米国のマーベルコミックスに登場するヒーローや作品を紹介する「マーベル展」が26日、
福岡市博多区の福岡アジア美術館で始まり、初日から多くのファンでにぎわった。
10月1日まで。
マーベルコミックスは米国を代表するアメリカンコミックで、
「スパイダーマン」や「アイアンマン」など映画でも知られる人気のヒーローが登場する。
会場にはコミックの原画や映画撮影で使われた衣装のほか、
日本の漫画家がマーベルのヒーローたちを描いた表紙画など約200点を展示。
誕生から78年のマーベル作品が多くの人を魅了し続ける秘密を、
歴史や世界観といった五つの視点からひもとく。
ヒーローの衣装を着て訪れたファンが、別の来場者と写真撮影するなど、会場は大盛り上がり。
大川市の自営業、木村学さん(49)は
「中学生の頃、近所の書店に米国から取り寄せてもらって読んだスパイダーマンの大ファン。
(映画の衣装を見て)糸を出す仕組みが分かった」と興味津々だった。
写真:マーベル展の会場に並んだ「アントマン」の映画撮影用の衣装を眺める来場者
以下ソース:西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/353837
福岡市博多区の福岡アジア美術館で始まり、初日から多くのファンでにぎわった。
10月1日まで。
マーベルコミックスは米国を代表するアメリカンコミックで、
「スパイダーマン」や「アイアンマン」など映画でも知られる人気のヒーローが登場する。
会場にはコミックの原画や映画撮影で使われた衣装のほか、
日本の漫画家がマーベルのヒーローたちを描いた表紙画など約200点を展示。
誕生から78年のマーベル作品が多くの人を魅了し続ける秘密を、
歴史や世界観といった五つの視点からひもとく。
ヒーローの衣装を着て訪れたファンが、別の来場者と写真撮影するなど、会場は大盛り上がり。
大川市の自営業、木村学さん(49)は
「中学生の頃、近所の書店に米国から取り寄せてもらって読んだスパイダーマンの大ファン。
(映画の衣装を見て)糸を出す仕組みが分かった」と興味津々だった。
写真:マーベル展の会場に並んだ「アントマン」の映画撮影用の衣装を眺める来場者
以下ソース:西日本新聞
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/353837