから純度高いココナッツに移行を考えています。 アルコール取った場合の絡みどうなってんの? アルコール自体もカロリーよね
カロリーはカロリーだが、ペルオキシソームでの脂肪酸β酸化のついでにエタノールが代謝されるので ノンケトのひとらの言う「アルコールを分解している間は脂肪酸代謝が止まる」ということはない 私は酒を飲むときは、ペルオキシソーム軍団に餌をやるべくココナッツオイルを大匙1ほど食べておくか、チョコにしたのをつまみながら飲んでいる 2).カタラーゼ ペルオキシソームに存在するカタラーゼは、アルコール(エタノール)を、過酸化水素(H2O2)を気質にして、アセトアルデヒドに分解する(副経路)。 過酸化水素(H2O2)は、活性酸素の1種で、ペルオキシソームで、脂肪酸がβ-酸化される時に、発生する。 ペルオキシソームのβ-酸化系の酵素活性が、適応的に誘導された人では、摂取したアルコールの半分近くが、カタラーゼにより、分解される。 http://hobab.fc2web.com/sub4-Acetaldehyde.htm ケトジェニックやってる方に質問なんですけど、たんぱく質を摂取すると糖新生が起こるのかケトン体の産生が阻害されるような気がするのですけど、同じように感じている方っていますか? 尿中ケトンしか測っていないのであまり信頼できるものかはわかりませんが、 たんぱく質を20gくらい摂取するだけでその後の尿中ケトンが低く出ます。 なので僕はできるだけ糖新生を起こしたくないのでインターミッテントファスティングも兼ねてたんぱく質は1日に1回だけまとまった量を摂取しています。 ちなみに181p82s体脂肪率は約20%です。 長文失礼しました。
>>896 >インターミッテントファスティングも兼ねてたんぱく質は1日に1回だけまとまった量を摂取しています。 減量中でカロリー削りつつトレもやってるひとはその食べ方が多いと思いますよ 蛋白質を食べたときには、インスリンとグルカゴンが同時に分泌されるので、見かけ上の血糖変動が少ないのですが http://castela.blog104.fc2.com/blog-entry-94.html インスリンシグナルの下流にmTORC1があり、こいつがPPARαを抑えるため、その下流にあるケトン産生も抑制されます >>350 で紹介した図を再掲 なので、脂質とコーヒーのみのBPCはファスティングの代謝状態を破らないけれども 蛋白質を摂ったらインスリンが出るのでファスティングは終わるというわけです(>>129-134 参照) mTORとAMPKに関しては>>67 以降のログを参照 ちなみにβOHB(βヒドロキシ酪酸)それ自体も、増えすぎるとPPARαやClassI/II HDACsを抑制しにかかります このネガティブフィードバック機構によって、代謝正常者の血中ケトンがどこまでも青天井で増え続けることはありませんが 1型糖尿病と、24時間程度の絶食でケトアシドーシスに陥ってしまうような稀な遺伝性の代謝異常では、抑制機構が損なわれています 最近テンプレにあるように、週一くらいでカーボローディングするようにした といっても普段は一日50gくらい、ローディングは100g弱だけど それにしても糖質入れた当日&翌日は空腹感がひどい! これがケトン体が止まるという状態なのか ケトーシス維持のためにローディングしてるのにこの方法は正しいのか? 一日の摂取カロリーは維持したいし、タンパク質量はあまり変えたくない すると糖質増やした分、脂質をカットするしかないわけで チーズやナッツ、ココナッツオイルをあきらめるしかない たったこれだけでこの空腹感、非充足感ばなんだろう これは単に嵩が減ったという話じゃないな (糖質摂った直後は満腹になるが) まだ糖質100g弱だからいいものの、これが一般人の300gなんかになったら どんだけ脂質タンパク質量減らさないといけないんだろう? とてもまともな献立が組めるとは思えない
>>898 ソースの1行目から既に無茶苦茶で言ってることが全部あてにならんw >>899 別にやらなきゃならないものじゃないからw 明らかにQOL下がりまくりならやらなくて良いです 私自身はまる一年ぐらいは基本ケトジェニックのままで 週一でお弁当つきの会議に出る時だけ普通食食ってましたわ で、一年ぶりぐらいに家でパスタ茹でて食ったら まーーーー腹減る腹減るw 2日連続で食うとさらに激しく減るww こりゃいかんと思ってまた遠ざかりましたが グレインフード復帰のきっかけはポップコーンとRS2粉末使った血糖測定実験でした >>900 そりゃすまんかったのw いちおうインクレチンの話をしているのだろうなというのは読み取れるのだが 初心者向けに紹介する記事ではなかったか >>901 >明らかにQOL下がりまくりならやらなくて良いです そうなんだ! てっきり、ケトーシスが突然止まらないよう予防的な意味で 定期的にカーボローディングするんだと思ってた じゃあ普通はケトンが弱くなったなーって感じになってから、 その対処としてローディングすればいいのかな? >>903 >てっきり、ケトーシスが突然止まらないよう予防的な意味で >定期的にカーボローディングするんだと思ってた テンプレのどこを読んでそう思った? 2週間で、2kgほど減った(水分?)ところで止まった…脂質が足りてないとうまくいかないのだろうか。ココナッツオイル、オリーブオイル摂ったり、サバ食ったりはしてるんですが。 ケトスティックは注文したがまだ届かない。 165/60.6/20%(多分)筋トレ週3
標準体重上限あたりの人が一番厄介だと思うよ 糖質制限だけじゃ痩せにくくなる体重で 一番痩せたいと思う気持ちが強い もっと巨漢で半分あきらめてる人が気楽に気長にやるのに向いてるんだよ
ありがとうございます まず1ヶ月は続けて様子見てみます
すいません気長にでしたね... 60キロの壁を破れず焦っていました 食生活自体は全く苦ではないので続けてみます
去年ココナッツオイル使ってケトジェニック体質になって9kgほど(身長171cmで85kgから76kg)落とせましたが、 それ以降ずっと停滞したままで年末年始の軽暴飲暴食でそこから3〜4キロほど太ってしまった。 一応1月あたまから2日に一回ココナッツオイル摂って糖質も1日70gまでには抑えてるんだけど、増えこそしないものの全く減りません。 去年の経験から体がこの生活に慣れてしまっているのでしょうか? 今は並行してカロリー摂取量も抑えていますが、運動などは週2で2時間ほどやっているので筋肉量が落ちてる感じはしません。 それでもカロリー摂取のためやはり積極的にタンパク質脂質も摂っていくべきでしょうか? ちなみにマルチビタミンとか食物繊維とかは毎日摂ってます。
>>912 総摂取カロリー何キロで設定してるの? シビアに管理してる?アバウト? >>912 具体的な数字や運動の内容を書かないのは煽られたりけなされたりするのを怖がってるんだろうけど それだと朝の帯番組の星占いみたいなふんわりしたレスしか返ってこないよ 今週のラッキーフードはブルーベリー! あなたの動態視力を最高に引き出してくれます☆ 的な それから、蛋白質はカロリー摂取のために摂るものじゃない 身体の構造や機能を健康的に維持するために、体格に見合った量を摂るもの 結局の所ケトの最大の利点って食欲が抑えられる(飢餓感が少ない)点だよね ケトを魔法かなんかと勘違いして、糖質制限やってりゃ痩せるんでしょなノリで来る人には申し訳ないけど、そんなうまい話は無い ただ、糖質代謝の時よりもはるかに飢餓感が薄れるから続けやすいのは確かで、それは結構おおきなアドバンテージになると思う ケトで体脂肪率10切るならカロリー制限は必須 とはいえ週1カーボローディングやりながらカロリー制限とレジスタンストレーニングやってれば苦痛も少なく簡単に絞れる
>>906 です。 ケトスティックを試したところ、紫色になったのでケトン体はでていると思いますが、体重が減りません。 そこでカロリー制限について質問なのですが、ケトジェニックダイエットの場合でも、他の低糖質ダイエット同様、基礎代謝が制限の下限になると考えてよいのでしょうか? スーパー糖質制限をはじめてまだ1週間なのですが、仕事の接待でどうしても炭水化物を摂取しなければならなくなってしまいました 最低でも2週間は糖質を抜かなければ効果がないという情報をよく見ますが、その間に1日の許容量以上の糖質を摂取してしまった場合はその期間はリセットされてしまうのでしょうか?
>>920 1日1食だけなら完全リセットはされません 脂肪酸代謝適応は進んでいて、セーブからの続行という感覚でいればよろしいでしょう 糖質食を食べて積んだ肝グリコーゲンが減って内因性ケトン産生が始まるまでに半日〜長くて1日半程度ですが 有酸素運動を行って肝グリ消費をすすめれば、ケトン産生再開までの時間を短縮できますし 繋ぎにココナッツオイルを食べれば、食事性ケトーシスは直ちに再開します これ頻出質問ですね、テンプレ置き場のどこかに置いておきます カロリー制限に一家言ある方からのコメントをお待ちしておりましたが おみえにならないので、暫定的に纏めておきます(一家言あるかたはコメントをぜひ) >>919 まず、開始2〜3週ではまだ慌てるような時間じゃないと考えます こちら↓をお読みください 停滞期の水分貯留とその抜け方(Whoosh効果)について http://ozma.beer/LowCarb_4nwbs/?P=55 それらの諸問題をクリアしたとして 筋量維持と体脂肪減量を目指すpracticalな立場から、Lyle McDonaldの意見(著書"The Ketogenic Diet" p99より) As a rule of thumb, to avoid metabolic slowdown calories should be initially decreased 10-20% below maintenance for fat loss. This can be accomplished by either decreasing caloric intake, increasing activity, or some combination of the two. Repeated body composition measurements will indicate if less or greater caloric intakes are necessary to optimize fat loss. In general, a fat loss of 1 to 1.5 lbs per week should ensure that no muscle is being lost. A total weight loss of greater than 2 pounds per week (not counting water weight) indicates that some muscle is being lost and calories should be increased. 急いで痩せたい人には物足りないかもしれないが、穏当かつ妥当な数字と言えましょう <⌒/ヽ-、__ /<_/_______//  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 終日↑こんな状態で過ごしているなら兎も角も 自力で荷物持って歩けて仕事も筋トレもしているひとが「基礎代謝」を基準にあれこれ気にするのは無意味で 実測概算可能なTDEE(体重が減らない増えない食事量)からちょびっと引けばよいです (ただし食事量を減らすのは、上記の水分滞留の問題ではないことが判明してから) 同様の理由で、減量開始前の食事パターンを記録しTDEE概算しておくことも重要ですが 糖質50g以下/dayに収めれば、糖質爆食時に比べて摂取カロリーを10-20%削るのは容易でしょうし むしろ低栄養のリスクを回避するために、食材重量を測って栄養計算しろ規定量を食えと口をスッパクして言ってるわけです
カロリー欠損の捻出は、3食からちょっとずつ均等に減らすよりも 1食の食事の重さは減らさず、IF併用で食間を長く空けることを推奨します 活動エネルギーを食べたものから直接使うことに依存せず 空腹時は備蓄から拠出し、使った分だけ補充する代謝サイクルに変えることで 日々のカロリー欠損がわずかずつでも、IF中に余剰体脂肪を使い込んでいけます 身体が箪笥預金を出し渋ってるなら、eat stop eat(シンプルな24時間断食)を試してみよう http://athletebody.jp/2012/09/01/eat-stop-eat/ IFやると半日でもげっそりしてしまう人は副腎が疲れやすいand/orカタボりやすい体質なので きついケトジェニックには固執せず、C100-150g/day程度を確保した低GIセミケトやsmall mealも考慮のこと 修正アトキンス派の流れを汲むケトジェニックダイエットの実践ガイドでは 糖質量のカウントと、体格相応の適正な蛋白質量その他諸々の栄養素確保のために 食材を測れ、規定量以上を食べろとの指示はあれど、カロリー調整に関する言及は存在しないものが主流のようです (それではトレーニー仕様にならない、というのはひとまず措くとして) Volek先生は「I never count calories.」と強調的に断言してますし http://www.truehealthunlimited.com/blog/lowcarbapproach JFDA監修マニュアルには、基本ルールのひとつに「カロリーの計算はしない」と明記しています http://ourage.jp/column/karada_genki/14721/ 「糖質はできるだけセーブ。カロリーのことは忘れて、決められた量以上のタンパク質や野菜をしっかり食べること。」 ライト層ダイエッターにカロリー計算させない理由を明確に述べた記載はいまだ見つけられていませんが、歴史を紐解くに カロリー欠損を大きくするほど速く痩せるとの謳い文句に載せられたメンヘラの死体が積み上がったことからの反省であろうかと推察します 同じくLyleの著書"The KD" p15より …For a variety of reasons, most likely related to the unsupported (and unsupportable) claims Atkins made, his diet was openly criticized by the American Medical Association and the ketogenic diet fell back into obscurity (17). Additionally, several deaths occurring in dieters following “The Last Chance Diet” - a 300 calorie-per-day liquid protein diet, which bears a superficial resemblance to the PSMF - caused more outcry against ketogenic diets. ケトでの減量とカロリー欠損の関係について、Lyleはきっちり釘を刺しています(著書"The KD" pp.94-95より) Calories and the Atkins diet: a misconception A misconception, and commonly heard criticism, surrounding the Atkins diet is the (apparent) claim that fat can be lost with an ‘unrestricted caloric intake’, which contradicts basic thermodynamics (8). Strictly speaking, Atkins claimed that one could lose weight eating as much fat and protein ‘as they liked’ meaning they could eat until they were full without worrying about counting calories. Atkins based this claim on the established fact that individuals on a diet restricted in carbohydrate but with ‘unlimited’ fat and protein will tend to automatically restrict calories. The mechanism behind the appetite suppressing effect of ketogenic diets is addressed in more detail in chapter 7. イスラエルのDIRECT研究では、カロリー指示ありの低脂肪食、地中海食に比べて カロリー指示なしのAtkins食のエネルギー量が最も低下していたのはご存知の通りで http://ozma.beer/LowCarb_4nwbs/?P=41 「食べ放題」「カロリー無制限」の煽り文句に恨み節なのは、RCTの結果に嵌らない特殊体質であるか 誇張表現が許せない正義漢なのかわかりませんが、こちらも逆のベクトルでメンヘラホイホイであるわけですが 日本人糖尿病患者を対象としたRCTにおいては、ノンケト(糖質摂取中央値149g(四分位値126〜167g))にもかかわらず 食事摂取量は強烈に抑制され、低栄養のリスクを孕むレベルの少食になってしまっていました いずれにしても良識任せ食欲任せにせず、体格別、目的別の適正量を示しておくことは必要であろうと思います ↓ 「日本人でも糖質制限食は有効」再び 2016年8月22日 [Sato J et al. Clin Nutr 2016][順天RCT] http://ozma.beer/LowCarb_4nwbs/?P=322