1名無しさん@社会人2017/11/27(月) 13:22:10.91
<以外、goo辞書より引用>
「ハビトゥス【habitus】」の意味
生活の諸条件を共有する人々の間に形成され、その集団の中で持続的かつ臨機応変に知覚・思考・行為を生み出す原理としてはたらく、心的諸傾向の体系。フランスの社会学者ブルデューが提起した概念。
<ここまで引用>
2名無しさん@社会人2017/11/27(月) 13:38:27.41
「以外」じゃなくて「以下」
変換ミス訂正。
3名無しさん@社会人2017/11/27(月) 13:49:03.63
4名無しさん@社会人2017/11/27(月) 14:04:37.60
下流階級の人たちは自分で子供を育てるのを諦めて上流階級の人間に育てて貰ったほうがいいみたい。
ミームだとかハビトゥスだとか、家庭で代々受け継がれている人格の形成に関わる部分の影響が大きいらしい。
ハマコーは自分がヤクザだったから悪いものを受け継がせないために息子を人に預けて育てさせたらしい。
もう国家が子供を貧乏人から取り上げて上流家庭で育てさせるようにしたらどうだ。
現在の生活保護世帯なんかから子供を取り上げて、上流階級の人間に里親をやらせて子供の分の生活保護費は養育費として里親に渡すようにするの。
そうすれば悪しきミームや悪しきハビトゥスが継承されるのを阻止でき格差の固定化を防げる可能性がある。
この前、ダウンタウンのクレイジージャーニーって番組で、スラムで平均年収以上を稼いでいるのにスラムの生活から足を洗おうとしない人たちが出ていた。
すさんだ生活は金だけの問題ではないみたい。
ミームなりハビトゥスなりが影響しているのだろう。
アレキサンダーの時代を描いた「ヒストリエ」って漫画では
主人公のエウメネスは金持ち一家の子供として本に囲まれ育ったが、実は幼い頃に連れてこられた未開人の子供で養子ですらなく、
本来は奴隷の身分であったことが発覚するが、身につけた素養によって出世していく、という話が描かれているが、これは現実にも当てはまるかもしれない。
ミームなりハビトゥスなりがあるとするならば、ちゃんとした家で育てられればアイヌだろうがえた・ひにんだろうが在日だろうが立派な人間に育つ可能性はある。
5名無しさん@社会人2017/11/27(月) 14:12:10.11
まあ>>4は極論にしても、下層民は子供を乳児期から保育園に入れるなどして極力親から受ける影響を小さくしたほうがいいだろう。
下流階級こそ育児・教育のアウトソーシングを進めたほうがいい。
下流階級は自分が子供にはろくな影響を与えないことを自覚すべきだ。 6名無しさん@社会人2017/11/27(月) 14:54:28.65
7名無しさん@社会人2017/11/28(火) 12:53:03.23
8名無しさん@社会人2017/11/28(火) 13:45:23.57
政府は高等教育よりまず先に乳幼児教育に力を入れるべきだ。
幼児教育の義務教育化を進めるだけでなく、低所得層においては悪しきハビトゥスを継承させないために乳児期から半強制的に保育園に入れさせ、なるべく親から引き離すようにすべきだ。
さらに上流階級の家庭へ里子を受け入れさせる里親制度を推進し(もちろん厳しい審査で選別する)、里子を受け入れた高所得家庭には所得税・相続税の減免を認めればいい。
9名無しさん@社会人2018/02/14(水) 23:29:45.44
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