霜村彪五らによる詐欺等事件の被害回復給付金支給手続開始のお知らせ
開始決定年月日:2022年6月2日
開始決定公告内容 (PDF形式 : 87KB)
支給対象となる事件
被告人霜村彪五らが共謀の上、貸金業者を装ってインターネット上に広告を出し、それを見て融資を申し込んできた被害者らに対して電話をかけ、通信業者との間で携帯電話機等を新たに契約した上でその携帯電話機等を指定の私書箱に送付すれば信用情報が登録され融資を受けられるなどとうそを言い、携帯電話機等をだまし取った事件(詳細については開始決定公告内容を参照してください。)
支給の申請
上記詐欺等事件の被害にあった方に被害回復給付金を支給する手続である「犯罪被害財産支給手続」を開始する決定をし、その内容を官報に掲載して公告しました。本件被害回復給付金の支給を受けようとする場合には、開始決定公告内容を確認の上、申請期間内に支給の申請をする必要があります。
酒気帯び県職員失職 甲府で事故、有罪判決が確定
2018.09.20 11:08山梨日日新聞
甲府市内で飲酒運転をして事故を起こしたとして、道交法違反(酒気帯び)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)の罪に問われた、県富士・東部建設事務所吉田支所の武川佑太技師(23)が19日までに失職した。
貸金業者を装ってうそのホームページを作り、融資を申し込んできた人に「審査のために携帯電話が必要だ」などと言って、最新のスマートフォンをだまし取ったとして男3人が逮捕されました。転売目的だったとみられ、警視庁はこれまでにおよそ4000万円を得ていた疑いがあるとして調べています。
逮捕されたのは東京 杉並区の無職、霜村彪五容疑者(24)ら3人です。
警視庁によりますと、霜村容疑者らは今月、長野県の男性から最新のスマートフォン2台をだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。
貸金業者を装ってうそのホームページを作り、融資を申し込んできた人に「審査のために携帯電話が必要だ」などと言って、スマートフォンを送らせていたということです。
だまし取った携帯電話は転売していたとみられ、警視庁は同じような手口でおよそ4000万円を得ていた疑いがあるとして調べています。
警視庁によりますと、調べに対し3人は黙秘しているということです。
男性に飲酒運転をさせて事故を偽装し示談金名目で現金を脅し取った事件の裁判が始まりました。「当たり屋役」の男の初公判で検察側は男が同様の犯行を40回以上、繰り返していたと明らかにしました。
居酒屋の駐車場が現場となった今回の事件では、男女4人が共謀して、犯行に及んだとされます。
まずは「誘い役」の深沢未来被告(25)が出会い系サイトで知り合った男性に居酒屋で酒を飲ませ、「ホテルに行こう」などと運転をさせます。すると、待機していた「当たり屋役」の長沼元気被告(33)らがわざと車両にぶつかり、「酒くせえな警察を呼ぶぞ」などと言います。そして、「仲介役」の菊島翔太被告(26)が現れ、示談金として男性から現金を脅し取ったとされています。
24日は「当たり屋役」の1人、長沼元気被告の初公判が開かれました。去年8月に20代の男性から現金30万円を脅し取った罪について、長沼被告は「間違いありません」などと起訴内容を認めました。また、検察側は長沼被告が同様の犯行を40回以上繰り返し、そのうち10回ほど現金を脅し取っていたと明らかにしました。
次の裁判は11月5日に開かれる予定です。
今年6月、佐賀県伊万里市の食料品販売店の事務所に侵入し、現金約166万円などを盗んだとして、ラッパーの男ら3人が逮捕されました。
建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕されたのは、住所不定でラッパーの原田幸拓容疑者(24)、福岡市博多区山王の無職・立石伸一容疑者(41)、福岡市中央区薬院の私立高校に通う少年(17)です。
3人は今年6月6日午前2時ごろ、佐賀県伊万里市南波多町で食料品販売店の事務所にガラス戸を壊して侵入し、現金約166万円等を盗んだ疑いが持たれています。
警備会社から「異常発報により現場を確認したところ、ガラス戸が破損している」と警察に通報があり事件が発覚しました。
取り調べに対し3人は容疑を認めているということで、警察は余罪もあるとみて詳しく調べる方針です。
生徒会役員だったさのりゅうやくんが逮捕歴言いふらしてたぞー